未来を担う子どもたちへ。エアコン設置率23%の保育環境を改善したい!

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寄附募集期間:2018年12月19日~2019年3月15日(87日間)

寄附金額
2,153,600
支援人数
93
達成率
71.8%
目標金額
3,000,000円
終了まで
57日 / 87日

愛知県豊川市

プロジェクトオーナー

この夏、日本全国を記録的な猛暑が襲い、熱中症が大きくニュースになりました。
豊川市でも最高気温39.6℃を記録し、過酷な夏日が続きました。

豊川市の公立保育園におけるエアコン設置率は23%です。私立保育園・幼稚園についても、未設置の保育室が数か所あります。2020年度までに全ての保育室へのエアコン設置を目指していますが、国や県からの補助金がありません。

豊川市では「子どもたちの笑顔があふれ安全安心で人にやさしいまち」を目指し、猛暑による熱中症対策や健やかな子どもたちの成長のために、保育園等にエアコンを設置したいと考えています。未来を担う子どもたちの安心で快適な保育環境改善のため、この事業に賛同し、ご支援いただける皆さまを募集します。

愛知県豊川市

〜子どもたちの笑顔があふれ安全安心で人にやさしいまち、とよかわ〜
豊川市は、温暖な気候、山・海などの豊かな自然とそれを生かした多くの遊び場、たくさんの働き場、安全安心で多彩な農産物、身近にある商業施設、発達した交通網、地域に根付く歴史や伝統、活発なコミュニティ・ボランティア活動など、さまざまな子育て環境の利点をいかしながら、安心して子育てしていただけるよう、頑張っている自治体です。市内には豊川稲荷をはじめ多くの観光施設もあります。是非、お越しください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

子どもたちのために、保育園にエアコンを整備したい!

夏の暑さが深刻化しています

この夏、日本全国を記録的な猛暑が襲い、熱中症に関するニュースが多くありました。

夏の暑さが深刻化しており、1980年には豊川市周辺で8月に30℃を超えた日は4日間だけでしたが、今年2018年には28日間まで増加しています。
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猛暑で熱中症になる子どもも多かったことから、文部科学省は来年度予算の概算要求で、学校教室でのエアコン設置を促すため公立学校の施設整備として2018年度当初予算の3・5倍にあたる約2400億円を盛り込む方針を示しました。豊川市では、数年前から国の補助金を活用しながら市内小中学校のエアコン整備を既に進めており、2019年度で市内全ての小中学校普通教室へのエアコン設置が完了する見込みです。

一方で、保育園等におけるエアコン設置についてはこれからです。2019年度から準備をはじめ、2020年度までに設置を完了する予定ですが、この保育園等へのエアコン設置については小中学校と異なり、国や県からの補助金がありません。

夏の暑さが深刻化する中、市内保育園では3歳未満児室を除く多くの保育室で、扇風機で暑さをしのいでいるのが現状です。小さな子どもは体温調節の機能が未発達で熱中症になりやすいことから、夏の日中はエアコンのある遊戯室等で過ごしたりすることもあります。ただし、いつもの保育室と違う環境に、製作などの室内あそびに集中できないなど、子どもの成長にとってプラスとは言い難い状況です。

今後も続くことが予想される深刻な夏の暑さ、熱中症の危険に備えるため、そして子どもたちの健やかな成長のために、早期の保育園等へのエアコン整備が必要です。

 

市立保育園におけるエアコン設置状況

現在のエアコン設置率は23%

出展:豊川市

豊川市内に25園ある公立保育園において、3歳未満児室や遊戯室以外の保育室(102室)のうちエアコンを設置済なのは23室で、保育室における設置率は23%程となっています。私立の保育園や幼稚園での設置率は、公立保育園よりも比較的高めとなっていますが、エアコンを設置していない保育室がゼロではありません。

さらに、25園のうち18園の保育室(79室)には、エアコンがありません。上述のように、夏の暑さがとても深刻化していますが、多くの子どもたちは扇風機で夏の暑さをしのいでいるのが現状です。

夏の暑さで大きく影響をうけることのひとつが給食です。過酷な夏の暑さは、子どもたちの食欲減退につながります。また、晴れの日はプール遊びなどもできますが、雨の日は外に出られず、プール遊びもできません。

子どもたちに「普通の環境」を提供してあげたいと考えています。教室の前に手洗いがあって、部屋のなかのいつもの場所におもちゃ、絵本、ロッカーボックスがあり、歯磨きセットはいつもの場所に。現在、夏の暑い日には、臨時的にエアコンがある遊戯室等で給食を食べたり、室内あそびをしたりしていますが、いつもとは違う動線となってしまうことで、子どもたちにとって落ち着かない環境となってしまうのです。

このような状況を受けて、豊川市では2020年度までに市内全ての保育室にエアコンを設置したいと考えています。

事業実施のスケジュール

2019年度 エアコン設置に備え、保育園の電気設備改修などを実施(予定)
2020年度 市内全ての保育室にエアコンを設置(予定)

未来を担う子どもたちの安心で快適な保育環境改善のため、この事業に賛同し、ご支援いただける皆さまを募集します。

事業実施のスケジュール

 

子ども達の健やかな成長を願って

「先生、今日もプール入るよね?」

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7月から子どもたちは、毎朝プール遊びを楽しみに登園してきました。酷暑であった今年の夏は、プールが子ども達の唯一の遊びになっていました。

木陰を利用した色水遊びやシャボン玉あそびも子ども達の人気の遊びですが、風も吹かず園庭の照り返しが強いこともあって長い間、外遊びを持続させることは難しく、子ども達の健康を脅かすことになってしまうのです。

だからと言って一日中、プール遊びという訳にはいきません。プールは交代制ですし、どんなに湿度が高くても天候が悪ければ入れません。それでは室内の遊びを充実させればいいのではないかと誰しも思われるのではないでしょうか?しかし室内での遊びは子どもにとって予想以上に過酷なものなのです。

エアコンが保育室には設置されていないため室内温度は35度以上となり、保育室での生活は困難を極めます。保育室に設置してある3台の扇風機はフル活動。常に強風で回転しているものの子どもたちに届く風は温風です。それでも回さないよりはまだましな状況です。その中で子どもたちは、絵本を読んだり紙芝居を見たり、ままごとで遊んだり給食を食べたり・・・。

熱中症予防のため定期的な水分補給を行いつつ、子ども達の健康管理に配慮することを心掛けました。子ども達の配慮を優先するあまり自分自身の体調を崩した職員もいました。

そのような状況に限界を感じ始めると生活の場所を保育室から遊戯室に移していきます。遊戯室には、エアコンの設置がしてあるからです(お昼寝は常に遊戯室で行います)。朝の登園から降園まで遊戯室で生活するとなると、一日中涼しく快適な生活が送れるというメリットはあります。

しかしその反面、いろいろな問題が起こります。例えば、60人から90人位の園児が一つの部屋に入るということで落ち着いた環境を保障することが困難になります。なぜなら異年齢では生活の流れや活動の時間が異なるため、3歳児が昼寝を始める頃に遊戯室の半分のスペースでは4,5歳児が給食を食べているという状態なのです。

また、遊戯室が生活の中心となっても保育室を一切使用しないわけではありません。鞄や着替えなどは保育室のロッカーに置いてあり、食事の前には保育室にエプロンやコップを取りに行き、食事が終わるとまた部屋に戻り、使ったものを片付けてからトイレを済ませ、再度遊戯室に戻り昼寝をするという複雑な動線を描くことになります。

そして、保育室で遊ぶ場合には、担任が子ども達の発達に沿った興味もある玩具を吟味して提供することで主体的に集中して遊べるような環境を作り出していますが、遊戯室では上述したように異年齢の子どもたちが食事をし、昼寝も行い、遊ぶことになりますので、十分に満足できる遊びの環境を準備できません。たくさんの玩具を準備してあればよいということではなく、子ども達の興味、関心があることはもちろんのこと、玩具の配置場所も検討しなければ室内環境が整っているとはいえません。

さらに懸念されることは、満足する遊びが継続しないことにより情緒の安定が図れず、子ども同士のトラブルに繋がる事です。一人ひとりの子どもたちが健康で快適な生活ができるように安心、安全な環境を整えなければいけません。早急な対応が必要だと思われます。

牛久保保育園長 菅野 容子

 

事業に携わる方の思い

豊川市 市長 山脇 実

〜子どもたちの笑顔があふれ安全安心で人にやさしいまち、とよかわ〜

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私は、平成19年10月の市長就任以来一貫して、将来を担う子どもたちが希望をもてるまちを目指して、様々な課題に対して取り組んでまいりました。

豊川市ではこれまでの歴史の中で築かれた豊かさと住みよさを大切にしながら、市民の皆様が希望に向かう姿をイメージし、本市がめざすまちの未来像を「光・緑・人 かがやくとよかわ」と定め、多くの人に住みたい、訪れたいと思ってもらえるまちづくりを進めています。

現在の夏の暑さは、私たちの幼いころとは比較できないほど過酷なものとなっています。
「子育てするなら豊川市」と言われるように様々な施策を展開しておりますが、この保育室へのエアコン設置は、子どもたちに「普通の環境」を提供してあげたいというものです。

多くの皆様からこの取り組みに賛同いただき、ご協力を賜れば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

寄附者の皆様へ

豊川市からのメッセージ

豊川市では、市民の皆様、そして多くの企業の皆様からのご支援をいただきながら、子育てするなら豊川市といわれるようなまちづくりを目指して行政運営を行っています。

今後、この過酷な夏の暑さへの対処方法として、全ての保育室にエアコンを設置したいと考えています。これは特別なプレゼントというよりも、未来を担う子どもたちに普通の保育環境を提供したいという思いから実施するものです。食欲減退を防ぐために給食を別の部屋に移動して食べたりするなどという状況を改善したいと考えています。

今回、豊川市ではじめてのクラウドファンディングを行うこととなり、その対象事業とさせていただきましたが、寄附金額の多少やその達成率に関わらず事業を実施する予定です。しかしながら、この思いに共感して、一人でも多くの皆様にご支援いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

寄附のお礼について

お礼の品はありませんが、氏名公表を可としていただいた方のお名前を豊川市HPに掲載させていただきたいと考えています。

また、10万円以上の寄附者については、例年6月1日に開催する市制施行記念表彰式で表彰等を行います。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 子育てするなら豊川市!頑張れ!!

    2019年1月16日 17:09

  • 保育園を無償化するよりやることがありますよね
    頑張ってください。

    2018年12月31日 18:41

  • 「子育てするなら豊川市」を応援します

    2018年12月27日 12:48

  • 子供たちのため、職員のため、頑張って下さい

    2018年12月27日 7:55

  • 息子が保育園にお世話になっています。エアコンは必需品です。絶対に付けてあげてください。

    2018年12月26日 21:30

  • 子育てするなら豊川市 是非できるだけ早く実現してほしいです!

    2018年12月25日 16:29

  • 私の娘も来年度より保育園へ通います。広報誌を見て他人事ではいられなくなり、わずかではありますが寄付させて頂きます。この集まったお金で豊川市の保育園児達が快適に過ごすことができるようにお願いします!!

    2018年12月24日 21:54

  • 良い取り組みですね。頑張って下さい。

    2018年12月22日 14:36

  • 正しい制度の使い方だと思います。素晴らしい。

    2018年12月20日 13:53

  • こどもは未来の宝物!活用してください!

    2018年12月19日 20:23

  • 次代を担う「豊川市」の子どもたちのために少しでも応援できたらいいと思っています!

    2018年12月19日 13:10

  • 頑張れとよかわ!

    2018年12月19日 12:21

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