♪幸せを運ぶといわれているトナカイの角♪ (H-5) トナカイ角細工セット
幌延町トナカイ観光牧場では、約40頭のトナカイが飼育されております。
こちらの商品は、オスは秋、メスは春に抜け落ちる角を使った角細工セットになります。1つ1つが職人さんのハンドメイドアクセサリーとなりますので、色や形は全て違います。
フィンランドやスウェーデンでは、恋愛成就や幸せを運ぶお守りとして人気があり、大切な人へのプレゼントにもつかわれております。
カテゴリ |
ファッション
>
アクセサリー
>
地域のお礼の品 > |
---|
- 地場産品に該当する理由
幌延町で飼育するトナカイの角を加工したもの
幌延町について
幌延町は、北海道の北部、宗谷管内の南西部に位置し、北緯45度線上にあります。南部及び東部は、留萌地区と上川地区に囲まれ、西部は日本海に面し、南部は天塩川を境としております。
気候は、夏は冷涼、冬は風の日が多く乾燥寒冷です。平均気温は5℃前後と低く、農業経営に大きな影響を受けてきました。積雪期間は11月下旬から4月上旬まであり、1メートル前後の積雪に見舞われます。
冷涼な気候を生かして、幻の花「青いケシ」を栽培しています。その青い色は、澄んだ湖水のように美しく、見る人の心を惹きつけます。
幌延とは、アイヌ語の「ポロ」「ヌプ」が転化したもので、『大平原』を意味しており、広大な原野と山林を有しております。特にサロベツ原野(23,000ヘクタール)は広大で、利尻礼文サロベツ国立公園の入口でもあり、その公園は山岳、海岸、湿原を含む我が国有数の自然公園であります。
トナカイを観光資源にした「トナカイ観光牧場」があります。クリスマスのサンタとともにアイドルであるトナカイと遊べます。
幻の花「青いケシ」が見られる"北方圏の花園"も牧場内にあります。
北海道 幌延町