2024 桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ

カテゴリー:自然・環境 

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寄付金額 174,000

17.4%

目標金額:1,000,000

達成率
17.4%
支援人数
11
終了まで
32
/ 90

東京都町田市(とうきょうと まちだし)

寄付募集期間:2024年3月1日~2024年5月29日(90日間)

東京都町田市

プロジェクトオーナー

町田市には、さまざまな桜の名所があり、桜の開花時期には市内各所でさくらまつりが開催され賑わいを見せています。
町田市では、さくらまつりの開催に合わせて、尾根緑道の桜並木や小山のしだれ桜の維持保全活動を始めとした「まちだのさくら」に関する取組みへの寄附を募集しています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

まちだのさくら

町田市には、川沿いに並ぶ桜が川面に花びらを散らす「恩田川」、尾根道を菜の花と桜が彩る「尾根緑道」など、桜の名所がいくつもあります。

市内各所で行われるさくらまつり

桜の開花時期には尾根緑道・芹ヶ谷公園・恩田川のメイン3会場を始めとして、市内各所でさくらまつりが開催され、賑わいを見せています。
市民も親しむ「まちだのさくら」を守り、育てることで、まちだの桜の風景を未来へつなぎ、地域への愛着を育んでいきます。

さくらを守ろう!

「尾根緑道の桜並木」の雑木の整理、土壌改良

尾根緑道は町田市の誇る桜の名所であり、4月に実施するさくらまつりでは約3万人の方がお花見に訪れます。

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尾根緑道の桜並木は、整備から約50年が経過し、老朽化により、樹勢が衰えている桜が増えてきています。
雑木の整理や桜周りの土壌改良を行うことで、これまでの桜を保全し、尾根緑道の桜を次世代につないでいけるよう取り組んでいきます。

「小山のしだれ桜」の保全

小山市民センター前に、町田市指定の天然記念物(昭和39年指定)である「しだれ桜」があります。
「しだれ桜」は、小山市民センターが小山小学校であった頃に移植されたもので、樹齢は150年程度と推定されます。

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長い年月風雨にさらされたことで樹木が腐敗し、空洞化が進んでいます。

地域住民をはじめ町田街道を行き交う多くの方々に親しまれている「しだれ桜」を保護し、次世代に残すため、保全を行っていきます。

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小山のしだれ桜

寄付金の使い道

雑木の整理、土壌改良といった尾根緑道の樹木の植栽環境の整備費用に活用させていただきます。

※目標額を上回った場合、下回った場合でも本事業は実施し、頂いたご寄付はこの事業に活用させていただきます。

ふるさと納税「まちだのさくら」を未来へ

あたたかいご支援、ありがとうございました!

これまでの実績

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町田市では、さくらまつりの開催に合わせて、「まちだのさくら」に関する取組みへの寄附を募集しています。
2022年に実施した『桜を植えよう!「まちだのさくら」を未来へ』で集まった寄附金を活用し、2023年9月に開園した忠生スポーツ公園に17本の桜を植樹しました。
「まちだのさくら」を未来につないでいくため、これからも大切に育てていきます。

■第1回 桜を植えよう!「まちだのさくら」を未来へ
期間  :2022年2月から2022年5月
寄附額:419,820円

■第2回 桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ
期間  :2023年3月から2023年5月
寄附額:832,050円

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「まちだのさくら」を未来でも親しんでもらえるように、皆様からのご協力をお願いいたします。

魅力的な町田市のお礼の品を選んで、応援してください!

現在進捗情報はありません。

東京都町田市

町田市には、尾根緑道・芹ヶ谷公園・恩田川を始めとして桜の名所がいくつもあり、桜の開花時期には市内各所でさくらまつりが開催されています。
一方で、古い桜並木では、樹勢の衰えた桜が目立ち始め、枯枝を切り落としながら桜を維持しています。
市民が親しむ「まちだのさくら」を将来に遺していくために、寄附金を活用し、桜の保全活動を行います。