岩手県 盛岡市
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もりおかみやげ「MOYANE」擬宝珠こけし
「擬宝珠こけし」は、伝統こけし工人の田山和泉が作成したモヤーネ限定こけしです。伝統の型「もりおかこけし」をベースにした1点ものの表情をお楽しみいただけます。
「擬宝珠(ぎぼし)」は、盛岡市街の中心部を流れる中津川にかかる上の橋と下の橋の欄干につけられた青銅鋳物擬宝珠のことです。商品のこけしのボディは青銅色をイメージした色で染色しています。人気の高い小ぶりなサイズで擬宝珠の素朴さと可愛らしさを表しています。
伝統こけしには、東北各地11の系統があり、岩手県には「南部系」という伝統の型が継承されております。田山和泉は、盛岡の老舗工房「五葉社」にて伝統こけしの修行を積み、盛岡の地でこけしづくりを続けている伝統こけし作家です。工人歴は24年で、伝統の他にもビームス×伊勢丹、FIAT、海外ファッションブランドとのコラボこけしの制作実績もあります。【受賞】2001年岩手県青年卓越技能者表彰、第67回全国こけし祭り福島県知事賞
※画像はイメージです。
カテゴリ |
民芸品・工芸品
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- 自治体での管理番号
- 53141844
盛岡市について
ニューヨークタイムズ紙(電子版)に「2023年に行くべき52か所」の2番目に選ばれた盛岡市。
盛岡市は東京から新幹線で約2時間の北東北の玄関口です。戦国時代に築城された盛岡城の城下町の雰囲気が残り、東京駅の設計でも有名な辰野金吾氏が設計した、「岩手銀行赤レンガ館」をはじめとする大正から昭和初期時代の和洋折衷の建物が中心市街地に点在する、歩いて楽しめるまちです。
おもてなしや市民のソウルフードとして生まれた「わんこそば」、「盛岡冷麺」、「盛岡じゃじゃ麺」は盛岡三大麺として観光客にも人気でお土産、返礼品の定番商品です。また、日本代表のトップアスリートが使用したことで注目の「南部鉄器」も盛岡市の特産品です。さらに、お米やりんごなどの農産物に日本酒やクラフトビールなどの地酒も盛岡ブランド品に認定されています。

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