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こうち動物愛護センター(仮称)を整備します! -人と動物との調和の取れた共生社会の実現に向けて-

カテゴリー:動物 

寄付金額 20,000円

0.2%

目標金額:10,000,000円

達成率
0.2%
支援人数
2人
終了まで
88日
/ 90日

高知県(こうちけん)

寄付募集期間:2026年10月1日~2026年12月29日(90日間)

高知県

プロジェクトオーナー

高知県と高知市は、「人と動物との調和の取れた共生社会」の実現を目指し、新たに「こうち動物愛護センター(仮称)」を共同で整備します。
このセンターは、収容動物の動物福祉に配慮し、適切な医療体制や運動・社会化の機会を提供するとともに、人と動物が共に安心して暮らせる環境づくりの拠点となるよう整備するものです。
そこで、収容動物の治療や検査に必要な医療機器の充実や、動物の生活の質(QOL)を高める設備の導入を進めるため、クラウドファンディングを実施します。皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

センター整備の経緯

現在、県と高知市が共同で運営している「中央小動物管理センター」は、昭和56年に整備され、老朽化が進んでいます。また、収容施設が狭く、動物の適正飼養の普及啓発や命をつなぐ機能の更なる強化も必要です。
こうした課題を踏まえ、県市共同で新たな動物愛護センターの整備検討を平成28年度から進め、令和5年度に整備候補地として高知市高須浄化センターの敷地内を選定しました。浸水対策を含む造成工事を実施し、獣医師や動物行動学専門家、動物災害対策専門家、他県の動物愛護センター職員の意見を取り入れた基本設計を踏まえ、実施設計を策定しました。
そして、令和8年度秋から建築工事を実施し、令和9年度秋頃の開所を目指します。

センターの基本構想

人と動物との調和の取れた共生社会の実現に向け、人と動物のつながりが優しい心を育み、人と人とのつながりにも結びついていくよう、あたたかな高知県を目指し、動物行政を総合的に推進し動物に関わる様々な課題を解決していく拠点施設として動物愛護センターを整備します。

センター完成イメージ

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建物は、周辺環境になじむ落ち着いたデザインとし、圧迫感を感じないよう配慮した設計とし、誰もが気軽に安心して利用できる公共施設となるよう整備します。周囲への音漏れ対策として犬の保護室の周りには防音フェンスを設置するほか、臭い対策として脱臭設備を設ける予定です。あわせて、日常的な清掃や衛生管理を徹底し、周囲の環境にできるだけ影響が出ないよう配慮した施設運営を行います。

写真

さらに、この場所は美術館に隣接する立地でもあるため、周辺の景観との調和にも配慮した外観としています。今後も地域の皆さまの安心を考えながら整備を進めていきます。

施設の主な構成-施設内を大きく6つのゾーンに-

【啓発・学習・であいゾーン】
〇エントランス
パネル展示などを通じて動物の正しい飼い方や防災について情報発信を行います。
〇マッチングルーム(犬)
犬が家庭環境を経験できる部屋で、里親希望者とのマッチングや譲渡相談を行います。
〇マッチングルーム(猫)
日中の猫の様子を見ることができ、保護された猫の譲渡を希望される方は実際に猫との相性を確認しながら、新しい飼い主として迎えていただくことを検討していただく場所となります。

【飼育ゾーン】
〇犬舎(保護室)
個室を基本とし、各個室に半屋外のパドックを設け、行き来できる構造としています。 犬同士ができるだけ対面しない配置とすることで、過度な刺激やストレスの軽減に配慮しています。
〇収容犬用運動場
芝や土の地面、遊具を備えることで、走る・掘る・においを嗅ぐといった犬本来の行動ができ、個々の性格に応じた遊びや運動ができる環境としています。
〇猫(保護室)
猫の特性である上下運動ができるように2段または3段ケージなどを取り入れ、猫が落ち着いて過ごせる環境としています。

【動物診察ゾーン】
一般の動物病院のような高度な医療を行う施設ではありませんが、保護された動物の健康確認や応急処置など、譲渡に必要な基礎的な検査や治療を行います。

【感染症対策ゾーン】
保護されたばかりの動物の健康状態を確認し、感染症の疑いがある場合には隔離して管理するなど、衛生管理に配慮したつくりにしています。

【事務管理ゾーン】
動物に関する相談や手続きなどを行う窓口や、職員が業務を行う事務室などがあります。

動物愛護センターの役割

○地域と共生するセンターの役割

動物愛護センターは動物の保護だけでなく、公衆衛生や生活環境を守る拠点です。適正飼養の啓発や教育を通じて問題を未然に防ぎ、災害時には救護拠点としても機能します。動物福祉の向上と生活環境の保全を両立させ、人と動物が共生する社会の実現を目指します。

○動物福祉への配慮について

動物福祉の向上を基本理念とし、動物が心身ともに安定して過ごせるよう、設計と運営の両面で環境を整えています。犬猫の習性に配慮した施設づくりに加え、個体ごとの性格に合わせた柔軟なケアや社会化を行い、円滑な譲渡を図ります。

○災害対策について

近年、地震や豪雨などの大規模災害が頻発しており、災害時におけるペット対策の重要性も高まっています。本センターでは、平時からの備えを促進するための情報発信と体制整備を行うとともに、災害発生時には動物救護対策の拠点として機能します。

○犬猫の引き取りについて

「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、飼い主には「終生飼養」の責任があるため、安易な引取りは原則行いません。センターは終生飼養施設ではなく、保護動物の譲渡を目指すとともに、啓発や相談を通じて飼育放棄を未然に防ぐことを重要課題としています。

○医療行為について

収容から譲渡までの過程において、動物ができる限り良好な状態で新たな家庭へつながるよう、適切な健康管理体制を整えます。動物の負担軽減と譲渡の円滑化を目的に、必要な医療行為を実施します。

○安楽死処置について

命をつなぐことを基本方針としますが、公衆衛生上のリスク、治療不能な苦痛、危険な攻撃性がある等やむを得ない場合に限り、獣医師の判断のもと安楽死を検討します。安楽死を極力減らすため、そもそも動物が保護されない社会を目指します。

寄附金の使い道

皆様からいただいた寄付金は、令和9年度開所を予定しているこうち動物愛護センター新設に係る下記の整備に活用させていただきます。

<主な使い道>

○収容動物の医療体制の充実(治療・手術・検査器具等)
○動物のQOLを高める設備・備品の購入
(ドッグランの遊具、マッチングルームのキャットタワーの整備等)
○動物愛護センター整備費の一部

最後に

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愛護センターは、動物を守る施設であると同時に、地域の安心や生活環境を守るための施設でもあります。動物を飼っている方や好きな方のためだけの施設ではなく、動物を飼っていない方、動物が苦手な方にとっても、地域の生活環境の安心につながる公共施設になると考えています。
一昔前までは、保健所や動物管理センターと聞くと、「捕まえた動物を処分する施設」というイメージを持たれている方も多かったと思います。実際に、そうした役割が中心だった時代もありました。
しかし現在は、法律や動物に対する社会の考え方も大きく変わってきており、できるだけ処分を減らし、新しい飼い主につないでいくことが行政の重要な役割となっています。
今回整備する動物愛護センターも、単に動物を収容する施設ではなく、動物との適正な関わり方を広めることを通じて、動物に関する問題を未然に防いでいく拠点として整備していきます。したがって、どちらかというと、動物と地域の生活環境を守るための前向きな施設というイメージを持っていただければと思います。
このクラウドファンディングを通じていただく寄附金は、愛護センターでの収容動物の治療や検査に必要な医療機器の充実や、動物の生活の質(QOL)を高める設備の導入のために活用させていただきます。皆さまの温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税で
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控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-円

現在進捗情報はありません。

高知県

高知県は、輝く太陽のもと、黒潮打ち寄せる変化に富んだ海岸線をはじめ、四万十川に代表される清流や緑深い山々など、美しく豊かな自然に恵まれています。

あわせて、坂本龍馬や吉田茂など、数多くの先人・偉人を輩出してきた歴史と風土があります。

高知の自由で豪快な気風は、「いごっそう」や「はちきん」と呼ばれる、おおらかな中にも芯の通った県民性を育み、アイデア豊かな土佐人の知恵と行動力は、こだわりのある園芸作物や産業技術を生み出しました。また、「よさこい祭り」に代表される個性豊かな地域の文化を発展させてきました。

こうした高知の良さを生かしながら、高齢者も子どもたちも、働き盛りの方々も、互いに心の絆を保ちつつ、将来に希望を持って暮らせる、そして県外の方々からも「ぜひ行きたい」「ぜひ住んでみたい」と思っていただける高知づくりを目指してまいります。