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小田原から始まる未来へ!- 「一円融合チャレンジ CAMP 」で次世代のリーダーを育てる機会を -

カテゴリー:子ども・教育 

寄付金額 1,050,500

105%

目標金額:1,000,000

達成率
105%
支援人数
66
終了まで
受付終了

神奈川県小田原市(かながわけん おだわらし)

寄付募集期間:2026年4月2日~2026年6月30日(90日間)

タグ:

神奈川県小田原市

プロジェクトオーナー

『子どもたちに、一生心に残る「挑戦の3日間」を届けたい』

小田原市は、豊かな自然や歴史・文化、そして地域の温かなつながりに恵まれたまちです。
一方で、少子高齢化や地域コミュニティの担い手不足など、地域の未来を支えていくための課題にも直面しています。

こうした中、次世代を担う子どもたちに、仲間と協力しながら課題に挑戦する力を育んでほしい。
その思いから、小田原ゆかりの偉人・二宮尊徳翁の教えを基にした体験プログラム「一円融合チャレンジCAMP」を立ち上げました。

小学5・6年生の子どもたちが、火起こしや野外炊事、自然の中での共同生活などを通して、助け合いや生きる知恵を実践的に学ぶ宿泊体験プログラムです。
体験の中で尊徳翁の教えに自然と触れ、自ら「気づき」を得ることを大切にしています。

この貴重な学びの機会を、より多くの子どもたちに届けるため、ふるさと納税を通じて皆さまのご支援をお願いしています。
子どもたちの挑戦と、小田原の未来を育てるこの取り組みに、ぜひお力をお貸しください。

一円融合チャレンジCAMPとは

「一円融合チャレンジCAMP」は、御殿場市にある国立中央青少年交流の家を舞台に実施する、小学5・6年生を対象とした2泊3日の宿泊体験プログラムです。

子どもたちは、地域で活躍する熱意あふれるサポーターとともにチームをつくり、自分に与えられた役割を担いながら、火起こしや野外炊事、ウォークラリー、キャンプファイヤーなど、さまざまな活動に挑戦します。
仲間と力を合わせて課題を乗り越える体験の中で、子どもたちは少しずつ自信と成長を積み重ねていきます。

このプログラムの背景には、小田原ゆかりの偉人二宮尊徳翁の教えがあります。
小田原市では小学4年生の授業で尊徳翁について学び、「積小為大(小さな努力を積み重ねて大きな成果につなげる)」や「一円融合(人と人が支え合い、調和して生きる)」といった考え方に触れています。

「一円融合チャレンジCAMP」は、学校で学んだその教えを、実際の体験の中で実践する学びの場として実施しています。

ただキャンプに参加して「楽しかった」で終わるのではありません。
仲間とともに困難に向き合い、協力しながら乗り越える体験を通して、子どもたち一人ひとりが自分の可能性に気づき、成長のきっかけをつかむことを目指しています。

また、本プログラムは単発の体験ではなく、事前研修・宿泊体験・事後研修の流れで構成されています。
5日間にわたる連続した学びの中で、目標を立て、挑戦し、振り返ることで、子どもたち自身が成長を実感できるプログラムとなっています。

プログラムの流れ

< 事前研修 >

2026年7月11日(土)@尊徳記念館
・チームビルディング
・チーム目標の設定
・チームのシンボルとなる旗づくり

仲間との関係づくりや目標設定を行い、本番のキャンプに向けて心を一つにします。

< 宿泊体験 >

2026年7月25日(土)~27日(月)@国立中央青少年交流の家

・火起こし体験
・野外炊事
・ナイトハイク
・ウォークラリー
・キャンプファイヤー

大自然の中で仲間と共に過ごす2泊3日。
協力しなければ乗り越えられない体験を通して、子どもたちは大きく成長していきます。

< 事後研修 >

2026年8月2日(日)@小田原市役所

・活動の振り返り
・成果発表

体験を振り返り、自分たちが得た学びや成長を言葉にして発表します。

苦楽をともにする仲間と同じ時間を過ごし、さまざまな挑戦を乗り越える中で、
自ら課題を解決する力、そして、他者と協力しながら物事を進める力(協働型リーダーシップ)を育んでいきます。

二宮尊徳翁の教え

【 一円融合 】

尊徳翁のものの見方は、相対するものが互いに働き合い、一体となる「一円観」に基づく。生命や自然の循環を例に、全ての存在が新しい形へと変化し続けると説く。一円融合を通じて、多様な要素が溶け合い協働することが重要であると教えている。

【 積小為大 】

小さな努力を積み重ねることで大きな成果につながると示している。人は大きなことに目が行きがちだが、それは小さな努力の積み重ねによるものであり、小さな事を怠らずに行うことが重要であると説いている。

【 勤労 】

尊徳翁は「勤労」を単なる利益や必要性のためではなく、受けた恩恵への感謝として徳を生かして働くことが重要だと説いた。そのような働きによって人間は向上し、真の勤労が実現されると述べた。

【 分度 】

人それぞれの収入や状況に応じた基準(分度)を定め、その中で生活する重要性を説いた。収入以上の派手な生活は、経済や健康、体力を損ない、崩壊を招くため、分度は個人や社会全体に必要不可欠な指針とされる。

【 推譲 】

「譲る」行為を重要視し、分度による余剰を家族や社会に譲る「推譲」の精神を説いた。推譲は物やお金だけでなく、助け合いや奉仕を含み、人間らしい生活や平和、幸福を築く基本とされ、人間としての特性を示す本質的な行いと主張した。

⇒「勤労」「分度」「推譲」は、3つのそれぞれが結び合うことが大切であり、この3つには「至誠」といって真心が伴うことが必要と言われています。

一円融合チャレンジCAMPの考え方

キャンプそのものが「一円融合」を体感する学びの場

一円融合チャレンジCAMPでは、キャンプそのものが「一円融合」の実践の場となります。

日常生活から離れた環境で、2泊3日の集団生活を送る中で、子どもたちはさまざまな経験をします。
限られた資源の中で工夫すること、仲間との関係を築くこと、ルールを守りながら活動すること。

そこには、普段の学校生活とは違う多くの挑戦があります。

さまざまな個性や背景を持つ子どもたちが、それぞれの役割を担いながら、一つの目標に向かって協力していく。
その経験の中で自然と生まれるのが、「みんなで力を合わせて物事を進めることの大切さ」という学びです。

これは、小田原ゆかりの偉人である二宮尊徳翁が説いた「一円融合」の考え方そのものです。

キャンプでは、思い通りにいかないことや失敗することもあるかもしれません。
しかし、仲間と試行錯誤しながら乗り越えた体験は、子どもたちに大きな達成感と自信を与えてくれます。

そして、その経験はキャンプで終わるものではありません。
学校や家庭での生活の中でも、子どもたちはふとしたときにこの体験を思い出し、仲間と協力して問題を乗り越える方法を考えるようになります。

この学びは、子どもたちのこれからの人生や行動に、きっと良い影響を与えてくれるはずです。

押し付けではなく、「自ら気づく」学びへ

このプログラムでは、尊徳翁の教えを知識として教えることを目的にはしていません。

野外炊事やキャンプファイヤーなどの活動を通して、子どもたちが自然とその意味に気づくよう、プログラムを設計しています。

大切にしているのは、
「大人が答えを教える」のではなく、「子どもたち自身が気づくこと」です。

たとえば野外炊事では、限られた食材や道具を工夫して使いながら料理を作ります。
時には他の班と協力したり、足りないものを分け合ったりする場面もあります。

その中で子どもたちは、

「無駄をなくして工夫したらうまくいった!」
「みんなで力を合わせたら、もっと良い方法が見つかった!」

といった気づきを自然と得ていきます。

また、キャンプファイヤーの出しものを考える際には、意見がまとまらず悩むこともあるでしょう。
しかし、仲間の意見に耳を傾け、話し合いを重ねながら一つの形にしていく経験を通して、他者を尊重し、協力することの大切さを学んでいきます。

そしてそのとき、子どもたちはふと気づくかもしれません。

「これって、尊徳さんが言っていたことと同じかもしれない」

そのような気づきこそが、このプログラムで大切にしている学びです。

私たちは、大人が結論を先回りして教えるのではなく、子どもたちが体験を通して学び、自分の言葉で理解していく環境をつくりたいと考えています。

尊徳翁の教えを、自然の中での活動や仲間との交流の中で見つけていく。
このキャンプは、そんな「気づきのきっかけ」を届けるプログラムです。

一円融合チャレンジCAMPが目指す姿

未来に受け継がれる「推譲」の心

このキャンプは、子どもたちの成長だけでなく、地域の未来を支える人材を育てることも大きな目的としています。

これまで小田原市で実施してきた宿泊体験学習事業では、参加した子どもたちの中から、翌年以降に小田原市ジュニア・リーダーズ・クラブへ加入し、地域活動に関わるようになるケースが生まれています。

子どもたちは、体験学習で得た経験や自信を生かしながら、地域のイベントや青少年活動の場で活躍し始めます。
その過程で、地域の大人たちとの間に「顔の見える関係」が生まれ、世代を超えたつながりが育まれていきます。

地域の担い手不足は、小田原市だけでなく、全国の多くの地域が抱える課題です。
だからこそ、子どもたちが地域と関わるきっかけをつくる体験学習は、未来の担い手を育てる「入口」として大きな意味を持っています。

一円融合チャレンジCAMPで育まれた責任感や協調性は、子どもたちの中に少しずつ根づいていきます。
やがて子どもたちは、支えられる存在から、次の世代を支える存在へと成長していきます。

このように、世代を越えて支え合う循環こそが、二宮尊徳が説いた「推譲(すいじょう)」の精神です。
一円融合チャレンジCAMPは、その精神を未来へつないでいく取り組みでもあります。

※小田原市ジュニア・リーダーズ・クラブ
市内在住の中学1年生から高校3年生で構成される青少年ボランティア団体で、地域イベントや子ども向け活動など、さまざまな地域活動に参加しています。

原体験として届けたい「協働型リーダーシップ」

このプログラムでは、尊徳翁の教えを知識として伝えるのではなく、体験の中で自然に学べる機会を大切にしています。

仲間と協力しながら課題に挑戦する経験は、これからの社会で求められる「協働型のリーダーシップ」を育むきっかけになります。

もちろん、2泊3日のキャンプだけで、子どもたちの人生が劇的に変わるわけではありません。

しかし、一円融合チャレンジCAMPの本当の目的は、心身ともに柔軟で感受性の豊かな小学校高学年の子どもたちに、

「仲間とキャンプをしながら、郷土・小田原の偉人である二宮尊徳の教えに触れた」

という心に残る原体験を届けることです。

子どもたちは成長していく中で、ふとした瞬間にこの体験を思い出すかもしれません。
仲間と協力して何かを成し遂げた記憶や、自然の中で感じた達成感。

その記憶が、将来の進路や人生の選択を考えるとき、自分らしい一歩を踏み出す力になってくれることを願っています。

あなたの応援で、もっと多くの子どもたちにこの学びを届けたい

一円融合チャレンジCAMPは、子どもたちの成長にとって大きな意味を持つ体験です。
しかし、このような宿泊体験学習を継続し、より多くの子どもたちに届けていくためには、運営費や活動費など多くの費用が必要となります。

安全に配慮した活動環境の整備、子どもたちを支えるスタッフの体制づくり、自然体験プログラムの実施など、質の高い学びを提供するためには、地域の皆さまの力が欠かせません。

そこで今回、ふるさと納税型クラウドファンディングという形で、皆さまからのご支援を募らせていただくことにしました。

子どもたちにとって、この3日間の体験は、これからの人生の中でふとしたときに思い出すかけがえのない原体験になるかもしれません。
そしてその経験は、やがて地域を支える力となり、次の世代へとつながっていきます。

あなたのご支援が、子どもたちの挑戦を支え、未来の地域社会を育てる力になります。

どうか、子どもたちの一歩を応援してください。
温かいご支援を心よりお願いいたします。

寄附金の使い道

今回のご支援は、一円融合チャレンジCAMPの実施経費に充てさせていただきます。

※目標金額に達しなかった場合でも、ご支援いただいた寄附金は、実施事業に充てさせていただきます。また、目標金額以上のご寄附をいただいた場合は、本市のふるさと納税9分野(福祉・医療、暮らしと防災・防犯、子育て・教育、地域経済、歴史・文化、自然環境、都市基盤、市民自治・地域経営(行政サービス))のうち、子育て・教育の分野に充てさせていただきます。



※本ページに掲載している写真は、令和7年度に市または関係団体が主催した宿泊体験学習事業で撮影されたものです。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

  • 2026年07月01日 13:50

    【本プロジェクトを応援してくださった皆さまへ】

    令和8年4月2日から6月30日まで実施した、「一円融合チャレンジCAMP事業」のふるさと納税型クラウドファンディングにおいて、目標金額を達成することができました。
    皆様の御厚意に心から感謝申し上げます。

    ご支援いただいた寄附金は、未来を担う子どもたちが豊かな体験を通じて成長し、新たな「気づき」を得られる機会を提供するために活用いたします。
    ただいま、事業のサポーターで構成される「一円融合チャレンジCAMP実行委員会」では、皆様からお寄せいただいた真心を形にするべく、具体的な体験プログラムの企画を進めております。

    本事業は、地域の力で子どもたちの可能性を広げ、未来のリーダーを育成する大切な取り組みです。皆様からのご寄附は、事業の充実とさらなる発展への原動力となります。
    改めまして心からの感謝を申し上げるとともに、今後とも本市の青少年育成施策への変わらぬご支援とご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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海・川・里・森・街 すべてがオールインワンでコンパクトに揃うまち 小田原は、戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治・大正時代には政財界人や文化人たちの「別荘地」「居住地」として愛されてきた、神奈川県西部地域の中心都市です。 緑豊かな山、清らかな川、雄大な海、肥沃な平野、そして温暖な気候があり、多くの魚介類 や農産物にも恵まれています。 新幹線を利用すれば東京から約30分の立地にあり、鉄道5社6路線が乗り入れるなど、交通のアクセスにも優れています。 海も、山も、歴史も、街も、すべてがすぐ手の届くところにある。それが小田原市です。