【第4弾】【働きながらの懸命な保護活動】動物も人も笑顔のまちへ

カテゴリー:動物 

寄付金額 146,000

7.3%

目標金額:2,000,000

達成率
7.3%
支援人数
8
終了まで
86
/ 90

秋田県(あきたけん)

寄付募集期間:2026年7月29日~2026年10月26日(90日間)

秋田県×認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田

プロジェクトオーナー

行政とも協働して保護犬・保護猫の譲渡活動を行っている秋田県内の動物愛護団体「NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田」。このプロジェクトでは、団体と協働してTNR活動(野良猫を捕獲し、不妊去勢手術を行い、元の場所に戻す活動のこと)における手術費の一部補助を行うほか、行政から団体に団体譲渡された保護犬の医療費について、団体の資金負担を軽減し活動を安定化させるための支援を行う。これらを通して、秋田県内で殺処分される犬猫がゼロになることを目指すとともに、人も犬も猫も幸せな社会の形成を目指す。

※秋田県外の方だけでなく、秋田県民の方もこのプロジェクト(秋田県庁)にふるさと納税ができます。
また、控除も受けられます。

秋田県の状況

秋田県秋田市雄和にある秋田県動物愛護センターでは秋田県内(※秋田市を除く)から毎年たくさんの犬猫が収容されています。この犬猫は、「飼い続けることができなくなった」、「餌をあげていたら想像以上に増えてしまった」、「小さな子猫が捨てられていた」等の様々な理由でセンターにきます。秋田県では殺処分ゼロを目指し、適正飼養の啓発やできる限り譲渡につなげるよう取り組んでおりますが、センターに収容される犬猫の数は依然として多いのが現状です。センターに収容される犬猫のうち、高齢の犬やミルクが必要な子猫などを中心に動物愛護団体「NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田」さんにご協力いただき団体譲渡しています。
※秋田市内の犬猫の保護や引取りは秋田市保健所が行っています。

動物も人も笑顔のまちへ

発足から29年。殺処分ゼロを目指して活動しています

「いぬ・ねこネットワーク秋田」は任意団体として1997年9月27日に「人と犬猫が共に快適に暮らし、不幸な犬猫が一匹でもいなくなるような環境」を目指して発足しました。
2020年1月にNPO法人として活動開始し、2023年3月15日に認定 NPO 法人の認定を受けました。

NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田公式サイトはこちら

スタッフのほとんどが仕事を持ちながらの活動です。仕事が終わった後や休日を活動に充てています。
保護施設は持たず、「保護した人」と「探している人」をつなぐ活動をしています。

団体のホームページに掲載し、年間300頭を超える犬と猫の譲渡を行っています。その中には私たちが行政より受け入れた犬猫だけでなく、秋田県内の一般の方が保護した猫がかなり多く、飼い主募集の全体の7割近くが秋田県内の一般の方(保護主さん)が保護した猫になります。
保護される猫の数は減る気配がありません。猫の数を減らすためには不妊手術を普及させていくしかないと考え、2024年度から新しくTNR活動をされる方に対しての手術補助を行う事業を開始しました。
2024年度は225頭の野良猫の不妊手術を実施し、50名の方に活用していたしました。
2025年度は302頭の不妊手術を実施、83名の方に活用していただきました。
秋田県内で不妊手術費用を協力してくださる動物病院の先生も一緒に野良猫が増えないようご尽力いただいております。

ご相談も増えており、捕獲器の貸出も頻繁に行っております。
TNRをされる方は費用面だけでなく、精神的にも肉体的にも、そして時間的にも自分の身を削って活動されています。TNR活動の手術費用の支援を継続していくことは、不幸な命を減らすことにつながると信じて今後も継続していく予定です。

TNRとは?

Trap(捕獲)、Neuter(不妊手術)、Return(元の場所に戻す)の頭文字で、野良猫の繁殖を抑えて人間と共存するための活動です。
手術後に不妊手術済の印として、耳先をV字にカットします。

また、いぬ・ねこネットワーク秋田は行政と連携して活動をしています。行政での飼養困難な犬猫を引取り、
新しい飼い主さんを募集しています。猫は子猫の引取りが多く、比較的早く新しい飼い主さんに恵まれますが、犬は高齢犬が多いため、家族に迎えていただくまでに長い時間がかかります。最期まで当団体の預かりボランティアさんのもとで過ごす子もおります。高齢のため、持病がある場合も多く、動物病院には継続的に通院しなければなりません。そのため医療費は猫の何倍もかかっています。

「野良猫TNR手術補助」と「預かり犬の医療費」がいぬ・ねこネットワーク秋田の費用全体の約半分を占めています。
「野良猫TNR手術補助」と「預かり犬の医療費」を今回のGCFクラウドファンディングの寄附の使い道としたいと思います。

寄附金の使い道

皆様からの御寄附は下記の活動に使わせていただきます。

寄附金の使い道

① TNR手術補助   1,500,000円
  オス:6,000円  メス:12,000円  
 ※耳カット必須
 ※補助金額よりも手術費用が少ない場合は実費補助

② 預かり犬の医療費   500,000円

事業実施のスケジュール

・2026年6月から事業を実施

目標金額に達成しなかった場合でも、事業は実施します。
目標金額以上に寄附金をいただくことがありましたら、本プロジェクトの趣旨に沿った経費として活用させていただきます。

TNR活動をされている方からのメッセージ

秋田市 進藤さん

たくさんの保護活動をされている方々がいる中、おこがましいのですが振り返ると私の猫の保護の始まりは20数年前からになります。

当時我家にはいぬ・ねこネットワーク秋田さんから譲渡していただいたMix犬がいました。
猫と関わることになったきっかけが、そのわんちゃんの残ったごはんにいつしか野良猫が来るようになったからでした。猫についての知識は皆無でしたのでネットで調べたところ、メス猫は年に2、3回子猫を産むというではありませんか。
「これは大変なことになるぞ」という危機感を覚え、そこから避妊去勢手術ということをやるようになったのです。

その後、野良猫を見ると胸が締め付けられる思いになりましたが、もう家猫にはできないと心に決め目を背けてきました。

TNRを知ったのは10数年前。手術をしてまた外に返すなんて私にはできないというのが最初の考えでしたが、昨年実家の床下に野良猫が出入りしていることを知り、今回ばかりはやらねばならないという使命感が湧き出たのです。

少し前にはいぬ・ねこネットワーク秋田さんがTNR活動の手術代を支援しているというお話を知ることとなり、これは使わない手はないなと正直思いました。

今ではサクラ耳の子たちが増殖中です。
とにかく増やさない!一代で終わらせる!不幸な命の連鎖を防ぐ!をモットーにやっています。

この活動でたくさんの人たちと出会い、協力をいただきながら、TNR活動をさせていただいています。皆さんと猫ちゃんたちを見守りながら情報交換もしています。

今後もいぬ・ねこネットワーク秋田さんと繋がりながら少しずつ活動していく所存です。

いぬ・ねこネットワーク秋田 犬担当からのメッセージ

犬担当 阿部

私たちのもとにやって来るのは、若い犬よりも高齢の犬たちが多くいます。
そして多くの高齢犬は、心臓病・腎臓病・腫瘍・皮膚疾患など、複数の病気を抱えていることが珍しくありません。
本来なら家族に守られ、安心して過ごしているはずの年齢。
それでも、行き場を失い、私たちのもとへたどり着く子たちが後を絶ちません。
保険のきかない医療費が、活動の大きな壁になっています。
保護犬はペット保険に加入できません。
そのため、診察・検査・手術・投薬などの医療費を団体が全額負担しています。
高齢犬の医療費は、1頭あたり年間で数十万円にのぼることもあります。
複数の病気を抱える子が重なると、団体の負担は一気に膨らみ、
「助けたいのに、助けられない」そんな現実に直面することもあります。
それでも、痛みや苦しみから解放してあげたい。
私たちの願いはただひとつ。
犬たちに、もうこれ以上“痛い思い”“苦しい思い”をさせたくない。
安心して眠れる場所で、穏やかに過ごし、穏やかな時間を過ごして
ほしいのです。
そのためには、適切な医療とケアが欠かせません。
しかし、今のままでは救える命に限りが出てしまいます。
高齢の保護犬たちに、痛みや苦痛のない“余生”を届けたい。
どうか、高齢犬たちの“残された時間”を守るための力を貸してください。

昨年度ご寄附された方の声

・保護猫をお迎えする時、いぬ・ねこネットワーク秋田の皆さんにお世話になりました。とても親切にしていただき感謝しています。一匹でも多くの命が幸せになれますように。(2025/10/11)

・お仕事をしながらも犬猫の保護にあたっていらっしゃるみなさんに敬服します。がんばってください。(2025/10/19)

『動物にやさしい秋田』を目指して

秋田県知事 鈴木 健太

写真

秋田県では、「人と動物が調和しつつ共生する社会」の実現に向け、動物愛護センター「ワンニャピアあきた」を設置し、動物の命の大切さを啓発するとともに、保護犬猫の譲渡推進などに取り組んでおります。
しかしながら、動物愛護センターには、不適切な飼養などにより多くの犬猫が持ち込まれており、すべての命を救うことができない状況にあります。私自身も保護猫1匹を大切な家族として迎えており、辛い境遇の犬猫を思っては大変心を痛めております。
1匹でも多くの犬や猫の幸せを願い、日々、命と向き合い活動している秋田県内の動物愛護団体が行う本プロジェクトに、皆さまの温かい御支援をいただきますようお願いいたします。

秋田県生活環境部生活衛生課

秋田県動物愛護センターでは、「動物にやさしい秋田」を推進する拠点として、これまでも多くの犬猫を新しい家族へとつなげてきました。
保護される動物たちが優しい家族のもとで第二の犬生・猫生を送れるように、また、保護される犬猫が増えないようにするために動物愛護団体と手を取り合い、本プロジェクトを進めてまいります!
みなさまの温かいご支援をお待ちしております。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

秋田県

秋田の大きな魅力のひとつとして、雄大な山々や紺碧の日本海、緑が輝く田園などの美しい自然や、県内各地で見られる多彩な祭りや伝統文化があり、四季折々に変化する景観や風物詩を楽しめます。 また、大自然の中で育まれた農林水産物など旬の食が味わえ、様々な郷土料理を楽しむことが出来る食文化の豊かさもまた、大きな魅力のひとつです。特に、「発酵食品」が多く、味噌、醤油、漬物、日本酒のほか、納豆やしょっつる等幅広い発酵食文化が発展してきました。 ぜひ、秋田の魅力を体験しにお越しください。