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【平成30年 台風21号】今年度中に被災した農家のビニールハウス復旧を支援し、来年の野菜生産を復活させたい

岐阜県高山市 岐阜県高山市

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寄附募集期間:2018年12月4日~2019年3月31日(118日間)

寄附金額
165,000
支援人数
13
達成率
0.8%
目標金額
20,000,000円
終了まで
109日 / 118日

岐阜県高山市

プロジェクトオーナー

9月4日の台風21号による強風と、その後(9月8日、9日)の秋雨前線に伴う豪雨により、市内の広い範囲で倒木や、住宅ほか建物の損壊、ビニールハウスなど農業用施設の破損、長期にわたる停電など、大規模な被害が発生しました。
特に、農業に関する被害は、ホウレンソウ、トマト、リンゴ、桃などの農作物被害、ビニールハウスの破損・倒壊など農業生産施設の被害のほか、倒木や法面の崩落による農地の被害など、過去に例のない甚大なものとなりました。市では、農家の皆さんが農業を継続していけるよう、ビニールハウス等の復旧や野菜・果樹の再生産のための費用、経営再建のための融資等を行い、農業協同組合等の関係機関と連携して、当市の農業の再建に取り組んでまいります。全国の皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。

岐阜県高山市

高山市はユネスコ無形文化遺産に登録された春・秋の高山祭や、江戸時代からの町屋が立ち並ぶ古い町並など、歴史と伝統文化が今に息づくまちとして、年間国内外から450万人を超えるお客様をお迎えする国際観光都市です。一方で、飛騨山脈(北アルプス)のふもと、冷涼で昼夜の寒暖差の大きい気候や、きれいな空気やおいしい水など豊かな自然環境に恵まれ、飛騨ホウレンソウ、飛騨トマトなど、高冷地野菜の生産が盛んです。飛騨ホウレンソウは冷涼な気候を活かし春から秋にかけて生産され、その生産量は全国一となっています。また果樹栽培では、芳醇な風味の桃や、身の引き締まった飛騨リンゴが多く栽培され、お中元やお歳暮でも全国の皆さまから喜ばれています。このたびの台風では、ビニールハウスの損壊をはじめ、農作物にも大きな被害がありましたが、来春から再びおいしい野菜・果樹栽培を再開し、全国の皆さまにお届けしたいと考えております。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

台風21号で被災した農家のビニールハウス復旧を支援したい

過去に例のない甚大な被害

当市の農業生産の主力である飛騨ホウレンソウ、飛騨トマトなどは、雨よけのためのビニールハウスで栽培されており、今回の台風では市内に推計17,000棟あるビニールハウスのうち約7,000棟(40%以上)が損壊しました。

ビニールハウスが破損したことで作物も強風や豪雨による大きな被害を受けました。

また、これら野菜とともにふるさと納税のお礼の品としても人気のある飛騨リンゴも、強風により収穫を控えた果実が落下し出荷できなくなるなど、大変な痛手を被っています。

そこで、被害を受けた農家が今後も営農を継続できるよう、農業用施設復旧、被害を受けた農作物の再生産に必要な肥料や種苗等購入費用助成、被災したビニールハウスの廃棄受入、経営再建に向けた融資相談等に、関係機関と連携して取り組んでまいります。

 

台風と強風による被害状況

被害総額 計14億6,799万円

9月4日の台風21号による強風と、その後(9月8日、9日)の秋雨前線に伴う豪雨による被害総額は14億6,799万円に上り、このうち、農作物被害は8億8033万円、ビニールハウスなどの農業生産施設被害は3億8,316万円と、過去に例のない甚大な被害となりました。

主な被害

■農作物被害 8億8,033万円
【内訳】
ホウレンソウ 3億8,450万円
トマト    3億 757万円
果樹     1億 400万円
その他    8,426万円(大根、パプリカ、春菊等)

■農業生産施設 3億8,316万円
【内訳】
雨よけハウス等 3億7,565万円(6,997棟)
畜舎、堆肥舎等    751万円( 38棟)

トマト生産農家 青豆さんの思い

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今年は台風が多かったのですが、特に台風21号では、62棟あるハウスのうち32棟のパイプがゆがんだり倒壊し、ビニールも破れたり飛ばされてしまいました。

台風のあと、晴れ間が2日しかありませんでしたが、家族総出で、トマトの木を起こす作業から始まり、雨の中とにかくビニールを張る作業だけは行うことができました。

雨の中での作業はビニールも重く非常に大変でした。
トマトも強風で実が落ちてしまいましたし、落ちなかった実も、直接雨に当たって傷ついてしまいました。こういう傷のあるトマトはジュースに加工できるものもありますが、廃棄せざるを得ないものもあり、いたたまれない気持ちです。

毎年、飛騨トマトとして大変美味しいと評判のトマトを出荷していますが、今年は台風被害により出荷量が大幅に減少しました。

来年から、また美味しい飛騨トマトを安定して出荷できるように頑張ります。
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野菜生産復活までの取組

来年度からの野菜生産復活を目指して

ホウレンソウ・トマト等の生産基盤となる施設の復旧のための支援について、クラウドファンディングで資金を募り、被災したビニールハウス等の復旧に要する経費の一部とします。

・10月31日~11月上旬 農業者向け説明会実施
・11月中旬まで 農家からの補助申請受付、被害に応じた調査実施
・12月中旬~3月 各農家への補助額決定、交付

寄附者の皆様へ:國島 高山市長からのメッセージ

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今回の台風21号とそれに続く秋雨前線に伴う豪雨により、当市の農業は過去にない痛手を被りました。
農家の皆さんに、農業を続けていただき、来春から再びおいしい野菜や果物を生産していただけるよう、市では関係機関と連携して全力で農家の方々の支援に取り組んでまいります。