若者と当事者が支える不登校からの自立支援プロジェクト
寄付金額 0円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
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85日
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群馬県前橋市(ぐんまけん まえばしし)
寄付募集期間:2026年11月6日~2027年1月29日(85日間)
群馬県前橋市×NPO法人Next Generation

不登校の子どもたちの中には、「学校に行きたくない」のではなく、「本当は学校に戻りたい」「もう一度、学びたい」と思っている子もいます。私たちは、不登校を経験した若者たちの声を聞く中で、子ども自身が「そろそろ動いてみようかな」と思ったとき、その気持ちを受け止め、次の一歩を一緒に歩む場所の必要性を感じました。このプロジェクトでは、安心して過ごせる居場所をつくるだけでなく、大学生や若者による学習支援や体験活動、交流・相談を通して、小さな「できた」を積み重ねていきます。一人ひとりのペースを大切にしながら、学校復帰や進学、社会参加など、それぞれが望む次の一歩を踏み出せるよう、地域の中で継続して支えていきます。
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
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「もう一度、学校に行きたい」
その声がこのプロジェクトの始まりでした。
もし、学校に行けなくなった子どもが「もう一度、学校に行ってみたい」と思ったとき、その一歩を支えてくれる場所は、身近にあるでしょうか。全国の小・中学校では、不登校の子どもが約35万4千人と過去最多となり、12年連続で増加しています。
私たちの取り組みの始まりは、「自分たちの不登校経験を伝えるイベントを開きたい」と声を上げた高校生たちとの出会いからでした。彼らの話を聞く中で、私たちはあることに気づきました。「本当は学校に戻りたかった」「学校に行っていればよかった」「なんだかんだ学校が好きだった」。そんな言葉が、彼らの口から何度も聞かれたのです。
彼らの思いを形にしようと、一緒にシンポジウム「当事者が語る 不登校のリアル」を企画・開催すると、100人を超える保護者や教育・行政関係者が集まりました。そこで私たちが実感したのは、安心して休むための場所だけでなく、子ども自身が「そろそろ動いてみようかな」と思ったとき、その気持ちを受け止め、学校や社会に向かって、一緒に歩み出す場所も必要だということでした。
そして、この気づきから、私たちの不登校支援の取り組みが動き始めました。
一つひとつの「できた」を「自信」に
そして、自分らしい未来へ。
この取り組みでは、学校に通うことが難しい小学5年生から中学3年生を対象に、前橋駅前にある「前橋市高校生学習室」を活用して学習・体験・居場所支援を組み合わせた活動をおこないます。
子どもたちに寄り添うのは、年齢の近い大学生や若者、不登校を経験した当事者たちです。先生や保護者には話しにくいことも、世代の近い相手だからこそ話せることがあります。一緒に勉強したり、何気ない会話をしたりする中で、まずは「ここなら安心して過ごせる」「この人になら話してもいい」と思える関係をつくることから始めます。
活動は週2回、午後1時から4時までを予定しています。学校生活に近い形で、昼の会から始まり、教科学習、休憩、体験活動、帰りの会という一定の流れで過ごします。決まった時間に外へ出て、人と過ごし、机に向かう。そうした日々を重ねながら、少しずつ生活や学習のリズムを整えていきます。
基本となるのは教科学習ですが、それだけではありません。ものづくりなどの体験活動を通して、これまで知らなかったことに触れたり、新しいことに挑戦したりする機会もつくります。勉強だけでは見つけられなかった「好き」や「得意」に出会い、子どもたちの興味や視野を広げていくことも大切にしていきます。
そして、私たちが一番大切にしているのが、小さな「できた」を見つけることです。「一行日記」や「目標シート」を使い、その日の目標や、できたこと、感じたことをスタッフと一緒に振り返ります。「今日は来ることができた」「昨日より勉強が進んだ」「初めてのことに挑戦できた」。そんな小さな成功体験を一つずつ積み重ね、自信につなげていきます。
小さな「できた」が、「もう少しやってみよう」という次の気持ちにつながる。その積み重ねを通して少しずつ自信や自己肯定感を育み、「そろそろ動いてみようかな」という気持ちから、「やってみよう」という一歩につながっていく。一人ひとりのペースに寄り添いながら、学校復帰や社会参加につなげていきたいと考えています。
寄附金の使い道
【寄付金の使い道】
皆さまからいただいた寄付は、子どもたちが安心して活動に参加し、一歩ずつ前に進んでいくための支援に活用します。
主な使い道は、子どもたちに寄り添うスタッフが活動に参加するための交通費、ものづくりをはじめとした体験活動の材料費、必要に応じて助言やサポートを受ける心理士などの専門家への謝礼などです。
子どもたちの「やってみたい」「もう一度やってみよう」という気持ちを、その場限りで終わらせず、一人ひとりに寄り添った支援を継続していくために、大切に活用させていただきます。
※寄附が目標に届かなかった場合でも実施いたします。
学校や家庭とは少し違う「もう一つの居場所」に。
私たちがまず目指すのは、不登校という状態を少しずつ乗り越え、もう一度学校に通えるようになることです。しかし、学校に戻ることだけがゴールではありません。さまざまな人との出会いや体験を通して視野を広げ、自分の「好き」や「得意」、やってみたいことを見つけてほしい。そして、自分らしく歩める道を見つけ、自信を持ってその先へ進んでほしいと願っています。
だからこそ、学校に戻ったらそこで関係が終わるのではなく、その先もつながり続けられる存在でありたい。立ち止まったり、迷ったりしたときに、「またここに来ればいい」と思い出してもらえる。「ネクジェネ」が、学校や家庭とは少し違う「もう一つの居場所」となり、いつでも戻ってこられる場所でありたいと思っています。
そして、その先には、今度は自分が誰かを支える人になってほしい。私たちが運営する高校生学習室では、かつて利用していた高校生が大学生になり、スタッフとして後輩を支えるという循環がすでに生まれています。今は支えられている子どもが成長し、いつか自分の経験を生かして、次の世代に寄り添う存在になる。そんな循環をこの取り組みでもつくっていきたいと考えています。
前橋市 市民協働課
前橋市では、昨年度からふるさと納税型クラウドファンディングを活用した市民活動支援事業を開始しました。
前橋市内では多くの市民活動団体が活動しており、各団体が社会課題の解決などを目標に掲げて日々頑張っています。
各団体活動様々な課題がありますが、やはりネックとなっているのは人員不足と資金不足の問題です。
「活動に賛同した人を集めたい」、「資金があれば実施できるのに」などの声を聞く中でこの事業を立ち上げるに至りました。
クラウドファンディングを通じて事業を知ってもらい、事業に賛同した方に寄付をしてもらうという流れができることで、多くの市民活動団体が助けになるものと考えております。
寄付者、団体相互にメリットが生まれる取組になることを願っております。
ご協力よろしくお願いいたします。
さいごに
不登校の子どもたちが増加する中、その背景や抱える悩みは一人ひとり異なり、必要とする支援もさまざまです。子どもたちが安心して過ごし、自分らしく次の一歩を踏み出すためには、学校や家庭だけでなく、地域の中に多様な人や場所とのつながりがあることが大切です。
今回のプロジェクトは、不登校を経験した高校生たちの「自分たちの経験を伝えたい」という声をきっかけに生まれました。その声に地域の若者たちが寄り添い、今度は不登校に悩む子どもたちを支える取り組みへと広がっています。
前橋市としても、こうした市民や若者の力を生かした取り組みが、子どもたちの新たな選択肢となり、地域の中に支え合いの輪が広がっていくことを期待しています。一人でも多くの子どもたちの未来につながるよう、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
現在進捗情報はありません。
群馬県前橋市
前橋市は、群馬県の県庁所在地で、日本百名山である赤城山のすそ野に位置する自然に恵まれた豊かまちです。
まちの中心から1時間県内に風光明媚な赤城山と利根川があり、四季折々の異なる風景を楽しむことができます。
前橋市は、目指すまちの在り方として、「めぶく。~良いものが育つまち~」を掲げています。
「めぶく。」まち、すなわち「挑戦する人を応援するまち」「多様な生き方を肯定し見守るまち」として、人や街を幸せにするチャレンジを応援しています。
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