• TOP
  • 過去実績
  • 【小中統合学校開校】子どもたちが遊び・学ぶための室内遊具を設置します!

【小中統合学校開校】子どもたちが遊び・学ぶための室内遊具を設置します!

カテゴリー:子ども・教育 

寄付金額 92,000

4.6%

目標金額:2,000,000

達成率
4.6%
支援人数
3
終了まで
受付終了

長野県栄村(ながのけん さかえむら)

寄付募集期間:2026年4月2日~2026年6月30日(90日間)

長野県栄村

プロジェクトオーナー

栄村は年々子どもの数が減少しており、村の教育に様々な困難が生じています。
こうした背景のもと、「地域とともに創る新たな学校」という目標への挑戦を始め、小学校・中学校を統合した「小中統合義務教育学校」の設立を決めました。
この統合校の設立に併せて、現在の小学校の校舎を増改築し、新たな校舎とするべく令和7年度から増改築が始まり、小学生と中学生は一時的に中学校の校舎で共同の学校生活を送っております。
小中統合校は「さかえ小中学校」という学校名となり、令和8年4月から開校となりました。新校舎は令和8年7月ごろに増改築が完了し、小中学生は8月ごろから新たな校舎に通う予定となっております。
この新校舎で子供たちが健やかに学び、交流できる環境づくりの為に大型の室内遊具を設置することにし、遊具の資金を募る為に今回ガバメントクラウドファンディングを実施することといたしました。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

震災からの歩みと地域の現状

地震でクラックが生じた校舎(栄小学校)
地震で倒れた下駄箱(栄小学校)

 栄村は、2011年3月12日に発生した「長野県北部地震」により、住宅の倒壊や道路の寸断、公共施設の損壊など甚大な被害を受けました。この地震は、東日本大震災の翌日に発生したこともあり、大きな注目を集めました。全国から多くの支援を受けながら、住民の力と行政の連携により、住宅再建やインフラ整備など復旧・復興事業が着実に進められてきました。
 しかし、震災以降の急激な人口流出と少子高齢化の進行により、村の将来に対する不安が徐々に大きくなっていきました。特に、子どもの数の減少は深刻で、2010年に145名いた村内の小中学生は、2024年には65名まで減少しています。教育の持続可能性が危ぶまれる中、村としても「これからの教育のあり方」を見つめ直す必要がありました。

「みんなで学校を創ろう」プロジェクトの誕生

 こうした背景のもと、栄村では単に学校を統廃合するのではなく、村の未来を担う子どもたちのために、「地域とともに創る学校」という新たな挑戦を始めました。それが、「みんなで学校を創ろう」プロジェクトです。
 このプロジェクトでは、保護者や教職員はもちろん、地域住民、地元出身者などが一体となり、以下のようなテーマで対話と協議を重ねてきました。
・この村では、どのような子どもを育てたいのか
・これからの教育に必要なことは何か
・子どもたちにどのような学びの場を提供すべきか
・地域の特性や歴史を活かした学校づくりとは
 3年間で23回にもわたるワークショップや座談会を通じて、「子どもの主体性を育む教育」、「地域と共にある学びの場」、「一律一斉ではない個別最適な学習」などの方針がまとめられました。(内容の詳細は、当村HPトップ画面にあります「みんなで学校を創ろう!」のバナーからご覧ください。http://www.vill.sakae.nagano.jp/ )

住民参加型の学校づくりの実現

写真

プロジェクトでは、単に教育方針だけでなく、学校の名称、校章、制服、新校舎の設計に至るまで、住民や子どもたちの意見を尊重しながら進めてきました。これにより、学校は単なる「公共施設」ではなく、村のアイデンティティそのものであり、「みんなで創る誇りある場所」となっています。

地域住民・子どもたちの声

◎ 地域住民の声
「昔は校庭に子どもの声が響いていた。この村にまた子どもたちの笑顔が戻るなら、何でも協力したい。」
(70代・元教員)
「学校をただ残すのではなく、“今の時代に合った学校”を村で一緒に創っていけることが嬉しいです。」
(30代・保護者)
◎ 子どもたちの声
「新しい学校には、みんなが仲良く遊べる場所があったらいいな!」
(小学5年生)
「自分たちでルールを作れるって、すごく自由で責任があると思った。」
(中学2年生)

ガバメントクラウドファンディング実施の目的

写真

 「さかえ小中学校」は令和8年4月から開校となっていますが、小中学生たちは現在、旧中学校を改装した校舎に一時的に通っており、令和8年の夏休み明け頃から旧小学校を増改築した新校舎に通う予定となっております。
 このたび、地域の皆様とともに創ってきた「さかえ小中学校」に、子どもたちがのびのびと遊び・学び・交流できる環境を整えるため、大型の室内遊具を設置する計画を立てました。現在、増改築が進んでいる新校舎に設置する予定です。
 しかしながら、地方自治体の予算には限りがあり、通常の公費ではすべてを賄うことは困難です。そこで、全国の皆様とつながり、応援の輪を広げるため、「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」を活用して資金を募ることとしました。冬になると3mを超える積雪があり、入幼児から小学生まで外で遊ぶ機会が減るのが現状であり、こうした遊具には補助金が当てられないのが実情です。

皆様へのお願いとご支援の使途

【このガバメントクラウドファンディングは、大型複合遊具の購入・施工に当たり、村の一般財源を可能な限り減らすことを目的に実施いたします。寄附額が目標額に達しない場合であっても購入・施工いたします。】
 いただいたご寄附は、以下の用途に大切に使わせていただきます
・さかえ小中学校校舎に新設する地域連携室に設置する大型複合遊具の購入・施工費用
 購入・施工費用想定額:7,150,000円
・今後の遊具設置に関する安全対策・整備費用及び教育環境整備のための基礎的な設備投資など(余剰がある場合)
 この遊具が設置される地域連携室は、異年齢交流や感性を育む空間として、また中間教室や不登校対策の部屋として活用される予定です。また、地域の子育て世代や保育園児との交流の場にもなり、「地域で子どもを育てる」という理念を実現する拠点となります。

結びに

「人口減少」や「過疎化」という言葉で片付けられてしまいがちな小さな村にも、子どもたちの未来を真剣に考え、地域一丸となって学校づくりに取り組んでいる現実があります。
「教育は地域の希望である」――私たちのこの思いに、ぜひ皆様のご賛同とご支援をいただければ幸いです。栄村が取り組む「新しい時代の学校づくり」に、あなたの力を貸してください。 

プロジェクトスケジュール

※本GCFの大型複合遊具の購入・施工については、村の一般財源を可能な限り減らすことを目的に実施いたします。遊具の購入及び設置工事などはクラウドファンディングを実施しながら随時進めさせていただきます。
令和8年4月~6月:クラウドファンディング実施
令和8年4月~7月:遊具設置工事・安全検査
令和8年8月~  :遊具完成・地域お披露目イベント

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

長野県栄村

長野県の最北端に位置する栄村。
山々に囲まれた栄村は積雪量が昭和20年2月12日に、観測史上最高の7m85cm、日本一を記録したこともある日本有数の豪雪地です。村の北部を流れる千曲川沿いの野々海高原や温泉施設には、グリーンシーズンになるとアウトドアを楽しむ人たちの姿が見られます。また、村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山には大勢の登山愛好家が訪れます。この両山に挟まれた細長い山峡「秋山郷」は、江戸時代の文人鈴木牧之の著した「秋山紀行」で初めて世に紹介されました。