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【ピースワンコ】9200頭を救った広島から「全国殺処分ゼロ」へ。野犬の保護・譲渡促進を

カテゴリー:動物 

寄付金額 14,910,731

2.8%

目標金額:530,000,000

達成率
2.8%
支援人数
548
終了まで
191
/ 275

広島県神石高原町(ひろしまけん じんせきこうげんちょう)

寄付募集期間:2026年4月1日~2026年12月31日(275日間)

タグ:

広島県神石高原町×ピースウィンズ・ジャパン

プロジェクトオーナー

※神石高原町内在住の方は、ふるさと納税を通じてピースウィンズ・ジャパンへの寄附をお申し込みいただいても、返礼品の提供を受けることはできません。予めご了承ください。

ピースワンコ・ジャパン(以下ピースワンコ)は日本の犬の「殺処分ゼロ」(※1)を目標に掲げて保護・譲渡活動を行っています。これまでに引き出した犬は9,100頭を超え、本拠地がある広島県の殺処分機は、2016年からこの10年間一度も動いていません。また、昨年から徳島県でも次いで殺処分機の稼働を停止させ、1年以上継続しています。
殺処分対象となる犬の多くは野犬ですが、私たちは「命の選別」をしません。どんな犬も見捨てることなく、最後の砦となって救い続けてきました。野犬の人馴れトレーニングの実績と、これまで5,400頭以上を譲渡に繋げてきたモデルを全国に拡げ、向こう10年で「全国の殺処分ゼロ」の実現を目指せると本気で考えています。広島から四国・九州へと活動を拡げ、日本から“殺処分”という制度がなくなるまで、決して諦めることなくこれからも歩み続けます。
※1: ピースワンコ・ジャパンは、命が助かる見込みがない等として愛護センターの判断で安楽死対象となった犬以外の殺処分をなくすことを指しています。

今もなお、人の手で消される年間約2000頭の命

使われなくなったドリームボックスの中には、無数の爪痕がいまも生々しく残っています。
目から光が消えていく犬たちを見ながら、自分の手でボタンを押すこの仕事は、職員にも相当な精神的苦痛を与えていました。

しかし未だに全国では、収容頭数の多さや予算の厳しさから、ドリームボックスを用いたやり方で殺処分が行われています。年間1,964頭(2024年環境省)、つまり1日に6頭近い命が人間の都合で殺されているのです。

「殺処分ゼロ」実現への道。夢之丞と歩んだ14年

「夢之丞(ゆめのすけ)」は、私たちが最初に引き取った野犬の小さな子犬でした。
そして活動を開始した2011年当時、本部を置く広島県は全国で殺処分数が最多として、不名誉にも”ワースト1位”を記録。
この現実をなんとかしなくてはと、夢之丞と共に「殺処分ゼロ」実現を目指す、今日までの長い保護活動の歩みが始まりました。

広島は10年、徳島でも1年!殺処分機停止を継続

広島県では、2016年4月以降ドリームボックスは止まっており、今日まで10年にわたり実質「殺処分ゼロ」を維持しています。
現在も隔週で引き出しを継続し、愛護センターに状態が悪い犬(重度の怪我や病気など)が運ばれた時は、緊急要請を受けて駆け付けています。

また、令和5年度・6年度と全国殺処分数のワースト1位であった徳島県で、2025年度より協定を結びこちらでも定期引き出しを行っています。
昨年3月以降は、広島に次いで殺処分機の稼働をなんとか食い止めることができています。

野犬と捨て犬が多い徳島でも、「二度とドリームボックスを稼働させない」という誓いを立て、官民連携の新たな挑戦を歩み出しています。
(▼動画から活動をご覧ください)

「全国ゼロ」実現までもう少し。皆さんの力を貸してください

ピースワンコが活動を開始した当時、全国の犬の殺処分数は年間43,606頭(2011年環境省)と、今では考えられないほど酷い状況でした。
しかし、十年以上にわたって皆さんと共に、広島そして徳島というワースト県で「最後の砦」を守り続けてきました。また、各県の自治体や全国に点在する団体・ボランティアの皆さまの並々ならぬ努力で、現在は約22分の1にまで減少しています。

しかし、いまも地方では野犬や捨て犬が多く、全国的には四国・九州の殺処分数がまだまだ大きく目立っています。
行政の予算や収容頭数にも限界があるため、今後はさらに官民連携を強化し、地域を越えてみんなで手を取り合って解決していくことが必要です。

しかしながら、こうした保護活動には国からの公的な助成金や補助金は一切ありません。
この活動は、全国の皆さまからのご寄付で成り立っており、「ふるさと納税」のご支援が生命線となっています。

残る”年間1,964頭”の殺処分は、必ず止められるはずです。
「殺処分ゼロ」実現を目指す未来へのアクションも、目の前に在る大切な命を守る365日の活動も、継続していくためには皆さまのご協力が必要です。
決して諦めないために、どうか皆さまからのご支援をお願いいたします。

寄付金の使い道

・殺処分対象の犬の引き取り
・保護犬の医療ケアやトレーニング
・保護犬のフード代、飼育費
・高齢、病気、障害などで譲渡が難しい保護犬たちのケア
・新しい里親とのマッチング活動
・シェルター犬舎や譲渡センターの維持、増築
・トレーナーや獣医師のスタッフ人件管理
・正しい犬の飼い方や動物福祉の考え方を広めるための活動

※目標金額に達しなかった場合、また目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用として活用させていただきます。

 

お礼の品でワンコと地域を応援してください!

神石高原町の魅力溢れるお礼の品で、「ワンコのためなら」バージョンを作りました! ぜひご自宅用や贈答用にご検討ください。
あなたにとっての美味しい・嬉しいお礼の品が、地域とワンコたちの支援になります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

 

様々なお礼の品をお選びいただけます

神石高原町で育ったお米や、在来種(和玉)こんにゃく、神石牛を使ったレトルトカレーなど、生産さんのこだわりが詰まったお礼の品をお選びいただけます。

※一部、お礼の品には限りがあり、変更の可能性があります。
※写真はイメージです。内容物に変更の可能性がございます。
※発送までに2〜3ヵ月程度かかることがあります。また、お届けの日時指定は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。

  • 2026年06月19日 10:00

    保護から6年。ワンコの可能性を信じてつないだ「蒼空」の幸せ

    ふるさと納税を通じてあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
    皆さまからのご支援のおかげで、ピースワンコから新しい家族のもとへ卒業したワンコは5,600頭を超えました(2026年5月末現在)。今回は、その中の1頭「蒼空(そら)」をご紹介します。

    「蒼空」は、生後約6か月で保護されてから約6年間、神石高原シェルターで暮らしていたワンコです。

    とても怖がりで、人への警戒心が強く、スタッフの足に咬みついて逃げてしまうこともありました。スタッフの間では「扱いが難しい子」と認識されており、日頃から慎重な対応が必要なため、譲渡も難しいかもしれないーー、と言われていました。

    そんななかで「蒼空にもきっと家族が見つかる」と信じたスタッフが、自宅で一緒に暮らしながら人との生活に慣れてもらう“お泊まりトレーニング”を開始しました。

    最初は触れられることも苦手で、ハーネスの装着やお散歩練習も簡単ではありませんでした。しかし、スタッフは「蒼空」の気持ちに寄り添いながら少しずつトレーニングを重ね、人への信頼を育み、できることを一つひとつ増やしていきました。

    そして2025年、そんな「蒼空」に大きな転機が訪れます。
    「蒼空」に、面会希望のご連絡をいただいたのです。

    ご連絡をくださったのは、先住犬を見送ったあと「次に迎えるなら保護犬を」と考えておられた里親さま。先住犬が旅立って1年ほどたったとき、庭にシロハラインコが舞い降りてきた瞬間、不意に「ママ、もう僕は大丈夫だよ」と愛犬が告げに来たように感じたそうです。そして、再び犬を迎えようと、ピースワンコの里親募集サイトから「蒼空」を見つけてくださいました。長い年月をシェルターで過ごしてきた「蒼空」を見て、見た目はイケメン犬なのに何かを抱えているんだろうな、と感じ、「この子に会いたい!」と思われ、ご連絡をくださいました。

    面会の日、里親さまが目にしたのは、担当スタッフの姿を目で追い続け、そばにいると安心した表情を見せる「蒼空」の姿でした。その様子を見て、「この子にとって、やっと見つけた信頼できる人なんだ」と感じられたそうです。そして、「自分もこの子にとって安心できる存在になりたい」と思い、家族として迎えることを決めてくださいました。

    卒業後すぐは、担当スタッフを探し回ったり、留守番中に不安から部屋を荒らしてしまったりと、一進一退の日々が続いたそうです。それでも里親さまは「蒼空」の気持ちに寄り添いながら、根気強く向き合ってくださいました。そのおかげで「蒼空」は少しずつ里親さまに心を開き、家の中をついて回ったり、おもちゃを持ってきて遊んだりするようになりました。今では、お気に入りのソファでくつろぎ、お客さまの輪の中にも自分から入っていくほどに成長しているそうです。

    ワンコの行動には、必ず理由があります。人を咬むワンコ(咬傷犬)や、危険だと言われているワンコにも、その行動に至るまでの経験や背景があります。どんなワンコも、適切なケアやトレーニング、そして出会いによって大きく変わることができます。「蒼空」はそのことを改めて私たちに教えてくれました。

    私たちは日々、様々なワンコと向き合っています。その中には、「蒼空」のように人への恐怖心が強く、譲渡までに長い時間がかかるワンコもいます。どんなワンコも幸せな犬生をおくれるように、ワンコたちの可能性を信じ、これからも活動を続けてまいります。

    ピースワンコの活動は、公的な助成金や補助金は一切なく、皆さまお一人おひとりからのご寄付によって支えられています。その大きな支えとなっているのが、「ふるさと納税」を通じたご寄付です。
    1頭でも多くの命を救い、「蒼空」のように幸せなワンコを増やすために、「ふるさと納税」で応援していただけましたら幸いです。皆さまのあたたかいご支援を、お願い申し上げます。

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広島県神石高原町

神石高原町について

●「神石高原町(じんせきこうげんちょう)」をご存知ですか?
ほとんどの方は初めてお聞きになる町名かと思います。広島県にある世界遺産「宮島」や「平和公園」から約100㌔東の岡山県との県境に位置する豊かな自然に恵まれた町です。人口は約8,000人。標高約400~700mの中国山地の中にわずかな平地と里山,丘陵地で構成された中山間地域です。戦後から緩やかに続く近郊都市への人口の流出により,全国的にも早い時期から過疎高齢化社会を迎えてきた町ですが,自然だけでなく,都会では得られない「本当の豊かさ」が溢れる町,それが神石高原町の魅力です。

●神石高原町は豊かな自然に恵まれた,天然の遊び場の宝庫です!
夏は水遊び,冬は雪遊び・・・。都会では遠出しないと体験できないような自然と隣り合わせの環境がここにはあります!

●中山間地にも,いろんな仕事があります。新しいチャレンジを応援しています。
特産品のトマトや畜産にチャレンジする方,無農薬にこだわって農業に取組む方,地元の酒造メーカーや近隣都市に通勤する方まで,仕事も様々です。
テレワークでできる仕事も増えている昨今。IT系の仕事で移住された方も。ストレスのないインターネット環境を整備しています。

●子どもが少ないから待機児童もなく,登下校もスクールバスで安心・安全
保育所は待機児童なし!小学校も少人数なので,先生や友達と距離も近く,学年を越えて仲良く遊びます。スクールバスのため登下校時の事故リスクも少なく,ご近所の目も届きやすいから治安が良いのも特徴です。

●ゆとりの住空間と広い敷地。静かでゆったり流れる時間を満喫!
近年,多くの移住者が古民家を改装して住まわれています。庭だけでなく,畑や山まで付いている物件もあり,都会のようにとなり近所を気にすることなく,ゆったりと暮らせる贅沢な時間もこの町の醍醐味です。

●綺麗な水と空気,豊かな大地に恵まれ神石高原町は特産品も豊富!
「まる豊とまと」や「神石牛」などのブランド特産を筆頭に,「こんにゃく」や「ピオーネ」など多くの地元産品が生産されています。6次産業化も推進され加工品として流通するものも増えています。