過去から未来へ、佐渡から世界へ。時代を超えて繋ぎ紡ぎたい佐渡の文化。私たちは佐渡文化財団を設立します!
カテゴリー:伝統・文化・歴史
寄付金額 730,000円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 24.3%
- 支援人数
- 24人
- 終了まで
- 受付終了
新潟県佐渡市 (にいがたけん さどし)
寄付募集期間:2018年5月1日~2018年7月29日(90日間)
新潟県佐渡市

佐渡市は、流人や北前船などの影響を受け、日本各地の文化が伝統的に根付いている「文化の宝島」です。これらの多様で貴重な文化を後世に残していくことは、現代に生きる私たちの大きな責務です。一方で、人口の減少や観光客の減少が進み、気持ちとは裏腹に文化の保存継承が懸念される状況にもなっています。
これは、文化の素晴らしさに甘え、豊富な文化資源があるから人は集まると思っていたことも原因になっているのではないでしょうか。これからは、「ただある文化資源」を、「体感できる本物の文化資源」に利活用し、それらを武器として積極的な発信を行っていくことで文化の未来、佐渡の未来、そして日本の未来を拓いていきたいと考えています。
※佐渡市役所窓口へ直接ご寄附をいただいた金額・件数を追加しました。(5/18時点)
新潟県佐渡市
佐渡はアルファベットの「S」や「Z」のような形をしていて、北に1,172メートルの金北山をはじめとする大佐渡の山地、南は645メートルの大地山をはじめとする小佐渡の山地、中央部に国中平野が広がっています。
島の面積は約855平方キロメートル、海岸線は280キロメートルあり、日本では東京23区や淡路島、海外ではグアム島やプーケット島の約1.5倍の大きさがある、日本海側最大の島です。
文化も豊富で、流罪によって流された貴族たちが伝えた貴族文化、鉱山の発展により奉行や役人たちが江戸から持ち込んだ武家文化、北前船によって商人や船乗りたちが運んできた町人文化が融合し育まれた文化は日本の縮図といわれています。
GCFプロジェクト進捗情報一覧
現在進捗情報はありません。
佐渡と言えば「金山とトキ!」・・・だけだと佐渡島の良さを8割 損しています。
佐渡島・・・ってどんなとこ?

歴史の教科書で佐渡島を聞いたことはありませんか?
日本の島の中でも比較的名の知れた佐渡。
しかし佐渡がどこにあるか知らない人も多いのでは?
佐渡は新潟県沖に浮かぶ日本海側最大の島です。
東京から新潟まで新幹線で約2時間。そこからカーフェリーでカモメにえびせんをあげながら2時間半(ジェットフォイルという高速船に乗れば約1時間!)の船旅を終えると、そこはどこか懐かしく都会の喧騒からは縁遠い独特の空気に包まれます。
そこが佐渡!

佐渡と言えば・・・そう、金山とトキが有名ですね?
佐渡金山は江戸時代の初期に最盛期を迎え、1年間に約400キロという世界最大の産出量を誇りました。金だけでなく砂金や銀も豊富にとれ、「黄金の国ジパング」を支えたのは佐渡かも知れません。
絶滅危惧種のトキ。現在、佐渡の田畑では野生復帰したトキがドジョウをついばんでいる姿を見ることができるまでになりました。最後の1羽が捕獲されたのが佐渡。佐渡の育む自然とのんびりした空気感がトキにとっては居心地が良かったのでしょうか。
だけど・・・金山とトキがなかったら・・・佐渡には何もないと思いますか?
とんでもない!佐渡には日本人が残していった未来に受け継ぎたい「文化」がたくさん残っています!
佐渡は文化のるつぼ!

佐渡島は時の政権に敗れた貴族や知識人が流刑によって流される地でありました。そのため日本海の辺境の地である佐渡には京の都からもたらされた貴族文化が花開き根付いています。
そして佐渡金山の発展により奉行所ができ、多くの役人が江戸から佐渡に武家文化を持ち込みました。更に!北前船により日本各地の物資とともに商人や船乗りたちが町人文化を、そして昔から米作りが盛んな佐渡には農村文化があったのです。
『士農工商+貴族』全ての文化がこの855㎢の島にギュギュギュッと凝縮され、ここはまさに文化のるつぼ! 日本の縮図と呼ばれています。

当たり前に佐渡の生活と共にあった芸能。それが当たり前ではなくなる日が迫っている。

その数々の文化の一つ、佐渡民謡。
昭和の全盛期には大勢の観光客向けに披露する団体がたくさんあり、そればかりでなく地元のお祭りでは町中の人が夜通し、歌い踊り続けていたと言います。
その光景は、決して特別ではなく自ら娯楽を作ることに長けていた島の人たちの生活の一部でした。
現在でも島人の楽しみの一つとして盆踊りや地域の芸能祭などで披露されます。
公民館活動やサークルなどでも継承活動を積極的に行っていますが、高齢化や担い手不足が進み存続の危機に立たされている団体もあり島の抱える課題を直視しないといけない現状があります。
いつか当たり前でなくなる日が来るのでしょうか・・・。奇跡とも言える条件が重なりこの島には日本中の文化が滞留しました。それを私たちの代で未来に繋げない・・・?
そんなことは絶対に嫌だ!
佐渡文化財団設立は使命
まさに目の前に迫る後継者不足の波。
佐渡に残る「文化」には民謡だけでなく、京都の神社や仏閣を模した建築物もあります。歴史的な建築様式を保全活用し鑑賞だけでなく生きた素材として残さねばなりません。
そのためには佐渡産木材の確保から始まり、茅葺などの修繕、また技術の習得も必要です。


そして工芸。昔、佐渡の人は自然のものからなんでも作りました。
竹かご、わらじ、織物(裂き織り)・・・現在「工芸」と呼ばれるものは、昔は生活の一部であり、ワラをなうことは子どもの仕事だったそうです。


「ワラをなう」という言葉を使いました。「なう(綯う)」という言葉を聞いたことがありますか?“糸やワラをより合わせる”という意味だそうです。
文化がなくなるということは、日本語が一つなくなるということにも繋がるのですね・・・そんなことを考えると、文化のるつぼ、この佐渡で「佐渡文化財団」を設立するのは私たちの使命とまで思えて来ました。
佐渡文化財団が実現したいこと
佐渡ヶ島謡踊団!世界に向けて!!
戦後、「夢の国、唄の国、おけさの佐渡へ」の宣伝ビラとともに佐渡民謡グループが全国各地で公演をしました。その名も「おけさキャラバン」!

毎回本当に大勢の方が佐渡民謡を楽しみに集まり、その結果この佐渡島に100万人もの観光客が足を運んでくれました。
この「おけさキャラバン」を復活させようと「21世紀版おけさキャラバン隊」になり得る『佐渡ヶ島謡踊団(さどがしまようようだん)』が結成されました!全国高等学校総合文化祭2016郷土芸能部門において、見事「最優秀賞・文部科学大臣賞」を受賞した新潟県立羽茂高等学校(羽茂高校)の卒業生も、たくさん集まってくれています。
その中の 羽茂高校郷土芸能部の発足メンバーであった「上野平 裕美」さんに佐渡民謡への想いを聞きました。
私にとって民謡とは、自分の心を素直に表現出来る一つの手段だと感じています。社会に出ると、なかなか自分自身を出せず、建前で過ごさなければならない場面が多くあって・・・
例えば自分の意見と違っても周りに合わせなきゃいけなかったり、ビジネススマイルが必要だっだり、素直に弱音をはけなかったり…大人になると窮屈に感じることも多くなりました。
でも、三味線に夢中になっている時間は、ストレス発散!心からスッキリ出来るんです。週に一回でも自分の心を表現できるものがあるといいなと思っていました。

私たちが郷土芸能部の活動を始めたころは「大会でいい賞をとろう」とか「いい演技をしよう」とかそういうんじゃなくて「10年後、20年後に日本一になってくれたらいいね」っていう、「次につなげよう」って思いで活動していました。
実際10年後に全国で1位になって、かわいい後輩たちが一位になった!おめでとう!!と嬉しい反面、自分たちが成し遂げられなかった悔しさもありました。
そういうのを間近で見てたから、自分ももう一回やりたいなという気持ちが芽生えてました。だから佐渡市がこうやってまた民謡を「やろうよ」って声をかけてくれてよかったです。

文化とは、「繋ぐ」「紡ぐ」ものだと感じています。
おじいさん、おばあさんの世代から私たちの世代へ繋がれ、またそれを私たちの世代から子どもたちの世代へ紡ぐ、そんなふうに繋がっていくことで、時代と共に文化も紡がれ、より輝いていく、そんなものであったらいいなと思います。
教えてくれている先生から見ると私は孫と同じ世代、私の娘はひ孫世代になりますよね。私の娘はおなかの中にいるときから民謡に触れてきて、2歳半から踊りを習い始めました。そうやって繋がれいくものなんだと思います。
いずれ、私たちがおばあちゃんになったとき、同じように続いていたら本当に嬉しいことですね。

佐渡文化財団があなたの力を借りたい、GCFに挑戦した理由
もしも「世界文化図書館」があったら・・・。そんなことを考えました。「世界文化図書館」というのはあらゆる世界の文化が図書館の本のように収蔵されているところです。想像してみてください。そこの「日本」という書棚。ここを見るとスカスカだった・・・。
今、私たちがやらねばいけないことは佐渡に残った文化を丁寧に残し後世に伝えること。そして、小さな島国日本のそのまた小さな佐渡島が、世界文化図書館の書棚をいっぱいにすることができたら・・・。そう考えるとワクワクします。ここには世界中に自慢したくなる先人の知恵と工夫と娯楽が文化となって生活と共に生きているんですよ。

佐渡文化財団がGCF(ガバメントクラウドファンディング)に挑戦した理由。それはここにある文化があなたのルーツと繋がっているかもしれないからです。先祖が貴族だったあなたとも、先祖が鉱山技師であったあなたとも、武士だったあなたとも、船乗りだったあなたとも、近江商人だったあなたとも、そして佐渡生まれのあなたとも、佐渡育ちのあなたとも。
佐渡文化財団の設立は今を生きる佐渡島だけのものでなく、時代を超えた人々の思いと繋がりを強く感じるものにしたいと思いました。
皆様のご寄附を活用して佐渡文化財団を設立します。
一緒に佐渡でおけさを踊りませんか?
それが明日でも50年後でも100年後でも。

お礼の品
佐渡文化財団の設立にあたり、熱い思い、温かい心でご協力くださった2,000円以上のGCF寄附者の皆さまには「特製・佐渡の裂織りコースター」をお送りします。

さらに1万円以上の寄附者の皆さまは、下記のお礼品リストから返礼品をお選びいただけます。(佐渡市民は除く。)
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[№5703-0212]GCF001【20枚限定】アースセレブレーション2018ハーバー・マーケットライブ招待券(8/17~8/19いずれか1日)
20,000円
佐渡の自然や伝統文化など地域資源を活かした交流体験滞在型イベント「アースセレブレーション」が今年も8/17(金)~8/19(日)に佐渡市で開催されます。このメインイベントとなる鼓童とゲスト出演者が共演する屋外ライブ「ハーバーマーケットライブ」の無料招待券となります。 ※8/17~8/19の内、お好きな日をお選びください。 ※ライブ会場は小木みなと公園特設ステージ(屋外)となります。会場までの交通費等は自己負担となります。 ※屋外ステージのため、雨天の場合中止となる場合があります。 ※数量限定につき、ご希望に沿えない場合がありますので予めご了承ください。 事業者:佐渡市役所
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[№5703-0213]GCF002【20枚限定】佐渡鈍翁茶会2018無料招待券(10/20・10/21いずれか1日)
20,000円
佐渡出身の偉人「益田孝」は、近代日本を支えた(旧)三井物産の初代社長であると同時に、茶人としても高名で「鈍翁(どんのう)」と号し、千利休以来の大茶人と称されていました。2018年は益田孝の生誕170周年と明治150年という節目の年にあたるため、鈍翁生誕の地である佐渡市相川地区において「佐渡鈍翁茶会2018」を開催いたします。鈍翁ゆかりの茶道具の展示や茶席めぐりを是非ご堪能ください。 ※10/20(土)または10/21(日)からお好きな日をお選びください。入席時間は選べませんのでご注意ください。 ※会場は佐渡奉行所(佐渡市相川広間町1-1)となります。会場までの交通費等は自己負担となります。 ※数量限定につき、ご希望に沿えない場合がありますので予めご了承ください。 事業者:佐渡市役所
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[№5703-0214]GCF003【30枚限定】サンクトペテルブルグ国立舞台サーカス特等席招待券(7/27(金)開催)
20,000円
ロシアの伝統芸能であるサーカス。サンクトペテルブルグ国立舞台サーカスは世界でもトップクラスのサーカス団と言われています。きらびやかな衣装に身を包んだサーカスおなじみのキャラクターが心躍る数々のプログラムを披露します。今回はその迫力を存分に味わえるステージ間近の特等席を数量限定でご用意させていただきます。 ※開催は7/27(金)15:00~となります。 ※会場は佐渡中央文化会館(アミューズメント佐渡)となります。会場までの交通費等は自己負担となります。 ※数量限定につき、ご希望に沿えない場合がありますので予めご了承ください。 事業者:佐渡市役所
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[№5703-0164]佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」 2ヶ月連続お届け
20,000円
- 常温
- 定期
- 別送
「朱鷺と暮らす郷」は、農薬や化学肥料を5割以上削減(当地区慣行栽培比)し、佐渡市基準によるトキの餌場としての「生き物を育む農法」で栽培された佐渡市認証米です。 すぐれた技術と厳しい基準が、認証米のおいしさの秘密です。 ※画像はイメージです。 ※入金確認後の翌月以降、2ヶ月連続でお届けします。 事業者:コープ佐渡米穀センター
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[№5703-0019]佐渡のどぶろく 2本セット
10,000円
- 常温
- 別送
佐渡島の秘境・外海府の大自然のなかで生まれた「佐渡のどぶろく」。 原料米は佐渡産コシヒカリを100%使用し、約4週間かけてじっくり発酵させました。蒸米・麹・水だけで仕込み、自然の微生物の複雑な働きによって造られる「酒母」を贅沢にそのまま瓶詰め。「酒母」は、清酒となる前の段階であり、日本酒を造る過程で最も重要なものです。佐渡のどぶろくは、甘ずっぱく微炭酸。シャンパンやワインを好む方、女性などに人気の一品です。またアルコール度数が7度と低めなところも特徴です。 ※画像はイメージです。 ※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者のお申込みはご遠慮ください。 事業者:佐渡発酵株式会社
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[№5703-0162]佐渡の島黒豚ハンバーグ 5コセット
10,000円
- 凍
- 別送
養豚が途絶えていた佐渡に復活した希少な佐渡産黒豚100%のハンバーグです。シンプルな味付けで肉本来の旨みが凝縮されているので、さっぱりとした和風ソースにも、濃厚なデミグラスソースにもよくあいます。 ※画像はイメージです。 事業者:佐渡PROJECT 株式会社
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[№5703-0090]無名異ビアカップ
10,000円
- 別送
佐渡の無名異焼の窯元の代表的存在の赤水窯のビアカップです。無名異と呼ばれる佐渡で産出される赤土で作っております。本品はクリーミーな泡が立つことによりビールの酸化を防ぎビールをおいしくご賞味いただけます。デザインも飽きのこないものとなっており、コーヒー、お茶などにもお使いいただけます。商品の色・柄は画像の中から1個を当店でランダムに選んでお送りさせていただきます。 ※手作りですので画像の見本と多少違いがあります。ご了承ください。 ※お申し込み後に製作しますので、お届けまで2ヶ月程お待ちいただく場合があります。 事業者:伊藤赤水
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[№5703-0050]無名異壷
100,000円
- 別送
佐渡の無名異焼を始めた、天保から続いている窯元であります。当代五代赤水は国内外で受賞を重ね、平成15年に重要無形文化財保持者(人間国宝)となりました。伊藤赤水監修のもと、黒い釉薬にシックな絵柄の模様が印象的な丸壷です。花を活けてもインテリアの一部として置いても存在感のある一品です。 ※手作りですので、画像の見本と多少違いがございます。また、企画変更等により 画像の絵柄が変わることがございます。ご了承ください。 ※お申し込み後に製作しますので、お届けまで2~3ヶ月お待ちいただく場合があります。 事業者:伊藤 赤水
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[№5703-0051]無名異窯変 花入
250,000円
- 別送
佐渡の無名異焼の窯元の代表的な存在であり、天保から続いている古い窯元でもあります。当代の五代赤水は国内外で受賞を重ね、平成15年に国の重要無形文化財保持者(人間国宝)となりました。窯変とよばれる黒と赤の美しいコントラストは見るものをあきさせません。花器としてもまた、花をかざらずとも凛とした存在感を持つ作品です。 ※手作りですので画像の見本と多少違いがあります。ご了承ください。 ※お申し込み後に製作しますので、お届けまで2~3ヶ月お待ちいただく場合があります。 事業者:伊藤 赤水
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[№5703-0053]無名異練上花紋酒盌
500,000円
- 別送
重要無形文化財保持者(人間国宝)五代伊藤赤水の練上の酒盌です。赤水窯は佐渡の無名異焼を始めた窯元で天保から続いております。国内外で受賞を重ね高い評価を受けております。美しい花紋の酒盌は人気がありなかなか手に入らない一品です。美味しいお酒と共に美しい花紋をお楽しみください。 ※手作りですので画像の見本と多少違いがあります。ご了承ください。 ※お申し込み後に製作しますので、お届けまで2~3ヶ月お待ちいただく場合があります。 事業者:伊藤 赤水
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[№5703-0054]無名異窯変壷
1,000,000円
- 別送
佐渡の無名異焼をはじめた窯元であり、天保から続いております。当代の五代赤水は国内外で受賞を重ね、平成十五年に国の重要無形文化財保持者(人間国宝)になりました。 窯変と呼ばれる黒と赤の美しいコントラストが見どころで、家宝にしたい記念の品です。 ※手作りですので画像の見本と多少違いがあります。ご了承ください。 ※お申し込み後に製作しますので、お届けまで2~3ヶ月お待ちいただく場合があります。 事業者:伊藤 赤水
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[№5703-0046]フリーカップ内青 3個セット
60,000円
- 別送
人間国宝 三浦小平二 意匠 三浦小平二は無名異陶土を使用して、日本初の青磁の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。無名異陶土・白磁などで個性豊かな独自の表現を佐渡物語として商標登録しております。 ※冬季間(12/1から2月末まで)は商品のお届けができない場合がございます。 事業者:むみょうい常山小平窯
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[№5703-0159]本煤竹手付き花篭(千筋編み)
100,000円
- 別送
古い茅茸き家の屋根裏や天井で200年以上の永い年月をかけ、囲炉裏やかまどの煙で燻された地元の貴重な煤竹を使い、すべて手作業で丹精込めて作り上げました。数百年の時が生み出した深みのある艶、気品のある趣が心を和ませます。1点1点色や模様が異なる花篭は、草花を挿してさらに輝きを増します。豊かな竹の風情を季節とともにお愉しみください。 ※画像はイメージです。 ※お届けまで1~2ヶ月お待ちいただく場合がございます。 事業者:数馬竹工所