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【第2弾】災害救助犬とセラピードッグを育成・派遣し、ワンコと人がいつでも寄り添い・共生する拠点をつくりたい!

カテゴリー:動物 

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寄附金額 537,600

5.3%

目標金額:10,000,000

達成率
5.3%
支援人数
27
終了まで
69
/ 92

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄附募集期間:2019年10月1日~2019年12月31日(92日間)

佐賀県NPO支援 × 日本レスキュー協会

プロジェクトオーナー

「4万年もの太古から共に進化し良好な関係を築いた人とワンコ。この『人とワンコの共生』を目指した地域づくりのために、私たちを迎え入れてくれた佐賀県で、九州圏で活動可能な日本有数の活動拠点を作りたい。」
これが、私たち、日本レスキュー協会の想いです。

災害救助犬はワンコの特性である嗅覚を駆使し行方不明者の尊い命を守ります。セラピードッグは友好的で容姿やしぐさの愛らしさで多くの方に安心や笑顔を届けます。

この素晴らしい能力を持つワンコたちは非常に注目され、世界中で活躍しています。佐賀県内に拠点を構え、このワンコたちを育成し、既存団体との連携を図ることで、『地域の社会課題の解決』と『人とワンコの共生を目指した地域づくり』を推進します。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の95%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。ふるさと納税では、原則として自己負担額の2,000円を除いた金額が控除の対象となります。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングについて

 

ワンコと共に地域の様々な課題解決を担う

災害救助犬とセラピードッグと災害へ備え、平時の癒しを提供

■日本レスキュー協会は佐賀県拠点を設置し、今後の九州圏での災害に備える活動を開始しました。

佐賀県はこれまで災害も少なく比較的安全な地域と言われています。しかし、近年は佐賀県近隣で大きな災害が頻発しており、2016年の熊本地震、2017年の九州北部豪雨災害、2018年の平成30年7月豪雨、まだ記憶に新しい令和元年8月九州北部豪雨では災害救助犬による被災地域防犯パトロール、SPF(佐賀災害支援プラットフォーム)の事務局として、日本レスキュー協会は現在も復興支援を続けています。

日本レスキュー協会は、これまで国内外30を越える被災地での災害対応実績があり、その功績が認められ、既に国内50以上の自治体と協力協定を締結し、その地域の防災・減災に向け、平時から組織的に協力しています。九州圏内での実績はまだ少なく、熊本地震や九州北部豪雨災害では十分な活動が展開できたとは言えません。

災害が発生しないに越したことはありませんが、先日の令和元年8月九州北部豪雨のように、いつどこで災害が起こるかわからない現在、様々な事態を想定し備えておく必要があり、佐賀県や九州圏内の災害への備えして、私たちは有事の際に支援できる環境整備を佐賀県内で始めました。

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私たちの災害への備えは、
・災害救助犬を育成し、災害にいつでも出動する体制を整える
・セラピードッグを育成し、災害時そして平時に、人々に癒しを提供し、人間関係の良好化やコミュニティ構築の支援を行う
ことです。
災害救助犬とセラピードッグを育成する拠点を構え、ワンコと共に地域の様々な課題解決の一助になれればと思います。

また、この拠点での活動を通じて、地域の動物愛護団体を中間的な立場でサポートし、ワンコを含むペットを取り巻く殺処分という不幸な社会問題に対する啓発や対策を講じます。

■災害救助犬の育成および派遣の重要性

私たちの災害への備えは、災害救助犬を育成し、いつでも出動する体制を整えることです。

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災害発生直後の緊急フェーズにおいて、行方不明となった方を救助するためには、第一にその方を発見することが不可欠です。
災害救助犬は、倒壊した建物等の下敷きになった行方不明の要救助者を捜しだす重要な役割を担い、世界的に有益とされ、捜索救助組織に予め組み込まれている国もあります。
しかし、日本国内では災害救助犬の有効利用について標準化されておらず、(被災した自治体によって、)災害救助犬が上手く活用されない場合もあります。

災害救助犬の存在自体を知っている方は多くいますが、これに対する認知度・理解度はまだまだ低いのが現状です。そのような問題を解決すべく、協定を締結する自治体の防災訓練や救助隊との合同訓練に積極的に参加しています。
また各種イベントへの参加、メディアへの露出、フェイスブック・インスタグラムなどSNSによる発信など様々な広報活動を行っております。

私たちは佐賀県を拠点として、災害救助犬の育成を通し、今後の九州圏での災害に備える活動を進めます。

■セラピードッグの育成および派遣の重要性

セラピードッグは、友好的で社会寛容性(他者の存在を受け入れる)があり、容姿やしぐさが愛らしいというワンコの魅力を活かして、ワンコとふれあうことが単に楽しいというだけでなく、身体的・心理的・社会的な効果をもたらし、多くの人たちに安心や笑顔をお届けしています。

当協会の佐賀県拠点の設立が決まった直後から、老人福祉施設、障がい者支援施設、グループホーム、終末期医療現場、長期自宅療養中の子どもなど、佐賀県内から既に多くの要望が寄せられています。

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当協会のセラピードッグの活動は、1995年発生の阪神淡路大震災まで遡ります。震災遺児の下へ災害救助犬を派遣した際に、震災後初めてその子どもに笑顔が見られたことをきっかけとして始まりました。
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現在は年間200回近く医療・福祉施設にセラピードッグを派遣しています。様々なハードルがあり、セラピードッグの活動が非常に難しいと言われた「難病を患う子どもたちの病棟」での活動も認められ、子どもたちの闘病意欲を高めるためにセラピードッグが有効利用されています。
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その中で特筆すべきは、2019年2月14日に病院で最も衛生面での管理が厳しいICU(集中治療室)での活動が実現したことです。今までの安全、衛生面に配慮した地道な活動の積み重ねが今回のICUの訪問につながったと感じております。

セラピードッグは被災地支援でもその力を発揮します。現在でも東日本大震災、熊本地震、平成30年7月豪雨の各被災地からの要望は絶えることはなく、支援を継続しています。

被災地においてセラピードッグは、心を癒す効果だけでなく、ワンコを通して人間関係を良好にする「コミュニティの再構築」の役割も担っています。
また、被災地での仮設住宅生活が長期化し、高齢者の生活実態把握が困難になる傾向があるなか、セラピードッグによる仮設住宅への慰問を行い、人が集まる「場づくりの担い手」としても活躍しています。セラピードッグは、被災者の孤独死防止や介護予防にも間接的に貢献できます。

 

佐賀県内で「セラピードッグ」と「災害救助犬」の育成と活動を実現

県内の豊富な資源と連携し、市民活動を社会貢献へ繋げる

■災害救助犬

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佐賀県内に訓練施設を拠点として設け、公的な救助機関や既にある個々の資源(※)と平時からの連携訓練を実施し、顔の見える関係を築くことで、今後の九州圏での災害に備える体制を構築します。
先日の令和元年8月九州北部豪雨の際には武雄警察署と連携し、被災者を狙う詐欺や空き巣の抑止力になるよう、災害救助犬を連れて防犯パトロールを行うといった活動実績も残しています。
※:個別の活動で既に国際的な基準を満たした災害救助犬を育成している佐賀県内の方々

日本レスキュー協会佐賀県支部での災害救助犬活動実績

2018年10月 森林公園イベント「佐賀環境フェスティバル」にて災害救助犬によるデモンストレーションを実施
2019年2月 佐賀市立赤松小学校訪問
2019年2月 佐賀市立新栄小学校訪問
2019年2月 ドッグカフェ「フクシア」にて、日本レスキュー協会(特に災害救助犬)の説明およびデモンストレーションを実施
2019年3月 さがつく大交流会「佐賀知事と語ろう会」にて協会説明と災害救助犬によるデモンストレーションを実施
2019年5月 白石町フラワーウッド主催イベント「絆」にてデモンストレーションを行う。
2019年9月 武雄警察署と連携して、災害救助犬を連れて防犯パトロールを実施

■セラピードッグ

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佐賀県内に活動拠点を設置し、これまで私たちが積み上げてきたセラピードッグ育成や活用のノウハウを駆使して、多様化するセラピードッグ活用の要望にお応えします。
この活動は市民活動の一環として、佐賀県を中心にボランティアを募り、活動範囲を広げることに努めます。
また、活動を継続している熊本地震被災地に更に寄り添った活動を展開します。

日本レスキュー協会佐賀県支部でのセラピードッグの活動実績

2018年7月 熊本県西原村慰問訪問
2019年5月 武雄市立西川登小学校訪問
2019年5月 小城市放課後等デイサービス(いーはとーぶ)訪問
2019年5月 グループホーム中の小路紀水苑(グループホーム)訪問
2019年5月 上峰町のつばきの森トレイルにてセラピードックふれあい体験を実施
2019年8月 第48回佐賀城下栄の国まつりにてセラピードックふれあい体験を実施

■寄附金の使い道

頂いた寄附金は佐賀県内での災害救助犬やセラピードッグの訓練設備、事務所の開設費及びそこで訓練するワンコの育成費として大切に活用させていただきます。現在進行中の拠点設置用の土地探しに関しては、佐賀市内など、いくつかの候補地を紹介いただいており検討中です。
前回行ったGCFプロジェクト(4/1~7/31)では500万円の寄附を頂き、目標金額を達成することができました。この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。
今回のプロジェクトでは、この費用の1/5にあたる1000万円を目標金額として皆様からの共感寄附で募らせて頂きます。目標金額を越えた場合もこちらの費用として活用させていただきます。

【合計】5千万円
※拠点設置に関する不足費用は、当協会の自主財源等で補填し、資金調達の状況を考慮しながら徐々に規模を拡大しながら、活動を実施してまいります。
【内訳】
・土地購入代金:1千万円(2000~3000坪)
・訓練施設費用:1千万円(瓦礫、座屈、高所、フェンス他)
・建物費用(事務所、宿舎、犬舎他):2千万円
・設備什器費用(オフィス設備・機器、家電、その他訓練備品等):500万円
・ワンコ育成費用(購入費5頭、食餌費、医療費、その他):500万円

■プロジェクト実現のスケジュール

日本有数の災害救助犬・セラピードッグの活動拠点づくりを目指します!

2019年~ 昨年より引き続き土地探し中・土地が見つかり次第購入・土地整備・事務所移動・訓練設備開設
2020年  訓練開始・佐賀県支部から九州圏内への派遣開始

 

人とワンコが寄り添う『人とワンコの共生する社会』の実現へ

人間のよきパートナーであり続けてくれるワンコ

2018年の6月、私たちは佐賀県での活動を開始しました。現在活動拠点を作れるような広い土地を探しながら、佐賀県の市町や、地方公共団体に協力を要請しています。2019年1月に佐賀県と協定を結んだSPF(佐賀災害支援プラットフォーム)に賛同団体として参画しました。SPFは佐賀県内の様々なNPOが災害が起こった際に協力して支援を行うために集まった組織です。

■SPFの活動:令和元年8月九州北部豪雨

先日の令和元年8月九州北部豪雨の発生後はSPFの事務局として、被災地のより早い復興を目指して活動しております。行政、内閣府、社協、賛同団体を招いて情報共有会議を開催し、行政で対応できない案件などを洗い出し、NPOや企業とボランティアをマッチング。各被災地に足りない物資等の調査・洗い出しを行い、スマートサプライや支援で集まった物資を手配しています。

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また、武雄警察署と連携し、被災者を狙う詐欺や空き巣の抑止力になるよう、災害救助犬を連れて防犯パトロールなども行いました。引き続き1日も早い復興を目指して、SPF賛同団体として関係各所と連携し、活動していきます。

■SPFの活動:平常時

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SPFで定期的に会合を開き、災害時の連携について協議しています。私たちはSPFにICS(インシデントコマンドシステム)という海外で採用されているシステムを提案し、導入に向けて協議しております。災害時に関わる関係各所と日頃から顔の見える関係を作っておくことは非常に重要なことだと思っています。
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災害時には情報が錯綜し、被災地・行政機関・地方公共団体・NPO・市民活動団体・市民、すべてで混乱が生じます。その混乱を少しでも軽減するために災害時の行動指針などを予め周知徹底し、災害救助犬の配置だけでなく、佐賀県民の防災意識の向上、防災力の強化に努めてまいります。

セラピードッグは、現在も継続して熊本の仮設住宅に定期的な慰問を行っており、そのほかにもすでに佐賀県内の障がい者施設、老人ホーム、デイサービス、幼稚園、保育園などから多くの要望をいただいています。佐賀県内に活動拠点を構えることによってこれらの要望にスムーズに対応できるだけでなく、現在は表面化していない要望をお伺いし、皆さんにワンコが寄り添うことで、『人とワンコが共生する社会』の実現を目指します!

 

プロジェクトに携わる方の声

佐賀大学医学部看護学科小児看護学 鈴木智惠子教授

■長期在宅療養中の子どもの側にセラピードッグを

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私はこの事業に支援している鈴木智惠子です。本業は佐賀大学で小児看護学を教え、地域では子どもと家族の支援のための団体「Bright Future Saga」「佐賀県小児在宅支援ネットワーク」の代表、そのほかにも子どもと家族の支援につながる団体「佐賀災害支援プラットフォーム」など5団体に関わっています。
日本レスキュー協会のセラピードッグ派遣事業は震災遺児のところに災害救助犬が派遣された時に子ども達が喜び、癒されたことをきっかけとして始まっています。セラピードッグは被災者だけでなく、障がいをもつ方、高齢者や子どもたちに身体的心理的効果をもたらすといわれています。このセラピードッグを佐賀県内の障がいをもつ子どもや大人の方、高齢者や子ども達の癒しになってくれるものと期待しています。
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2018年3月22日木曜日にセラピードッグが来佐した時には、デイサービスSOLAにお邪魔し、ラブラドールレトリバー、ゴールデンドゥードル、トイプードルの3匹に会え、私自身とても癒されました。3匹の人懐っこさや大人しさにワンコが苦手な方も近づけるかと思います。最初敬遠された高齢者の方も途中からなでている笑顔がはじけていました。
これから訪問するセラピードッグ“にこり”、“みらい”、“ハッピー”の活躍に乞ご期待ください。次年度はより一層、佐賀の現場で拡げることに力を入れていくと日本レスキュー協会佐賀県支部責任者から報告を受けております。私も可能な限り、地域のこども園や障がい者施設・障がい児の交流会などにセラピードッグとともに訪問したいと思っています。

 

寄附者の皆様へ

ワンコと人は4万年も前から共存していたといわれています。
私たち現代に生きている人間は、「ワンコとともに生きる」ことで今の繁栄を築けたのではないでしょうか?
「ワンコとともに社会に貢献する」という活動理念のもと、人間とワンコが笑顔で助け合い、共に生きていく社会の実現を目指していきます。

お礼の品一覧

佐賀県内の様々な事業者様に協力をいただき、バラエティに富んだお礼の品を用意しております。自然の恵みをたっぷり受けた佐賀県産の農産物、海産物、麺、お酒、家具、焼き物、美容商品、お茶、ペットフード、定期便…すべて自慢の逸品となっております。