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輝け、松川町の宝!新たな挑戦を通じ、町の未来を担う若者を応援~コスタリカとの交流事業~

カテゴリー:まちづくり 

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寄附金額 319,000

31.9%

目標金額:1,000,000

達成率
31.9%
支援人数
21
終了まで
37
/ 92

長野県松川町 (ながのけん まつかわまち)

寄附募集期間:2019年10月18日~2020年1月17日(92日間)

長野県松川町

プロジェクトオーナー

松川町は、2020年東京大会のホストタウン相手国コスタリカへ今年度も高校生を派遣します。
松川町は、若者の地域離れという課題に直面しています。
進学・就職のためにいったん町外へ転出した若者が、その後も町に戻らず、町の人口のうち20代が極端に少なくなっている現状です。
若者に、「地元に戻るという選択肢を持ってもらいたい。」また、町を出ても「ふるさと松川町に誇りを持ち続けてほしい。」そのために、地域を見つめ直し、地域に愛着を抱けるような機会を提供したいと考え、高校生をコスタリカへ派遣します。
異文化交流を通じてコスタリカとの親善交流を図るだけでなく、高校生の多様な価値観を養うとともに、自分の住む地域や暮らしを見つめ直し、町の将来ビジョンを描くことのできる人財を養成していきたいと考えています。

長野県松川町

「ちょっといい ちょうどいい 此処にふるさと」
松川町は、長野県の南部、伊那谷のほぼ真ん中に位置し、町の中央には天竜川が流れ、東には南アルプス、西には中央アルプスを仰ぐ、清流と緑に恵まれた町です。
果樹栽培が盛んに行われる「くだものの里」であり、平成27年には果樹栽培百周年を迎えました。りんごのサンふじやシナノスイート、梨の南水、洋梨、貴陽(すもも)などのおいしいくだものと、豊かであたたかな風土。「ちょうどいい」居心地の良さを感じに、ぜひ、松川町へお越しください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

町の宝、若者の新たな挑戦を応援したい!

地域を担う「人財(じんざい)」を養成するまちへ

松川町はコスタリカとの異文化交流を通じて、多様な価値観を共有することはもちろんのこと、この交流を通じてこれからの地域を担う「人財(じんざい)」も養成していきたいと考えています。

現在、松川町では、若者の地域外への流出は問題となっており、一旦進学等で町外へ転出した10代後半から20代前半の若者が、その後30代になっても町へUターンしていない状況が見られます。

高校から20代前半の若者は地域とのつながりが希薄となりがちで、地域を見つめ直すきっかけが少ないことから、一旦地域外へ転出した若者にとって「地元へ戻る」という選択肢ができにくいのかも知れません。

そのため、高校生が地元にいる「今」、彼らに、地域の良さを知る機会や地域の人とつながる機会を提供し、将来も失われない地域との絆を築いてほしいと考えています。

コスタリカとの交流を通じて、人と人とのつながりを創出し、高校生が自分たちとは異なる世界に学び、グローバルな視点を持ってこの地域を見つめ直し、これからの地域づくりにつなげるために、松川町はコスタリカへ高校生を派遣する事業を実施します。

なぜコスタリカ?

ホストタウンという理由だけではない、コスタリカの魅力

コスタリカには、「国土の4分の1が自然保護区」、「世界の全動植物の5%が存在」、「世界幸福度ランキング上位」、「常備軍を持たない国」などの特徴があります。昨年度参加した高校生たちは、コスタリカの魅力は「PURA VIDA!の精神」(すばらしい、最高、好き、なんとかなるさ等の意味を持つポジティブな精神)であると報告会で発表しました。魅力あふれるコスタリカとの国際交流を通じ、町の未来を担う若者の多様な経験と地域づくりへの参加を応援していきます。

 

高校生が主体となって取り組みます!

感受性豊かな若者に周りも刺激をもらいます

本事業は、高校生の主体性を大切にしたいという思いから、様々な場面での決定を高校生自身に任せています。
事業の主な流れとしては、町やコスタリカについて知る「学習会」を月に2回程開催し、実際に高校生を9日間「コスタリカへ派遣」し、派遣後に本事業を通じて学んだことを発表する「報告会」を行います。

■実施スケジュール(予定)

●学習会 ~まずは自分たちの住む町のことを知り、興味のあるテーマを探そう~
(期間:~2020年3月 約7か月にわたり月2回程度の学習会を開催)
昨年度は、まず「町の魅力」について調査し、各自興味があるテーマを決め、そのテーマに関わりのある町の人へ取材をし、内容をまとめたフリーペーパーを作成しました。
今年度は、地域との交流の時間をより多くとりたいという昨年度の高校生の思いをもとに、「地域に入る」をテーマに、実際に職業体験等を重ねるなどを検討していますが、今年の高校生はどのように進めていってくれるか楽しみです。

●コスタリカへ派遣~実際に異文化に触れる~ (9日間)
各学校の訪問、生活改善地域の訪問、ホームステイ体験、大使館等への表敬訪問などを体験する予定です。
昨年度は、学校訪問で日本や松川町のことについて発表する際、学習会での練習を生かすことができ堂々と話すことができました。また、コスタリカ人と実際にコミュニケーションをとるなかで、高校生はたくさんの影響を受け、多くのことを感じました。

●報告会~2020年4月開催を予定~
コスタリカから帰国後も学習会を重ね、高校生が主体となった報告会の準備をします。ここでは、自分が初めに設定したテーマについて学習した成果を発表する予定です。

■実施スケジュール(予定)

昨年度参加した高校生 栗原 萌花さん

まず、昨年度、この事業に寄附をしてくださった方々に感謝申し上げます。

私たち高校生10人は、去年の夏からおよそ半年間、事前学習や実際の現地での活動、報告会などを行ってきました。この事業を通して私は色々なことを見て、感じて、たくさんの事を学びました。これから述べるのはその中でも『自分の変化』と『松川町』についてです。

■「変わりたい」その思いから

私がこの事業に参加しようと思った理由は、海外に行って視野を広げ世界レベルで物事が考えられるようになりたい、将来に繋げたい、コミュニケーション能力・語学力の向上、コスタリカの幸福度が高いのはなぜか、平和に対する考え方を知りたい、松川に取り入れられるところは何か、など様々な理由がありました。

しかし、一番根底にあったものは「変わりたい」という思いでした。

私は以前、人と関わることが怖く、あまり人と関わりたくありませんでした。そのため、自分からあまり積極的に人と関わることはありませんでした。

しかしその反面、変に目立ちたくない、平凡でいたい、という思いがあり、人と関わりたくないという気持ちをずっと隠し、自分の本心を人に見せていませんでした。

そのため、普段の生活は友達にも恵まれ、もちろん楽しかったけれど不意に虚無感にとらわれていました。

その上、自分の進路に対しても自信が持てなくて、諦めそうな事が何度も何度もありました。そんな自分を変えたかったのです。

■自分に自信を持ち、前向きになることができた

しかし今は違います。私は事前学習や個人的に参加したスペイン語講座でだんだんと人に慣れていくことができ、少しずつ自分の意見を周りに良いか聞かずに言えるようになり、コスタリカで人との関わりを大切にして積極的に行動したいと思うようになりました。

そしてコスタリカでは、まず始めに行ったハイチ小学校で、初めは身構えていましたが、小学生のパワフルさのおかげで自分の中で楽しい気持ちが出てきて、自分から積極的に行動できるようになれました。

そしてコスタリカで様々な人と出会ううちに、考え方や視野が広がり、どんどん新しいことを知る喜びを知り、人と関わることが楽しいと思えるようになりました。

それに加え、コスタリカの人たちの明るさや優しさに触れたり、コスタリカの人たちが見ず知らずの自分を受け入れてくれたりして、自分はここにいいていいんだよ、と存在価値を認めてくれている感じがして、そうするうちに私は自分に自信が持てるようになりました。自分はやりたいことをやって良いのだ、自分の夢を諦めずに頑張ろうと思えるようになり、前向きになることができ前に進むこと出来ました。

私はこの事業で、人と関わることの大切さや自分から積極的に動くことの大切さを学び、積極性と一歩踏み出す勇気を得ることができました。

そして、物事を良い意味で楽観的に、楽しんで捉えられるようになり、自分から行動したり、どんな人とも素の自分で関わったりするようになれました。

私はこの事業で、自分が本当に大切にしたいもの、本当はしたかったことを見つけることができ、自分を変えることができて本当に良かったです。

■町に対する思い

私は、この事業を通じて松川町に対する思いが変わりました。

この事業に参加する前、私は松川町のことを正直、果物美味しいしこのぐらいの落ち着いた感じがちょうどいいな、普通にいろんなことをやってるし良いところがあるな、位に思っていました。

しかし実際は、落ち着いていてのんびりした雰囲気に加え、自分の想像以上に意欲的に様々な活動を行っていました。

松川町にはたくさんのいいところがありますが、私が思う松川町の魅力は「人のつながり」です。松川町は人柄が優しくて、人とのつながりを大切にし、地域みんなで暮らしているという感じがします。

■私がこれからすべきこと

それらを踏まえて、私がコスタリカに行ってこれからすべきだと考えたことは2つあります。

まず、工夫し続けることです。コスタリカの生活改善グループを訪問させていただいて、毎日同じことを繰り返して過ごしていたことに気づき、工夫し変わり続けることの大切さを学びました。今の問題点に合わせて様々な取り組みを行うことで、さらに人と人とのつながりを強め、新たなコミュニティーの作成にも繋がると思います。

次に、松川のブランド化をさらに進めることです。

コスタリカでお会いした丸山珈琲の丸山代表取締役は、「産業で大事なことはやらないことを決めること。やらないことを決めるのは難しい、けれどこれだけやると決めるからブランドができる。何かを捨てなければブランドはできない。」とおっしゃっていました。

松川の良いところや特色はたくさんあります。それを多くの人に知ってもらうために、プライオリティーを明白にし、売り出したり、発展させたり、少しでも興味を持ってもらえるよう、どんどん情報を発信していくことが大切だと感じました。

■事業を通じて

私はこの事業を通して本当に多くの方々と関わらせていただきました。この事業に参加していなければ、これから先関わることはなかった人も大勢いたと思います。

出会った人、一人ひとりが輝いていて、出会うことができて良かったです。同じ高校生である9人の仲間たちをはじめ色々な人から刺激を受け、今まで頑張ってくることができました。

この事業を通して学んだことや感じたこと、そしてこの気持ちを忘れずに、広い視野を持って自分の最終的な目的を見失うことをせず、積極的に色々な人と関わったり、様々な世界に飛び込んでいきたいです。

そして、自分はこれからの日本や松川をトップに立ってこうしたい!と常日頃考えているようなそういう立派な人ではないし、自分に何が出来るか分からないけれど、自分に出来ることや自分の強みを考え、自分のこの経験を生かして、支えていただいた分松川やコスタリカなど、様々なところに還元していきたいです。

 

若者の感性を養い、地域との繋がりを深める

本事業のねらい

本事業は、異文化交流を通じて、高校生の多角的に物事を考える力とグローバルな感性を養うこと、自分自身の地域や暮らしを見つめ直し、松川町の将来ビジョンを描くことのできる人財を養成すること、ホストタウン事業としてコスタリカ共和国との親善交流を図ることを目的に実施します。

若者が持っている突破力、実行力、失敗を恐れないコミュニケーション力をもとに、高校生が自分自身と町の将来の糧になる経験を得ることに期待します。
そして、本事業で得たこと、感じたことを町へ持ち帰り伝えてくれることで、仲間や町民にとっても新たな学び、気づきの機会となり、地域を見つめ直すきっかけにもなると考えます。

若者のグローバルな感性と主体性を養い、地域づくりに携わる若者を育成することで、地域の活性化へつなげていきます。

寄附金の使い道

皆様からいただいた寄附金は、高校生コスタリカ派遣事業にかかる下記の費用に充てさせていただきます。

【内訳】
・学習会開催費 1.5万円
・高校生旅費(渡航費・滞在費) 約20万円×7名分 =140万円
・現地案内委託費 30万円
・報告会開催費 1.5万円

※目標額を上回った場合には、今後のホストタウン事業に使わせていただきます。

 

将来を担う若者を応援します

長野県松川町 町長 宮下 智博

■若者とまちの将来を豊かに

写真
松川町は、TOKYO2020のホストタウン相手国コスタリカへ今年度も地元高校生を派遣します。

昨年度参加した高校生からは、「学習会やコスタリカ訪問を通じて、学べたことや感じたことが沢山あって、これから自分がどんなふうに生きていくのか考えるきっかけになった」という声や、「いろいろな人と交流する中でだんだんと自分の意見が言えるようになって以前より積極的になれた」といった嬉しい声を聞くことができました。

自ら手を挙げ新たな挑戦をする高校生たちは、学校では学べない文化や言葉の違いを、実際に現地で体験することでコスタリカの風土と人々の生活や想いを通じて、大きく視野を拡げ、多くを学んできてくれることでしょう。

本事業が、若者の多様な価値観を育成するとともに、改めて地域の良さを知ることや地域の人とつながる機会になることを願い、今後も町の宝である若者の挑戦を応援していきたいと考えています。

 

参加する高校生たちの意気込み

今年度は、私たちが参加します

高校生たちの「学びたいこと」、「得たいもの」を応援してください!

「他国の文化や現状を見ることから柔軟な考え方を磨きたいです。」
「2020年の東京大会でも、積極的にボランティアに参加し、日本や松川町を好きになってもらえる様な働きかけをしたいです。」
「今、将来についてあまり進路が決まっていないため異国の文化や自然、人を知り自分が変わるきっかけになればと思い応募しました。」
「自分の知っている松川町だけでなく、海外に出てみて違う視点で町のいいところを知ってみたいです。」
「この経験を通して刺激をもらったり、新しい興味をもったりして自分の進路についての視野を広げ、やりたいことを見つけたいです。」
「将来、貧困の人たちを助けられるような仕事に就きたく、色々な国のことを知りたいです。」
「コスタリカの福祉について学びたい。そして将来は、松川町の福祉の現場で働いて恩返しをしたいです。」

 

松川町を応援してくださる皆様へ

松川町からのメッセージ

松川町の取り組みにご賛同、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
コスタリカと松川町との人的交流を継続・発展させたい、そして、若者が地域を見直し、地域との繋がりを深めるきっかけにしたい。このプロジェクトには、そんな想いが込められています。

本事業は、高校生たちにとって、将来に活かせる良い経験になると思います。コスタリカでの経験は、視野を広げ、主体性を育むだけでなく、その豊かな自然や平和を愛する国民性から、たくさんのことを学べるはずです。
そして、本事業を通じて地域を見つめ直し、地域の良いところを今以上に知り、若い力で地域づくりに関わっていってくれることに期待します。

松川町は、草の根技術協力事業から、一歩一歩コスタリカとの関係を築き、地域の方々と役場とが一緒になってコスタリカとの交流を進めてきました。コスタリカとの「縁」、コスタリカとの交流を通じて地域で築かれた「縁」を今後も繋ぎ、それを通じて、地域の人財育成に取り組んでいきます。

皆様の応援をよろしくお願いいたします。

 

お礼の品を紹介

■町内在住の方・町外在住の方でお礼の品を選択されない場合

感謝の気持ちを込めて、高校生による事業レポートをお送りします。

■町外在住の方でお礼の品を選択される場合

・上記レポート
及び
・遊休農地を借り養豚を行い、その堆肥で果樹を育てる地域循環型農業により、環境に配慮しながらおいしい食材の生産に取り組んでいる「さんさんファーム」で作られた特産品の詰め合わせ

皆様のあたたかいご支援と、本事業へ参加する高校生への応援メッセージを、よろしくお願いいたします。

お礼の品一覧


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 留学経験者です。高校生のメッセージに感動し、新しい環境に飛び込むこの挑戦を応援したいと思いました。ぜひ、コスタリカで学んだことや感じたことを大切にしてください。その後は自分なりの方法で地域に還元していただければと思います。若い人のやる気が地域・社会を良い方向に動かします。楽しく、頑張ってください。応援しています。

    2019年12月5日 23:17

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