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【激化する災害】被災地に駆けつけ医療を届ける!一人でも多くの命を救うために、ご寄附をお願いします。

カテゴリー:災害 

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寄付金額 1,719,500

8.5%

目標金額:20,000,000

達成率
8.5%
支援人数
70
終了まで
24
/ 83

広島県神石高原町(ひろしまけん じんせきこうげんちょう)

寄付募集期間:2024年10月10日~2024年12月31日(83日間)

広島県神石高原町 × 特定非営利活動法人(認定NPO)ピースウィンズ・ジャパン

プロジェクトオーナー

ピースウィンズ・ジャパンが運営する空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"は、広島県神石高原町に拠点を置き、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。

飛行機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬を含めた緊急支援チームが、捜索・救助活動から医療、物資、避難所支援まで、被災地で本当に必要とされる支援を届けます。

治療が間に合えば救えたはずの「未治療死」や、災害から生き延びた命を脅かす「災害関連死」を防ぐために、日を追うごとに変化する状況に合わせて各チームが一丸となって命を救う活動を行います。

 

災害大国日本で、さらに激化する災害に備える

2024年、頻発する地震

災害が激化している2024年。1月1日、最大震度7を記録した「令和6年能登半島地震」に始まり、全国で震度6弱を超える地震がすでに4度も発生しています。

また、2024年8月8日には宮崎県沖の日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生。気象庁は南海トラフ地震の想定震源域において大規模地震が発生する可能性が高まっているとして「南海トラフ地震臨時情報」を発表し、史上初の「巨大地震注意」が発令されました。

過去5年間の日本での震度4以上の地震回数を比較してみると、2024年は直近の4年間と比べ、9月の時点ですでに例年の約2倍の地震が発生しています。

このような大規模災害時に、一人でも多くの命を救うためには、一秒でも早く被災地に入り支援活動を開始できる機動力を備えた災害医療支援チームが不可欠です。

 

 

令和6年能登半島地震支援

被災地では今も、支援の手を必要としています

9月に入り、多くの被災者の仮設住宅への入居が進んでいますが、一部の地域ではまだ仮設住宅の建設が完了していない地域もあるなど、不自由な生活を強いられています。

私たちは現在、避難所で暮らし続けている方、自宅で避難している方、仮設住宅で暮らし始めた方、それぞれへの戸別訪問や家電配布などの支援を行っています。(写真:2024年9月_避難所敷地内の一角)

被災地では現在も課題が山積しており、順調に復興に向かっているとは言い難い状況が続いています。私たちはこれまでに培った災害支援の専門知識を活かし、被災者の方々のそれぞれの課題に合わせて相談にのり、煩雑な公的制度へのアクセスをサポートしたり、生活必需品となっている生活家電を支援したりしています。

共助」の力で被災地を支える

珠洲市では、ほとんどの住民が被災しました。被災者を支える行政の職員の方も例外ではありません。また被災による人口流出も、被災者を支えるマンパワーの確保に大きく影響しています。
逼迫している行政や地元の医療機関などの他機関と、ともに助け合う「共助」の力を大切にすることで、現地に本当に必要とされる支援を届けることができます。

災害から生き延びた人々を脅かす「災害関連死」から命を守るために

地震が落ち着いたら人々の生活も落ち着く、ということは決してありません。”あの日”から一変してしまった住居、ご近所の環境、ご自身の心身の健康状態...。むしろ少し立ち止まる時間が増えつつある今、高まっているリスクがあります。
それは、ストレスや体調の悪化などを抱え、最悪のケースでは人知れず命を失ってしまうことに繋がる「災害関連死」です。

私たちは現在も石川県珠洲市の事務所に看護師などの支援スタッフが常駐しています。そこでは社会福祉協議会が運営する支援チーム「ささえ愛センター」と連携して、避難所・自宅避難・仮設住宅など住む場所を問わず、戸別訪問や地域コミュニティ支援のイベントなどを通じて、保健医療福祉の観点から被災者を守る支援を続けています。

 

 

発災直後に出動。一秒でも早く被災地へ【活動の記録】

命に迫る「72時間の壁」。安否を心配する家族が見守るなか、捜索・救助活動を続ける

2024年1月1日(月)16時10分、「令和6年能登半島地震」が発生した直後に、空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”の緊急支援チームは、本拠地である広島県神石高原町から被災地に向け出動。翌2日午後、甚大な被害を受けた石川県珠洲市内に到着し、すぐに捜索・救助活動を開始しました。

一般的に被災後3日を過ぎると生存率が著しく低下するとされる「72時間の壁」が迫るなか、災害救助犬「ロジャー」とハンドラーを含むレスキューチームは石川県珠洲市内で捜索活動を行いました。

1月2日には、倒壊家屋から要救助者を発見。その後も連日捜索活動は続けられ、安否を心配するご家族やご友人がそばで見守るなか、倒壊家屋の現場で行方不明者計10名発見しました。

混乱の地元病院を救え!避難所での臨時診療所の運営

被災地到着後、医療チームは市内の総合病院を訪問。避難所から多くのケガ人や患者が来院し、院内は大混乱していました。プロジェクトリーダーの稲葉医師は、すべての患者が集中すると病院が機能不全に陥ることを危惧。未治療死や災害関連死を防ぐために、複数の避難所で臨時診療所を開設し、診療にあたりました。

地震発生から124時間後、倒壊家屋から90代女性を救出

発災から「72時間の壁」も優に超えた約124時間後の1月6日(土)17時頃、緊急消防援助隊から「珠洲市内にて倒壊した家屋に埋もれている女性あり」との連絡が入り、空飛ぶ捜索医療団の医師・看護師らが急いで現場に駆け付けました。

稲葉医師がクラッシュシンドロームの危険性を抑える特殊な処置を施し、発見されてからおよそ3時間、レスキュー隊が倒壊家屋の中から救出し、女性は病院に搬送されました。

 

皆様のご寄附が、次なる災害医療支援に役立てられます。

◆能登半島地震の支援活動を継続

能登半島地震の被災地では、未だに避難所での暮らしを強いられる人や、水道設備の修理工事が大幅に遅れ水道が使用できない家庭も多く、現在も支援を必要としています。
空飛ぶ捜索医療団は、今後も被災地に駐在スタッフを配置し、一日も途切れることなく支援活動を続けてまいります。

◆災害に本当に必要とされる支援を届けます

災害時には食料や水、さらに医療や捜索救助活動など、本当に必要とされるものは刻一刻と変化します。
いち早く駆けつけて、機動力を活かした柔軟な活動ができる私たちだからこそ、被災地で本当に必要とされる支援を届けます。

◆資機材などの調達・維持を行います

医療機器やレスキュー資機材、支援物資を日ごろから準備・メンテナンスしています。
船舶やヘリコプターなどの機動力の維持や野営病院の設営訓練など、予測される大規模災害での実際の活動を想定して支援体制を強化しています。

◆医療を通じ、安心して住み続けられる地域づくりを

災害医療とへき地医療には多くの共通する課題があり、平時にはへき地医療の支援も行っています。オンライン診療・オンライン面会、訪問看護などにも取り組み、地域の人々の健康を守ります。

 

空飛ぶ捜索医療団のこれまでの主な出動記録

東日本大震災以降、空飛ぶ捜索医療団の前進となる災害支援チームから、私たちはほぼ全ての激甚災害に出動し、支援活動を実施してきました。

予測される災害に対して、発災前から対象地域と協力し防災に取り組んだり、行政の支援が行き届かない地域や自主避難所などにも支援を届けたりするなど、民間団体ならではの柔軟さで被災地を支援してきました。

また日本国内のみならず、ロシアのウクライナ侵攻では隣国モルドバに仮設診療所を設置。2023年のトルコ・シリア地震、ハワイ・マウイ島山火事や2024年4月に発生した台湾花蓮地震など数多くの被災地に緊急支援チームを派遣し、捜索・救助活動、医療、物資支援活動にあたりました。

空飛ぶ捜索医療団プロジェクトリーダー 稲葉医師から皆さまへのメッセージ

目標金額以上にご寄附が集まった場合も、目標を達成しなかった場合でも、空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の支援活動における、上記のご寄附を使い道に充て、大切に活用させていただきます。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

お礼の品一覧

  • 2024年11月15日 09:00

    【能登半島多重災害への支援】地元医療機関へ支援を届け、被災地の健康を守り続ける

    空飛ぶ捜索医療団は発災以降約3ヵ月に渡り、避難所や孤立集落で部屋の一角やコンテナなどを活用し、臨時診療所や夜間診療などの緊急医療支援を行いました。

    また、こうした被災者に直接診療などを行う支援と同時に、地元クリニックの被災状況を調べ、地元医療機関が少しでも早く再開できるように、破損した医療機器等に対して修理交換する支援も行いました。そして今でも地元医療機関と連携し、被災地の健康を守る活動を続けています。

    ●被災状況を調べ、医療復興への糸口を探る
    能登北部医師会と連携して「奥能登」エリアにある輪島市、珠洲市などを対象に、被災された27のクリニックでの医療機器など被害状況を調査。その結果、診療情報を管理するコンピューター(レセプトコンピューター)をはじめ、検査に必要なレントゲンや、血液検査機器など多くの機器に破損が見られました。

    そのうち、修理や買い替えが必要なもののなかには、保険や開設されている公的な補助金の適用外であったり、申請手続きの複雑さにより、多くの人手や時間を要してしまうなど、クリニック自体へ負担が重くのしかかり、再開への大きなハードルになっていました。

    ●過去の支援活動の経験から「私たちならできること」を
    地元に根ざして日ごろから住民の方々の健康を守ってきたクリニックが再開することは、被災地の暮らす人々が、またその地で安心した生活を送れることに直結します。

    空飛ぶ捜索医療団では、2018年西日本豪雨での支援活動の際にも被災したクリニックに対して医療復興支援を行い、地元医師会と連携して公平に支援を提供できた実績があります。

    この経験を踏まえ、今回の能登半島地震の支援活動でも地元医師会と連携し、支援が必要と判断された15の被災した地元クリニックに迅速にかつ柔軟に、医療復興支援を届けることができました。

    【令和6年能登半島地震】医療復興支援の主な内容
    オートクレーブ修理 4箇所のクリニック
    レントゲンモニター買い替え、修理 3箇所のクリニック
    レセプトモニター、診察室のデスクトップの買い替え、修理 3箇所のクリニック
    レントゲン装置復旧 2箇所のクリニック
    電子カルテ端末買い替え、修理 1箇所のクリニック
    CT回路破損修理 1箇所のクリニック
    高圧蒸気滅菌器買い替え 1箇所のクリニック
    待合室テレビ買い替え 6箇所のクリニック など

    ●無事に再開できたクリニックの皆さんより
    この医療機器への支援を通じて地元のクリニックの方からは、「しんどいときに、空飛ぶ捜索医療団スタッフの方の明るさにも救われました」と、お気持ちの面でも微力ながら力になれたことに私たちも嬉しく感じました。

    地元クリニックの方々は被災されてもなお人々の健康を守るために経営を続けています。私たちも引き続き協力できることを模索し、地元医療を支える一助となれればと思っています。

    ●地元の病院スタッフとともに「災害関連死」を防ぐ
    発災から10ヵ月が経ち、被災者は避難所から応急仮設住宅など、ライフラインやプライバシーが保たれた住環境に移りましたが、住み慣れた集落などでのコミュニティを離れ、新しい環境での生活をスタートさせる方がほとんどです。

    一見、快適な生活環境へと移行できたようにも思えますが、新たな生活環境に馴染めずに孤立してしまい、孤独を抱えることで健康面で様々な問題を抱えてしまうケースが、過去の災害からも多く見られました。

    この孤独・孤立という問題を放置してしまうと、多くの場合で運動量の減少とともに心身の機能の低下をまねき、場合によってはうつ病などを引き起こして最悪のケースでは自ら命を絶ってしまうなど、大きな問題を誘因する危険性があります。

    空飛ぶ捜索医療団の看護師を含む支援スタッフは、現在も被災地に常駐し、定期的に戸別訪問や集会所などでの催しものを行い、保健医療福祉の観点を軸とした人々の「健康」と「コミュニティ」への支援を続けています。


    この活動は、支援の一貫として行ってきましたが、現在は珠洲市総合病院と協働し、病院の医師や薬剤師と空飛ぶ捜索医療団スタッフがともに被災者の方々のもとへ出向く「健康相談会」を開催するようになりました。

    珠洲市唯一の総合病院である珠洲市総合病院。度重なる災害に直面しても地域のために何ができるか現状に向き合い、院長をはじめスタッフの皆さんが様々な課題に取り組んでいます。私たちも引き続き連携を図りながら、出向く医療によって「災害関連死」の防止に努めていきます。

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  • 2024年10月29日 09:00

    【令和6年奥能登豪雨】土砂災害の警戒が続く石川県珠洲市の現在の状況と支援活動

    9月21日の豪雨によって流れ込んだ土砂や流れてきた大量の枝木を道の脇に集める作業などが、被災地の各所で続けられています。水害の発生から約2週間が経ったこの日も珠洲市では雨天が続き、さらなる土砂災害などへの警戒が続いています。

    “二重被災”ではなく“多重”被災。能登半島で重なる自然災害
    多くの人は、今回の災害を“二重被災”といいます。しかし実は、2023年に発生した地震からの復興途中でもありました。

    2023年5月に発生した「令和5年奥能登地震」では、石川県能登地方を震源としたマグニチュード6.5の地震が発生。特に珠洲市では、最大震度6強を観測しました。これにより1名の尊い命が犠牲になり、負傷者は30名以上、500棟を超える家屋が損壊し、局地激甚災害に指定されるほどの甚大な被害をもたらしました。

    そして、この災害によって損壊された家屋の「公費解体」の申請期限は、2024年1月31日(水)。つまり、地道に復興へと進んでいた中で「令和6年能登半島地震」は発生し、さらに先日「令和6年奥能登豪雨」が襲い掛かったのです。

    何度も何度も、心が折れる経験をし、それでも立ち上がり前を向いて歩んでいた被災地の人々の心境は察するにあまりありません。

    震災から9ヵ月。やっとの思いで…前に進んでいた被災地
    珠洲事務所現地代表の橋本は、なぎ倒された稲穂を前に、深い苦悩を語りました。「やっと何とか、生活が少しずつ元に戻りつつあると感じ始めていたんです。それなのに、この豪雨はあまりにも残酷でした。ただ家が流されたとか、何センチの浸水だとか、そんな話だけではありません。まるで私たちの生活の基盤と、これからの希望すらも根こそぎ奪い去られてしまったような感覚です」

    新米の収穫の時期でもある9月。今年の収穫に対しての思いは、例年とは少し違うといいます。

    地震の影響で生まれた多くの課題に向き合い、苗を育て、田んぼを耕し、田植えをして定期的に雑草刈りを行う…。日々辛い状況でも日常の仕事を続けること、そして、道行く人も田んぼ全体で輝き始めた稲穂の成長を見守ることが、心の支えにもなっていました。

    収穫量がどこまで減少してしまうのか、まだ見通しもつかない状況です。

    「珠洲におりたい」 ー 豪雨被害に向き合う心の強さ
    戸別訪問では健康相談や生活上での困りごとなど、被災者の方々の状況に応じて、あらゆる支援を行っています。
    珠洲に残りたい、ここで暮らし続けたいという気持ちは、大きく強いものです。ある方は「都会はなんでもあるかもしれないけれど、自分にできることがない」と、話してくださいました。
    珠洲の人々が抱える葛藤や苦悩、そしてそのなかで生まれる希望。豪雨の爪痕が残るなかでも人々は、この地で畑を耕したり、海とともに生きたいと切に願い、一歩一歩、前に進もうとしています。

    あらゆる機関と行政との橋渡し役を担い、被災地を支える
    私たち独自で行う支援活動と並行して、今でも珠洲市や県と連携し民間の支援団体などと被災地で様々な分野で支援を行っている多機関が、円滑に活動を展開できるよう、ハブのような役割を担っています。

    その活動のひとつとして、珠洲事務所代表の橋本は、石川県珠洲市復興計画策定委員会有識者会議委員に任命され、復興計画へのコメントやアドバイスを行っています。
    また、珠洲市の被災状況・復旧状況などが共有される珠洲市関係機関全体会議に民間支援を代表する形で参加。橋本は珠洲市で活動する民間支援の各団体に、現地での課題や必要な情報を伝え、それぞれが円滑に支援活動を進められるよう調整などを行っています。

    行政でしかできない取り組み、民間だからこそ実行できる取り組みが、歯車のようにかみ合うことで、被災地を取り巻くあらゆる課題に向き合い支援をより迅速に展開することができると考えています。これからも誰一人として取り残さない支援を届けてまいります。

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広島県神石高原町

神石高原町について

●「神石高原町(じんせきこうげんちょう)」をご存知ですか?
ほとんどの方は初めてお聞きになる町名かと思います。広島県にある世界遺産「宮島」や「平和公園」から約100㌔東の岡山県との県境に位置する豊かな自然に恵まれた町です。人口は約8,000人。標高約400~700mの中国山地の中にわずかな平地と里山,丘陵地で構成された中山間地域です。戦後から緩やかに続く近郊都市への人口の流出により,全国的にも早い時期から過疎高齢化社会を迎えてきた町ですが,自然だけでなく,都会では得られない「本当の豊かさ」が溢れる町,それが神石高原町の魅力です。

●神石高原町は豊かな自然に恵まれた,天然の遊び場の宝庫です!
夏は水遊び,冬は雪遊び・・・。都会では遠出しないと体験できないような自然と隣り合わせの環境がここにはあります!

●中山間地にも,いろんな仕事があります。新しいチャレンジを応援しています。
特産品のトマトや畜産にチャレンジする方,無農薬にこだわって農業に取組む方,地元の酒造メーカーや近隣都市に通勤する方まで,仕事も様々です。
テレワークでできる仕事も増えている昨今。IT系の仕事で移住された方も。ストレスのないインターネット環境を整備しています。

●子どもが少ないから待機児童もなく,登下校もスクールバスで安心・安全
保育所は待機児童なし!小学校も少人数なので,先生や友達と距離も近く,学年を越えて仲良く遊びます。スクールバスのため登下校時の事故リスクも少なく,ご近所の目も届きやすいから治安が良いのも特徴です。

●ゆとりの住空間と広い敷地。静かでゆったり流れる時間を満喫!
近年,多くの移住者が古民家を改装して住まわれています。庭だけでなく,畑や山まで付いている物件もあり,都会のようにとなり近所を気にすることなく,ゆったりと暮らせる贅沢な時間もこの町の醍醐味です。

●綺麗な水と空気,豊かな大地に恵まれ神石高原町は特産品も豊富!
「まる豊とまと」や「神石牛」などのブランド特産を筆頭に,「こんにゃく」や「ピオーネ」など多くの地元産品が生産されています。6次産業化も推進され加工品として流通するものも増えています。