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障がい者や高齢者の方が、体験・納得して「運転のリハビリ」「安全運転」が行えるような評価ツールを開発します!

カテゴリー:新産業・地域創生 

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寄附金額 50,000

5%

目標金額:1,000,000

達成率
5%
支援人数
1
終了まで
78
/ 92

徳島県 (とくしまけん)

寄附募集期間:2019年10月1日~2019年12月31日(92日間)

徳島県×ラシエイド

プロジェクトオーナー

公共交通機関が十分ではない地方においては、運転の可否がその生活を大きく左右することになります。まずは、病気やけがで障がいを負っても社会参加したいという気持ちが強い方のために、「体験」を通じて「納得」した形で運転に向き合える評価ツールを開発します。停止車両での、ドアの開閉やハンドル操作、アクセル&ブレーキのタイミングなど、運転に必要な要素を評価します。
この評価ツールは、増加する高齢ドライバーにも活用していただけます。こうした安全な運転確保に資する商品開発及び販売を通して、地域での交通事故の未然防止や安全運転確保にお役立ていただきたいです。

※頂きました個人情報は、徳島県より寄附先の起業家へ提供させていただきます。

徳島県

徳島県は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれており、四国八十八か所「一番札所」があることでも知られています。日本初のベートーヴェン交響曲「第九」 の上演が、今なお歌い継がれていたり外国の方々も歩き遍路をされていたり、古くから国際・文化交流が育まれています。全国に先駆けての買物弱者のための「移動スーパー」の取組みや、高齢過疎地域の再生を目指す「葉っぱビジネス」など、優しくて魅力ある地域づくりが行われています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

 

障がい者の社会参加に役立つ運転の評価ツール開発

自動車運転のリハビリテーションを実現!

地方において、脳卒中を発症して高次脳機能障害を有する障がい者が社会復帰をする際に課題となっているのが、自動車運転の再開の希望です。私 ラシエイドの岩佐の体験を通して、運転再開の判断を納得して実施できるための開発プロジェクトに取り組みます。

高次脳機能障害が発症された場合は、軽症者は急性期病院から、重症者は回復期リハビリ病院からの在宅復帰が進められています。しかし、限られた時間の中での社会復帰であることから、運転の再開・非再開に向けた判断を行うには、更なる取組が求められております。

そのために、まずは病院や施設において、実際の車両を用いながらも、運転に必要な能力をわかりやすく体験しながら車両感覚や操作能力を判断するための評価ツールを考案しました。これは、自動車教習所や訪問サービスでも取り入れ、広く活用できると考えています。

障がいがあっても社会に参加するための運転のリハビリテーションへのご理解とご支援をお願いします。

 

高次脳機能障害の方などの運転再開を支援

停止車両評価スケールやミラーなどのツールを開発します!

社会参加するために、特に地方においては運転に対するニーズが非常に高い状況です。障がい者が安心して安全に社会参加ができることは大きな社会構造の変革を地方から生み出すことにもなります。高齢者講習においてもこの評価が導入されていけば、さらに、安全安心なまちづくりが推進されます。

私たちが開発するのは「停止(=駐車)状態にある自動車を用いた新しい検査ツール」=「停止車両評価ツール」です。
停止車両という安全・安心な環境で、納得した運転再開に向けたリハビリや講習をしてもらい、「自分らしく社会に参加したい」という思いを支えます。

開発&製品化する評価ツール

開発&製品化する評価ツール(想定販売価格)

■停止車両評価アクセル&ブレーキセット(25万円)
 ※販売目標:2019年度3台→2020年度10台→2021年度20台
■停止車両評価ミラーセット(2万円)
 ※販売目標:2019年度5台→2020年度20台→2021年度30台
■停止車両評価スケール(3万円)
 ※販売目標:2019年度10台→2020年度30台→2021年度50台
■停止車両評価ハンドルセット(6万円)※関連商品
 ※販売目標:2019年度3台→2020年度10台→2021年度20台

停止車両評価セットの開発においては、楽研株式会社(本社東京・サテライト徳島)と進めます。また、本件に関して、本田技研工業株式会社安全運転普及本部と製品化の共有をしています。

寄附金の使い道:停止車両評価セットの開発費の一部

【内訳】
・停止車両評価アクセル&ブレーキセットの開発 100万円
・停止車両評価ミラーセットの開発 30万円
・停止車両評価スケールの開発 50万円 など

【寄附金取扱いの注意点】
・目標金額に達しなかった場合、頂いた寄附金を本プロジェクトへ活用した上で、不足分は自己資金にて充当し、遂行します。
・目標金額以上の寄附を頂いた場合、本プロジェクトの費用として活用させていただきます。

実施スケジュール:停止車両評価の段階的な開発を実施していきます!

2019年10月 ラシック訪問看護ステーション徳島開設
2019年10月 開発:停止車両評価のアクセル&ブレーキセット、ミラーセット開発、スケール
       +停止車両評価インストラクター養成開始
2019年10月 徳島ビジネスチャレンジメッセに出展してPR
2020年1月 リハビリ施設などでテストマーケティング実施
2020年4月 販売開始:停止車両評価のアクセル&ブレーキセット、ミラーセット開発、スケール
2021年3月 停止車両評価インストラクター養成300名達成

 

障がい者のノーマライゼーションを推進!

病院や教習所に停止車両評価を浸透させる

地方で暮らすには必要不可欠な自動車。運転に関する自己理解を深め、安全に安心して生活するために、体験を通じた理解=納得は必要不可欠です。自身の能力を適切に理解すること、障がいがあっても無くとも社会の一員であること=ノーマライゼーションの意識を高められると考えています。
また、高齢者ドライバーの方にも、日常の安全運転のためにご活用いただきたいと考えています。

私たちは運転ツールを開発するだけでなく、停止車両評価インストラクターを養成し、病院や教習所など、あらゆるところで体験を通じた評価ツールが広まることで、その人らしく、地域社会に参加できることを支援していきます。

停止車両評価の普及方法(計画)

実施者

(一社)リハケアネットワークおよび四国運転リハプロジェクトで開催するセミナー等を受講したリハビリテーション専門職および教習所指導員など

実施施設

①回復期リハビリテーション病棟を有する病院
②訪問看護ステーションおよび訪問リハビリテーションを提供する事業所(提供場所は自宅)
③自動車教習所(今後取り組みたい施設)
④福祉車両改造事業所(改造時の評価)

実施時期

病院入院中および外来受診時、もしくは訪問サービスによる自宅。保険外で実施する場合は自動車教習所や改造事業所などで運転再開に向けた時期。

実施方法

停止車両評価マニュアルに従い、車両感覚や各種操作、移乗時の動作、ハンドルやアクセル&ブレーキの操作を確認する。

 

プロジェクトを応援する声

近森リハビリテーション病院 作業療法士 矢野勇介さん

■運転再開へ納得できるプロセスを大切に!

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脳卒中で障がいを持った患者さんの言葉が忘れられません。「こんな評価があるならもっと早くして欲しかった」と。
実際、慣れない検査やシミュレーターではストレスが強くイライラしているのがよくわかりました。しかし、実際に自動車を用いた停止車両評価ではスムーズな対話ができたことにより、それからのリハビリが好転したことを記憶しています。現実感や体験が納得に繋がったケースでした。
病院の検査に対するマイナスなイメージから、現実的な運転再開、復職という道筋を示せるのは大きいです。
停止車両評価スケールの規格化を期待しています。

伊月病院 作業療法士 山下 旭さん

■限られた環境でもできる停止車両評価を広めたい

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病院の中でもできる停止車両評価は、立地条件や設備に制限のある施設にとっては導入しやすい評価です。すすめ方の話し合いは必要ですが、やってみてわかることがこんなにあるのかという印象です。
運転再開に至らなかった方からも、「こんな風に見てくれたら納得した」という言葉も聞こえています。自分が関わり始めて経験は少ないですが、教習所との連携もできており、停止車両評価をスクリーニングとして実車評価につなげるようにしています。
やはり、やってみることがすごく大事なんだなということに自分自身気付かされました。本田技研工業株式会社安全運転普及本部がサポートしてくださった四国運転リハプロジェクトで培ったこの評価が全国に広がれば良いと思います。

高砂家具 デザイナー 佐野耕一郎さん

■普通に働くよろこび、運転ができるよろこび

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25年以上前に交通事故にあって四肢麻痺になりましたが、自宅に帰るために、自分らしく暮らすために運転したいという気持ちを持ち続けてリハビリをしてきました。ノマドワークで出来る仕事でも会社に行って、普通に働けるのがうれしいです。会社に行くと責任感も違うし、人とのつながりも出来て自分の成長にもなると考えています。
いくら公共交通機関が充実しているところでも、自動運転が訪れても、やはり自分の運転で出かけられる、運転することの自由はかけがえ無いものです。障がい者が普通に社会に出られることは大切だと思います。

 

寄附者の皆様へ

訪問看護と停止車両評価で障がい者を支援!

私たちラシエイドの訪問看護ステーションでは、重度障がい者へのサービス提供や軽症者に対する看護とリハビリのほか、外出支援や運転再開に向けたご自宅以外での保険外サービスなどを提供しています。生活の質を確保するため様々なニーズを一緒に考え、実践し、専門職として地域に貢献していきたいと考えています。
今回の「停止車両評価キット」は、運転再開に向けて、実際の車両を用いた体験を通じて自己理解を深め、運転の要素を一つずつ確認する評価(訓練)方法です。全国の車移動に対する課題を抱えている方への解決方法として提供したいと考えています。製品の普及とあわせ(一社)リハケアネットワークが推進する「停止車両評価インストラクター」の育成も必要です。
地域で納得して暮らすために、体験を通して自己理解を深められることこそが大切な支援と考えています。
地域で暮らす障がい者や高齢ドライバーの方が一人でも多く、自分らしく暮らせ、誰もが安心して生活できる社会の実現のため、ご協力をお願いします。

お礼の品一覧

【注意事項】

※頂きました個人情報は、徳島県より寄附先の起業家へ提供させていただきます。
※本プロジェクトにおけるお礼の品送付は、県外の方が対象で、県内の方は対象外となります。