一本のつまようじ。世界で一番頼りない主人公が、いま動き出す。

カテゴリー:まちづくり 

寄付金額 67,000

6.7%

目標金額:1,000,000

達成率
6.7%
支援人数
6
終了まで
53
/ 90

大阪府河内長野市(おおさかふ かわちながのし)

寄付募集期間:2026年7月3日~2026年9月30日(90日間)

大阪府河内長野市

プロジェクトオーナー

2015年から続く市民参加型舞台芸術「奥河内音絵巻」は、奥河内の自然や歴史、人々の営みを音楽・演劇・映像・光で表現してきた地域文化プロジェクトです。2025年には大阪・関西万博でも上演され、総勢400名以上が出演、延べ7,000人を超える来場者を迎えました。
2026年の新作「奥河内音絵巻」のテーマは、河内長野市が誇る地場産業「つまようじ」です。何気なく手にする小さな一本に込められた歴史や技術、人々の営みを、市民とプロのアーティストが力を合わせた創作舞台としてお届けします。一本の「つまようじ」が集まって大きな力になるように、一人ひとりの応援が集まって、この舞台は完成します。それはまるで、地域の人々がつながり、未来を創る姿そのものです。笑いと感動にあふれる創作舞台を通じて、奥河内の魅力と希望を次世代へつなぐ挑戦が始まります。

つまようじのまち、河内長野(大阪府)

大阪府河内長野市は、かつて国内で使われる「つまようじ」のほとんどを生産していたまちです。
今では外国産に押され、その伝統を受け継ぐ事業者もわずかとなってしまいました。
小さな一本の「つまようじ」。
その中には、長い歴史や職人の技術、そして人々の暮らしが詰まっています。
そんな河内長野の「つまようじ」が、最近ちょっと元気をなくしています。

『窮地に立たされた「つまようじ」を喜ばせる舞台を創る!』
芸術監督サキタハヂメのひと言。
スタッフ一同、ポカンとしました。
でも次の瞬間、『それ、絶対おもろいやん!』と、このプロジェクトは始まりました。

今回の主人公は「つまようじ」

毎日の暮らしの中で当たり前のように使われ、気づけば役目を終えている小さな一本。
そんな「つまようじ」を主役にした舞台を、本気で創ろうとしています。
2026年9月13日、河内長野市立文化会館(ラブリーホール supported by osakajuken)で上演する『奥河内音絵巻2026 vol.12 戦うな!つまようじ』。
音楽、演劇、ダンス、映像、そして市民参加。国内外のプロアーティストと子どもたち、市民の皆さんが力を合わせ、河内長野だからこそ生まれる新しい舞台作品に挑戦します。
一本では小さな「つまようじ」も、集まれば大きな力になる。
この舞台は、そんな「つながる力」を描く物語です。
そして、河内長野の子どもたちが地域の文化に触れ、未来へ受け継いでいく挑戦でもあります。

ご支援で実現したいこと

私たちが本当に残したいのは、舞台そのものではありません。
この挑戦によって生まれる体験と文化です。
今回の挑戦のひとつが、「つまようじアート楽器プロジェクト」です。
河内長野で生まれた「つまようじ」から、新しい楽器や表現を本気で創ろうとしています。
子どもたちが思わず手に取り、音を鳴らし、演奏したくなるものを生み出したい。

そもそも「つまようじ」は楽器になるのでしょうか。
どんな音が鳴るのでしょう。
どんな表現が生まれるのでしょう。

まだ誰も知りません。だからワクワクです。

来年も、その次の年も、10年後も、50年後も。
誰かが受け継ぎ、演奏し、新しい物語を紡いでいくかもしれません。
一本の「つまようじ」から始まる小さな挑戦が、未来の音絵巻へと続く文化になることを願っています。
その最初の一歩を、皆さまと一緒に創りたいと思います。

世界で一番頼りない主人公

今回の主人公は、世界で一番頼りない主人公かもしれません。
小さくて、軽くて、普段は目立たない。
でも、人と人をつなぎ、モノを運び、かき出し、誰かを支え、さまざまな役割を果たしてきた一本の「つまようじ」です。
今回の舞台には、河内長野の子どもたちや市民に加え、大阪・関西万博の音絵巻公演で共演したブルキナファソ(西アフリカ)の音楽家も参加します。そういえば、アフリカの「つまようじ」ってどんなのでしょうね。

「つまようじ」は、思いつくだけでも、

刺す。
突く。
ほじくる。
運ぶ。
描く。
奏でる。
そして折れる。

数えきれない役割や使い道がありますが、まだまだ知らない可能性がある気がします。
みんなの創造力を持ち寄って、そのポテンシャルをもっと広げてみたい。
そして、世界にひとつだけの舞台を皆さまと一緒に創り上げたいと思います。

一本では小さな力も、集まれば大きな力になります。
河内長野(大阪府)から生まれる、世界にひとつだけの舞台プロジェクト。
あなたも一本の「つまようじ」です。
どうか、この物語の仲間になってください。

大阪・関西万博のステージにて

【寄附金の使い道】

皆さまからいただくご支援は、舞台美術、音楽制作、映像制作、衣装、ワークショップなど、
公演をより魅力的なものにするために活用させていただきます。なお、目標金額に達しない場合でも、
集まった寄付金はすべて本プロジェクトに活用いたします。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

  • 2026年07月29日 10:00

    奥河内音絵巻2026 戦うな!つまようじ 第1回ワークショップを開催しました!

    いつも「奥河内音絵巻2026 vol.12 戦うな!つまようじ」を応援いただき、ありがとうございます。
    6 月14日(日)に第1回ワークショップをラブリーホールで開催し、市内外から約50名の皆さまにご参加いただきました。
    当日は、芸術監督のサキタハヂメさんをはじめ、俳優の松村武さん(劇団カムカムミニキーナ主宰)、ダンサーの北村成美さん(なにわのコリオグラファーしげやん)、そして今回のメインテーマである「つまようじ」の製造を手掛ける菊水産業株式会社社長の末延秋恵さんとともに、創作活動をスタートしました。
    ワークショップでは、「つまようじ」の可能性を探る身体表現や即興表現、アイデアの共有などを行い、「つまようじってこんな表現ができるんだ!」という驚きや発見が次々と生まれました。参加者同士が笑顔で意見を交わしながら、一つの作品を創り上げていく熱気に包まれ、会場は大いに盛り上がりました。
    ここで生まれたアイデアや表現は、9月13日(日)に上演する「奥河内音絵巻2026 vol.12 戦うな!つまようじ」の舞台へとつながっていきます。
    世界で一番頼りない主人公「つまようじ」が、これからどんな物語を紡いでいくのか。
    私たちもワクワクしながら創作を進めています。
    引き続き、皆さまの温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

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大阪府河内長野市

河内長野市は大阪府の南部に位置し、古くから高野街道の宿場町として栄え、日本遺産認定を受けている天野山金剛寺、観心寺などがあります。歴史や文化が感じられる古くからのまちなみが続く一方、丘陵部には切り開かれた住宅地が広がっています。
良好な住環境を求めて、これまでさまざまな人たちが移り住んできました。都心からの鉄道アクセスは、南海高野線で難波から約30分、近鉄線で近鉄阿倍野橋から約40分です。 
大阪市、堺市に次いで府内3番目の面積がある市域の約7割は森林で、南の山々は金剛生駒紀泉国定公園の一部となっています。市内の住宅の窓からは、どの方向をみても、いつもその背景には緑が映っています。