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【2026年度】安全・安心な登山環境を未来へつなぐ。八ヶ岳登山道等整備プロジェクト!

カテゴリー:自然・環境 

寄付金額 18,000

0.1%

目標金額:10,000,000

達成率
0.1%
支援人数
4
終了まで
179
/ 180

長野県茅野市(ながのけん ちのし)

寄付募集期間:2026年8月7日~2027年2月2日(180日間)

長野県茅野市×YAMAP

プロジェクトオーナー

長野県茅野市は、日本百名山「八ヶ岳」の主要な登山口を有する、八ヶ岳登山の玄関口です。美濃戸口や桜平、渋の湯などから多くの登山者が山頂を目指し、四季折々の雄大な自然や美しい山岳景観を楽しんでいます。八ヶ岳は、地域のかけがえのない財産であるとともに、全国の登山者に親しまれる貴重な山岳資源です。

しかしながら、八ヶ岳の登山道は、風雨や豪雨、冬季の凍結・融雪、さらには多くの登山者の利用により毎年各所で損傷し、木道や階段、橋梁、案内標識などの補修・更新が欠かせません。
また、近年では、台風による集中豪雨などの影響により、大規模な復旧工事が必要となるケースも増えています。
広大な山域を有する八ヶ岳の登山道や自然環境を維持していくためには多額の費用と継続的な整備が必要であり、その負担を八ヶ岳の玄関口である茅野市だけで担い続けることには限界があります。

未来を担う子どもたちへ、この素晴らしい八ヶ岳を、安心・安全な姿で引き継ぐために。全国の皆さまに愛される八ヶ岳を、未来へつないでいくために。
皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

八ヶ岳を、次の世代へ。
あなたの一歩が、未来の登山道をつくります。

八ヶ岳。
雄大な稜線、山頂から望む景色、季節ごとに咲く高山植物。
その景色を目指して、毎年多くの人がこの山を訪れます。
そして、その一歩一歩を支えているのが「登山道」です。

私たちが何気なく歩いているその道は、自然にできたまま、ずっとそこにあり続けているものではありません。
雨や雪、強風による浸食。雪解け水による土砂の流出。木道や階段の老朽化。
そして、多くの登山者が歩くことによる負荷。

厳しい自然環境の中で、登山道は少しずつ傷み続けています。
それでも私たちが安心して山を歩くことができるのは、これまで多くの人たちが、この道を守り、直し、次の登山者へつないできたからです。

「この道を、ここで途切れさせたくない。」

八ヶ岳の美しい自然と、そこへ続く道を未来へ残すために。
今年も、皆さまと一緒に登山道を守るプロジェクトに挑戦します。

「歩けること」が、当たり前ではない山の道

八ヶ岳の登山道は、標高の高い厳しい自然環境の中にあります。
冬には雪や氷に覆われ、春には大量の雪解け水が流れ、夏には強い雨にさらされます。
たった一度の大雨によって、それまで歩くことのできた道が大きく削られてしまうこともあります。

土砂が流れ、岩が露出する。
木道が傷み、階段が崩れる。
登山道そのものが深く削られていく。

こうした変化は、山のさまざまな場所で毎年起きています。そして、登山道の荒廃は、登山者の安全だけの問題ではありません。
歩きにくくなった場所を避けるために人が登山道の外側を歩けば、そこに生育していた植物が踏まれ、新しい踏み跡が生まれます。

その踏み跡に雨水が流れれば、さらに土が削られ、登山道の荒廃が周囲へ広がっていくこともあります。

「登山道を守ることは、人を守ること。そして、八ヶ岳の自然を守ること」でもあります。

厳しい環境の中で生きる高山植物や植生は、一度大きく失われれば、元の姿に戻るまで長い年月を必要とします。
だからこそ、大きく壊れてから直すのではなく、傷みを見つけ、手を入れ、守り続けることが必要です。

一度直せば終わり、ではありません

登山道整備には「完成」がありません。
今年直した場所があっても、翌年には別の場所が傷む。
大雨や台風によって、突然、新たな整備が必要になることもあります。
さらに、山の中で行う整備は、平地の工事とは大きく異なります。

車が入れない場所では、資材を人の手で運ばなければならないことがあります。
重い資材をヘリコプターで運ぶ必要がある場所もあります。
標高の高い場所では、雪のない限られた期間しか作業ができません。

ひとつの階段を直す。ひとつの木道を架け替える。ひとつの崩れた場所を修復する。

その一つひとつに、多くの人の手と時間、そして費用が必要です。

茅野市でも、これまで継続して登山道の維持・整備に取り組んできました。
しかし、八ヶ岳をはじめとする広大な山域には数多くの登山道があり、毎年さまざまな場所で整備や修繕が必要になります。
すべてを自治体の財源だけで十分に整備し続けていくことは、簡単ではありません。

だから私たちは、行政だけでこの山を守るのではなく、
「この山を大切に想う人たちと、一緒に守る」
という方法を選びました。それが、このガバメントクラウドファンディングです。

皆さまの想いが、持続可能な山岳観光の実現につながります

皆さまからいただいた寄附金は、八ヶ岳・車山高原などの登山道整備に活用します。

「登山道整備」という言葉だけでは、寄附がどこへ届くのか分かりにくいかもしれません。

けれど、皆さまからいただいた寄附は、一本の木道になり、一段の階段になり、削られた道を守るための整備になり、
次の登山者が歩く道になります。

寄附という形で託していただいた想いが、山の中に残っていきます。
具体的な使い道は以下のとおりです。
・登山道の補修や再整備(崩落箇所の修復、整地、ステップ、排水路の設置)
・老朽化した木道や階段の交換・補強、鎖場や橋梁の点検・更新
・適切な案内標識、指導標の設置・情報更新
・遭難対策協議会の支援や連携強化
・登山者向けの駐車場整備
・登山口などに設置されたトイレの修繕・増設
・登山道整備にかかる基金への積み立て

皆さまからいただいた寄附金は、八ヶ岳・車山高原などの登山道整備に活用します。

【注意事項】

・実際の工事は山小屋関係者が行いますが、工事内容によっては専門の土木業者等に依頼する場合もあります。
・目標金額に達しなかった場合でも、自治体の負担により整備を実施します。
・目標金額以上のご寄附を賜った場合には、山岳観光分野に寄与する事業と基金への積み立てに充てさせていただきます。

皆さまの寄附によって、守ることができた道があります

このプロジェクトは、今回が最初ではありません。
これまでにも全国から多くの皆さまにご支援いただき、その寄附を活用して登山道の整備を進めてきました。

「八ヶ岳が好きだから」
「以前登ったときの景色が忘れられないから」
「これからも安全に登れる山であってほしいから」
「次の世代にも、この自然を残してほしいから」

寄附に込められた理由は、一人ひとり違います。
けれど、その想いが集まることで、実際に守ることができた道があります。

皆さまからいただいた寄附は、確かに八ヶ岳へ届いています。
そして、その道を今度は別の誰かが歩いています。

私たちは、このつながりをこれからも続けていきたいと考えています。

 

本年度は積み立ててきた基金を活用して追加工事を実施する予定です

・老朽化した道標の更新(事業費約200万円)
・桜平駐車場の整地(事業費約80万円)
・登山道入口付近の駐車場にアブ対策の実施(事業費約10万円)

 

守りたいのは、登山道だけではありません

私たちがこのプロジェクトで守りたいもの。
それは、単なる「道」だけではありません。

安全に山を歩ける環境。
八ヶ岳に息づく貴重な自然。
山小屋をはじめ、山を支えている人たち。
そして、山頂に立ったときに目の前に広がる、あの景色。

登山道は、それらすべてをつないでいます。
だから、登山道を整備し、自然環境を保全することは、八ヶ岳という場所そのものを未来へつないでいくことだと、私たちは考えています。

 

100年先にも、この道を歩けるように。

いま私たちが歩いている登山道も、最初からそこにあったわけではありません。
道をつくった人、壊れた場所を直した人、草を刈った人、標識を設置した人、
そして、その道を守り続けてきた人たちがいます。

私たちは、その道を受け取った一人です。
そして今度は、私たちが未来へ渡す番です。

10年後。50年後。そして100年後。

今はまだ生まれていない誰かが八ヶ岳を訪れ、この登山道を歩き、山頂に立つ。
目の前に広がる景色を見て、
「この山に来てよかった」
と思ってくれる。

そんな未来をつくることが、このプロジェクトの目標です。

 

令和7年度登山道整備の様子

横岳梯子架け替え(工事前)
写真

経年劣化によって梯子が大きく歪み、ボルトも所々で抜けていて非常に危険な状態でした。

横岳梯子架け替え(工事中)
横岳梯子架け替え(工事中)
横岳梯子架け替え(工事中)
写真

高所での作業は常に危険と隣り合わせです。

横岳梯子架け替え(工事後)
写真

賽の河原橋梁設置(工事前)
木を渡る際に転倒や落下の危険性がありました。

賽の河原橋梁設置(工事中)
写真

賽の河原橋梁設置(工事後)
安心して渡ることができる橋が完成しました。景観に配慮した色調、デザインです。

 

八ヶ岳を、次の世代へ。

私たち行政だけでは、この山を守り続けることはできません。
けれど、この山を大切に想う一人ひとりの力が集まれば、未来へつないでいくことができます。

あなたが歩いたあの道を、次の登山者へ。
あなたが愛したあの景色を、まだ見ぬ誰かへ。

そして、私たちが受け取った八ヶ岳を、次の世代へ。
皆さまと一緒に、未来へ続く道をつくっていきたい。

このプロジェクトへの温かいご支援を、よろしくお願いいたします。

 

事業に携わる方の思い

茅野市長 今井 敦

■安心して登れる八ヶ岳に

写真

長野県茅野市は八ヶ岳連峰の西麓に位置し、私たち茅野市民は日々八ヶ岳を眺めながら暮らしており、八ヶ岳に愛着と誇りも持っております。地元の中学生は学校行事として八ヶ岳へ登るため、眺める対象としてだけではなく、実際に登る山としても親しみを持っています。

多くの登山者が訪れている八ヶ岳ですが、無事に登山が終わった後は茅野市の温泉で汗を流し、地元の食事を召し上がっていただき、茅野市で寛いでいただきたいと思っております。

安全に、そして安心して登山を楽しんでいただくためには登山者自身の準備とともに、安全な登山道を整備しておく必要があります。しかしながら、南北に長い八ヶ岳は登山道が広範囲に拡がっているため、登山道の修繕等が自治体や山小屋関係者の課題となっております。

そのため、八ヶ岳を愛する多くの登山者に、登山道の整備について一部を負担していただきたいと考えまして、クラウドファンディングの手法により寄附をお願いすることといたしました。

登山道を整備し、安全に、安心して八ヶ岳が登れるようになることで、リピーターを増やし、八ヶ岳のファンが増えていくことを期待しています。一人でも多くの皆さまにご賛同いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

八ヶ岳観光協会長(黒百合ヒュッテ) 米川 岳樹さん

■年間を通して皆様から愛される八ヶ岳に

登山道整備は、各山小屋が工事を行っているため、整備費用だけでなくスタッフの人的余裕がないということが最大の悩みです。
近年は突発的な豪雨などで道が崩れるなどの応急工事も発生しています。
そうした中、茅野市が昨年度に続き、今年度もクラウドファンディングにより登山道整備を進めていくということで、山小屋関係者も大いに期待しているところです。

「多くの皆さまに八ヶ岳に登っていただき、八ヶ岳の素晴らしさを体感していただきたい。」

八ヶ岳を愛する皆さまと本プロジェクト達成に向けて取り組んでいきたいと思いますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。

■年間を通して皆様から愛される八ヶ岳に

■登山者に親しまれる八ヶ岳に

赤岳展望荘 藤森 周二さん

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八ヶ岳は初心者から上級者まで幅広い登山愛好家に愛され、親しまれています。
峰々が連なる眺望や高山植物を是非多くの方にご覧いただきたいと思っております。
そのためには安全に、安心して登山をしていただくことが重要であるため、
我々山小屋関係者は今後も登山道整備に力を注いでまいります。

硫黄岳山荘 浦野 岳孝さん

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八ヶ岳で山小屋を経営しており、日々登山者と接しております。
私の経営しております「硫黄岳山荘」の周囲には高山植物の群生があり、コマクサやツクモグサが山岳の厳しい環境のなかで凛々しく咲いていて、登山者に愛でられています。
これらの貴重な自然環境を次の世代に残していきたいと考えています。

現在進捗情報はありません。

長野県茅野市