図書「森林鉄道蒸気機関車雨宮21号」
次世代に引き継ぐべき北海道の宝物である「北海道遺産」雨宮21号は、国から「近代化産業遺産」、JR北海道から「準鉄道記念物」、日本森林学会から「林業遺産」になっており、今や日本の宝物となりました。
この本は、豊富な資料や貴重な証言をもとに、雨宮21号と丸瀬布の森林鉄道を振り返った一冊です。
昭和3年に製造されてから森林鉄道で活躍した歴史やスクラップ化を免れ保存された逸話など興味深い内容と共に、古い時代の写真やいこいの森で走る写真など素晴らしい写真もご覧いただけます。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
本・DVD
>
本
|
---|
- 自治体での管理番号
- MJ-10
遠軽町について
平成17年10月に生田原町、遠軽町、丸瀬布町、白滝村の4町村が合併してできた現在の遠軽町は、オホーツク管内のほぼ中央、内陸側に位置しており、東西47km、南北46kmにわたる緑豊かなまちです。
広大な土地が広がる遠軽町では、農業が盛んで、特にアスパラとじゃがいもは高い評価を受けています。
また、日本最大級を誇るコスモス園「太陽の丘えんがる公園」や、森と水に囲まれた自然豊かなキャンプ場「丸瀬布森林公園いこいの森」のほか、世界最大の影絵と1万点の木のおもちゃが展示されている「ちゃちゃワールド」、石器や土器の展示や石器づくりが体験できる「埋蔵文化財センター」など見所も豊富です。
北海道 遠軽町