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自治体からの寄付金の活用報告
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誰もが住みやすい故郷(保健・福祉・教育の充実事業)
高齢者福祉、子育て支援、障がい者福祉、幼児施設・学校施設の整備など、誰もが住みやすい故郷づくりのための事業に活用します。令和4年度は、町内小学校2校に楽器購入として750,000円、小中学生向けに現役、OB、OGのスポーツ選手が夢を持つことの大切さを伝える「JFA夢の教室事業」に360,000円、町内にお住いの方がご結婚された時にお渡しする結婚祝金として90,000円、町内にお住いの方がご出産された時にお渡しする出産祝金に1,200,000円充当いたしました。
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故きを温ね新しきを知る故郷(歴史と文化の醸成事業)
世界文化遺産の保全、史跡整備、芸術文化の振興など、浄土思想をはじめとした歴史・文化を後世に語継ぐ事業に活用します。また平成24年度に特別史跡無量光院跡保存修理事業に14,000,000円、令和5年度に当町にあります平泉文化遺産センターの展示室プロジェクター更新のために3,000,000円を充当しました。
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環境にやさしい故郷(環境保全事業)
地球温暖化防止、循環型社会づくり、景観保全、河川の維持改修など、環境に配慮した故郷づくりのため事業に活用します。
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活気・賑わいのある故郷(産業振興事業)
農林業振興、地場産業振興、商店街の振興、観光振興など、活気・賑わいのある故郷のづくりのための事業に活用します。また令和元年度は町内事業者への6次産業化への補助金に1,900,000円、令和2年度には特産品開発支援事業に450,000円充当しました。
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その他目的達成のために町長が認める事業
平泉町は奥州藤原氏四代が東北地方を治めた政治・文化の中心地であり、その豊かな文化遺産は脈々を息づいています。この特色ある歴史、文化、風土などを守り活かす取組みにも、その他の目的のために町長が認める事業をして活用します。