未来ある学生たちを応援したい!幌加内町学生・若者支援プロジェクト
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 10,000円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 0.5%
- 支援人数
- 1人
- 終了まで
-
90日
/ 91日
北海道幌加内町(ほっかいどう ほろかないちょう)
寄付募集期間:2025年9月1日~2025年11月30日(91日間)
北海道幌加内町

【幌加内町学生・若者支援プロジェクト】
幌加内町では、少子高齢化・人口減少の進むこのまちから、これからの未来の担う学生や若者を支援する取組みをスタートします。
「授業料の支払いが厳しい」「クラブやサークル活動を行いたいがアルバイトがあるためできない」「奨学金の支払いが困難」といった大学生や高校生、卒業生を支援するため、地元幌加内高等学を含む北海道内の学校に対して、ふるさと納税の寄附により資金を募集し支援します。
また、本プロジェクトの取組みに賛同いただける学校と連携することで、より多くの支援者さまからんぼ応援金を募り、学校等を通じて学生支援の輪を広げていきます。
未来ある若者たちへ支援の輪を広げたい
学生・若者支援プロジェクトとは?
幌加内町では、少子高齢化・人口減少が進むこの小さなまちから、これからの未来を担う学生や卒業生を支援する取組みをスタートいたします。
「授業料や学生寮費の支払いが厳しい」「クラブやサークル活動を行いたいがアルバイトがあるため思うような活動ができない」「奨学金の返済に苦労している」といった大学生や高校生、卒業生といった若者たちを支援するため、ふるさと納税の寄附により資金を募集し若者を支援いたします。

プロジェクトに賛同いただいた学校を通じて皆様支援を学生・卒業生へ届けます
寄附金が学生や卒業生へ届くまでの流れ
①プロジェクトに参加する学校の中から支援する学校を指定いただき(指定しないことも可能)、ふるさと納税による寄附を受付けます。
※寄附先の学校を指定する場合は、アンケートフォームより学校を指定してください。
②寄附の指定を受けた学校に幌加内町から支援金を交付します。
※学校指定がない場合は、参加学校すべてに均等に分配します。
③交付を受けた学校は、生活が困窮している学生や卒業生へ支援を行います。
④支援金の使途結果については、年度毎に幌加内町のホームページ内で公表します。

賛同していただいた学校
以下の学校を通じて支援いたします
①幌加内高等学校(北海道幌加内町)
②北海道大学(北海道札幌市)
③旭川市立大学・旭川市立大学短期大学部(北海道旭川市)
④名寄市立大学(北海道名寄市)
幌加内町学生・若者支援プロジェクト 学校紹介ページ
※寄附先の学校を指定される場合は、申込完了後のアンケートフォームにて指定される
学校を選択してください。選択しない場合は、均等に配分をさせていただきます。
寄附の使い道
プロジェクトで集まった寄附金は、以下のような項目に使わせていただく予定です。
※ご寄附のうち、諸経費(サイト手数料、決済手数料など)30%を引いた残りの寄附金を各学校へ配分します。
①在学中で生活苦になっている学生への支援・既に卒業をしていて奨学金の返済に困窮している卒業生への支援
想定される支援:授業料の免除、給付型奨学金、卒業生への奨学金返済支援など
②間接的な学生の負担軽減
想定される支援:学校施設の整備、学生募集経費、同窓会で実施している奨学金に関する経費など
※原則として、①の金額が分配額全体の2/3以上となることを条件としています。
※次年度に学生支援の一環として、学校側で新規事業を立ち上げ、
その一部に対して寄附金を活用する場合には、一時的に基金への
積み立てが発生する可能性がございますのであらかじめご了承ください。
目標金額に達しなかった場合、または目標以上に寄附金が集まった場合でも、全額充当させていただきます。
目指すところ
夢ある若者たちに次なるステップを歩んでもらいたい!
少子高齢化や人口減少、物価高と言われる厳しい状況下の中でも、支援者さまから集まった応援金を活用し支援した学生や卒業生たちが、卒業後に自らの夢や目標に向けて新たなステップを一人でも多くの学生に歩んでもらえることを目的として本プロジェクトに取り組んでまいります。
また、将来的には、本プロジェクトを通して生まれた学生や卒業生といった若者たちとのご縁を関係人口という方で、人口約1,200人という小さなまち幌加内町の応援団としても関係性を続けていきたいと思っています。
本プロジェクトが多くの若者を支援し続け、事業を継続けていけるよう、皆様からの温かいご支援をいただければ幸いです。

幌加内町からのメッセージ
この度は、本プロジェクトにご関心を持っていただきありがとうございます。
幌加内町は、基幹産業が農業であり特産品の「そば」は、作付け、生産量日本一を誇り、名実ともに日本一のそばの里として認知されています。
今回は、日本一のそばの里という強みを持つ反面、人口減少が進み人口が約1,200人と小さな町。そんな幌加内町から多くの学生や若者を支援したいという想いから本プロジェクトを立ち上げました。
授業料などの支払いや卒業後の奨学金の返済に追われ、思うような生活をおくれていない若者たちを対象に、微力ながら本プロジェクトを通して「学業の専念」や「卒業後に夢や目標に取り組める環境づくり」といった部分の一助になればと思っております。
今回は、少しでも寄附者の皆さまからの寄附金を学生や卒業生へ行き渡るよう、返礼品はなしとしております。
本プロジェクトの趣旨をご理解いただき、ぜひとも応援をよろしくお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
北海道幌加内町
北海道の中心より北西に位置する人口約1,200人の小さなまち幌加内町。特産品の「そば」は、作付面積、生産量日本一を誇り、名実ともに日本一のそばの里として認知されています。また、町の北部には道立自然公園にも指定されている朱鞠内湖があります。北欧の湖畔を連想させる大自然の中に、日本最大の淡水魚で幻の魚とも称される「イトウ」が生息しており、多くの釣り人が朱鞠内湖に訪れる自然豊かで魅力溢れる町です。
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