譲渡対象から外れた犬にも未来を【真の殺処分ゼロに向けて】
カテゴリー:動物
寄付金額 3,508,000円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 175.4%
- 支援人数
- 93人
- 終了まで
- 受付終了
群馬県前橋市(ぐんまけん まえばしし)
寄付募集期間:2025年11月4日~2026年2月1日(90日間)
群馬県前橋市×ドラクロア・ドッグ・ランチ

当団体が保護する動物たちは、心にも体にも深い傷や病気を抱えていることがほとんどです。
適切にケアし、適切に暮らし、適切な人に譲渡する。一見シンプルですが、非常に難しいことです。
私たちは、普通の会社員や普通の主婦が生活と両立させながら活動をしています。
保護活動はプロフェッショナルだけの活動ではなく、「動かなくちゃ」と思った人が普通の感覚でやるものです。
各々がやれることを見つけて行動するのが動物保護活動です。
それは最前線で動物の保護をする人も、活動の資金援助をするために寄付を行う人も全く同じです。
ぜひ私たちの活動にご支援のほどお願いいたします。
真の殺処分ゼロに向けて
Delacroix Dog Ranch(ドラクロア・ドッグ・ランチ)は、保護した犬猫を未来へとつなぐ活動をしているボランティア団体です。
関東とその近県を活動範囲とし、保健所に収容されている犬猫他動物(主に犬)を引き出し、
協力をしてくださる動物病院、トリミングサロン、ドッグトレーナーさんの力を借りて、保護した犬のケア、里親探しと里親への譲渡を行っています。
保健所収容時に疾患が明らかな犬、ハイシニアで体のあちこちに問題のある犬、怪我をしている犬、人馴れの乏しい野犬は一般譲渡に回りません。
犬を救う活動をしている動物愛護団体も費用の面で引出しを尻込みしてしまっていることが少なくありません。
医療費やトレーナー費用さえあれば救える命があります。
Delacroix Dog Ranch(ドラクロア・ドッグ・ランチ)では、協力動物病院・協力トレーナーさんの全面的なバックアップの元、正しい医療とトレーニングを施して、失われていたかもしれない命を未来につないでおります。
殺処分ゼロとは
現在多くの自治体が「犬猫の殺処分ゼロ」をスローガンにかかげ、たくさんの取り組みを行っております。
ただ、その「殺処分ゼロ」が何を意味しているのかを知っている人は意外にも少ないような気がします。
環境省が定める「殺処分数」の分類は以下のように分けられています。
①譲渡することが適切ではない(治療の見込みがない病気や攻撃性がある等)
②上記①以外の殺処分(譲渡先の確保や適切な飼養管理が困難)
③引き取り後の死亡
多くの行政が目指す「殺処分ゼロ」は②の数字がゼロであることを指しているのです。
「元野犬だから」「怯えているから」「病気だから」「捕獲時に噛みついたから」「老犬だから」
そんな犬は②には含まれず、
「譲渡することが適切ではない犬」として殺処分されることがあたかも肯定されているかのように殺されてしまうのです。
「譲渡することが適切ではない」判断基準は自治体によって異なるのも現状です。
1頭でも多く未来につなぐために
赤城山をいだく前橋市は野犬の問題とは切っては切れない状況がもう長く続いております。
子犬のシーズンになったら、せめて、野犬をこれ以上増やさないように、藪をかき分け道なき道を進み、保健所の職員の方々は子犬の捕獲に向かいます。
捕獲器に成犬が入ることももちろんあります。年老いて病気になった老犬が山に遺棄されることも珍しくはありません。
人馴れしていなくても、捕獲のときにびっくりして口を当ててしまった臆病な犬にも、老犬でも、病気でも。
なんとか一頭でも未来につなげてあげたいのです。
そのための医療費、そのためのプロのトレーナーのサポート費用。
真の殺処分ゼロを目指すためにはそういった費用がどうしてもかかってしまうのが現状です。
また、昨今は「保護犬ビジネス」なるものが横行しブリーダーや繁殖屋と結託し、売り物にならなかった犬猫を「保護犬」「保護猫」として譲渡(実質、高額販売)している団体も少なくありません。
ドラクロア・ドッグ・ランチはそういった団体とは一線を画し、保健所・愛護センターからの引取(まれに飼育ができなくなった一般の方からの保護)のみを行っております
ドラクロア・ドッグ・ランチはシェルターを持っていません。それは引き取った犬にとって、もしかしたらドラクロア・ドッグ・ランチが最期のお家になるかもしれないからです。
そのため、預かりボランティアのお家で普通の家庭犬として過ごしながら新しいお家を探すのです。
犬の一生は人に比べてとても短く、特に保健所から引き取った犬はすでにシニアの年齢に差し掛かっている犬も少なくはないのです。
そんな犬達が「保護犬」として飼い主を探す日々は、家庭犬と変わらない日々であって欲しいと考えております。
活動実績
令和2年10月より活動を開始した当団体ですが、譲渡実績は以下のとおりです。
2022年度 保護69匹 譲渡成立63匹
2023年度 保護93匹 譲渡成立88匹
2024年度 保護94匹 譲渡成立75匹
他団体への譲渡を含めると年間100頭ほどの犬猫を保護しております。
医療を受けさせることも
譲渡の際には必ず避妊・去勢手術を行っております。また、シニアの未避妊のメス犬にはほとんどと言っていいほど乳腺腫瘍が見られ、そちらに関しても必ず手術で取り除き(箇所が多い場合は2回に分けて手術します)、病理検査にも出しております。
群馬県を含む地方ではいまだに犬を外でつなぎ飼育する家庭も多く、フィラリアの予防への理解が浸透していません。そのため、犬を繋いでいた鎖が経年劣化して切れ、犬が逃げ出し保健所に捕獲されたときはフィラリア症に罹患していることが少なくありません。
ドラクロアドッグランチでは、フィラリア症に罹った犬はレントゲン及びエコーを行い、症状を適切に把握し治療を行っています。
また、シニア犬は何かしらの疾患を抱えていることが多く、それに関しても正しい医療処置を行ってからの譲渡をしております。
時には夜間救急動物病院に飛び込むこともあり、必要であれば大学病院などの二次診療施設への紹介をもらい然るべき医療を受けさせています。
保護犬たちの本当の性格は、一般家庭でリラックスをして初めて見えてきます。
収容施設で休む間もなくけたたましく吠え続け、唸り、噛みつき手に負えない犬も一般家庭にやってくると憑き物が取れたように穏やかになることも多いです。それは複数の犬に囲まれている状態や、明日をも知れない自分の置かれている状況などを察知した犬の恐怖心からの行動なのかなと感じています。
セージの話
前橋保健所に飼い主によって持ち込まれたセージ。
フレンドリーに見える彼の心には深いトラウマがありました。状況からして暴力を振るわれていた可能性がある彼は、スイッチが入ると噛む犬でした。
複数のトレーナーさん、トリマーさん、獣医師の協力をいただき彼のトラウマに向き合いました。そして東京農工大の行動療法科への通院と投薬ケアを経て、生活の質を向上させてあげることができました。
もちろんまだ問題はゼロではありませんが新たな里親さんを探し始められるまでになりました。
譲渡会の様子
訳アリの犬猫が多い当団体。来場者は熱心に普段の様子や保護の経緯などを質問されます。
一般家庭での暮らし
シェルターを持たない当団体は、一般家庭で普通の暮らしをしながら里親を探します。
時には看取ることもあります
扁平上皮癌末期で、片耳が崩れ落ちた状態で前橋保健所に保護された一菊さん。ドラクロアドッグランチで看取るために引取り、適切な医療行為を行い、美味しいものをたくさん食べ、静かに息を引き取りました。
寄付の使い道
みなさまからのご寄付は以下の活動に活用させていただきます。
◆団体の活動費用
引き出した後の医療費や、管理費等や食料などの物品購入費用等(ミルク、離乳食、トイレの砂、治療食、医療費等)
◆前橋市が実施する動物愛護・管理運営事業
保護している動物の飼養管理費(エサ代、ワクチン代、医療費等)
猫の去勢・不妊手術費補助事業
※目標金額に達した場合、達しなかった場合でも、皆さまからいただいた貴重な寄付金は、全て上記の使い道に活用させていただきます。
団体から寄付者のみなさまへ
少しでも多くの命を救うために
当団体が保護する動物たちは、心にも体にも深い傷や病気を抱えていることがほとんどです。
適切にケアをし、適切に暮らし、適切な人に譲渡する。
それはいっけんシンプルなことに見えますが、非常に難しいことなのです。
ドラクロアドッグランチには、プロフェッショナルはいません。
普通の会社員や普通の主婦が生活と両立させながら活動をしています。その普通の感覚を非常に重要に思っています。
保護活動はプロフェッショナルだけの活動ではありません。
「動かなくちゃ」と思った人が普通の感覚でやるものなのです。各々がやれることを見つけて行動するのが動物保護活動です。
それは最前線で動物の保護をする人も、活動の資金援助をするために寄付を行う人も全く同じです。
前橋市から寄付者のみなさまへ
前橋市衛生検査課から
こんにちは。前橋市保健所衛生検査課です。前橋市は平成21年に中核市になって以降、市保健所にて動物愛護管理業務を担ってきました。
動物愛護管理業務には、保護・収容した犬猫を、譲渡につなげていくという大切な役目がありますが、現施設は収容等された動物の一時保管を行うための施設として造られているため狭小で、譲渡のために必要な中長期的な犬猫の飼養管理やボランティアとの協働には不向きです。
そこで、①動物にやさしい設備、②ボランティア団体との協働、③教育・情報の発信をコンセプトとした、「前橋市動物愛護管理センター」を設置し、さらなる譲渡推進を行っていきたいと考えております。
いただいた寄附金については、保護している動物の飼養管理費(エサ代、ワクチン代、医療費等)や猫の去勢・不妊手術費補助事業に使わせていただきたいと考えています。
地域の動物たちの未来のために、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
前橋市長から
本市では近年、譲渡率の大幅な向上等、動物愛護に関する様々な取り組みが実を結んでいます。これらの成果は行政の力だけで成し得たものではなく、動物愛護に携わる皆様の熱意によって実現したものと存じます。
特に、パートナーシップとしてご協力いただいている登録動物愛護団体の方々には、通常の譲渡のほか、老犬や気性が荒い犬、乳飲み猫、負傷猫など、引き取り手が限られる動物たちの譲渡活動についても積極的に取り組んでいただいています。
本市が今後もこのような活動を推進していくため、また、ご協力いただいている動物愛護団体の方々への応援の意といたしましても、多くの皆様のお力添えをお願いいたします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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2025年12月19日 12:00
目標達成!温かいご支援ありがとうございます!
こんにちは!前橋市ふるさと納税担当です。
皆様のご支援により、無事に目標金額を達成することができました。
多くの方から暖かいご支援とともに、応援や激励のことばをいただき、大変感謝しております。
こちらのプロジェクトは期間中引き続きご支援を受け付けていきます。
引き続き応援いただけますと嬉しいです!もっと見るコメント 2件
ゲスト さん
目標達成おめでとうございますこれからもワンちゃんのために活動宜しくお願いします。
2025/12/19 23:22
ゲスト さん
👍
2025/12/27 22:08
ゲスト さん
目標達成おめでとうございますこれからもワンちゃんのために活動宜しくお願いします。
2025/12/19 23:22
ゲスト さん
👍
2025/12/27 22:08
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2025年11月12日 12:15
さっそくあたたかいご寄附をいただきありがとうございます!
公開してすぐにご寄附をいただきありがとうございます。
応援メッセージもいただけましたら、団体の励みにもなります。
公開可能でいただきましたメッセージは随時公開させていただきます。
引き続き応援のほどお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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2025年11月06日 15:08
プロジェクトの募集を開始しました!ぜひ応援してください!
前橋市では多くの動物保護団体が命を救うべく活動してくれています。
目標達成に向けて、SNSなどでの情報発信も頑張りますので、皆さん応援のほどお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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群馬県前橋市
前橋市は、群馬県の県庁所在地で、日本百名山である赤城山のすそ野に位置する自然に恵まれた豊かなまちです。
まちの中心から1時間圏内に風光明媚な赤城山と利根川があり、四季折々の異なる風景を楽しむことができます。
前橋市は、目指すまちの在り方として、「めぶく。~良いものが育つまち~」を掲げています。「めぶく。」まち、すなわち「挑戦する人を応援するまち」「多様な生き方を肯定し見守るまち」として、人や街を幸せにするチャレンジを応援しています。
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