天橋立 夏の風物詩!「宮津燈籠流し花火大会」継続プロジェクト
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 66,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 6.6%
- 支援人数
- 7人
- 終了まで
-
87日
/ 90日
京都府宮津市(きょうとふ みやづし)
寄付募集期間:2026年6月1日~2026年8月29日(90日間)
宮津市

宮津市の夏の風物詩として長年親しまれている「宮津燈籠流し花火大会」。
そもそもの起源は、今から遡ること約400年前。細川藤孝(幽斎)が入国して海辺に城を築き、宮津の町の原型となる城下町が形づくられました。城下に暮らす人々は、お盆に迎えた祖先の霊を再び極楽浄土へ送り出す際、供物にささやかな灯火を添えて海へ流したそうで、これが現在に続く燈籠流しの起源と伝えられています。一方、花火大会が始まったのは、大正13(1924)年のこと。鉄道(旧国鉄宮津線)が開通したことを記念して打ち上げた花火が、その起こりとなりました。
宮津市を代表する伝統行事ですが、近年の物価高騰等の影響により開催が困難な状況に置かれています。
この伝統ある花火大会を今年も継続して開催し、宮津の夏の夜を満開の花火で彩るため、クラウドファンディングを実施する運びとなりました。
宮津燈籠流し花火大会を次世代に繋いでいくため、何卒、本企画にご理解ご賛同いただき、皆さまの温かいご支援をいただきますようよろしくお願いします。
夏の宮津湾一面を染め上げる祈りの火「宮津燈籠流し花火大会」
夏が背中を見せ始める8月16日。宮津市では、その別れを惜しむかのように、盛大なる火の祭典「宮津燈籠流し花火大会」が行われます。黒く溶け合った海と空に、無数の灯火ともしびがたゆたい、大輪の花火が打ち上がる……。その幻想的な光景は、地元の人々の祈りとともに歴史を重ね、今では来場者7万人を超える宮津市最大の伝統行事となりました。
海に流される祈り…「精霊船」と「追っ掛け燈籠」
そもそもの始まりは、今から遡ること約400年前。細川藤孝(幽斎)が入国して海辺に城を築き、宮津の町の原型となる城下町が形づくられました。城下に暮らす人々は、お盆に迎えた祖先の霊を再び極楽浄土へ送り出す際、供物にささやかな灯火を添えて海へ流したそうで、これが現在に続く燈籠流しの起源と伝えられています。
一方、花火大会が始まったのは、大正13(1924)年のこと。鉄道(旧国鉄宮津線)が開通したことを記念して打ち上げた花火が、その起こりとなりました。
現在、宮津燈籠流し花火大会では、2種類の祈りが宮津湾に流されます。一つ目は初盆を迎えた家から流される精霊船。モールや造花で飾られた小型の船で、ベースとなる船に各戸で追加の飾り付けやお供えをして会場まで運ばれます。華やかな飾りの一つひとつに、故人への感謝や思いが込められています。
当日、精霊船は二連もしくは三連一組で小型船に曳かれ宮津湾へ。そして海上で火が点けられ、炎とともに浄土へ向かいます。この炎は勢いよく燃えれば燃えるほど、供養になるといわれています。
そんな精霊船を囲むのが、ロウソクの炎が揺らめく紅白の追っ掛け燈籠です。祖先の霊を敬い再び浄土へ送るもので、流される数はなんと約1万個。これほどの燈籠を流すのは日本最大規模だといわれています。
精霊船と追っ掛け燈籠が流され始めるのは午後7時20分。花火が打ち上げられる午後7時50分までの30分間は、今は亡き大切な人を思う温かくも切ない光が、列となって水面を進む儚く美しい光景を見ることができます。
追っ掛け燈籠は、藁で編んだ直径30cm程の桟俵さんだわらの上に、竹ひごで骨組みをこしらえ、紅白どちらかの紙で覆う、昔ながらの方法で地元の方々によって制作されています。
宮津湾を埋め尽くす花火と灯火の共演
そんな歴史ある慣わしに彩りを添えるのが、船上から打ち上げられる約2千発もの花火です。午後7時50分になると、厳かな光が宮津湾に浮かぶ中、極楽を思わせる五彩七彩の花火が夜空に弾け、一面が華やかに一変します。プログラムは、船上からの打ち上げという特徴を活かした構成になっており、特に短時間に連続して点火されるスターマインは圧巻。斜めに打ち上げられた花火が水面に反射して宮津湾一帯を埋め尽くす、大パノラマを楽しむことができます。
美しい光景もさることながら、この打ち上げ花火でぜひとも味わいたいのが「音」です。宮津の町は北の宮津湾以外、三方が山に囲まれているため、音が反響して会場全体を包み込みます。お腹の底に響くような迫力ある重低音は、開けた都会の花火大会では絶対に味わえない魅力の一つです。
誰でも参加できる盆踊り大会
打ち上げ花火が終わると、1日の締めくくりに盆踊り大会が開催されます。
「二度と行こまい丹後の宮津。縞の財布が空となる♪」
かつて北前船の寄港地であった宮津の賑わいを伝える「宮津おどり」に合わせて、市民も帰省客も観光客も、老いも若きも皆で輪になって和を願って。祖先を楽しく送り出すこのひと時は、夜もすっかり更けた午後9時30分まで続きます。
次世代に繋げていきたい伝統の灯火
宮津燈籠流し花火大会は、単なる花火大会ではなく、「お盆」本来の意味合いを強く持つ、文化的・歴史的な伝統行事です。いつの時代も、多くの人が祈りを込め、支えてきたこの伝統の灯火。これからも絶やすことなく灯し続けたいですね。
<データ>
宮津燈籠流し花火大会
開催日:2026年年8月16日(日)
開催時間:19:20〜 精霊船流し・燈籠流し
19:50〜20:30頃 花火打ち上げ
花火終了後~21:30 盆踊り大会
メイン会場:島崎公園(京都府宮津市島崎)
寄附金の使い道
皆さまのご支援が宮津燈籠流し花火大会の存続につながります。
いただいたご寄附は、花火大会の開催・運営に係る費用として大切に活用させていただきます。
※目標金額に達しなくても、本プロジェクトの事業費として全額を活用させていただきます。
※目標を超える寄付金が集まった場合は、本プロジェクト、または、当該寄付の趣旨に沿うような事業に活用させていただきます。
宮津燈籠流し花火大会実行委員会からのメッセージ
日本三大燈籠流しの一つとされる宮津燈籠流し花火大会は、先祖への祈りと感謝の心を灯りに託し、宮津の海を彩る伝統行事として長年受け継がれてきました。
静かに宮津湾へ流れる紅白の燈籠と夜空を彩る花火には、地域の想いや人と人とのつながりが込められています。
この大切な伝統行事を未来へつないでいくため、実行委員会では安全対策や運営体制の充実を図りながら、地域住民が一体となって開催準備を進めておるところであります。
ただ、世界情勢の中で花火をはじめとする経費の物価高騰と安全対策を徹底するためにも多大な費用が掛かっております。
宮津の誇るこの伝統行事を未来へ受け継いでいくために、どうか温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
宮津燈籠流し花火大会実行委員会
実行委員長 今井 一雄
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京都府宮津市

日本三景「天橋立」は、古より多くの文人墨客を魅了し、今では年間310万人以上の観光客が訪れる全国有数の観光地です。日本海に面した美しい海岸線や鬼伝説で有名な大江山の豊かな緑、由良川や大手川の心安らぐ流れなどの天恵の自然。そして、丹後一宮籠神社、西国第28番札所成相寺、日本三大文殊智恩寺、丹後国国府、宮津城下などの悠久の歴史。京都府宮津市は、魅力がいっぱいです。
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