どんな命も諦めない。ハンデを抱えた保護犬猫に「適切な医療」と「新しい家族」を
カテゴリー:動物
寄付金額 0円
目標金額:8,000,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
-
90日
/ 90日
群馬県前橋市(ぐんまけん まえばしし)
寄付募集期間:2026年11月6日~2027年2月3日(90日間)
群馬県前橋市×一般財団法人 犬猫生活福祉財団

全国的に犬猫の殺処分数が減少する一方、シニアや病気を抱える「譲渡が難しい子」の長期滞留や多頭飼育崩壊が、各地の保護現場をひっ迫させています。
ボランティアの自己犠牲に頼らず、殺処分ゼロ・収容ゼロ・不適切飼育環境ゼロの「3つのゼロ」を達成する持続可能な仕組みを作りたいと強く感じています。
本事業では、前橋市の民間シェルターおよび不妊去勢専門病院を拠点に、譲渡困難な犬猫への医療ケアを通じた譲渡の活性化と、移動式手術車を用いた出張TNR活動を展開します。
さらに、前橋市で培ってきた公民連携での取り組みを全国の動物福祉団体にも広げてまいります。
前橋市で培った官民連携の実績を起点に、この問題解決モデルと資金支援を日本全国へ波及させる決意です。
日本全体の動物福祉を底上げし、すべての命が大切にされる社会を実現するため、皆様の温かいご支援をお願いいたします。
譲渡が難しいわんちゃん・猫ちゃんを支える
保護が長期化する現場の課題
高齢であること、病気や障害があることを理由に、新しい家族との出会いが難しいわんちゃん・猫ちゃんがいます。必要な医療とケアを受けながら、安心して過ごせる場所を確保し、その子に合った家族とのご縁を探すことが大切です。
財団が行った調査では、こうしたわんちゃん・猫ちゃんの保護が長期化することや、多頭飼育崩壊への対応が、各地の保護団体の資金や人手に大きな負担をかけている状況が見えてきました。「資金や人手が足りないが、目の前の命を救いたい」という声も届いています。
私たちは、前橋での保護・譲渡活動を続けるとともに、各地の団体の活動を支える仕組みを広げたいと考えています。一頭ずつに必要な医療を届け、新しい家族につなぐこと。そして、保護を担う人たちが無理を重ねず活動を続けられること。その両方を支えるため、今回のクラウドファンディングに取り組みます。
「持続可能な官民連携のモデル」
前橋市は、行政と民間が強く連携し、2021年度から犬の殺処分ゼロを継続、猫の譲渡率も16%から75%へと大幅に向上させてきました。
また、民間団体の力により、2022年には不妊去勢専門病院や保護シェルターが開設され、地域に根ざした動物福祉の先進地として確かな実績を積み重ねています。
実際に、重篤な病気を克服した猫や、長年ご縁に恵まれなかったシニアのわんちゃんたちも、当財団による手厚い医療ケアと譲渡推進を通じ、温かい家族と巡り合うことができています。
いまや、一つの命も諦めない「持続可能な官民連携のモデル」がこのまちから生まれています。
「3つのゼロ」を前橋から全国へ
しかし、全国に目を向けると、保護現場のひっ迫という深刻な課題が残されています。
当財団の調査でも、シニアや病気など「譲渡が難しい子」の長期滞留や、多頭飼育崩壊への対応が、各地の保護団体の資金やリソースを限界まで圧迫している実態が浮き彫りになりました。
同時に、「資金や人手が足りないが、目の前の命をなんとか救いたい」と各地で活動する団体様からの切実な声も届くようになりました。
私たちは、前橋市で培ったこの仕組みと成果を自団体だけに留めるのではなく、全国の団体への活動補助を行い、日本全体へ広げていきます。
すべての命が大切にされる「3つのゼロ(殺処分・収容・不適切飼育環境)」を全国で実現するために、皆さまからのご支援が必要です。
どうぞ、小さな命を救い続ける火を広げるために、ご協力ください。
シェルターと専門病院の取り組み
一般財団法人犬猫生活福祉財団は、2022年1月、前橋市に動物保護シェルター(※)「犬猫タウン前橋」と、不妊去勢手術専門の「犬猫生活前橋病院(スペイクリニック※)」を開設しました。2023年4月には、ジョイホンパーク吉岡内に常設の保護猫譲渡施設「犬猫タウン吉岡にゃんこシェルター」を開設しました。
シェルターでは、獣医師やトレーナーなどのスタッフが日々のお世話をしながら、病気の予防や治療、しつけのトレーニングを行います。高齢や病気、障害などにより譲渡が難しいわんちゃん・猫ちゃんにも、その子の状態に合った医療とケアを届け、新しい家族との出会いを支えています。
適切な治療を受けた猫や、長い間ご縁に恵まれなかったシニア犬が、新しい家族に迎えられた事例もあります。医療とケアを続け、里親とのマッチングに取り組むことが、次の暮らしへの一歩につながります。
また、不妊去勢手術に特化した病院は、わんちゃん・猫ちゃんの繁殖を抑える取り組みを支える拠点です。保護と譲渡、不妊去勢手術をあわせて進め、命を守る活動を続けています。
私たちはこれらの活動を通して、累計で猫348頭、犬16頭を保護し、猫267頭、犬13頭を
譲渡に繋げ、猫2210頭の不妊去勢手術をしてきました。
※動物保護シェルターとは
殺処分の対象となる子を迎え入れ、新しい家族を探すための保護施設を「動物保護シェ
ルター」と呼びます。
シェルターには「獣医師」「トレーナー」等のスタッフが常駐し、動物さんのお世話だけで
なく、病気の「予防」「治療」、「しつけのトレーニング」も行っております。
※スぺイクリニックとは
犬猫の去勢・不妊手術に特化した動物病院のこと
全国の動物福祉団体を助成
各地で保護を続けるための支援
当団体では、全国の動物福祉団体への助成を行う計画です。
保護が長期化するわんちゃん・猫ちゃんへの対応や、多頭飼育崩壊への対応など、各地の課題に向き合う団体の活動を支えます。
前橋で培った官民連携の経験を生かし、資金面からも各地の活動を後押しすることで、保護に関わる人たちが活動を続けられる仕組みを広げていきます。
これまでの活動実績
活動 累計実績
猫の保護 348頭
犬の保護 16頭
猫の譲渡 267頭
犬の譲渡 13頭
猫の不妊去勢手術 2,210頭
前橋市は2021年度に犬の殺処分ゼロを達成しました。
猫の譲渡率は2019年度の16%から2025年度には75%に上昇しています。
行政、市民、動物福祉団体による連携が、保護と譲渡を支えています。
寄付金の使い道
医療と譲渡と活動の継続に活用
【寄附金の使い道】
いただいた寄附は、わんちゃん・猫ちゃんを支える次の活動に活用します。
・高齢、病気、障害などで譲渡が難しい保護犬・猫たちの医療費・ケア
・高齢、病気、障害などで譲渡が難しい保護犬・猫たちの譲渡推進・マッチング活動費用
・シェルター・動物病院の維持運営費
・車両維持費
・獣医師やトレーナーのスキル向上のための研修費
・保護犬・猫について、動物福祉の考え方を広めるための活動
目標金額は800万円です。目標に達しなかった場合も事業を継続し、寄附金は上記の活動費用に活用します。目標を超える寄附をいただいた場合は、活動のさらなる拡充に活用します。
3つのゼロを目指す地域へ
前橋の経験を全国の活動に生かす
私たちが目指すのは、殺処分ゼロ・収容ゼロ・不適切飼育環境ゼロの「3つのゼロ」が実現する社会です。
病気や高齢などの事情を抱えたわんちゃん・猫ちゃんにも必要な医療とケアが届き、新しい家族との穏やかな暮らしにつながることを目指します。また、不妊去勢手術や多頭飼育崩壊への対応を進めることで、保護が必要になるわんちゃん・猫ちゃんを減らし、地域で人と動物がともに安心して暮らせる環境をつくっていきます。
各地の団体への支援では、負担を和らげ、活動を続けるための支えになります。
前橋での取り組みと全国への支援をつなぎ、地域ごとに異なる課題の解決を後押ししたいと考えています。
命を救うための努力を、その場限りにしないこと。保護、医療、譲渡、繁殖を抑える活動が続く仕組みを、皆さまとともに育てていきます。
皆さまへのお願い
必要な医療と新しい家族につなぐ
病気や高齢、障害があっても、そのわんちゃん・猫ちゃんに必要な支えを届けたい。犬猫生活福祉財団は、前橋のシェルターと専門病院を拠点に、保護犬・猫の医療と譲渡に取り組んでいます。
今回のご支援は、日々の医療やケアに加え、出張TNRや全国の動物福祉団体への助成にもつながります。
一頭ずつの命を守り、各地で保護を続ける人たちを支えるために。前橋から広げるこの取り組みに、温かいご支援をお願いいたします。
前橋市から寄付者のみなさまへ
前橋市衛生検査課から
こんにちは。前橋市保健所衛生検査課です。
前橋市は平成21年の中核市移行以来、市保健所において動物愛護管理業務を担ってきました。
動物愛護管理業務には、保護・収容した犬や猫に新たな家族との出会いの場を提供し、譲渡へとつなげていく大切な役割があります。しかし、これまでの施設は動物の一時保管を主な目的としていたため、譲渡に向けた中長期的な飼養管理やボランティア団体との協働活動を行うには十分な環境とはいえませんでした。
そこで前橋市では、「動物にやさしい設備」「ボランティアとの協働」「教育・情報の発信」をコンセプトに、令和8年4月に前橋市動物愛護管理センター(愛称:まえばしっぽ)を開所しました。
まえばしっぽでは、行政だけでなく動物愛護団体やボランティアの皆さまと連携しながら、保護された犬や猫が新しい飼い主と出会えるよう譲渡を推進するとともに、人と動物がともに幸せに暮らせる地域づくりに取り組んでいます。
皆さまからいただいた寄附金は、保護した動物のフード代やワクチン接種費、治療費などの飼養管理費のほか、猫の去勢・不妊手術費補助事業などに活用させていただきます。
一頭でも多くの犬や猫に新しい家族との出会いをつなぎ、救える命を増やしていくためには、皆さまの温かいご支援が大きな力となります。
地域の動物たちの未来を支えるため、ぜひご支援をお願いいたします。
前橋市長から
本市では近年、譲渡率の大幅な向上等、動物愛護に関する様々な取り組みが実を結んでいます。これらの成果は行政の力だけで成し得たものではなく、動物愛護に携わる皆様の熱意によって実現したものと存じます。
特に、パートナーシップとしてご協力いただいている登録動物愛護団体の方々には、通常の譲渡のほか、老犬や気性が荒い犬、乳飲み猫、負傷猫など、引き取り手が限られる動物たちの譲渡活動についても積極的に取り組んでいただいています。
本市が今後もこのような活動を推進していくため、また、ご協力いただいている動物愛護団体の方々への応援の意といたしましても、多くの皆様のお力添えをお願いいたします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
群馬県前橋市
前橋市は、群馬県の県庁所在地で、日本百名山である赤城山のすそ野に位置する自然に恵まれた豊かまちです。
まちの中心から1時間県内に風光明媚な赤城山と利根川があり、四季折々の異なる風景を楽しむことができます。
前橋市は、目指すまちの在り方として、「めぶく。~良いものが育つまち~」を掲げています。
「めぶく。」まち、すなわち「挑戦する人を応援するまち」「多様な生き方を肯定し見守るまち」として、人や街を幸せにするチャレンジを応援しています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。