挑戦が次の挑戦者を育てる——沖縄発アントレプレナーシップ・エコシステム形成プロジェクト
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 0円
目標金額:1,123,700円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
-
82日
/ 90日
沖縄県(おきなわけん)
寄付募集期間:2026年10月3日~2026年12月31日(90日間)
沖縄県

子どもたちには、可能性がある。
しかし、挑戦できる場にアクセスできずにいる子どもたちが、沖縄にはたくさんいます。
株式会社FROGSは17年間、その現実と向き合ってきました。琉球frogsで学生を育て、LEAP DAYで4,000名が集まる場をつくり、LEAPERプログラムで200名の高校生が原体験を得る——それでもまだ、届いていない子どもたちがいます。
交通費が払えない。離島から出られない。情報が届かない。
才能も熱量もある。
ただチャンスとの距離が遠いだけです。あなたの寄附が、その一歩を可能にします。あなたの想いが、沖縄の子どもたちの背中を押します。
挑戦を「選べる」沖縄へ
なぜ沖縄の若者は挑戦しないのか
沖縄には、支援の仕組みが整いつつあります。しかし、現場で感じるのは、「挑戦したい」と思う若者の絶対数がまだ足りない、という現実です。
理由は3つあります。
「学びの格差」
那覇と離島、中南部と北部では、挑戦できる場へのアクセスに大きな差があります。「交通費が払えない」「移動手段がない」「情報が届かない」——見えない壁が、可能性を持った子どもの一歩を阻んでいます。
「ロールモデルの不足」
「自分と似た誰かが挑戦している姿」を見たことがなければ、挑戦しようとは思えません。起業支援よりも前の段階で、「自分もできるかもしれない」と感じられる原体験が必要です。
「つながりの薄さ」
教育・行政・企業・NPOがそれぞれ頑張っていても、点と点がつながっていない。だから若者が孤立し、挑戦が続かない。
これは、プログラムをひとつ増やすだけでは解決しない問題です。挑戦した誰かが、次の挑戦者を生む——その土壌をつくることが必要です。
3つが連動する挑戦のエコシステム
育む・発信する・芽吹く、3つの連動
株式会社FROGSは3つのプログラムを「一体のエコシステム」として設計・運営しています。
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【琉球frogsプログラム】イノベーターを育てる
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2007年創設、今年で第18期を迎えます。沖縄在住の中学生・高校生・大学生を対象に、約10名を選抜し、6ヶ月間集中的にアントレプレナーシップ(起業家精神)*を育てます。
教育格差の解消を目指し、海外派遣研修・東京合宿等すべての研修参加費は無料です。
プログラムでは、自分が解決したい社会課題を解決するビジネスを考え、実行するという実践的な内容です。研修内容は社会課題の設定・フィールドワーク・プロトタイプ開発・英語プレゼン・東京合宿(スタートアップ・企業訪問、起業家交流)・海外研修と多岐にわたります。週次研修を重ねながら、12月のLEAP DAYで社会に向けて発信します。
17年間で123名のイノベーターを沖縄から輩出。スペシャルサポーターとして国内外の経営者・起業家40名以上が参画しています。
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【LEAP DAY】社会へ発信する・出会う
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毎年12月に開催する沖縄最大の教育カンファレンスです。
2025年は沖縄コンベンションセンターで延べ4,070名が来場。21チームの学生がプレゼンを行い、ビジネス・社会課題・探究などをテーマに県内外からゲストが集まり、多彩なセッションが行われました。
また、沖縄県教育委員会をはじめ26市町村教育委員会が後援。世代・立場を超えた共創の場となっています。
一部の教育関心層だけでなく、いつもは教育に関心がない方も参加いただくため、様々な分野と連携、そして参加費は無料で行っています。
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【LEAPERプログラム】原体験を得る(きっかけを作る)
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LEAP DAYを運営する高校生ボランティアの総称がLEAPERです。当日だけのボランティア参加ではなく、事前研修、事後研修まで行い、学びを深めます。
事前研修では企業と連携した探究活動で「問いを立てる力」を養います。
LEAP DAY当日は、LEAP DAYに参加した社会人に「自分の問いを投げかける」ミッションで参画し、また全国の同世代とも出会えます。
事後研修では生成AIを活用したアイデア具体化ワークショップを実施。
「発想する力」から「実行に移す力」へとつながる橋渡しの役割を担います。
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【3つをつなぐ「循環」の仕組み】
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3つのプログラムは相互に繋がっており、人材の循環を生み出しています。
例えば、
☆琉球frogs生の発表をLEAP DAYで聞いた学生が翌年の琉球frogsプログラムに応募する
☆琉球frogsの選考に参加した学生がLEAPERプログラムに参加し、翌年に琉球frogsへ再挑戦する
☆琉球frogsを卒業した学生が翌年、メンターや協賛企業として戻ってくる
☆LEAPERや琉球frogsの学生がLEAP DAYで全国の仲間と繋がり、他地域のプログラムに挑戦する
☆LEAPERがコアメンバーへと成長し、次世代のLEAPERを育てる
この循環が毎年強化されることで、沖縄全体のアントレプレナーシップ教育の土壌が厚くなっていきます。
いただいたご寄附は、以下の事業費として大切に活用いたします。
◆琉球frogsプログラムの運営費
週次研修費・メンタリング費・東京合宿費・海外研修費・選考費 等
◆LEAP DAY 2027の開催費
離島や北部の学生を招待するための交通費・会場設営・映像制作・音響・照明・広報印刷物・スタッフ人件費 等
◆LEAPERプログラムの運営費
LEAP DAY当日の昼食代・事前研修(企業との探究活動)・事後研修(生成AI活用ワークショップ)・当日運営費 等
【目標金額(100万円)達成後について】
ネクストゴールを設定し、引き続き寄附を募集します。
追加寄附は主にLEAP DAY 2027の会場規模拡大・登壇チーム増加・離島学生の交通費支援に充てます。
※目標金額に満たない場合も、優先順位を定め、可能な範囲で参加支援を実施いたします。
※本プロジェクトで募集する寄附は負担付寄附ではありません。
挑戦者が挑戦者を育てる社会へ
3つのインパクトが沖縄を変える
このエコシステムが動き続けることで、沖縄に3つの大きな変化が生まれます。
【変化① 教育格差の解消】
琉球frogsは参加費無料で、離島・北部の学生にも機会を届けます。交通費や宿泊費の補助を設けることで「経済的に困難な家庭の子どもでも挑戦できる」場をつくります。LEAP DAYの無料チケット制度も同様の思想で設計されており、沖縄のどこに住んでいても「挑戦を選べる」環境を整えることを目指します。
【変化② 挑戦者の連鎖】
琉球frogsを卒業した学生が、ゆくゆくは琉球frogsのメンターや協賛企業として戻ってくる。LEAPERとして参加した高校生が「自分も挑戦できる」と感じ、翌年の琉球frogsに応募する。LEAPERのコアメンバーが次世代のLEAPERを育てる——こうした小さな循環がいくつも生まれることで、沖縄全体のアントレプレナーシップ教育の土壌が年々厚くなっていきます。
【変化③ 自走するエコシステム】
この仕組みは外部資金が終わっても動き続ける設計になっています。卒業生がメンターとして戻り、LEAP DAY登壇企業が翌年の協賛になり、LEAPERがコアメンバーへと育つ。17年間の積み重ねが、この自走する構造をつくってきました。
【KPI目標(LEAP DAY 2027)】
・延べ来場者数:5,000名以上
・無料チケット登録:3,000名以上
・LEAPER参加者数:300名以上
・学生登壇チーム:30チーム以上
・来場者満足度:92%以上
・★循環指標:LEAPERから翌年の琉球frogs応募者10名以上
2027年12月、本番へ向けて
3プログラムが連動して本番まで進む
採択後2026年8月から2028年3月まで、3つのプログラムが緊密に連動しながら、LEAP DAY 2027(2027年12月・2日間)という本番へ向かいます。
■2026年8〜12月:基盤構築・寄附募集
・寄附金募集活動の本格開始(既存協賛50社以上への個別面談・新規企業へのアプローチ)
・LEAP DAY 2027の会場手配・イベント方向性の整理
・協賛メニュー・Webサイト作成準備
■2027年1〜3月:事業計画確定
・寄附金額に応じた事業規模の確定
・協賛営業(既存・新規)の本格化
・3プログラムの詳細計画策定
■2027年4〜6月:始動
【琉球frogs】説明会(県内各地・離島含む) 一次選考・最終選考実施・選抜生決定(約10名)
【LEAPER】コアメンバー募集開始・決定・事前研修(企業との探究活動)開始
【LEAP DAY】イベントテーマ・大枠構成案確定・登壇者候補リストアップ・Webサイト作成
■2027年7〜9月:本格稼働
【琉球frogs】週次研修(社会課題・スタートアップ・チームビルディング・英語)実施・東京合宿実施・海外研修実施
【LEAPER】一般LEAPER募集開始・事前研修(企業との探究活動)実施
【LEAP DAY】チケット登録(無料)開始・広報開始
■2027年10〜11月:最終調整
【琉球frogs】プロトタイプ開発・最終成果報告会・LEAP DAY登壇チーム選抜
【LEAPER】事前研修(社会人への問い設計)・スタッフ研修・当日役割確認
【LEAP DAY】各セッション詳細詰め・制作物作成
■2027年12月【本番】
★LEAP DAY 2027(2日間)
・琉球frogsの選抜チームが4,000名以上の前でプレゼンテーション
・LEAPER 300名が運営参画・社会人への問いを投げかける
・トークセッション・体験ブース・ネットワーキング等を同時展開
■2028年1〜3月:報告・次年度準備
・LEAPERフォローアップ研修(生成AI活用・アイデア具体化)
・アンケート集計・分析
・寄附企業・協賛企業・関係者への報告資料作成
・寄附企業への報告会実施
・次年度に向けた関係者ヒアリング・企画立案
株式会社FROGS 代表取締役 山崎暁
格差分断なく挑戦ができる社会創りを
教育から「協育」へ。
教えて育てるだけでなく、年齢や立場を超えて共に育ち合う。学校だけに教育を託さない社会を、これからの時代はつくっていく必要があると考えています。
長年、地域の未来を担うグローカルなイノベーター人財を様々な業界へ輩出しようと、琉球frogsプログラムを続けてきました。しかしどれだけ非認知能力やアントレプレナーシップを育んでも、「イノベーションを起こせる人と起こせない人」「富を得る人と得ない人」「自分はできると信じられる人と、できないと思い込んでしまう人」——この分断は、現実として立ちはだかります。
だからこそ、琉球frogsでイノベーターを育て、LEAP DAYでその存在に気づいてもらう場をつくり、LEAPERという学生コミュニティを広げることで、挑戦者が次の挑戦者を育てていく環境を、少しずつ形にしてきました。
そして、無料の場であっても足を運ぶことに心理的なハードルを感じてしまう方々がいます。その方々には、こちらから出向く福祉的なアウトリーチの仕組みをつくり、本当の意味で誰も取りこぼさない共創のコミュニティを目指しています。
この歩みを続けることで、10年後、20年後の沖縄に、静かでも確かな光が差すと信じています。
琉球frogs卒業生 福原海里さん
僕は「起業家になりたい」という夢を叶えるために、frogsに応募しました。でも半年間、本気で社会課題の解決に取り組む中で気づいたのは、起業は"目的"ではなく"手段"だということ。自分のビジョンを実現し、目の前の人を幸せにするための手段なんだと、現場で挑戦を続ける起業家の方々との対話が教えてくれました。
仲間に解散を切り出した日、プランをすべて白紙に戻した日、自信のあったプレゼンで厳しいフィードバックを受けた日。しんどいことの連続でしたが、振り返ればその過程こそが学びであり、成長の源でした。「できない」とあきらめずに"どうすればできるか"を考えること。一人で抱え込まず、人を巻き込むこと。他責ではなく自責で物事を捉えること。こうしたマインドは、時間をかけて、迷いながら、少しずつ形づくられていくものです。
僕は「誰もが自分だけのワクワクを追求できるセカイ」をつくりたいと思っています。
でも、こうして自分のビジョンを持ち、壁にぶつかりながらも成長できたのは、「本気で挑戦できる環境」があったからです。
沖縄には、熱い想いを胸に秘めながらも、離島や僻地という地理的な壁、あるいは経済的な理由によって、その一歩を踏み出せずにいる若者がたくさんいます。
挑戦したい気持ちがあるのに、環境がないために諦めてしまう__。
今回皆さまからいただく寄付金は、挑戦する環境を求める若者たちが「LEAP DAY」などの場に参加するための交通費や滞在費として大切に使われます。
皆さまのご支援が、人生を変える「原体験」と出会うためのチケットになります。
挑戦は、一人ではできません。そして、挑戦を始めるためにはまず「挑戦できる環境」が必要です。
次の世代の若者たちが、生まれた場所や環境に関わらず、自分のワクワクを追い求められる未来を。
ぜひ、「挑戦の場」をつくる仲間になってください。温かいご支援を、よろしくお願いいたします!
琉球frogs12期
株式会社奇才 代表取締役 福原海里
LEAP DAY 2025 参加者の声
一年で一番ワクワクした日でした
2025年のLEAP DAYには延べ4,070名が来場し、様々な立場の方々からの声をいただきました。
「いい話聞いて終わり、じゃなくて、『じゃあ明日から誰と何やる?』までイメージできる場になっていた」(40代/会社員)
「まずは私自身の研鑽と行動変容に注力したい。そして家庭や仕事へ少しずつ関与を広げていきたい」(30代/学校教員)
「自分の可能性にフタをしてしまっている大人たちが、マインドセットできる機会だった」(20代/会社員)
来場者の満足度は92.4%。「また来年も来たい」「家族・子どもを連れていきたい」という声が後を絶ちません。
寄附者のみなさまへ
ご支援が、次の挑戦者を生みます
「あの子はすごいね」で終わらない沖縄をつくりたい。
LEAP DAYのステージで発表する学生を見て、「自分には無理だ」と思う子がいます。でも同じ場所に立てたLEAPERの高校生は、「来年は自分も挑戦する」と言って帰っていきます。その差は、才能ではなく、原体験があるかどうかだけです。
沖縄への想いは、形にできます。ふるさと納税という仕組みを使って、あなたの気持ちを沖縄の子どもたちに届けてください。
金額の大小は関係ありません。あなたが背中を押した子どもが、10年後に沖縄で何かを始めるかもしれない。その一歩に、一緒に関わってください。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
沖縄県

沖縄県は、アジア大陸の東にあって、弧状に連なる日本列島の最西端に位置します。
東西約1,000km、南北約400kmの広大な海域に、大小160の島々からなる島嶼県です。
亜熱帯海洋性気候にある南西諸島は、美しいサンゴ礁、貴重な野生生物など優れた自然環境に恵まれており、中国や東南アジア諸国等との交易・交流を通じて、独自の文化を形成してきました。
こうした美しい自然環境と独自の歴史文化を有する豊かな沖縄を未来へ繋いでいくことを目指して、沖縄県ではふるさと納税制度を活用し、自然環境の保全、伝統・文化の継承と発展、平和の創造・発信等の様々な取組を行っております。
沖縄をふるさととする方のみならず、
沖縄県を応援していただける多くの皆様からの「ちむぐくる(まごころ)」をお待ちしております。
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あなたのその想いが
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