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「みんなちがって、みんないい」その心を、もっと多くの人へ。金子みすゞ記念館リニューアル

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

寄付金額 0円

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目標金額:13,000,000円

達成率
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支援人数
0人
終了まで
90日
/ 90日

山口県長門市(やまぐちけん ながとし)

寄付募集期間:2026年10月9日~2027年1月6日(90日間)

山口県長門市

プロジェクトオーナー

長門市は、「私と小鳥と鈴と」や「こだまでしょうか」などで知られる童謡詩人金子みすゞさん生誕の地です。
自然の風景をやさしく見つめ、やさしさ溢れるみすゞさんをさらに多くの方に知っていただくため、金子みすゞ記念館をリニューアルすることとなりました。

「みんなちがってみんないい」という言葉に象徴される他者への思いやりは、環境保全や共生社会にも通じる普遍的な価値として、現代社会でも高く評価されています。

みすゞさんの詩の世界をよりリアルに体験してもらうとともに、かつてみすゞさんが見ていた風景である仙崎地区への周遊拠点としてリニューアルします。

みすゞさんのまなざしを、今、この時代に、もっと広く、深く届けたい

ここでしか味わえない五感に響く展示体験

大正モダンな外観が美しい、金子みすゞ記念館

ふるさとを愛し、すべてのいのちにやさしいまなざしを向けた童謡詩人、金子みすゞさん。
彼女の詩の世界に浸れる「金子みすゞ記念館」は、開館から20年、多くの人々の心を癒してきました。
この大切な場所を、次の世代へと受け継いでいくために、そしてみすゞさんの詩のすばらしさを、もっとたくさんの人に、より魅力的な形で届けるために、記念館をリニューアルします。このプロジェクトは、ただ古くなったものを新しくするだけではありません。訪れるすべての人がみすゞさんの詩の世界に深く感動し、明日への元気をもらえるような、魅力あふれる記念館へと再生させる挑戦です。どうぞ、ご協力ください。

学芸員講座

金子みすゞ記念館をより魅力的にリニューアル

みすゞさんの詩の世界を深化させ、より多くの人に魅力を届けるリニューアル

リニューアルイメージ

展示スペースを広げ、館内を全面的にリニューアルします

目指すのは、まるでみすゞさんの詩の一編に迷い込んだかのような、その優しい世界を五感で「体験」できる場所です。
これまで深くみすゞさんを愛してくださった方には、その世界観をさらに深く味わっていただけるように、そして初めて詩に触れる方や海外からお越しの方にも、その魅力が直感的に伝わるようなリニューアルとし、この場所をきっかけに、一人でも多くの方が「みすゞファン」になってくれることを目指します。
さらに、記念館の中だけに留まらず、新しくなった記念館での体験と、みすゞさんが生まれ育った仙崎のまち歩きを結びつけることにより、記念館が「仙崎地区を中心とした長門の旅の始まりの場所」となることを目指します。記念館で詩の世界に触れた後、潮風を感じながら彼女が見た風景の中を歩く、そんな特別な時間も、リニューアルによってお届けしたいと考えています。

整備案(※設計により変更の可能性あり)
【現事務室】
・展示スペースとしてリニューアルし展示エリアを拡張する
【展示室】
・みすゞさんの詩の世界をデジタルで表現
・創作の原点である仙崎のまちの風土を表現
・みすゞさんの詩が現代社会にも通じる普遍的価値を表現
・みすゞさんと童謡の歩みを展示
・みすゞさんの詩とふれあうスペース
・仙崎のまちに興味を持ち散策へといざなう展示/金子みすゞ記念館展示
【内訳】
金子みすゞ記念館展示リニューアル基本設計業務:1,300万円

※目標金額に達しなかった場合でも事業は実施いたします。
※目標金額以上の寄付をいただいた場合、長門市ふるさと納税基金に積み立て、次年度以降の本プロジェクトに活用させていただきます。

展示スペースを広げ、館内を全面的にリニューアルします

童謡詩人・金子みすゞのふるさと仙崎。温かい街並みが育む誇り

金子みすゞ記念館のリニューアルで地域も元気に

王子山からの景色

JR仙崎駅から金子みすゞ記念館の前を通り、北へ約1Kmにわたって延びる道は、金子みすゞさんの生誕地にちなんで「みすゞ通り」と名付けられています。通り沿いの民家の軒先には手作りのみすゞさんの詩札が下げられ、街並みは懐かしく温かい雰囲気に包まれています。「金子みすゞブロンズ像」や、仙崎の特産品「かまぼこ」の板を使ったみすゞさんのモザイク画などを楽しむことができるなど、金子みすゞさんは仙崎地区に欠かせない存在です。
 そんな金子みすゞ記念館への来訪者が増え、みすゞさんの詩の世界感への共感者が増えるとともに、記念館を拠点として、みすゞさんの生まれ育ったまち仙崎地域の周遊が促進されれば、そこに住む地域住民のシビックプライドの醸成へと繋がるのではないでしょうか。

金子みすゞ記念館 学芸員 宇野さん

何度でも新しい発見を。みすゞ記念館リニューアル

写真

約100年前に作られた金子みすゞの詩は、現在も、幅広い世代の方々に愛され、様々な形で親しまれています。金子みすゞ記念館は、日本各地から多くの方にご来館頂いていますが、他方では、「一度訪れたことがあるから。」「何か20年前と変わったの?」という声を聞くのも現状です。
私は記念館で働きながら、みすゞさんの詩は、詩に出会ったタイミングによって受け止め方が変わるため、いつでも何度でも記念館に足を運び、新しい発見をしていただけたら良いなと思っています。

512編あるみすゞさんの作品は、展示手法(見せ方・伝え方)が新しくなっても、私たちの心に響く、深く優しい言葉の世界は変わりません。今までみすゞさんを大切に思い大事にして下さったファンの方も、新しくみすゞさんの詩を知って好きになって下さる方も、今回のリニューアルで、それぞれに心が満たされるような、楽しく充実した時間をお届け出来る館になればいいなと願っています。
皆さまの温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

長門市 スポーツ文化交流課 睦田尚玄

長門市民の根底にある、みすゞさんのやさしさを多くの方へ

写真

全国的には長門市の知名度は低く、首都圏のイベントなどで「長門市です」と言ってもご存じでない方がほとんどです。
しかし「金子みすゞさんのふるさとです」というと、「あの金子みすゞさんの!」という反応が返ってきます。
長門では総合計画にも「ひとが輝き、やさしさがこだまするまち長門」という将来像が描かれていてるほど、
みすゞさんの世界観は長門市の根底にあります。
そんな金子みすゞさんの記念館のリニューアルに、一人でも多くの人に携わっていただき、
みすゞさんの世界観に共感する方が増えることを願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

寄付者のみなさまへ

長門市からのメッセージ

ご寄付いただいた方の心にも、金子みすゞさんの詩と同様にやさしさがあふれていることだと思います。金子みすゞさんのやさしいまなざしをより多くの方に届ける、本プロジェクトのご支援に、心より御礼申し上げます。

リニューアルオープンした際には、金子みすゞさんの詩の新たな発見を探しに、ぜひ長門市にお越しください。お待ちしております。

現在進捗情報はありません。

山口県長門市

長門市は、本州の最西北端、山口県の西北部に位置しており、北長門海岸国定公園に指定される美しい日本海の風景が広がっています。
いのちと心を大切にした童謡詩人「金子みすゞ」、シベリヤ・シリーズで知られる画家「香月泰男」、長門出生伝承の残る劇作家「近松門左衛門」といった人たちの存在は、長門の文化を深く魅力あるものにしてくれます。歴史の舞台では大内氏終焉の地として語り継がれ、楊貴妃伝説など浪漫溢れる物語も数多くあります。