高島市で夢を追う若者を応援しよう! 日本一をめざす選手たちの熱き挑戦

カテゴリー:その他 

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寄付金額 430,000

14.3%

目標金額:3,000,000

達成率
14.3%
支援人数
33
終了まで
14
/ 90

滋賀県高島市(しがけん たかしまし)

寄付募集期間:2025年10月10日~2026年1月7日(90日間)

滋賀県高島市

プロジェクトオーナー

OBC高島(大家ベースボールクラブ高島)は、滋賀県高島市に本拠地を置く社会人野球のクラブチームです。元メジャーリーガーの大家友和氏がゼネラルマネージャーを務めており、「地域に根差し、地域に支えられ、地域の誇りとなるチーム」を目指して2006年2月に発足しました。
選手たちは、平日の日中は高島市内の事業所で働きながら、社会人野球の日本一、そしてプロ野球選手になりプロの環境で活躍することを目標に練習に励んでいます。

しかし、クラブチームの運営は大変厳しく、チームに潤沢な予算や練習の環境が用意されているわけではありません。
継続的な運営にはまだまだ多くの方のご支援が必要なため、クラウドファンディング型の寄付を募集します。

このプロジェクトでは、ふるさと納税を活用して「高島市で夢を追い続ける若者」を支え、その実現を応援します!!

     

夢を追い続ける若者を応援!

OBC高島(大家ベースボールクラブ)は、滋賀県高島市を拠点に活動する社会人野球のクラブチームです。

『夢を追いかけている選手達に、野球の場を提供したい』元メジャーリーガーの大家友和氏のそんな想いから、このチームが生まれました。

OBC高島では、野球チームを作るだけではなく『地域に根ざし、地域に支えられ、地域の誇りとなるチーム』を目指しています。

全ての活動を通して『夢を持つ大切さ、諦めない勇気、達成する感動』を一人でも多くの人と共有したいという理念を掲げて、関わる人みんなが誇りに思うチーム作りを行っています。

野球も仕事も全力で頑張る選手達


OBC高島の選手たちは、平日の日中は高島市内の事業所で働き、夜は練習、週末は試合というハードスケジュールをこなしながら、『社会人としての生活』と『野球人としての生活』を両立させ、いつの日かプロ野球で活躍することを夢見て練習に励んでいます。

めざせ全国制覇!めざせプロ野球選手!

2019年の全日本クラブ野球選手権では初の準優勝をはたし、「次こそは全国優勝を!」と意気込んで練習に励んできた2020年、新型コロナウイルスの影響によりその年の全日本クラブ選手権は中止となりました。

2025年は新人選手が5名入団し、活気があふれるチームになっています。

また、6年ぶりの全国出場をかけた「第49回全日本クラブ野球選手権大会」では、県予選を突破し東近畿予選大会へ出場!過去の優勝チームなど強豪チームとの対戦に、推しくも全国出場は逃してしまったものの、チームの経験値は確実にアップしています。

クラブチームの厳しい現状

2025年8月現在、全国には95の「企業チーム(専門学校11チーム含む)」と249の「クラブチーム」があります。
「企業チーム」は文字通り、会社や学校を母体とした野球チームです。
基本的に、同じ会社に勤める人間で構成され、そのほとんどは会社の社名をチーム名として活動しています。
「クラブチーム」は、企業チームのように企業の活動の一環として行うものではありません。

チームに潤沢な予算が用意されているということはないので、クラブチームは財政的にも厳しい状況です。
クラブチームの選手たちは、それぞれの職業が異なるため、チーム全員での練習時間も限られてしまいます。
また、練習グラウンドの確保、部員確保など運営面も厳しく、チームを強くする以前に存続が簡単ではない現状がクラブチームにはあります。

OBC高島もそのクラブチームの一つ。例外なく財政難に悩まされており、用具の整備や練習場の使用料、大会等の参加経費など、支出は年間約1,000万円にも上ります。

若者の夢が地域を動かす

練習や仕事で忙しい選手達ですが、地域の人とのつながりを大切しており、休日には地域のボランティア活動に参加しています。

地域の祭りやスポーツイベント、福祉施設での行事などでも大活躍!
子ども達やお年寄りとのふれあいの時間をたくさん持つことが出来ました。

地域からも愛されるチームでありたいという想いと、地域で応援したい想いがつながり、球団の窮状に心を痛める多くの高島市民をはじめ全国のファン7,674名から、市民球団としての支援を望む声が市に寄せられたことを受け、2006年にOBC高島の活動を支援する組織としてOBC高島後援会が設立されました。

市としても後援会が行うOBC高島に対する支援を使途目的としたふるさと納税の範囲内において補助金を交付し、その運営をサポートしています。

また、球団自身もファン向けに「みんな」を意味する背番号37のオリジナルTシャツなどの販売や、応援寄附金付き自動販売機の設置など、自主財源の獲得にも奮闘してきましたが、継続的な運営にはまだまだ多くのファンの応援が必要です。

    

選手が発信するSNS

OBC高島公式Instagram、Facebook、TikTokを開設しました。
試合情報や結果、選手の紹介、エピソードなどを選手自身が積極的に更新しています。

地域社会へのチームの浸透、新しいファンの獲得に期待しています。

寄付金の使い道

■1年間のチームの運営費: 合計1,000万円
・用具備品等の整備費:300万円
・練習用等の施設使用料および賃借料:500万円
・主要大会および練習試合等への参加経費:200万円 など

そのうちの300万円の費用に対して、皆様の寄付金を活用させていただきたいと思います。

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用として活用させていただきます。

チームへの熱い思い

大家友和 ゼネラルマネージャー

今シーズンも多くのご声援・ご支援いただきありがとうございます。皆さんのご支援があり選手は野球に打ち込むことができています。
今シーズンの成績は満足するような結果ではないと言えますが選手たちはそれでも日々練習に励み期待に応えようとしています。
選手への期待は、野球選手としても結果を出してもらいたいという気持ちと雇用していただいている各企業においても活躍し貢献してもらうこと。一社会人としてどの様な姿を評価して頂けるのかを考えて取り組んでもらいたいと常に考えています。
様々なところで貢献度を高めていく、成長していく姿をみなさんと共有させていただければ幸いです。

佐竹誠人 監督

OBC高島をご支援して頂き、誠にありがとうございます。
今年のシーズンも、全国大会へ出場することが出来ずに申し訳ありません。
昨年は年間通して、大家GMもチームに帯同して頂くことが多々ありましたが、今年はプロの世界に戻られました。
しかし、昨年、大家GM直接、色々とご指導もして頂き、チームにも個々にも良いものを残して頂きました。
そして、来年は全日本クラブ野球選手権大会が50回を迎えるということで、出場枠が1つ増え、全国へ行くチャンスが大いに広がります。
私たちはすでに来年を見据えており、年齢も若いチームではありますが、【主体性】を大事に、全員で意見を出して、日々練習、試合の振り返りなど行っております。
そして、【結果】で皆様にお返し出来るよう、チーム全員で頑張って参ります。
決して、ふるさと納税で支援して頂けることを当たり前と思わず、感謝の想いをもち、高島市民として全力で仕事にも野球にも打ち込みます!
皆様の御支援を宜しくお願い申し上げます。

金山凌大 主将

OBC高島主将の金山凌大です。
今シーズンもたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございます。
皆様のご支援、ご声援のおかげでOBC高島が成り立っており、私たちは大好きな野球に全力で取り組むことが出来ています。
2025年、チームスローガンは「輪」です。日常生活のことから野球のことまで私たちの行動は全て個人だけで留まらず多くの人に影響を与え、そしてまた多くの人から影響を受け成長し助け合っていく、そんなサイクルを築き「輪」となっています。
都市対抗野球大会、クラブ選手権では全国大会に出場することはできませんでしたが、残りの大会をすべて優勝することを今シーズン残りの目標として掲げ練習に取り組んでいます。
支えてくださっている皆様への感謝の気持ちを忘れず、勝利という結果で皆様の期待に応えられるようこれからも日々精進して参ります。
引き続きOBC高島をご声援いただけますと幸いです。

児島大輝 投手リーダー

OBC高島の投手リーダーの児島大輝です。
いつもたくさんの応援、ご支援をいただきありがとうございます。
皆さんのご支援のおかげで日々充実した生活をすることができています。
今年のチームのスローガン『輪』を掲げチーム一丸となり、人数が少ないですがお互いの長所短所を補いチームとしてのレベルアップを目指しています。
自分を投手リーダーとして任命していただいたときに、年齢を気にせずコミュニケーションをとり技術、人としてのレベルアップをしていけるように心がけています。
仕事と野球の両立で大変ですが、皆様の応援とご支援のおかげで今自分たちが充実した生活を送ることができています。
野球ができることに感謝し、日々精進してまいりますので、これからも変わらぬ応援よろしくお願いします。

全国のみなさん、応援よろしくお願いします!!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

滋賀県高島市

高島市は滋賀県の北西部に位置し、日本一大きな湖「琵琶湖」に注ぎ込む水の約3分の1を生み出している豊かな水源を有するまちです。
湖の中の鳥居が印象的な「白鬚神社」は日本遺産の構成文化財に選定されており、そのほかにも、新・日本街路樹100景に選ばれた「マキノ高原のメタセコイア並木」など全国から選ばれるさまざまな百選が15ヶ所もあります。
古くから、里山と湖に囲まれた豊かな自然とともに育んできた生活スタイルが、いまも色濃く受け継がれる地域も多く、豊かな水と大地に育まれた当市ならではの食文化や、伝統工芸品などの地元特産品が大きな魅力となっています。
豊かな自然が育んだ高島の「恵み」を、ふるさと納税の「お礼」としてお贈りします。