【緊急】台風19号に伴う被災地支援活動にご協力をお願いします!
カテゴリー:災害
寄付金額 6,913,000円
目標金額:10,000,000円
- 達成率
- 69.1%
- 支援人数
- 312人
- 終了まで
- 受付終了
佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2019年10月12日~2019年12月31日(81日間)
佐賀県NPO支援×A-PADジャパン

2019年10月に発生した台風19号による被災地支援活動へのご協力をお願いいたします。
アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は、大規模災害時の緊急人道支援活動、復興支援活動、防災や減災のための活動を行う民間・非営利の団体です。
佐賀県のふるさと納税は、NPO等を指定して寄附することができ、寄付額の95%をNPO等が交付金として受け取れる仕組みとなっています。
皆さまから寄せられたご寄附は、被災状況の調査、被災者支援および復旧・復興支援のために使用させていただきます。
佐賀県NPO支援
佐賀県のふるさと納税は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。 いただいたご寄附は、その額の95%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。 佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
GCFプロジェクト進捗情報一覧
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浸水・停電した病院から患者を搬送
2019年11月18日 10:45
【2019年10月13日~10月15日】
この台風による被害を受けて、A-PADジャパンは「空飛ぶ医師団」を被災地の一つ長野市に派遣。
10月13日午前、佐賀大学医学部附属病院の朝日美穂医師、松岡綾華医師とスタッフ1人が専用機で佐賀空港から富山空港に向け出発し、緊急合同支援チーム(ピースウィンズ・ジャパン、シビックフォース)のメンバーと合流。千曲川の決壊により停電が発生した長野県立総合リハビリテーションセンターで、取り残された患者38人の他施設への搬送を支援したほか、長野市内の2カ所の避難所で避難者の診察を行い、必要に応じて薬の処方を行いました。
14日からは、長野県DMAT(災害派遣医療チーム)の要請を受けて、浸水した賛育会クリニックで自衛隊らと協力し、入所者や患者らの他医療機関への搬送を支援。15日午後に佐賀大の医師2人は佐賀に戻り、山口義祥佐賀県知事に被災地の様子を報告しました。なお、緊急合同支援チームは16日までに同クリニックから合計238人を搬送支援しました。 -
令和元年台風19号「空飛ぶ医師団」佐賀空港から富山空港に向け出発
2019年10月15日 22:14
今年最強クラスの台風19号
各地で河川の氾濫や、冠水相次ぐ

2019年10月12日、台風19号により各地で浸水や強風による被害が発生しており、今後、被害が拡大することが予想されます。
このような状況を受け、特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は、台風19号緊急支援活動を行うことを決定しました。

皆様からいただいたご寄附は、捜索救助チーム「空飛ぶ医師団」の被災地への派遣、情報収集と現地でのニーズ調査、緊急支援物資の配布などに活用させていただきます。
A-PADジャパンは、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、シビックフォース(CF)との合同チームを結成し、支援にあたります。