【子どもの貧困】見捨てない。あなたの支援で、子どもたちに食べ物とつながりを。

カテゴリー:子ども・教育 

寄付金額 38,000円

0.3%

目標金額:12,500,000円

達成率
0.3%
支援人数
5人
終了まで
89日
/ 90日

奈良県天理市(ならけん てんりし)

寄付募集期間:2026年10月3日~2026年12月31日(90日間)

奈良県天理市×認定NPO法人おてらおやつクラブ

プロジェクトオーナー

本プロジェクトはふるさと納税の制度を活用し、集まった寄付金は全国47都道府県すべての「おてらおやつクラブ」の活動に充てられます。

認定NPO法人おてらおやつクラブは、国内の子どもの貧困問題の解決を目指し、お寺にお供えされる食品や日用品などの「おそなえ」を「おさがり」として、さまざまな事情で困りごとを抱える家庭や子どもたちへ「おすそわけ」しています。

※本プロジェクトにおいて、お礼の品はございません。

支援が必要な人に届いていない「子どもの貧困」の現実


「子どもの相対的貧困率」は2025年時点で11.0%となり、子ども(18歳未満)の9人に1人、実に約188万人の子どもたちが貧困で苦しんでいます。さらに、ひとり親世帯の相対的貧困率44.7%は、約2人に1人が貧困状態にあることを示しています。


経済的な困窮や心のしんどさ、まわりの目——。
さまざまな要因が重なり「たすけて」と声をあげられないまま、ひとりで抱え込んでしまう家庭があります。
特にひとり親家庭では、頼る先が見つからず、気づけば孤立してしまうことも少なくありません。


そうした家庭の多くが、行政や福祉の既存の支援制度にアクセスできておらず、支援が本当に必要な人に届いていない現実があります。おてらおやつクラブでは、こうした見えにくい困りごとに、地域のお寺ができる形で寄り添っています。

お寺の「おすそわけ」で、子どもたちとつながる


お寺には、地域の方々から「おそなえ」が寄せられます。おてらおやつクラブでは、それらを「おすそわけ」として活用し、支援が必要な家庭に食品や日用品を届けています。


活動の中で大切にしているのは、モノの支援だけでなく、「ひとりじゃないよ」「頑張りすぎないで」という想いをつなぐこと。

「おすそわけ」を受け取ることで「誰かにたよってみる」ハードルが下がり、地域の支援につながる第一歩になると考えています。

目指すのは「たよってうれしい、たよられてうれしい。」共助社会


おてらおやつクラブが実現したいのは「たよってうれしい、たよられてうれしい。」支え合いが当たり前にある、温かみを感じられる社会です。

困りごとを抱えていたお母さん・お父さんや子どもが「たすけて」と声をあげたことで、誰かとのつながりが生まれ安心感を得られて、うれしい。

一方、困っている人を支援し、頼られることがその人にとっての喜びとなって、うれしい。

おてらおやつクラブはこれからも全国の「たすけて」と「たすけたい」をつなぐ場となり、すべての子どもが生まれた境遇を問わず、笑顔で暮らせる社会が実現することを願って活動を続けてまいります。

草の根で広がる「おてらおやつクラブ」


「認定NPO法人」であるおてらおやつクラブの活動は、子どもの貧困問題の解決に向けた市民活動として、宗派を問わず日本全国の寺院をはじめ、支援団体、企業、自治体との連携を深め、共助の仕組みとして草の根で広がっています。

支援を受けた家庭の声

「今、私たちが力を入れていること」

地域HUB(ハブ)


おすそわけ活動を入口として、寺院・支援団体・ボランティア・自治体などが地域のなかでより密につながり、全国各地で支援のネットワークをいっそう拡げる「地域HUB(ハブ)」の構想を推進しています。
おすそわけの手渡しや発送会、イベントなどを通じて、人と人が顔を合わせ、「誰かの力になりたい」という思いがつながる。そんな地域の新たな循環を、各地で生み出していきます。

システム開発


全国の寺院から直接家庭へおすそわけを届けるため、「匿名配送」の仕組みを導入しています。一方で、支援を希望する家庭の増加に伴い、従来のシステム基盤では限界が生じています。これからも家庭が簡単・安心・迅速におすそわけを受け取ることができ、家庭と「おすそわけでつながり続ける」ための新たなシステム開発に取り組んでいます。

冬のおすそわけ


家計負担が大きくなりがちな年末、大型の支援施策としてご希望のひとり親家庭へ「冬のおすそわけ」を届けています。昨年度は全国2,500世帯へおすそわけを届けました。
「冬のおすそわけ」は、年末のお歳暮のように、離れて暮らす家族から届く仕送りや「元気にしていますか」という手紙のように、「あなたのことを気にかけているよ」という思いも一緒に届けたいと考えています。
2026年も多くのご家庭に届けられるよう準備を進めています。


皆さまからのご寄付は、これらの取り組みをさらに広げ、子どもたちやご家庭への支援を届けるための大切な原資として活用させていただきます。

「たすけてと言える社会」をつくるために


おてらおやつクラブは、皆さまからのご寄付に支えられながら、地域の中で少しずつ支援の輪を広げてきました。

こうした取り組みをすすめていけるのも、日々のご寄付・ご寄贈・おそなえ・ボランティア・情報のシェアなど、皆さまがそれぞれの暮らしの中でおてらおやつクラブの活動を応援してくださったおかげです。皆さまのあたたかなご支援があってこそ、私たちの活動はここまで歩んでくることができました。

皆さまが差し出してくださった想いが、誰かの手元へ届いています。
そうした想いやつながりが、日本中で静かに、けれど確実に広がっています。

このつながりをこれからも絶やさぬように、引き続きご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

寄付金の使い道


お預かりしたご寄付は、全国のひとり親家庭の子どもたちに「おすそわけ」を届けるための発送費などの運営費として大切に活用させていただきます。

※目標金額に達しなかった場合、目標金額以上になった場合でも、本事業のために活用させていただきます。

FAQ(よくあるご質問)

Q. なぜ、奈良県天理市へのふるさと納税になるのですか?


A:天理市とおてらおやつクラブは、2020年に「ひとり親家庭への支援に関する協定」を締結 しています。ふるさと納税の制度を活用し、寄付金が「おてらおやつクラブ」の活動に充てられます。
ご寄付は、全国のひとり親家庭の子どもたちに「おすそわけ」を届けるための発送費などに活用させていただきます。

Q. ワンストップ特例制度は利用できますか?


A:はい。ご希望の方には自治体から申請書類をお送りします。所定の期日までに返送いただくことでご利用可能です。

Q. 県内在住ですが寄付できますか?

A:はい、県内在住の方も寄付可能です。ただし税控除の条件については総務省HPをご確認ください。

総務省HP内「ふるさと納税の仕組み(控除について)」

代表からのメッセージ

認定NPO法人おてらおやつクラブ 代表理事 松島靖朗


子どもたちに、我慢ではなく"選ぶ力"を

おてらおやつクラブは、子どもの貧困という深刻な課題に向き合い、とくに困窮度の高い母子家庭の子どもたちを支えています。
子どもの世界はとても狭く、大人からすれば小さなことでも大きな不安や苦しみになります。
だからこそ、子どもたちに「選ぶことができる」機会を届けたいです。

おすそわけを受け取った少年から手紙が届きました。

「おぼうさんへ、和菓子はもういいのでポテトチップスをください」

生意気やなと思いましたが、我慢を重ねてきた少年がようやく子どもらしい姿を見せてくれたと気づいたとき、本当に嬉しかったのです。

自分の欲しいものを選び、それを声にできること。

──それこそが未来を広げる一歩になるのだと確信しました。

子どもたちが安心して「選ぶことができる」笑顔あふれる社会をつくるために活動を続けてまいります。どうか応援をお願いいたします。

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控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-円

現在進捗情報はありません。

奈良県天理市

奈良県天理市

天理市は、昭和29年4月1日、奈良県下で四番目の都市として誕生し、宗教文化都市として着実に発展を遂げてまいりました。

私たちのまち“天理市”は、緑あふれる“大和青垣”に抱かれ、卑弥呼の里を思わせる黒塚古墳から出土した多数の三角縁神獣鏡等、数多くの文化財をはじめ、日本最古の道といわれる“山の辺の道”が現存するなど、歴史と自然が一体となって息づいている“まち”です