文化・芸術の拠点を未来へつなぎたい「クレマチスの丘再興プロジェクト第2弾」
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 75,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 7.5%
- 支援人数
- 4人
- 終了まで
-
86日
/ 90日
静岡県長泉町(しずおかけん ながいずみちょう)
寄付募集期間:2026年5月31日~2026年8月28日(90日間)
静岡県長泉町

静岡県長泉町にあるクレマチスの丘は、美術館や文学館、美しい庭園など文化複合施設が集積、多くの人に親しまれてきました。
自然と芸術が調和するこの場所は、町を代表する文化・観光拠点として愛されてきましたが、中心施設であったヴァンジ彫刻庭園美術館は令和5年に閉館しました。
現在は、静岡県が管理を引き継ぎ、この価値ある場所を未来へつなぐための取り組みが進められています。
本プロジェクト「クレマチスの丘再興プロジェクト第2弾」では、庭園の保全活動やマルシェ、演奏会、ワークショップなどを通じて、再び多くの人が集う場所を目指します。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
「クレマチスの丘再興プロジェクト第2弾」
「クレマチスの丘」とは
静岡県長泉町東野にある「クレマチスの丘」は、美術館や文学館、美しい庭園が集まる文化複合施設です。
自然と芸術が調和する場所として、長年にわたり多くの人に親しまれてきました。
ベルナール・ビュフェ美術館
ベルナール・ビュフェ美術館は、戦後の具象画壇を代表するフランスの画家ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示するために、1973年11月に開館。
油彩画、水彩画、素描、版画、挿画本、ポスター等あわせて2000点以上の収蔵作品を保有し、世界一のビュフェコレクションを誇っています。
井上靖文学館
同日に開館した井上靖文学館は、昭和を代表する小説家・井上靖に関する貴重な資料を展示しています。
代表作『あすなろ物語』の中で、主人公が詠む「寒月ガ カカレバ キミヲシヌブカナ アシタカヤマ(愛鷹山)ノフモトニ住マウ」という歌にちなみ、この地に建てられました。
初版本や限定本などの希少な書籍、原稿や万年筆といった愛用品を含め、約3000点の資料を所蔵しています。
駿河平自然公園
クレマチスの丘の中心に位置する駿河平自然公園は、長さ130メートルの吊り橋や芝生広場、自然湧水を利用したせせらぎや池等が配置されています。
桜の名所としても知られており、四季折々の自然を感じることができ、豊かな時間を過ごすことができます。
そして、かつてこの場所の中心施設として親しまれていたのが「ヴァンジ彫刻庭園美術館」です。
庭園と現代彫刻が一体となった美しい空間は、人々の記憶に残る存在として、クレマチスの丘を象徴してきました。
閉館後の現在は、旧ヴァンジ彫刻庭園美術館の土地・建物等が静岡県へ無償譲渡され、東部・伊豆地域の新たな文化拠点となる県有施設として、令和8年度以降の再活用に向けた準備が進められています。
また、長泉町は、全国のクレマチス生産量の約6割を占める、全国有数のクレマチスの産地です。
そんな長泉町にとって、クレマチスの丘は、町の個性と魅力を象徴する大切な場所でもあります。
第1弾へのご支援のお礼
前回実施した「クレマチスの丘再興プロジェクト」では、多くの皆さまから温かいご支援をいただき、本当にありがとうございました。
皆さまからの応援のおかげで、閉館後もこの場所でマルシェや演奏会、ワークショップなどのイベントを継続開催することができ、たくさんの方に再びクレマチスの丘へ足を運んでいただく機会となりました。
イベントには地域の方をはじめ、県内外から多くの来場者が訪れ、この場所が今なお多くの人に親しまれ、必要とされていることを改めて実感しています。
一方で、美しい庭園を維持し、この場所を継続的に活用していくためには、まだ多くの課題があります。
いま私たちは、このかけがえのない風景と文化の拠点を未来へつなぐため、
「クレマチスの丘再興プロジェクト第2弾」に取り組んでいます。
美しい庭園と文化の記憶を、未来へつなぐために
なぜ今、クレマチスの丘を再興するのか
クレマチスの丘には、長年にわたり多くの方が訪れてきました。
フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示する「ベルナール・ビュフェ美術館」や、井上靖の希少な書籍や原稿、万年筆などの愛用品を所蔵する「井上靖文学館」。
その中心に位置する「駿河平自然公園」では、春には桜が咲き誇り、四季折々の自然を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
なかでもヴァンジ彫刻庭園美術館は、四季折々の植物が咲き誇る「クレマチスガーデン」とともに、長泉町最大の観光施設として、県内外から多くの人を迎えてきました。
しかし、コロナ禍の影響による経営難を受け、ヴァンジ彫刻庭園美術館は令和5年に閉館。
閉館後、あらためて実感したのは、この場所が単なる芸術鑑賞の場ではなかったということです。
地域の方々をはじめ、多くの人にとって、クレマチスの丘は心を豊かにし、気持ちを整え、自分を取り戻せるような大切な場所でした。
この場所に訪れた人が、ふと肩の力を抜き、自然や芸術に触れて、ゆっくりと過ごす。
そんな時間が流れていたクレマチスの丘を、ただ失ってしまうのはあまりにも惜しい。
かつてのように、もう一度この丘を輝かせたい。
そして、この風景と価値を未来へつなげていきたい。
そうした思いから、クレマチスの丘の再興と、この場所の魅力やにぎわいを未来へつないでいく取組を進めています。
庭園を守り、イベントでにぎわいを取り戻す
本プロジェクトでは、大きく2つの柱でクレマチスの丘の再興を進めます。
1.庭園の保全活動
長泉町のシンボルでもあるクレマチスをはじめ、バラや季節の植物が美しく咲く庭園は、この場所の大きな魅力です。
ボランティアの皆さまの協力もいただきながら、植物の手入れや景観維持に取り組み、かつての美しい庭園の姿を少しずつ取り戻していきます。
2.施設を活用したイベントの開催
閉館後も、クレマチスの丘では、ハロウィンイベント、マルシェ、ワークショップ、演奏会など、さまざまな催しを実施してきました。
こうしたイベントを通じて、多くの方に再びこの場所を訪れていただき、庭園の魅力や文化施設としての価値を実感してもらう機会を広げていきます。
寄付金の使い道
皆さまからいただいた寄付金は、主に以下の用途に活用します。
1.庭園の管理費
クレマチスやバラなどの植栽管理、除草、剪定、景観維持など、庭園を美しく保つための保全活動に活用。
2.イベント開催時の運営費
クレマチスの丘を舞台にした各種イベントの開催に必要な会場運営費、設営費、広報費、安全管理費などに活用。
※目標金額に達しなかった場合も、事業は実施します。
※目標金額を達成した場合も、募集期間終了まで寄附を受け付け、上記事業に活用させていただきます。
この場所に人が訪れ、関わり、楽しみ、また来たいと思ってもらうこと。
それこそが、クレマチスの丘を未来へつなぐ大きな力になると考えています。
「守る」だけでなく、「未来へつなぐ」再興へ
本プロジェクトで目指しているのは、庭園を維持することだけではありません。
クレマチスの丘を、再び多くの人が集う文化・交流の拠点として育て直し、次の世代へ受け継いでいくことです。
人口減少や地域活力の低下が課題となる中、地域の魅力を高め、人が集い、関わりたくなる場をつくることは、まちの未来にとって非常に重要です。
自然、歴史、文化芸術といった地域資源は、人々の心を惹きつけ、地域への誇りや愛着を育む力を持っています。
クレマチスの丘には、そうした地域の魅力が凝縮されています。
美術館や文学館、庭園、自然、食。これらが一体となることで、来訪者に特別な体験を提供し、地域との新たなつながりを生み出してきました。
今後もイベントや文化芸術活動を通じて、クレマチスの丘の魅力を広く発信し、交流人口・関係人口の拡大、地域の活性化につなげていきたいと考えています。
皆さまのご支援は、庭園を守る力となり、この場所に再びにぎわいを生み出す力となります。
クレマチスの丘を「過去の思い出」で終わらせず、「未来に残す地域の財産」として再生していくため、ぜひお力をお貸しください。
これまでの開催イベント・活動
クレマチスの丘では、閉館後もこの場所の魅力を未来へつなぐため、さまざまなイベントを継続して開催しながら、ボランティアの皆さまとともに庭園の維持管理に取り組んできました。
そのたびに多くの来場者が集まり、この場所が今なお人々に必要とされていることを実感しています。
令和8年5月31日「クレマチスガーデンマルシェ」
第55回mishima vege marche
野菜を身近に。
三島のお野菜のおいしさを沢山の世代に伝える
主役は野菜と農家さん
農家さんとお客様を繋ぐ野菜市場
新鮮野菜やカフェ、クラフトやリラクゼーションなど53店が出店します。
開催場所:静岡県新文化施設(旧ヴァンジ彫刻庭園美術館)
開催日:5月31日(日曜日) 10時から15時
過去開催イベント
令和6年10月26日(土)
ハロウィンinクレマチスの丘
来場者:約1,400人
令和6年10月27日(日)
BOOKPARK&mishima vege marche・伊豆文学アートミーツフェスタ in クレマチスの丘
来場者:約2,500人
令和7年3月22日(土)
さくらフェスタ2025 in クレマチスの丘
来場者:約1,000人
令和7年10月26日(日)
ハロウィンin長泉2025
来場者:約700人
令和7年11月1日(土)
ワークショップの丘
来場者:約1,000人
令和8年3月28日(土)
森の中の演奏会 in クレマチスの丘
来場者:約1,000人
これまでのイベント来場者は、累計約9,600人にのぼります。
一度閉館した後も、これだけ多くの方が訪れ、楽しみ、再びこの場所に人の流れが生まれていることは、クレマチスの丘が持つ価値と可能性の大きさを示しています。
ボランティアによる保全活動
閉館後も、長年多くの人に親しまれてきた庭園の美しい景観を守るため、ボランティアの皆さまによる草木の手入れや植栽管理などの維持活動が続けられています。
非日常を感じることができる「クレマチスの丘」
せわしない世の中だからこそ、守りたい非日常
人口減少が進む今、地域社会を維持していくためには、「また訪れたい」「関わりたい」と思える魅力ある場所づくりが重要です。
自然や歴史、文化芸術は、観光や教育、地域交流などと結びつくことで、地域社会に新たな価値を生み出す力を持っています。
地域の伝統芸能を活かしたイベントを開催することで、住民同士の交流を促進し、地域の文化を継承することができます。
また、地元の特産品を使ったワークショップや展示会を開催することで、地域産業の活性化に貢献することも可能です。
クレマチスの丘は芸術作品だけでなく、自然や歴史、地域文化に触れられる特別な場所として、多くの来訪者を迎えてきた場所です。
今後もイベントや文化芸術活動を通じて、この場所の魅力を発信し、人々の心を豊かにするとともに、地域の活性化につなげていきたいと考えています。
最後に
静岡県文化政策課
静岡県は、令和6年2月にヴァンジ彫刻庭園美術館の土地・建物の譲渡を受け、東部・伊豆地域の新たな文化施設としての活用に向け、準備を進めております。
昨年度も、長泉町と連携してアートを活用したマルシェやワークショップ等のイベントを多数実施し、クレマチスの丘全体の賑わい交流を図って参りました。
今後も、誰もが文化芸術に親しみ、多様な交流が生まれる文化施設を目指し、引き続き長泉町と連携しながら、アートを活用した賑わいづくりを実施して参ります。
皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます
ご支援のお願い
クレマチスの丘は、自然と芸術に触れながら、心をほどくことのできる長泉町の大切な場所です。
美しい庭園を守りたい。
再び人が集う文化の拠点にしたい。
そして、次の世代へ誇れる風景を残したい。
この挑戦は、ひとつの施設を守るためだけのものではありません。地域の魅力を未来へつなぎ、人々の心を豊かにする場を守り育てていくための挑戦です。
クレマチスの丘の再興に、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
お礼の品一覧
お礼の品としてクレマチスの苗をお選びいただけます
現在進捗情報はありません。
静岡県長泉町
長泉町は、東海道新幹線三島駅北口(新幹線口)に位置し、三島駅まで徒歩や自転車を利用して”ほどよい”距離。静岡県内屈指の人口増加率と合計特殊出生率を誇ります。
令和6年4月には「人口戦略会議」において、「消滅しない自治体(自立持続可能性自治体)」に選ばれた全国でも数少ない人口減少を克服した”奇跡の自治体”です。
がん治療の実力ランキング日本一の評価を受ける県立静岡がんセンターが所在し、苗木生産量日本一の町特産品であるクレマチスや美術館、食事が楽しめる「クレマチスの丘」は、首都圏からの来訪者で賑わいます。
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あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
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反映まで数日かかることがあります。