青森県 東北町
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小川原湖産 しらうおの棒寿司 2本 【02408-0123】
◆◆小川原湖産しらうおが さわやかな棒寿司になりました。◆◆
小さいしらうおがすし飯からこぼれないようシート状の寒天で包む工夫や、
急速冷凍の技術により、しょうが風味が爽やかで食べやすく、
しらうお本来の甘みや旨みも凝縮されていて、小川原湖の新たな名物の一品です。
しらうおが水揚げされる小川原湖は、青森県の東部に位置する青森県で一番大きな湖。
淡水と海水が混じる汽水湖。水産資源が豊富なことから「宝湖」と呼ばれます。広さでは我が国第11番目(汽水湖では5番目)、八甲田山系を源とするミネラル豊富な水が高瀬川を通って流れ込む一方、
太平洋から満潮時に海水が逆流して流れ込み、汽水湖という独特な生態系をつくる小川原湖は、多種多様な水産水産資源に恵まれ、
中でもしじみ、しらうお、わかさぎは全国屈指の水揚げを誇り、古くから周辺地域の食と生活を支える「宝の湖」です。
寿司に使われるしらうおは、漁協の施設でマイナス35度で瞬間冷凍したあと、5日間冷凍保管されていて、寄生虫がいたとしても死滅します。
このしらうおがふんだんに使われ、しょうが風味がさわやかの「しらうおの棒寿司」は東北町の新たな特産品となりました。
【提供:小川原湖漁業協同組合】
宝の湖「小川原湖」

小川原湖は青森県の東部に位置する青森県最大の湖です。広さでは我が国第11番目(汽水湖では5番目)、
八甲田山系を源とするミネラル豊富な水が高瀬川を通って流れ込む一方、太平洋から満潮時に海水が逆流して流れ込み、汽水湖という独特な生態系をつくる小川原湖は、多種多様な水産水産資源に恵まれ、中でもしじみ、しらうお、わかさぎは全国屈指の水揚げを誇り、古くから周辺地域の食と生活を支える「宝の湖」です。
獲れる「宝」
家康も好んだという高級食材『しらうお』

八甲田山系の豊かなブナの森から絶え間なく注がれるミネラル豊富な水で育まれ、日本一の水揚量を誇る小川原湖のしらうお。この小川原湖で育った透明で清楚なしらうおは、女性の手に例えられるほど繊細で美しく、まさに湖の妖精です。
しらうおには、カルシウム、マグネシウム、リンなどのミネラルを多く含み、生活習慣病の予防や免疫力を上げる効果があるといわれるレチノールも多く含んでおります。身は柔らかく、味は淡白で魚体の大きさによって甘みとほろ苦さがあるのが特徴で、あまりの美しさから徳川家康が大変好んでいたことでも知られております。また高級食材としても知られており、小川原湖を代表する魚であります。
しらうおの管理
漁期は春漁(4月21日~6月20日)と秋漁(9月1日~翌3月15日)。船曵網漁 (巻網漁)が主たる漁法で、その他 定置網漁、刺網漁でも水揚げ。日本一の漁獲高を誇ります。また、春の産卵期に保護区域(禁漁区域)を設定し親漁保護に努めています。
提供:小川原湖漁業協同組合

昭和24年創業。
小川原湖産魚貝類及び漁網資材等の販売、
水産資源の管理・水産動植物の増殖等を行っています。
徹底した資源管理と品質管理で全国の消費地に
新鮮で安心・安全な魚介類をお届けすることを使命とし、
日々業務に精進しております。
カテゴリ |
魚貝類
>
寿司
>
魚貝類 > 川魚 > その他川魚 |
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- 自治体での管理番号
- 02408-0123
- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
しらうおの棒寿司に使用するしらうおは100%東北町で繁殖を行った魚であり、寿司製造を踏まえても、しらうおによる付加価値が製品全体の付加値のうち、約60%を占めているため。
東北町について
東北町は青森県の太平洋側、上北郡の中央に位置し小川原湖に寄り添うように南北に伸びる町です。また、町内には数多くの源泉を有し、その全てが源泉掛け流しという「いで湯のさと」であり、恵まれた自然から育まれたナガイモ、ニンニク、シラウオ、ワカサギ、シジミ貝など自慢の特産品も勢揃いです。
「笑顔・元気・活力あふれ 未来に羽ばたく とうほくまち」を将来像とし、「定住環境」をさらに高める、「新たな活力」を生み出す、「みんな」でともに働くを基本理念とし、町民一人ひとりが夢と希望を持ち、笑顔で元気に暮らすとともに、新しい活力が生み出され、未来に羽ばたくことができる、みんなが幸せを実感できる豊かなまちづくりを目指しています。
自然の織りなす四季折々の魅力と、そこで育まれる味覚で皆さまをお迎えしますので、ぜひ東北町へお越しください。

青森県 東北町