ながくて4U 応援プロジェクト 学生から選ばれるまちになるために
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 22,158,110円
目標金額:100,000,000円
- 達成率
- 22.1%
- 支援人数
- 121人
- 終了まで
- 受付終了
愛知県長久手市(あいちけん ながくてし)
寄付募集期間:2024年10月25日~2024年12月31日(68日間)
愛知県長久手市 × ながくて4U応援プロジェクト
長久手市と大学等が連携し、学生から選ばれるまちづくりの推進のため、市へのふるさと納税を通して、寄附された方が市内の大学を応援することができる制度を実施します。
このプロジェクトは応援したい大学等を指定して寄附することができます。
皆さまからの寄附金は指定された大学等が実施する、長久手市の課題解決のための事業や学生支援に関する事業などに活用されます。
※この寄附には返礼品がありません。
長久手市は、市内は4つの大学と連携し、大学等の持つ知的財産や人材、学生のもつ若い力をまちづくりに活用して、豊かな地域社会を構築していくことを目指しています。
【市内4大学】
・愛知県立芸術大学
・愛知淑徳大学
・愛知医科大学
・愛知県立大学
長久手市大学連携推進ビジョン4Uについて(長久手市ホームページ)
長久手市は市内の大学や学生の「やってみたい」を応援します!
大学等が持つ知的財産や人材、そして「やりたいこと、学びたいこと」を実現するためにそこを目指して努力している学生たち、これからの長久手にはそれぞれの持つ力が必要です。
長久手市がこれからも学生から選ばれるまちづくりを推進するため、2024年9月、市内の大学を応援する「ながくて4U 応援プロジェクト」を立ち上げました。
今回は、長久手市内にある大学の1つ、愛知医科大学がこのプロジェクトに参加しています。
集まった寄附金は、目標金額の達成に関わらず、ながくて4U応援プロジェクト参加大学の実施する様々な事業に活用されます。
※目標金額を超えるご寄附が集まった場合には、基金として次年度に活用させていただきます。
愛知医科大学
いのちを救い、健康を守り、地域を支える。
未来の医療人の育成にご支援を
支援先として「愛知医科大学」をご指定いただくことで、愛知医科大学の活動に皆さまの寄附金が活用されます。
志高い若者を未来の医療人へ養成するとともに、新しい医療を牽引する教育・研究・診療に挑み、地域を支える愛知医科大学へのあたたかなご支援をお願いいたします。
創立50周年を機に飛躍する愛知医科大学
愛知医科大学は1972 年の創立以来、建学の精神として「新時代の医学知識・技術を備えた教養豊かな臨床医を養成する」、「時代の要請に応えて地域社会に奉仕できる医師を養成する」、「医療をよりよく発展向上させるための医学指導者を養成する」を掲げ、教育・研究・診療に邁進してきました。
2022年には創立50 周年を迎え、学是「具眼考究」の理念の下、「社会から評価され,選ばれる医科大学」を 目指して、一層、取り組みを強化しています。
なぜ愛知医科大学に寄附が必要なのか
日本では高齢化にともない、神経難病や糖尿病、脳卒中、心不全、がん、リウマチなどの疾患が増加し、慢性化や長期化が起きています。従来とは異なる疾患の構造に対応した医療体制の構築、リハビリテーション医療の高度化、さらに救急体制の強化も求められています。
愛知医科大学では、こうした時代の変化を見据えて医師や看護師の育成、セラピストなどの増員を目指し、教育の充実や環境整備、先進的な研究にも取り組んでいます。しかし、財源は限られており、今後も教育研究活動を進めていくには皆さまからの継続的なご支援が必要となっています。
寄附金の使い途について
いただいたご寄附は医療人の育成を中心に、愛知医科大学の教育・研究・医療活動の改革・充実に活用させていただきます。
ぜひとも、愛知医科大学をご支援ください。
●地域医療を担う医療人の育成
医学部の教育理念は、医学知識や技術の修得はもとより、医学を志す者として教養豊かな人間性を涵養することです。科学的・倫理的判断力、社会貢献の自覚を養い、情緒と品格を兼ね備えた医療人を育成します。
●多様な状況に対応できる看護の実践者を育成
看護学部では建学の精神及び学是に則り、人間尊重を基盤とした豊かな人間性、社会と人々の暮らしや健康を支える地域性、国内外の多様な文化と価値観を尊重する国際性、社会の変化や多様な状況・場に対応できる看護実践能力を備え、看護の発展に貢献し続ける実践者を育成します。
●治療法のない難病などの治療開発研究
治療法のない各種の難病(筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病、膠原病、肺線維症など)の原因を究明し治療法の開発を推進します。
●超高度なリハビリテーション医療の充実
患者さんの全身を診ること(超高度リハ)ができるリハビリテーション専門医、セラピストの育成に取り組んでいます。
セラピストの増員とともに、令和7年には新リハビリセンターを増設し、これまで以上に高度なリハビリテーションを提供します。
現在の愛知医科大学の取り組み
●国内外で高く評価される医学・看護学教育
愛知医科大学の医学部・大学院医学研究科、看護学部・大学院看護学研究科では、多くの学生が医療を通じて社会に貢献したいという情熱をもって学問や研究に打ち込んでいます。これまでに医学部では約4,800名,看護学部では約2,200名の卒業生を輩出し、卒業生は全国各地で有能な医療人として活躍しています。
本学の医学・看護学教育は国内外の評価機関から高く評価され、2023年度医師国家試験の新卒合格率は98.3%,看護師国家試験は99%と高い合格率を維持(2022年度は両試験とも100%)。さらに、THE日本大学ランキング2023では、教育リソース部門で日本のすべての大学中第10位にランクインしています。
●地域の人々を支える地域医療の要として活動
診療においては、地域がん診療連携拠点病院、がんゲノム医療連携病院にも指定され、先進的ながん医療を提供するほか、愛知県の高度救命救急センターとしてドクターヘリを配備し、24 時間365 日体制で地域を支える中核病院として活動しています。
また、災害医療研究センターを設置し、災害医療研究や教育、災害医療の啓発活動に取り組み、南海トラフ大地震を始めとする大規模災害の際に地域を支える役割を果たせるように努めています。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
-
2024年12月27日 16:33
目標額10%を超えました!
\10%達成!/
多くのご支援を賜りありがとうございます!
このプロジェクトの令和6年度分寄附申込みは12月31日(火)までとなります。
引き続き皆さまからの応援、ご支援をお待ちしております。もっと見るコメント 1件
ゲスト さん
今の私があるのは愛知医科大学のおかげです。優秀な人材の育成に尽力してください。
2025/1/3 20:10
ゲスト さん
今の私があるのは愛知医科大学のおかげです。優秀な人材の育成に尽力してください。
2025/1/3 20:10
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2024年11月22日 14:27
11月22日(金)愛知医科大学にて記者発表を行いました!
ご支援いただきました皆さまありがとうございます。
11月22日(金)に、本プロジェクトを多くの方に知っていただくため、愛知医科大学にて記者発表を行いました。
引き続き多くのご支援をお待ちしております。もっと見るまだコメントはありません
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愛知県長久手市
長久手市は、名古屋市東側に位置し、面積は21.55平方キロメートル、人口約6万1千人です。
市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が走っており、西は地下鉄藤が丘駅、東は愛知環状鉄道八草駅と乗り換えもできます。車でのアクセスも東名高速道路名古屋ICや、名古屋瀬戸道路長久手ICが近く、交通の便に恵まれています。
天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地(小牧・長久手の戦い)として名を知られた本市は、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。
名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持っています。
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