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眠る空き家と農地を、未来へ。「湧水のまち」小林から、新しい産業を。 国産コーヒープロジェクト

寄付金額 0円

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目標金額:6,110,000円

達成率
0%
支援人数
0人
終了まで
90日
/ 90日

宮崎県小林市(みやざきけん こばやしし)

寄付募集期間:2026年10月3日~2026年12月31日(90日間)

KNOT合同会社

プロジェクトオーナー

コーヒーで、小林に新しい価値をつくる。
宮崎県小林市。
霧島連山の麓に位置し、豊かな自然と湧水、農畜産業に恵まれたまちです。
一方で、この地域にも地方が抱える課題があります。
使われなくなった空き家。
高齢化や担い手不足によって活用が難しくなった農地や農業用ハウス。
地域の中で生み出した価値を、地域の中で循環させていく仕組みづくりの必要性。
私たちは、こうした地域の課題と、小林が持つ豊かな地域資源を「コーヒー」で結び、新しい地域ブランドをつくる挑戦を始めます。

空き家を焙煎所へ。
遊休農地・ハウスをコーヒー農園へ。
小林の湧水とともに、新しいコーヒー文化を育てる。

これは、単にコーヒーをつくり、販売するためのプロジェクトではありません。
コーヒーをきっかけに、人と人、農業と産業、小林と全国、そして将来は世界を結んでいく。
私たちKNOTが目指す、新しい地域づくりへの挑戦です。

なぜ、小林でコーヒーなのか。

日本は世界有数のコーヒー消費国でありながら、国内で流通するコーヒー豆のほとんどを海外からの輸入に頼っています。
一方、近年は沖縄や鹿児島をはじめ、国内各地で国産コーヒー栽培への挑戦が広がっています。
私たちが着目したのが、小林市です。
小林には、豊富な湧水があります。
そして、マンゴーやぶどうなどの施設園芸が行われてきた農業のまちでもあります。
コーヒー栽培にとって寒さは大きな課題です。
だからこそ、既存の農業用ハウスの余剰スペースなどを活用し、小さく実証を始めます。
「本来、コーヒーベルトではない小林で、本当にコーヒーは育つのか。」
その答えを、地域の農家と一緒に探します。

STEP 1|眠っている農地から、コーヒーを育てる。

まずは提携農家と連携し、3品種・45本のコーヒー栽培からスタートします。
既存のハウスの余剰スペースなどを利用することで、大きな初期投資を必要としない栽培モデルを検証します。
栽培データを蓄積しながら、小林の環境に適した栽培方法を探り、育苗にも取り組みます。
私たちが目指しているのは、大量生産ではありません。
小ロットだからこそ生み出せる希少性とストーリーを価値に変え、
「小林で育ったコーヒー」
そのものを、新しい地域ブランドへ育てたいと考えています。
将来的には栽培に参加する農家を増やし、農家にとって新しい収入源の一つとなる可能性も追求します。

STEP 2|空き家を、コーヒーと人が集まる場所へ。

もう一つの挑戦が、空き家の再生です。
既存の空き家をリノベーションし、コーヒーの焙煎・加工・販売を行う拠点へ生まれ変わらせます。
しかし、ここも単なる「工場」にはしません。
地域の生産者や作家、水に関わる企業などとイベントを開催したり、焙煎体験を行ったり。
コーヒーをきっかけに交流やイノベーションが生まれる。
そんな**「製造拠点+結節拠点」**を目指します。

再生には地元施工事業者、小林市出身で海外でも活動するデザイナーなど、地域に縁のある人たちが参加します。

STEP 3|捨てるものにも、もう一度価値を。

コーヒーを焙煎・抽出すると残さが生まれます。
その残さも、地域の中で循環させます。
肥料への活用。
そして地域の畜産農家等と連携し、飼料への活用についても検証していきます。
一つの事業から、別の地域産業へ。
「つくる→売る→捨てる」ではなく、「つくる→使う→次の価値へつなぐ」。
そんな循環型の地域ビジネスを目指します。

再生・循環・連鎖。このプロジェクトを表す、3つの言葉。

再生 — Rebirth
空き家を再生する。
遊休農地やハウスを、新しい用途で再生する。
循環 — Circulation
地域で生み出した価値を、地域に還元する。
残さまで含めて、次の価値へ循環させる。
連鎖 — Chain
農家、事業者、クリエイター、地域住民、そして全国から応援してくださる皆さま。
一人の挑戦を、次の挑戦へつなげていく。
この3つが交わる場所から、小林の新しい価値をつくります。

【IMAGE:プロジェクトキーワード】
【IMAGE:プロジェクト概念図】

私たちが目指す未来

最初は45本。
決して大きな規模でのコーヒー栽培ではありません。
でも、この45本が育ち、実をつけ、その一杯を小林の湧水で淹れる日が来たら。
そこから次の農家へ。
次の事業者へ。
小林を訪れる人へ。
全国へ。
そして世界へ。
挑戦の連鎖をつくっていきます。
将来的には、
小林市産コーヒー豆を使ったブレンド。
小林市産100%のコーヒー。
農園見学や収穫・焙煎体験。
国内外への販売。
へと展開していきます。

皆さまからいただいた寄附金の使い道

皆さまからの寄附は、小林市の「ふるさと起業家・団体等支援事業」を通じ、本プロジェクトの実現に活用します。
主な事業内容は、
• 空き家を活用した焙煎・加工・交流拠点の整備
• コーヒー焙煎等に必要な機械設備の導入
• 商品製造・販売に必要な設備等の整備
です。

【お礼の品】
応援していただくことそのものを大切にした「返礼品なしの寄附」に加え、このプロジェクトを知っていただくきっかけとなる返礼品をご用意します。

・THE KNOT COFFEE
プロジェクトから生まれるオリジナル焙煎コーヒー。※国産豆を使用したものではありません。

・KNOT FARMERS' GIFT
プロジェクトに参加する農家などが育てた、マンゴー・ぶどう・精肉などの農畜産物。

・小林の天然水
「湧水のまち小林」とコーヒープロジェクトをつなぐ天然水。

・その他、小林市の風土が育む特産品
豊かな農畜産物や工芸品など

・プロジェクト応援
返礼品を受け取らず、プロジェクトそのものを応援する寄附。

プロジェクトオーナーから皆さまへ

私は小林で長きに渡り行政の立場から地域づくりに携わった後、この地域でKNOT合同会社を立ち上げました。
地方には課題があります。
でも同時に、魅力ある資源、そして、まだ十分に価値へ変えられていない資源もたくさんあります。
空き家も、農地も、水も、人の技術も。
見方を変え、誰かと結べば、新しい価値になる。
だから会社の名前を「KNOT=結び目」としました。
コーヒーにも、人を集め、人と人を結ぶ力があると思っています。

農業と産業を結ぶ。
地域の人を結ぶ。
小林と全国を結ぶ。
いつか小林と世界を結ぶ。
コーヒーで、人と地域を結ぶ。

そして、この土地が、この湧水が育むコーヒーの味はどんな味なのか。
シンプルな好奇心も原動力に、プロジェクトを推進していきます。
まだ誰も知らない「小林市産のコーヒーの味」を、皆様と一緒に探していきたい。

小林市から始まるこの挑戦に、皆さまの力を貸してください。

KNOT合同会社

眠っている地域資源を、未来の価値へ。
小林から世界へ。
皆さまの応援を、よろしくお願いいたします。

現在進捗情報はありません。

宮崎県小林市

小林市は、九州南部に位置し、霧島連山と九州山地に囲まれた自然豊かなまちです。その豊かに自然によって生みだされた自然遺産の霧島ジオパークや70個所ほどの湧水池、「星空が日本一美しい町」に選ばれた星空などが楽しめます。
また、豊かな自然環境により農畜産業が盛んで、全国和牛能力共進会(和牛のオリンピック)で日本一となった宮崎牛やみやざき地鶏、果物、焼酎など様々な食材があり「食の宝庫」と呼ばれています。そんな豊かな自然と食でおもてなす「まち」が小林市です。