天王森古墳を国指定史跡、出土埴輪群を重要文化財へ

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

寄付金額 0円

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目標金額:1,000,000円

達成率
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支援人数
0人
終了まで
85日
/ 86日

山口県下松市(やまぐちけん くだまつし)

寄付募集期間:2026年11月6日~2027年1月30日(86日間)

山口県下松市

プロジェクトオーナー

天王森古墳の発掘・保存

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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天王森古墳を国指定史跡、出土埴輪群を重要文化財へ

天王森古墳・出土埴輪群の調査と活用で、下松古代のロマンを未来へつなぐ

山口県文化財愛護協会提供

下松市に所在する天王森古墳は、平成29年に市指定文化財(史跡)に指定されました。令和2年、県教委の支援を受けて周辺の宅地開発に伴う工事立会を行ったところ、多量の形象埴輪(山口県初出土のものを含む)と円筒埴輪が出土しました。出土埴輪は残存率が極めて高い状態で出土され、埴輪研究の面でも全国の注目を集めています。私たちはこの貴重な文化財を後世に引き継ぐため、天王森古墳の国指定史跡と、出土埴輪群の重要文化財指定を目指しています。皆さまの温かいご支援をお願いします。

今城塚古墳公園

● 天王森古墳は、出土埴輪の特徴が継体大王(天皇)の墓と推定されている今城塚古墳(大阪府高槻市)のものと類似しています。このことから、当時の下松が王権にとって重要な地域であったことや、被葬者が大王の権力と極めて強い結びつきを持っていた重要な豪族であると指摘されています。

天王森古墳及び出土埴輪群は、日本の歴史や古代祭祀研究等にとって、極めて学術的価値の高い埋蔵文化財です。これらを活用した事業の推進は、本市の知名度向上や地域活性化、ふるさとを愛する心の醸成につながるものと考えております。

なぜ、皆さまのご支援が必要なのか

天王森古墳及び出土埴輪群の価値を証明し、後世に残すためには、継続的な発掘調査、専門的な埴輪の復元・保存処理、そして広く公開・活用していくための取組が欠かせません。一方で、市の財政状況は厳しく、市の予算だけでこれらの取組をすべて進めていくことには限りがあります。だからこそ、この「下松の宝」を、未来へ確かに引き継いでいくために、全国の皆さまのお力添えが必要です。

これまでの歩み

<< 写真1 >> 出土、発掘作業の様子

①平成29年    天王森古墳を市指定文化財に指定
②令和2年12月  宅地開発の際に埴輪が出土、発掘作業開始 <<写真1>>
③令和4年8月   大刀形埴輪復元完成、一般公開(延べ5,600人)
④令和5年7月   家形埴輪、巫女埴輪復元完成、やまぐち大考古博にて一般公開
⑤令和6年11月  盾形埴輪一般公開、市制施行85周年記念
          「はにわと下松古代のロマン展2024」開催
⑥令和7年2月   文化庁第三専門調査会による天王森古墳等視察
⑦    9月    第1次天王森古墳発掘調査開始
⑧   12月    金製垂飾付耳飾り出土に係る市民向け現地説明会 <<写真2>>
⑨令和8年6月   文化庁主催「発掘された日本列島2026」展へ出展

<< 写真2 >> 出土した金製垂飾付耳飾り

本市といたしましては、天王森古墳の国指定史跡及び出土埴輪群の重要文化財指定を見据え、古墳の更なる調査や出土埴輪の復元等を進め、貴重な文化財の保存及び活用を図ってまいりたいと考えております。

皆さまからのご寄附(目標100万円)は、次の事業に活用させていただきます。

【寄付金の使い道】
•天王森古墳の発掘調査
•出土埴輪の復元・保存処理作業
•復元した埴輪の一般公開・展示

市長からのメッセージ

写真

私は、天王森古墳とそこから出土した埴輪群を、下松市が誇る大切な歴史遺産として、未来へしっかりと受け継いでいきたいと考えています。

天王森古墳や出土埴輪群は、古代の下松の姿や人々の営みを今に伝える貴重な文化財です。現在、市では、天王森古墳の国指定史跡、出土埴輪群の重要文化財指定を目指し、調査や保存、活用に取り組んでいます。
私は、この挑戦を行政だけで進めるのではなく、多くの皆様とともに進めていきたいと考え、今回、ガバメントクラウドファンディングを実施することとしました。

下松市の宝を、全国に誇れる歴史遺産へ。そして未来へ。

皆様からいただくご支援をもとに、天王森古墳と出土埴輪群の価値をさらに明らかにし、次の世代へつないでいく力にしてまいります。
本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、温かいご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

下松市長 國井 益雄

文化財室からのメッセージ

天王森古墳及び出土埴輪群は、1400年以上の時を超えて、下松の地が古代において重要な役割を担っていたことを今に伝えてくれる、かけがえのない地域の財産です。私たちは、この価値ある文化財を国指定の史跡及び重要文化財として未来へ引き継ぎたいと強く願っています。厳しい財政状況の中でも歩みを止めることなく、調査・復元を着実に進めていくために、全国の皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

寄附者の皆さまへのお礼(返礼)

ご支援いただいた皆さまには、感謝を込めて次のものをお届けします。
※寄附のページでは「お礼の品なし」でのお申込みと表示されます。

【 5,000円以上 】
① 調査・復元事業の報告書
   調査の成果や埴輪の復元をまとめた報告書(冊子版)をお送りします。
【 10,000円以上 】
② 埴輪復元作業の見学・体験ご招待
   文化財室職員による解説付きで、埴輪がよみがえる現場の作業を
   見学&体験いただけます。
   ※令和9年度の体験会にご参加いただけます。
   ※本体験にかかる交通費、宿泊費はご負担ください。
   ※日程につきましては、また後日お知らせいたします。



下松市に住民票登録がある方で寄付をご検討されている方へ

「調査・復元事業の報告書」、「埴輪復元作業の見学・体験ご招待」は、経済的な所得とみなされないお礼の品にあたるため、市内市外問わず、提供することが可能です。市内の皆様の温かいご支援をお願いいたします。

現在進捗情報はありません。

山口県下松市

瀬戸内海に面し、1年を通して穏やかな気候に恵まれた山口県下松市。大正時代以降、天然の良港を活かし鉄道、鉄鋼、造船などの製造業が集積し、「ものづくりのまち」として発展してきました。平成に入り、都市基盤の整備が進み、商業施設がコンパクトに集約しており「住みよい」まちとして評価されています。

【くだまつ 地名の由来】~降星伝説~
 推古天皇の頃、松の木に大きな星が降ったとの伝説に基づき「星が降(くだ)った松~降り松」から下松の地名につながったと言われています。
 また、百済との交易により百済と貿易する港「百済津(くだらつ)」から「くだまつ」となったという説もあります。