知床の開拓跡地を自然豊かな森へ再生させたい!
カテゴリー:自然・環境
寄付金額 1,745,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 174.5%
- 支援人数
- 69人
- 終了まで
- 受付終了
北海道斜里町(ほっかいどう しゃりちょう)
寄付募集期間:2023年11月1日~2024年1月29日(90日間)
北海道斜里町 × しれとこ100平方メートル運動 × YAMAP
しれとこ100平方メートル運動は、斜里町が進める自然復元活動です。開拓跡地を買い取り、原生の森を再生すべく活動しています。100平方メートル運動は、「森林再生」「生物相復元」「運動地公開」の3つの事業を柱として森づくり活動を行っています。
今回のプロジェクトでは、この森づくりにかかる全般の費用を募集しております。ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
知床の開拓跡地を、自然豊かな森へ再生させるために
世界自然遺産・知床といえば、自然豊かな原生林や様々な動植物が生息する風景をイメージされるかもしれません。
ですが、知床はかつて乱開発の危機に直面した土地でもありました。
原生林だけじゃない知床、荒れた台地
大正から戦後にかけて開拓が進められ、多くの人々が畑作や酪農を営み、生活していた知床の幌別(ほろべつ)・岩尾別地区。1960年代に入ると社会情勢の変化とともに人々は次々とこの地を離れ、人のいない土地はリゾート開発や土地投機の危機にさらされました。
開発の危機から知床の土地を守るため、当時の斜里町長が声を上げて始まったのが、全国の市民によびかけて100平方メートルずつ土地を買い上げる「しれとこ100平方メートル運動」です。自治体が主導するナショナル・トラスト運動(*)は世界でも珍しく、大きな注目を集めました。
1977年より始まったこの運動は、全国約49,000人の方々から寄付を受け、運動開始33年で開拓跡地(約470ヘクタール)の買い取りを完了しました。
現在は「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」に発展。豊かな森を再生するための植樹や、生態系復元のための取り組み、鹿の食害を防ぐ防鹿柵のメンテナンス、運動地内を歩けるコースづくりなどの活動を継続的に行っています。
* 身近な自然や歴史的な環境を、市民がお金を出し合って買い取り保護し、次世代に残す運動のこと
運動地内の森づくり
ナショナル・トラスト運動として買い取った土地に、北海道の代表的な林相「針広混交林」を復活させるため、植樹などの森づくり活動をしています。
遺伝子汚染を防ぐために、知床で採れた種から育てた苗を植樹するなど、森林、動物、現地の自然に詳しい有識者に専門的な意見を頂きながら森づくりを進めています。
また、寄付者の皆さまと一緒に森づくりに取り組むべく、毎年植樹祭などのイベントを実施しています。
森づくりとともに、人づくりも
知床自然教室は、小学校4年生から高校3年生を対象とした野外キャンプです。全国各地から集まった仲間とともに野外生活を送りながら知床の森を体験し、100平方メートル運動で進める森づくりや自然について学ぶ1週間です。キャンプ中は、電気やガス、水道など普段の生活では当たり前に使っているものは何もありません。自然の中で生きることの厳しさを知り、そして知床の森での体験の数々をひと夏の記憶として心に刻んでもらいます。自然教室で育まれた知床への思いが、森づくりを支える次の世代へと受け継がれていきます。
人の手入れが必要なササ地
数十年ササに覆われたままだった地を、重機を用いて掻き起こし、木々の種の発芽促進作業を行っています。
新たな木々が生まれ、育つ環境を人の手で作り出し、森林化への歩みを助ける作業です。他地域の森林では効果が確認されていますが、知床でも効果があるかどうか、数年単位で確認する必要があります。
木を食べるエゾシカ対策
トラスト運動で取得した土地に、これまで、針葉樹のアカエゾマツや広葉樹のシラカンバ、ミズナラなどを約36万本植樹してきました。
しかしながら、1980年代頃から一気に増え始めたエゾシカにより、ほとんどの広葉樹が食べられてしまい、消失してしまいました。
そこで、「防鹿柵(ぼうろくさく)」と呼ぶシカの侵入防止柵を設置し、柵内に広葉樹の植樹を進めました。
柵内では森林化が進んでいますが、毎年発生する防鹿柵の点検や修理のメンテナンスは欠かせません。
自然復元のためには、川づくりや河川調査も
森と海はつながっていて、川が森の栄養素を海へ運び、海の栄養素はさけますが川に帰ってくることで森に運ばれます。カラフトマスやシロザケの自然産卵を促進するため、地元の孵化場から稚魚を買い取り放流するなどした他、減少したサクラマスやヤマメの生息域を拡げるためにダムの改良を林野庁に働きかけ、斜里町管理の河川の落差には魚道を設置するなど、河川環境改善のための活動を進めています。その効果を測るため、河川の魚類調査も行っています。
しれとこ100平方メートル運動への寄付のお願い
「100平方メートル運動の森・トラスト」は知床の開拓跡地に森を育て、かつてそこにあった自然の再生を目指す運動です。この数百年先を見据えた運動を続けていくためには、皆様の継続的なご支援が必要不可欠です。知床の自然を守り、育てていくために、世代を超えて挑むこの運動を応援してくださいますようお願いいたします。
寄附金の使い道
いただいた寄附金は森づくりに活用させていただきます。
必要な費用は、森づくり事業全般に充てることとし、植樹、間伐、資材調達、施設修繕、作業結果の効果調査、公開イベント、広報その他事務費用に使用します。
なお、寄付金が目標額に対し不足した場合は事業費をやりくりして実施、超過した場合も基金につみたて本事業に活用させていただきます。
斜里町長・山内浩彰からのメッセージ
知床は日本の宝です。このプロジェクトは、みなさまのご期待を、雄大な自然へ変えるためのものです。責任をもって100年、200年の森づくりを続けてまいります。ぜひご協力ください。
お礼の品のご紹介
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募金証書(5,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1443477】
5,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(10,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446142】
10,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(20,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446146】
20,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(30,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446147】
30,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(50,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446148】
50,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(100,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446149】
100,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(200,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446150】
200,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(500,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446151】
500,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。 -
募金証書(1,000,000円)しれとこ100平方メートル運動の森トラスト【1446152】
1,000,000 円
未来の森をイメージして知床の森と動物たちが描かれた募金証書を発行いたします。
証書の絵は、動物画家の田中豊美さんによるものです。額縁は付属いたしません。
【しれとこ100平方メートル運動の森・トラストとは】
かつて乱開発の危機にあった知床国立公園内の開拓跡地を保全し、原生の森を復元する取り組みです。1977年、斜里町は、知床国立公園内の開拓跡地の保全と原生林の再生を目指し、「しれとこ100平方メートル運動」の開始を発表、当時乱開発の危機にあった開拓跡地の買い取りに必要な寄付を募りました。この運動は全国から多くの賛同を得て、1997年にはのべ参加人数4万9千人、寄付金額は5億2千万円となり、ほぼ全ての土地の買い取りをすることができました(2010年に100%の取得完了)。この運動は1997年より「100平方メートル運動の森・トラスト」へと発展を遂げ、運動地にかつてあった原生の森と生態系の再生を目指した取り組みを続けています。
このお礼の品に関してご要望などがございましたら以下のアドレスにご連絡ください。
斜里町役場環境課 100m2@town.shari.hokkaido.jp
■生産者の声
一枚ずつ慎重に名入れし、厚紙に挟んで折れ曲がらないよう丁重に郵送いたします。知床の森を豊かにし、森の復元が進むよう着実に作業を続けてまいります。
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2024年01月31日 10:04
ご支援ありがとうございました!
おかげさまでクラウドファンディングは目標達成できました!
みなさまのご支援のおかげです。
ご寄付くださったみなさま、口コミや拡散でご協力くださった皆様、ありがとうございました!
なお、運動の最新情報は
InstagramやX、Facebookなどにてお知らせしています。
みなさまの応援の気持ちを有効に活用して参りたいと思っておりますので、ぜひ見てみてくださいね!
写真は冬のボランティアイベントの様子です。
シカ柵が破損していないかどうか点検して歩きました。もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月14日 12:10
いつも知床の森づくりへの応援ありがとうございます!
知床では、46年前から土地を買い取り保全し、森づくりに取り組んできました。
土地を買い取っただけでは、なかなか森にならず、木が冷たい風に吹かれて育たない、増えすぎたエゾシカに食べられて育たないといった問題があります。
北海道の端での森づくり活動、数十年前なら全国紙の新聞に取り上げてもらうなどして知名度もあったのですが、
いまでは全国的にさまざまな自然を守る活動が立ち上がっており、珍しい活動ではありません。
せっかく寄付者様から応援いただいて森づくりをしているので、もっと知っていただきたいと考えていたところ、
ふるさとチョイスを運営するトラストバンクさんと、登山アプリ「YAMAP」を運営するヤマップさんのご協力があり、
クラウドファンディングの形で皆様とお会いすることができました。
いくら自然を守る・育てる活動をしているとしても、
誰にも知ってもらえない場所ならば寄付者様へのご報告ができません。
知床・斜里町では、森づくりの様子を展示する施設・散策路があります。
知床にお越しの際は、原生林以外にも、森づくり中の森と比較してみると面白いので、ぜひ「森づくりの道」をよろしくお願いします!
知床の自然を未来へ育てていくため、応援・拡散よろしくお願いいたします!関連リンク
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北海道斜里町
斜里町は北海道の東部に位置する人口1万人ほどの地方自治体です。
漁業、農業、観光業がさかんな自然豊かな町です。
1977年、知床国立公園内の離農地の開発の危機に直面し、
全国から寄付を募集して土地を保全するナショナルトラスト運動「しれとこ100平方メートル運動」を開始しました。
現在は土地の保全を完了し、原生的な森づくり活動を行っています。
この市民活動はユネスコに高く評価され、知床は世界自然遺産に登録されています。
知床の豊かな自然を未来に引き継ぐべく、森づくりを続けています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。