• TOP
  • 過去実績
  • 【ネクストゴール200万円に挑戦中!】KIFUGAWA PROJECT 2023 生まれ変わる菊川駅を応援したい!

【ネクストゴール200万円に挑戦中!】KIFUGAWA PROJECT 2023 生まれ変わる菊川駅を応援したい!

カテゴリー:まちづくり 

main_img 達成

寄付金額 2,745,000

274.5%

目標金額:1,000,000

達成率
274.5%
支援人数
70
終了まで
受付終了

静岡県菊川市(しずおかけん きくがわし)

寄付募集期間:2023年10月12日~2024年1月9日(90日間)

静岡県菊川市

プロジェクトオーナー

菊川市では、市内南北の一体的な発展を図り、市の魅力を向上させるためJR菊川駅の南北自由通路と橋上駅舎の整備を進めています。

この未来へつながる事業へ関心を持っていただき、菊川市への愛着心を高めていただきたく、「KIFUGAWA PROJECT」には、あなたも「菊川」の「寄附側」になってみませんか?という想いが込められています。
新しい駅舎に皆様のお名前を刻み、未来の菊川駅を一緒につくりましょう。温かいご支援をお待ちしています!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

芳名板をご希望の方は下記「お礼の品を選んでこのプロジェクトへ寄付をする」をクリック

〈市内居住者で寄附をご検討されている方へ〉

◎菊川市内の方も対象になりますか?
→ふるさと納税は居住地以外の自治体への寄附のイメージが強いですが、居住地の市区町村に対しても行うことができます。
 他市区町村への寄附と同様に控除の対象となります。

◎菊川市内の方も特典を受けられますか?
→今回のプロジェクトの特典である「芳名板」は経済的な所得とみなされないお礼の品にあたるため、市内外問わず、提供することが可能です。
 ふるさと納税制度では、特典に名産品やマスコットキャラクターグッズなどの商品が含まれる場合、市内居住者は受け取りができませんが、今回の特典に商品は含まれておりません。

菊川駅南北自由通路&橋上駅舎

現在の菊川駅

菊川の地に駅が開業したのは明治22年。今日まで鉄道によって南北の市街地が隔てられ、東西の道へ迂回しなくては行き来できませんでした。
改札口は南側にしかなく、朝夕や雨の日の駅前広場は混雑し、利用者に不便をおかけしていました。自由通路にあわせて北口駅前広場を一緒に整備することで、交通処理を円滑にし、朝夕の混雑の解消、利便性の向上にもつなげていきます。
市では、市民の皆様の意見を取り入れながら平成28年度に駅北側のポテンシャルを活かした将来の土地利用及び整備の方向性を示す「菊川駅北整備構想」を策定し、翌年度に公表。
南北自由通路整備事業は短期事業に位置付けました。
令和元年度に基本計画、令和2年度から3年度にかけて概略設計が完了。令和3年度に都市計画決定がされ、議会での審議を得た上で、令和4年度末に工事に着手しました。令和7年度末の完成を目指して整備を進めています。

南口完成予想図
自由通路完成予想図

芳名板をご希望の方は下記「お礼の品を選んでこのプロジェクトへ寄付をする」をクリック

担当者の声

皆さんの想いが力になります。一緒に応援してください!

令和4年度末に工事に着手し、令和5年度から本格的な工事が始まっています。
令和5年7月20日から、新しく造る自由通路と橋上駅の工事ヤードとして必要になるため、JR菊川駅の一般車乗降場を駅西側の交番前に移設しました。
令和8年度までの約3年間、駅前広場への一般車の乗り入れができなくなります。停車できるスペースが限られるなど、工事中はご不便をおかけしますが、生まれ変わる菊川駅のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
現在は、東側ロータリーを更地化する工事が進んでいます。施工中でも歩行者が安全に通行できるように通路幅を広く確保しています。
令和5年12月末には仮駅舎の供用を開始し、南北自由通路・新駅舎の工事に入ります。令和7年度末には新しい菊川駅が完成する予定です。

南北自由通路整備事業についてはこちら

市内外の皆さんからの声

◆南北自由通路の整備によりまちの広がりに繋がると思います。通学・通勤・住民、駅利用(電車)だけでなくなると思います。(菊川駅周辺空間活用探求ワークショップでの高校生の意見より)

◆菊川駅の北口が出来る事楽しみにしています。(市民アンケートより)

◆人口減少を抑え活性化の起爆剤となるような駅自由通路北口を活かしたまちづくりを期待し応援します。(市民アンケートより)

芳名板をご希望の方は下記「お礼の品を選んでこのプロジェクトへ寄付をする」をクリック

プロジェクトに懸ける思い

菊川市長 長谷川 寬彦

生まれ変わる菊川駅を一緒に応援しましょう!

写真

新型コロナ危機をきっかけに世の中が大きく変わっている今、菊川市ではさらに住みやすいまちとして選んでいただけるよう、市の顔となる「菊川駅」をリニューアルするため整備を進めています。

菊川駅は1889年(明治22)年4月16日に堀ノ内駅として開業。その後1956年(昭和31年)に菊川駅に改称、1966年(昭和41年)に姿を変え、たくさんの方たちに「いってらっしゃい」「おかえり」、「ようこそ」「またのお越しを」を伝えてきました。
これまでの134年間、南口のみだった菊川駅。この度、南北自由通路を整備することで、北口を新たに開設し、駅北側エリアの持つ大きなポテンシャルを活かしていきます。そして、駅の南北をつなぎ、まちをつなぎ、ひとの“縁(えん)”を作るまちづくりを進め、まち全体の魅力向上につなげてまいります。

今までの駅舎に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え、令和7年度末に新しい姿となってお目見え、お出迎えできることを心待ちにしています。新しい駅舎に皆様のお名前を刻み、生まれ変わる菊川駅をともに応援していただけたら幸いです。

2代目堀之内駅舎(1921年頃)※菊川地域鉄道史より出典 
開業100週年当日の菊川駅(1989年)※菊川地域鉄道史より出典

【寄付金の使い道】

目標金額に達した場合、又、達しなかった場合でも、菊川駅南北自由通路整備事業に活用させていただきます。

【事業実施のスケジュール(予定)】
・2023年6月〜:仮駅舎建築開始
・2023年12月末:仮駅舎供用開始
・2026年3月末:南北自由通路・橋上駅舎供用開始
・2027年度:事業完了

【寄付金の使い道】

芳名板をご希望の方は下記「お礼の品を選んでこのプロジェクトへ寄付をする」をクリック

寄附特典

芳名板を新駅舎に掲出します

◆寄附額30,000円以上の方が対象

【刻印を2名分入れたい場合】
 3万円を1口として、数量を変更してご寄付ください。
ただし、税控除は寄附者に対してとなりますのでご注意ください。

芳名板設置イメージ図

新菊川駅舎の南側外壁に寄附者のお名前(ローマ字)を刻んだ芳名板を掲出します。
未来の菊川駅に、あなたのお名前を刻みませんか?

  • 2023年10月20日 17:36

    目標達成の御礼とプロジェクト継続について

    【令和5年10月20日 目標金額達成!】

    本市の実施する「KIFUGAWA PROJECT 2023 生まれ変わる菊川駅を応援したい!」への取組に多大な御支援をいただき、誠にありがとうございます。
    おかげさまで、目標としていた100万円を達成することができました。
    改めて心より感謝申し上げます。

    寄附いただいたものは菊川駅南北自由通路整備事業に活用させていただきます。

    菊川駅南北自由通路整備事業は、仮駅舎建築、南北自由通路整備、橋上駅舎整備等があり、多くの事業費がかかります。

    つきましては、当初の目標額を達成しておりますが、本プロジェクトは、令和6年1月9日まで引き続き寄附の受付をさせていただきます。
    また、芳名板の掲出についても引き続き募集しています!

    引続き、御支援の程よろしくお願いいたします。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

静岡県菊川市

「しあわせのわ きくがわ」  
菊川市は、静岡県のほぼ中央に位置し、市の中央を一級河川菊川が流れ、牧之原台地に広がる大茶園と、平野部の田園地帯を始めとする、みどり豊かな自然環境と都市機能が共存するまちです。  
菊川市では、「みどり ときめき たしかな未来 菊川市」を将来像に掲げ、本市の魅力である贅沢な自然環境と調和し、誰もが健康で生活できる「まち」、市民が満足し、選ばれる「まち」の実現に向けて取り組んでいます。  
このたび、菊川市を応援していただいた方に、数々の自慢の特産品をご用意いたしました。  
皆様の厚意を寄附という形でお寄せいただき、菊川市の魅力を体感していただけたら幸いです。