日本海の離島から挑む「緊急災害支援チームの強化×地域課題の解決」を応援してください
カテゴリー:健康・福祉
寄付金額 180,000円
目標金額:30,000,000円
- 達成率
- 0.6%
- 支援人数
- 5人
- 終了まで
- 受付終了
島根県海士町(しまねけん あまちょう)
寄付募集期間:2024年10月10日~2025年1月7日(90日間)
海士町✖️ピースウィンズ・ジャパン

海士町では、緊急時に「見捨てない医療」を実現する手段、人生の最期を島で豊かに暮らせる福祉サービス、また、若者の定住を可能にする雇用機会の創出といった課題に対し、持続的に取り組む必要があります。海士町と包括連携協定を結んだピースウィンズ・ジャパンは、この島を災害支援の日本海側の拠点として、ヘリコプター、船舶等を配備し、日本で起きる大規模災害に空からも海からも即応するための支援体制を強化します。同時に、医師・看護師をはじめとする人材を活用し、島のみなさんが健康で豊かな暮らしを続けていけるように、さまざまな課題の解決をサポートします。「災害支援体制の強化」と「地域課題の解決」、その2つに一体的に取り組み、相乗効果を生み出そうというチャレンジです。
“どこよりも早く駆けつけ、命をあきらめない”災害支援の経験を地域課題の解決につなげる
ピースウィンズが運営する空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。飛行機やヘリコプター、船などの輸送手段を活かし、医師や看護師、レスキュー隊員、災害救助犬を含めた緊急支援チームが、捜索・救助活動から医療、物資、避難所支援まで、被災地で本当に必要とされる支援を届けます。
令和6年能登半島地震、海からの支援は海士町から
今年1月1日に発生した能登半島地震の際、海士町で災害支援船に支援物資を積み込んだピースウィンズは、どこよりも早く石川県珠洲市の港へ入り、食料や衛生用品などを届けることができました。日本海に位置する海士町に緊急支援チームを配備することは、「いち早く、どこへでも駆けつける」災害支援を実現するために非常に重要です。
ARROWSが取り組むもう一つの課題は、離島や山間部などの地域医療や日常生活の維持です。災害時に「一秒でも早く、一人でも多く」の命を救うための体制を維持しつつ、平時には地域医療の充実や、地域が抱える課題の解決に貢献することが、ARROWS発足当初からの使命です。ピースウィンズの本部がある広島県神石高原町では、地元の診療所への人的支援を継続して行っています。
現在、ARROWSには、災害時の活動に参加してくれる登録型の医療スタッフが約300人います。海士町を災害支援の拠点の一つにすることで、これらの人材や仕組みを地元にも活用し、被災地だけでなく地元にも貢献できる体制を整えていく計画です。
次なる災害へ向けて、離島から備える
毎年、日本のどこかで発生する自然災害。地震や豪雨、噴火や台風などいつどこで発生してもおかしくありません。私たちは、これまでの数々の現場経験から、災害の緊急支援においてロジスティクス(人員や物資の調達・輸送)能力の確保が何より大切だと学んできました。特に広域に被害が及ぶ大災害では、空や海からのアプローチが欠かせません。日本海に位置する海士町に航空機や船舶の拠点を設けることで、山陰をはじめ、九州、近畿、北陸の日本海沿岸地域を中心とした災害により迅速に対応することをめざします。
地域課題の解決ー離島で安心してずっと暮らせる社会をつくる
災害支援のために配置される医療人材やヘリコプター、船舶といったリソースは、平時には地域にとっても重要な役割を果たすことができます。これらを、災害時だけでなく日常的に地域のために活用することで、離島で暮らす人たちの安心を確保し、地域全体の暮らしやすさを向上させることができます。
条件が整えば、交通手段が限られている地域での緊急医療搬送も迅速に行うことができ、緊急時の搬送がスムーズに行われるようになります。地元の医療機関と協力しながら、地域の人が必要とする医療を適切に提供できる体制を築くことが、目指す未来です。
海士町のこれまでの取り組み
使われなくなった古い旅館を整備してコミュニティ活性化✖️観光資源の活用へ
海士町にはところどころに昔ながらの漁村の風景が広がっています。私たちは、かつて賑わいを見せた港近くにある元旅館の改修を行い、新たな観光資源として地域の魅力を発信するとともに、地域の人や観光で訪れる島外の人が交流できる場としてコミュニティ活性化に寄与したいと考えています。
また、私たちは島の未来のために、地域の新しい挑戦を促すための基金を設立し、多様な分野の事業をサポートする計画です。特に、地域に根ざした活動や、若者が中心となって進める小規模な事業などに光を当て、彼らが地域の課題解決に貢献できるように伴走型の支援も行っていきます。地域づくりで大切なのは、住民のみなさんの思いと行動です。新しい挑戦を応援することで、島の未来を切り開くためのリーダーシップを育成します。
私たちは、東日本大震災をはじめ多くの大規模災害の現場に出動し、行政の支援が行き届かない地域や人に対しても民間組織として支援活動をしてきました。また、医療、産業振興、教育、観光など多くの分野で地域づくりのプロジェクトにも取り組んできました。
海士町から国内外の災害現場へ、そして地元の方々とともに地域へ。ピースウィンズが培ってきた経験とノウハウ、さらに国内外のネットワークを活用し、それぞれの場所で必要な支援を届けられるように努めます。
寄付金の使い道
● 海士町における、空飛ぶ捜索医療団 "ARROWS" の災害緊急支援チームの育成と、ヘリコプターを活用した離島のニーズに対応するための拠点づくり
● コミュニティ活性化と観光資源の整備を目的とした古民家再生プロジェクト
● 地域密着型の事業や、若者による新規事業の運営を支援するための基金
目標金額以上集まった場合も、目標金額に満たなかった場合も本プロジェクトに活用させていただきます。
海士町長 大江和彦 メッセージ
日頃より海士町を応援してくださり誠にありがとうございます。海士町では島民一丸となって承前啓後の考え方を根底に「海士町の新時代」という次なるステージへ飛躍するため、島の様々な挑戦を推進しながら、一層魅力的な町を目指してまいります。
ガバメントクラウドファンディングを活用して、海士町創生総合戦略「エンジン全開計画(人口ビジョン)」に基づき、町の掲げる3つの「かん」(ひとの還流、暮らしの環境、里山里海の循環)を推進する新たな挑戦が増えていくことを願っております。私たちの取り組みをぜひあたたかい目で見守ってくださいますと幸いです。海士町のまちづくりを応援してくださる皆様からのご協力を心からお待ちしています。
ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
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お礼の品について
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2025年02月06日 13:00
ご支援ありがとうございました。島の人たちの暮らしに役立つように、プロジェクトが進行中です。
現在、海士町へリポートに災害支援ヘリが常駐するための格納庫を建設中です。4月からは、海士町に常時ヘリ1機が駐機し、平時において、島の暮らしの安全のために役立てることができます。
地域創生の側面からは、一次産業の側面支援として地元の漁業の新規事業を応援しています。未利用魚という、規格が満たさなかったり、販売流通ルートに適さないといった理由で、利用できない魚(未利用魚)を活用し、ペットフードの試作品をつくりました。今後も若い世代の新しい小規模事業を支援していきます。
現在、海士町のヘリポートでは、災害支援ヘリの常駐に向けた格納庫の建設が進められています。4月からは、1機のヘリが常時駐機し、平時においても島の暮らしの安全のために貢献する予定です。
また、地域創生の一環として、一次産業の側面支援にも取り組んでいます。特に地元の漁業においては、新規小規模プロジェクトの立ち上げを応援しています。その取り組みの一例として、規格外や流通に適さず市場に出せない未利用魚を活用し、ペットフードの試作品を開発しました。今後も、若い世代による小規模事業の創出を積極的に支援していく予定です。もっと見るまだコメントはありません
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島根県海士町
海士町は、日本海の隠岐諸島に位置する人口約2,300人の島です。
ユネスコ世界ジオパークに認定され、豊かな海、豊富な湧水など自然環境に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の町で、鎌倉時代に後鳥羽上皇が島流しにされた場所でもあります。
「ないものはない」をスローガンに掲げ、近年は人口減少を食い止めるための多様な教育・交流施策の挑戦により、離島・過疎地でありながらも若者の賑わいが創出されています。



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