不幸な猫を減らしたい!TNR活動を支援し、人も猫も安心して暮らせるまちに!!!

カテゴリー:動物 

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目標金額:2,000,000

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山形県酒田市(やまがたけん さかたし)

寄付募集期間:2026年7月1日~2026年9月28日(90日間)

山形県酒田市

プロジェクトオーナー

酒田市では、人と猫がお互いに安心して暮らせる「人と猫の共生社会」の実現を目指し、令和6年度からTNR活動を行う猫の保護活動団体への補助を行っておりました。
昨年度は、皆様からのご支援のおかげで、支援団体が市の補助金(地域猫活動支援事業費補助金)を活用し143匹(前年度比30匹増)の不妊去勢手術を実施することができました。しかし、依然として多くの猫が手術を必要としており、地域トラブルも続いています。
酒田市では、不幸な命を増やさず、人と猫の双方が快適に暮らせるまちを目指し、より多くの皆様から取り組みにご参画いただけるよう、令和8年度より、従来の団体補助制度の内容を拡充し、個人・自治会・猫の保護活動団体が直接申請できる「個人補助制度」へ大きく転換いたしました。
これからも、少しでも多く不幸な猫を減らしていくため、皆様のあたたかいご支援よろしくお願いいたします。
※TNRとは…飼い主のいない猫を捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)のことです。

飼い主のいない猫が暮らす過酷な環境

屋外で暮らす猫は、寒さ・飢え・交通事故・病気など、とても厳しい環境で過ごさなくてはいけません。酒田市では毎年300頭前後の道路上で轢かれた猫の遺体が回収されています。

一方、猫の繁殖力は非常に強く、1年に数回の出産が可能です。1回の出産で4~8頭の子猫を産むため、本能に任せたままや人による管理ができていないとすぐに増えてしまいます。

餌をやるだけで不妊去勢手術をしないと、猫は爆発的に増え、結果として不幸な猫を増やしてしまうこととなります。猫としての尊厳を守ることも、私たちに課されている責務ではないでしょうか。

人と猫のための「TNR」

飼い主のいない猫は、環境や衛生面での懸念のほか、繁殖を繰り返すことで数が増え、「鳴き声」「ふん尿被害」「交通事故」などの問題につながることがあります。そのような状況への対応の1つとして、TNRという方法があります。

TNRとは、飼い主のいない猫を捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)のことで、手術を受けた猫には、再手術を防ぐために片方の耳先をV字にカットする「耳カット」が施されます。この特徴的な耳(さくら耳)を持つ猫は、「さくらねこ」とも呼ばれています。

その後、元居た地域にもどされ“地域の猫”として適切に管理していくことで、人も猫も快適な環境で暮らしていくことができます。

TNRは、殺処分に頼らずに猫の数を調整する方法の一つとして注目されており、人と猫がよりよく共生していくための重要な手段と考えられています。

TNRの効果

TNRはすぐに目に見える効果が出るわけではありませんが、次のようなことが期待できます。

①繁殖の抑制

不妊・去勢手術を受けた猫は、子孫を残すことができなくなるため、猫の数が増えるのを防ぎます。

②発情期の鳴き声の減少

発情期のオス猫の鳴き声や、メス猫の発情行動が減少し、近隣住民への迷惑を軽減します。

③尿の臭いの軽減

去勢手術を受けたオス猫は、尿によるマーキング行動が減るため、尿の臭いを軽減します。

④ケンカの減少

発情期のオス猫同士のケンカが減少し、騒音や怪我を減らします。

酒田市は飼い主のいない猫の不妊去勢手術費を補助しています!

酒田市では、令和8年度より、これまで実施していた団体補助制度の内容を拡充し、個人・自治会・猫の保護団体が直接申請できる「個人補助制度」へと大きく転換いたしました。不妊去勢手術は、TNR活動の「N(Neuter)」にあたる重要な取り組みです。これまでの団体補助制度から枠を広げ、より多くの方が不幸な猫を減らす取り組みに参画いただける仕組みに変わりました。

補助金額

※識別処置(耳カット)に係る費用も対象

補助の対象となる方

・市内在住の個人(目の前の命を救いたい個人の方)

・自治会(地域ぐるみでトラブルを解決したい方)

・猫の保護活動団体(前年度に市内で猫の保護活動実績がある団体)

補助金を利用するためのルール

➀「飼い主がいないこと」の証明

申請者以外の市民(自治会の場合は2名)から確認書を得ることで、適正な支援を行います。

②識別処置(耳カット)の実施

手術済みの印として、耳の先端をサクラの花びらの形に耳カットします。これにより、誤って再捕獲されるリスクから猫を守ります。

猫の保護活動団体の声

特定非営利活動法人 庄内アニマル倶楽部

私たち「庄内アニマル倶楽部」は、これまで庄内地域で飼い主のいない猫の不妊去勢手術(TNR活動)や、保護・譲渡活動を続けてきました。しかし、メンバーのマンパワーや資金にはどうしても限界があり、「目の前に困っている猫がいるけれど、どうしたらいいかわからない」という市民の皆様からのご相談に、すべて応えきれないもどかしさを抱えていました。

令和8年度からスタートした「個人補助制度」への転換は、まさに私たちが待ち望んでいたものです。

これまで「団体に所属していないから」「個人では手術費用を負担しきれないから」と諦めていた方々が、これからは直接市のサポートを受けて自ら動くことができるようになります。これは、地域全体で命を守るための大きな一歩です。

もちろん、制度が変わっても、捕獲の仕方や病院への連れて行き方など、個人の方が戸惑う場面も多いと思います。そこは私たち「庄内アニマル倶楽部」などの経験ある団体が、アドバイスやお手伝いを通じてしっかり伴走し、市民の皆様の「救いたい」という想いを支えます。

どうか皆様、この新しい挑戦へ温かいご支援をよろしくお願いいたします。

地域の方の声

吉田自治会 Sさん

私たちの地区は、もともと飼い主のいない猫が多く糞尿の被害や鳴き声の苦情などがとても多くありました。地区の住民だけではどうしていいか分からず、市やボランティアさんに相談したのが始まりでした。

地区で説明会を開いてみたら、住民みんなの意識が変わり始め、地域から6万3千円の募金も集まりました。「みんなで何とかしよう!」という気持ちが生まれたのは、すごく大きかったです。

でも、不妊去勢の手術代は全部で16万円近く…。募金だけでは足りなかったので、支援団体と相談し、一緒に取り組むこととしました。費用の面も解決し本当に助かりました。

手術をしてからは、飼い主のいない猫の数も少しずつ減ってきており、苦情もほとんどなくなりました。今では、猫のお世話をしてくれる住民もいて、猫たちも穏やかに暮らしています。

正直、補助金がなかったら、この活動はできませんでした。他の地域でも、取り組みが広がってくれたらうれしいですね。

皆さまから寄せられた「寄附金」の使い道

本クラウドファンディングでいただいたご寄附は、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助事業の財源に充てさせていただきます(目標金額200万円)。

※目標金額に達しなかった場合においても、本事業に活用させていただきます。
※目標金額以上に寄附金が集まった場合は、次年度以降の猫に関わる補助金の財源として、事業の拡大を含め検討し、大切に活用させていただきます。

令和6年度は1,579,000円、令和7年度では1,562,000円(第1弾481,000円、第2弾1,081,000円)と皆様よりたくさんのご寄附をいただきました。心より感謝申し上げます。

市長からのメッセージ

酒田市長 矢口 明子

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皆様、これまで酒田市のプロジェクトに温かいご支援をいただきありがとうございます。皆様からお寄せいただいたご支援のおかげで、これまでに多くの飼い主のいない猫たちが不妊去勢手術を受け、地域で見守られる命へとつながることができました。心より感謝申し上げます。

酒田市は、不幸な命をなくし、人と猫がお互いに安心して暮らせるまちを目指して、市民の皆様やボランティア団体の皆様とともに歩んできました。

過去2年間の補助事業実績をふまえ、より多くの皆様よりご参画いただけるよう、令和8年度から、これまでの団体補助制度の内容を拡充し、市民や自治会の皆様も直接申請できる「個人補助制度」へと生まれ変わりました。この制度を通じて、より多くの皆様に不幸な猫を増やさない取り組みにご参画いただき、地域全体で一つでも多くの命を救っていきたいと考えています。

酒田市の新しいスタートへの温かいご支援を、心よりお待ちしております。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

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山形県酒田市

北に鳥海山、南に月山を望み、雄大な庄内平野の中央を流れる最上川の河口に位置する酒田市は、江戸時代、西回り航路が整い、北前船交易により日本海の海上交易の要、また、商人の町として栄え、今も当時伝わった上方文化や史跡など、多くの歴史と文化に出会うことができます。
近年は国際貿易港である酒田港を中心に、国際交流都市として発展を続けています。