スノーボード竹内智香選手と協働!スノーボードキッズ育成プロジェクト
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 6,849,000円
目標金額:5,000,000円
- 達成率
- 136.9%
- 支援人数
- 79人
- 終了まで
- 受付終了
北海道東川町(ほっかいどう ひがしかわちょう)
寄付募集期間:2019年11月18日~2019年12月31日(44日間)
北海道東川町

日本一の国立公園、大雪山国立公園の最高峰「旭岳」の麓にある『北海道東川町』。
世界的スノーボーダー『竹内智香選手』がスノーボードを始めた町、北海道東川町。
本プロジェクトでは、東川町と竹内智香選手が、共にスノーボードを志す子どもたちを応援し、心の豊かさと挑戦する楽しさを育みます。
竹内智香選手が、スノーボードの育成組織「&tomoka」を立ち上げ、東川町を拠点にスポーツ活動を通じて、次代を担う子どもたちが、仲間との人間的な触れ合いや創造的な活動ができる場所を整備します。
地域社会との関わりや集団の中で様々な人間関係をつくりながら、スノーボード人口の拡大と、将来日本を代表する選手の育成に努める本プロジェクトへの応援、よろしくお願い申し上げます。
※2019年12月26日:東川町へ直接寄附があった42件2,626,000円の寄附を、本ページ表示に追加しました。
スノーボードを志す、すべての子どもたちへ
スノーボード竹内智香選手と協働!スノーボードキッズ育成プロジェクト

日本一の国立公園、大雪山国立公園の最高峰「旭岳」の麓にある『北海道東川町』。
世界的スノーボーダー『竹内智香選手』がスノーボードを始めた町、北海道東川町。
竹内選手と東川町は、スノーボードを志すこどもたちを応援し、心の豊かさと挑戦する楽しさを育むため、タッグを組みました!
竹内智香選手が、スノーボードの育成組織「&tomoka」を立ち上げ、東川町を拠点にスポーツ活動を通じて、次代を担う子どもたちが、仲間との人間的な触れ合いや創造的な活動ができる場所を整備します。
竹内選手とともに未来の世界的スノーボード選手を育成
竹内選手と東川町がスノーボードキッズを応援します!

本プロジェクトでは、竹内智香選手と東川町で、東川町を拠点とする子どもたちの「スノーボード育成組織」を立ち上げ、未来の世界的アルペンスノーボード選手を育成します。
子どもたちがチャレンジするための「練習環境」や「指導者」を整備し、「一緒に滑る仲間」と共に、地域社会との関わりや集団の中で様々な人間関係をつくりながら、スノーボード人口の拡大と、将来日本を代表する選手の育成に努めてまいります。
寄附金の使い道
本プロジェクトで集まった寄附金(ふるさと納税)は、子どもたちの人材育成や環境整備に必要な経費と、スノーボード人口拡大のための子どもたちを対象とした普及活動等に必要な経費として、活用いたします。
※目標金額に達しなかった場合、寄附をいただいた範囲内で、本プロジェクトへ活用させていただきます。また、目標金額を上回る寄附を頂いた場合でも、本プロジェクトへ大切に活用させていただきます。

スノーボード育成組織「&tomoka」を立ち上げ

レベル別に分かれるクラスの「CHALLENGE DOMESTIC CLASS」において、東川町のスキー場「キャンモアスキービレッジ」を拠点に、子どもたちの人材育成を行います。
週に1度の練習をはじめ、不定期で合宿を開催するほか、初心者向けのスノーボード体験教室などを行い、スノーボードを通じて、子どもたちに挑戦する楽しさを育むことができる育成組織を目指します。
スノーボード育成組織「&tomoka(アンドトモカ)」
組織では、スノーボードで世界のトップを目指す選手育成から初心者クラスまで4クラスを設けます。
竹内選手自身、トップクラスのメンバーとして、活動します。
2019年10月に説明会を開催し、選手の募集を行っています。

竹内選手からのメッセージ
経験を次世代へ繋げ、良い環境を一人でも多くの子どもたち、選手と共有したい

みなさん、こんにちは。竹内智香です。
私は2007年の夏に日本を飛び出し、スイスチームに帯同することになりました。
競技をはじめてから今日までたくさんの人に出会い、いつでもどこでも、日本はもちろん、世界中の人たちのサポートと温かさによって、今の私が存在します。
これまでたくさんの方々に支えられ、活動してきました。
スイスに行き、”練習環境・指導者・一緒に滑る仲間”に恵まれることによって、自分自身の成長と変化を感じました。
そして、
「いつの日か私が経験したことを次世代に繋げたい」
「この環境を一人でも多くの子供たち、選手と共有したい」
と考えるようになりました。
国籍や契約しているブランド、所属の垣根を超え、同じ志を持ったアスリートが集まって切磋琢磨できる環境をつくりたいと思い、そしてこれまでに得た全ての環境の架け橋になりたいという思いで「&tomoka」を創設しました。
未来のある子供たち、そして世界のトップを目指すジュニア選手から世界ランキング保持クラスの選手までが、スノーボードというスポーツを通じ、より豊かな競技人生になる取組を精一杯精進したいと思います。

寄附者の皆様へ

東川町は、本プロジェクトを通じ、子どもたちの人材育成やスノーボードの練習環境の整備を行い、日本全体のスノーボード普及に取り組んでいきます。
1人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、ご支援いただくことで、ともに未来を育んでいきたいと考えています。
本プロジェクトへの寄附金活用(投資)にあたり、特別なお礼の品(株主優待)をご用意いたしました。
是非お礼の品を選択いただき、皆様から温かい応援を賜れますと幸いです!
【本プロジェクト限定のお礼の品あり】お礼の品一覧
現在進捗情報はありません。
北海道東川町

東川町は北海道のほぼ中央に位置する人口約8000人のまち。日本で唯一の公立日本語学校から、日本や世界の未来を育む人材を育てます。
1985年世界にも類のない「写真の町」宣言をし、「自然」や「文化」そして「人と人との出会い」を大切に「写真映りのよいまち」を進め、世界中の写真と出逢い、世界中の人々がふれあい、世界中が笑顔に溢れる「写真文化首都」の創生を目指しています。北海道東川町は四半世紀で人口が約18%増加し、国内外からの定住者がライフスタイルを重視した良質なお店が増えています。
また、2015年に、日本唯一の公立日本語学校を立ち上げ、まちには常時200人以上の語学留学生が滞在するなど新たな人の流れが生まれています。東川町に暮らす人々と、留学生をはじめとした新しい人の流れにより、このまちの小さな経済が連鎖し、町が活性する豊かな生態系が"新たな未来の社会価値基準=東川スタイル"として育まれています。
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