知って、味わって、守る。筑後川の宝「エツ」を未来へ
カテゴリー:食・農林水産業・商工業
寄付金額 0円
目標金額:1,450,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
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92日
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福岡県久留米市(ふくおかけん くるめし)
寄付募集期間:2026年10月1日~2026年12月31日(92日間)
福岡県久留米市×エツ祭実行委員会

エツは、筑後川が育む地域の大切な宝です。
しかし、エツの食文化や筑後川の環境を次世代へ伝える機会が少なくなっています。
毎年6月ころには、筑後川河川敷または川べりに近い公園を会場とした「エツ祭」を開催。
エツを知って、見て、食べてもらい、エツのブランド力を高めます。
エツ祭を、エツや筑後川を知り、守る活動への入り口にしていきます。
毎年2月ころには、筑後川河川敷の葦(ヨシ)苅りを行います。
地域の方と一緒に環境問題を考える機会とし、環境保全への意識を高めます。
地域の方や次世代を担う子どもたちにエツと筑後川の魅力を伝え、その恵みや環境を未来へつなぐとともに、地域の賑わいをつくります。
◆久留米市外にお住まいの方はもちろん、久留米市民の皆様もご寄付いただけます。
※本事業に返礼品はありません。あらかじめご了承ください。
伝説の魚「エツ」
エツは、日本では有明海にのみ生息し、初夏になると産卵のために筑後川を遡上します。毎年5月から7月中旬の限られた期間でのみ獲ることができる珍しい魚です。
また、エツは弘法大師(空海)にまつわる伝説を持つ魚です。
この地元が誇る魚を、子どもたちにも伝え、地元の宝として大事にして、賑わいづくりに役立てたいと考えます。
エツ誕生の伝説
弘法大師が対岸の肥前に渡ろうとしました。
しかし、渡し賃がなく困っていたところ、一人の漁師が親切に船で対岸へ渡してくれました。
弘法大師がお礼に葦(ヨシ)の葉を川に投げ入れると、それがエツに姿を変え、以降その町は毎年エツ漁で賑わうようになったそうです。
語り継がれる物語を持つ魚は、そうそうありません。
エツがいて、物語がある。
この風土を大切にしたいという私たちの思いが、次の世代へと伝わっていくことを願っています。
課題
地域資源の継承
エツは、地域の大切な地域資源として、これまで人々に親しまれてきました。
一方で、エツを知る子どもや地域住民が減り、エツ漁や料理文化を支える担い手も少なくなっています。
また、エツの漁獲量も昭和50年代の100トン前後から減少傾向にあり、近年は20トン前後で推移しています。
地域の人がエツや筑後川に触れ、その魅力や食文化を知る機会をつくり、次世代へ継承していくことが課題となっています。
環境への関心
筑後川という豊かな水辺環境が身近にありながら、地域住民が実際に川辺に触れ、その変化や保全について考える機会は限られています。
筑後川を地域の共通財産として守り育てるためには、環境保全を地域社会全体の身近な課題として捉える必要があります。
地域のつながり・賑わい
地域資源を「知る・味わう・守る」活動を通して、世代を超えて地域の人が関わり、地域への愛着を育むとともに、新たな賑わいを生み出していく必要があります。
事業内容
エツ祭でエツを知り、味わうことをきっかけに、エツが筑後川の豊かな環境や地域の文化と深くつながっていることを知ってもらいます。
そして、筑後川の環境を守ることにも関心を持ち、葦(ヨシ)刈りなどの保全活動につながっていく。
こうした「知る・味わう」から「関心を持つ・守る」までのつながりを大切にし、エツと筑後川を守る人を増やしていきます。
エツ祭の開催
エツを知っていただく契機として、エツ祭を毎年継続して開催します。
筑後川の豊かな自然と触れ合い、地域の素晴らしさを実感してもらうとともに、祭りを通じて次の世代へとその想いが引き継がれていくことを願っています。
筑後川の風情を守りたい
毎年2月ころに河川敷の葦(ヨシ)刈りを行います。
筑後川の水質浄化と、エツの生息環境を守る重要な営みです。
冬に古い葦を刈って焼くことで、その黒く焦げた地は、初夏になると鮮やかな緑の新芽に覆われます。
葦は成長の際、水中の窒素・リンを吸収するなど、水質浄化にも重要な役割を果たしています。
葦刈りは、川を大切にする心を育む啓蒙の場でもあり、人々の意識改革を通じて水辺の未来を支える大きな力となります。
私たちは、この美しい緑色の景色と、川べりの風情を守っていきます。
寄付金の使い道
・エツ祭の開催費 100万円
・子ども向け体験や環境学習 5万円
・ヨシ刈りなどの環境保全活動 5万円
・広報、活動報告 20万円
・その他、広域連携渉外15万円
エツ祭実行委員会について
久留米市城島のエツと筑後川の環境を考え、地域づくりを目的として活動しています。
・設立:平成16年4月27日
・会員数:30名
・エツ祭:年1回(6月ころ)
令和8年で20回目、来場者数約2,000人
・葦(ヨシ)刈り:年1回(2月ころ)
参加者約40名
・協力団体等:エツ祭後援団体、国土交通省九州地方整備局筑後川河川事務所、久留米市、久留米市教育委員会、(公財)久留米観光コンベンション国際交流協会、下筑後川漁業協同組合、久留米南部商工会
代表者メッセージ
エツ祭は千代島勝則さん(現顧問)を中心に始まり、約20年間継続しています。
エツ祭は城島の人によって運営され、今では風物詩となりました。
運営は簡単ではありませんが、皆様に支えられて続けることができています。エツという魚は、弘法大師の伝説を持ち、大切にされてきた魚です。
筑後川の恵みのエツを味わいながら、この風土を子どもたちに伝えていきたい。エツを育む筑後川を大切にしたい。
エツ祭やヨシ刈りなどを通して私たちが望む環境を守る思いが伝わればありがたいと思っています。
これらの活動が継続できるように、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
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福岡県久留米市
久留米市について
福岡県久留米市は福岡県の南部に位置し、九州一の大河「筑後川」に抱かれています。古くから筑後川がもたらした肥沃な大地と豊富な水を活かして農業都市として栄えてきました。
また、明治以降は県南地域の商業の中心地となり、国産のシューズメーカーとして有名な「アサヒシューズ」「ムーンスター」、世界的タイヤメーカーの「ブリヂストン」を中心としたゴム産業のまちとして発展してきました。
その発展の過程で形成された独自の食文化は当時の労働者の胃袋を支えるとともに、久留米のグルメとして現在に誇る逸品となっております。
「九州有数の農業都市」「とんこつラーメンの発祥の地」や「焼き鳥のまち」であり、「日本有数の酒処」さらには「ゴムのまち」として、久留米の先人が創り上げた数々の美味と逸品をぜひ一度堪能してみてください。
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