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4年ぶりの通常開催!奄美大島 夏の風物詩『龍郷ふるさと祭』を盛り上げて地域の活気を取り戻したい!

カテゴリー:観光・PR 

main_img 達成

寄付金額 1,029,000

102.9%

目標金額:1,000,000

達成率
102.9%
支援人数
57
終了まで
受付終了

鹿児島県龍郷町(かごしまけん たつごうちょう)

寄付募集期間:2023年6月16日~2023年7月23日(38日間)

鹿児島県龍郷町

プロジェクトオーナー

奄美で一番最初に開催される『龍郷ふるさと祭』
昨年は3年ぶりの開催でしたが、コロナ禍によりステージの中止、舟こぎでの声出し応援・出店禁止など、規制を設けての開催となりました。

今年は7月23日(日)に4年ぶりの通常開催を予定していますが、物価高騰により多くの経費が必要となります。

どうか皆様のお力をお借りし、奄美の初夏の風物詩『龍郷ふるさと祭』の開催に向けて、ご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

奄美群島日本復帰70周年記念 第31回龍郷ふるさと祭

龍郷ふるさと祭ってどんなお祭り??

龍郷ふるさと祭は、毎年7月下旬頃に、奄美で一番最初に開催されるお祭りです!
午前中から正午過ぎにかけて「舟こぎ競争大会」が、夕方から夜にかけて「芸能笑(芸能ショー)」「八月踊り」「花火大会」が実施されます。

今年は"奄美群島日本復帰70周年"の節目の年。
日本復帰に尽力された方々を偲び、過去と現在、そして未来を繋ぐ記念の祭として開催したいと考えております。

多彩なプログラムで皆様のお越しをお待ちしております!

舟こぎ競争大会

往復340mのコースを、専用の舟に漕ぎ手6名とかじ取り1名が乗り込み、専用の櫂(ヤホ)を使ってその速さを競う手漕ぎボートのレース。奄美では各地のお祭りで開催されており、選手はもちろん、応援にも熱が入る人気のイベントです!
龍郷ふるさと祭には例年、男子の部約40チーム・女子の部約20チーム・小学生の部約10チームが出場し熱戦を繰り広げます。選手の皆さんはもちろん「龍郷町民」もしくは「龍郷町内の事業所で働く方」です。
小学生の部はクラスの同級生や部活動のメンバー等でチームを組み、親睦を深めるとともに大人に負けない迫力のある漕ぎを見せてくれます。
また、男子の部と女子の部の優勝チームは、次年度の「県民体育大会大島地区大会(通称:群体)」に龍郷町代表として出場する権利を獲得します。
今回は応援の際の規制もございませんので、各チームのテントから、チヂン(奄美の太鼓)を叩き、大声で応援する様子が復活します!

芸能笑(芸能ショー)

ヒップホップダンスやフラダンス、日本舞踊にバンドの演奏など、龍郷町を中心に様々な活動をされている方々がステージを飾ります。
島唄保存会による島唄の披露は龍郷ふるさと祭ならでは!島の大切な文化を絶やさないよう活動している皆さんがステージに立ち、約5曲の島唄を歌います。
また、保育所に通う子ども達によるお遊戯も大人気!お父さんお母さんはもちろん、おじいちゃんおばあちゃん、集落のおじおばも、一生懸命頑張る園児たちの姿に目を輝かせます。
総数約10~15組の団体がステージに立ち、午後の龍郷ふるさと祭を盛り上げます!

八月踊り

奄美の伝統的な踊り。
龍郷町では主に10月下旬~11月上旬頃に各集落で開催される「種下し」といわれる行事で踊られます。龍郷町には20の集落がありますが、踊りや歌はそれぞれ特徴があります。すぐ隣の集落でも抑揚の付け方やテンポが異なり、中には1つの集落でしか歌わない歌詞や踊られない踊りもあります。町民も中々自分の住んでいる集落以外の八月踊りに参加することはないため、貴重な機会となります。
近年は歌を歌える方が減ってきており、多くの方に各集落の八月踊りを知っていただき、この伝統を絶やさないためにも、龍郷ふるさと祭で毎年1集落が八月踊りを披露しています。

花火大会

龍郷ふるさと祭のメインイベント!!!
約1,300発の花火が龍郷町の夜空を彩ります!
安全に花火を上げるための保安距離の関係で4号玉までしか打ち上げていませんが、近くに高いビルや明るい建物がないからこそ都会では味わえない間近で上がる花火を楽しむことができます。
花火が終わるとなんだか寂しさを感じる・・・という経験は誰しもあるのではないでしょうか?
この龍郷ふるさと祭は、奄美で一番最初に開催されるお祭りという事もあり、花火終了後には”これから夏が始まる!”というワクワク感を持って余韻に浸ることできます!

GCFを実施する理由

龍郷ふるさと祭は、昨年は3年ぶりの開催となりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により「芸能笑(芸能ショー)」と「八月踊り」を中止するなど規模を縮小し、声出しや出店の禁止などの規制を設けた異例の開催となりました。

今回は7月23日(日)に4年ぶりに規制のない通常開催を予定しています。
また、今年は奄美が本土と行政分離され米軍政府下におかれ、 1953年(昭和28年)12月に日本復帰して70周年となる節目の年です。

皆さんに楽しみにしていただいている龍郷ふるさと祭ですが、開催にはステージ設置などの会場設営・花火玉の調達・警備の依頼など、多くの経費を必要とします。さらに、物価高騰による各種経費の増額が見込まれている他、今年は4年ぶりの通常開催となるため、劣化の激しい提灯や各種備品等の買替も考えられ、例年以上に様々な経費が発生します。

これまでも、開催に当たっては、町内外の事業者様からの寄付金等、多大なご支援をいただいてきたところですが、不景気による影響は大きく、例年並みの寄付金が得られないことも危惧されます。
そこで、ふるさと納税を通じて龍郷町を応援してくださる多くの皆様のご支援とご協力をお願いしたいと思い、今回のガバメントクラウドファンデング(GCF)を実施する事となりました。

寄付金の使い道

皆様からいただいた寄付金は、ステージ設営費用や警備依頼費用・各種備品購入費用等、龍郷ふるさと祭を安心安全に開催するために係る様々な費用に活用させていただきます。

※台風等の影響により龍郷ふるさと祭が中止となった場合、予想以上の寄附が集まった場合には、翌年度以降の開催費に充てさせていただきます。

龍郷ふるさと祭に携わる方からのメッセージ

龍郷ふるさと祭協賛会長 竹田 泰典(龍郷町長)

この度は、本クラウドファンディングページをご覧くださり誠にありがとうございます。

龍郷ふるさと祭は、「町民手作りの祭」として開催されてきました。当日祭を楽しみに来場される方はもちろん、様々な準備や当日舟こぎ大会に出場される方・ステージでダンスなどを披露する方・出店で焼きそばやかき氷などを販売する方など、そのほとんどが龍郷町民です。

今年は"奄美群島日本復帰70周年"の記念すべき年です。私も、日本復帰に尽力された方々の思い、そのご苦労と感謝の気持ちを胸に花火を見上げたいと思っております。
これまで開催してきた30回と、今回開催する31回目の龍郷ふるさと祭。日本復帰運動が今でも語り継がれているように、過去と今とこれからをつなぐ記念の祭として、多くの皆様のご支援をいただきながら、開催したいと考えております。

どうぞ皆様の温かいご支援・お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

龍郷ふるさと祭実行委員長 岡山 玲央(龍郷町商工会青年部)

4年ぶりに規制のない「龍郷ふるさと祭」を開催できる事、非常に嬉しく思います。
龍郷ふるさと祭は、町民はもちろん、奄美大島に住む多くの皆様、島外にお住いの出身者の皆様など、本当に多くの方々に楽しみにしていただいております。

本プロジェクトをきっかけにこの祭を初めて知ったという方は、ぜひ一度足を運んでいただき、新たな思い出の1ページを作っていただきたいと思います。「舟こぎ大会」「芸能笑(芸能ショー)」「八月踊り」といった他の地域にはない催し物、都会とは違い高層ビルや明るい建物がないからこそ味わえる間近で打ちあがる大迫力の花火など、奄美大島・龍郷町のお祭りならではの雰囲気をお楽しみいただけるはずです!

協賛会・実行委員会の関係者にとっては、皆様からの「ふるさと祭楽しみ!」「花火が待ち遠しい!」といった期待のメッセージが何よりの力となります。
どうか、本プロジェクトにご賛同いただき、4年ぶりの通常開催となる「龍郷ふるさと祭」の実施に向けて、ご支援・ご協力をお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

お礼の品をご紹介

  • 2023年08月07日 19:00

    奄美群島日本復帰70周年記念 第31回龍郷ふるさと祭

    7月23日に開催された龍郷ふるさと祭の様子をご紹介いたします!
    当日は広報係が写真撮影をしておりましたが,パソコンへデータを移す作業中にSDカードが寿命を迎え・・・。
    この度、データの復旧が完了しましたので、遅くなってしまいましたが、当日の様子をお届けいたします!

    ○舟こぎ競争大会
    【男子の部】(参加数:32チーム)第1位 戸口行盛会
    【女子の部】(参加数:18チーム)第1位 マヒマヒ
    【小学生の部】(参加数:10チーム)第1位 フェリー金玉里

    ○芸能笑(ショー)
    総勢14組の出演者の皆様方がステージを盛り上げてくださいました!(バンド・お遊戯・島唄・居合・舞踊・ダンスなど)
    最後は、スペシャルゲスト「蛇三線ロックバンド~ティダ~」の皆さんのライブで大盛り上がり♪コロナ禍に注目を浴びた「テアライウガイ」も披露し、「この歌知ってる!」と子どもたちも楽しんでいました!

    ○八月踊り
    毎年町内20集落持ち回りでご出演いただいている八月踊り。
    今年は「秋名集落」の皆さんが盛り上げてくださいました。
    観光客の方も一緒に輪になり、龍郷町の伝統文化を体感していました♪

    ○花火大会
    八月踊り直後に始まった花火大会では、終始大きな歓声に包まれました。
    大きな花火の中心にハート型が現れた花火は特に盛り上がりました!!
    また、「奄美群島日本復帰70周年」を記念して、「70」という型物花火も打ちあがりました!

    以上、長くなりましたが龍郷ふるさと祭当日の様子をお届けいたしました。
    今後とも龍郷町をどうぞよろしくお願いいたします。
    また、8月1日から新たに「全国の離島中学生球児を応援したい!」と題してプロジェクトを実施中です。ぜひそちらもご覧いただけますと幸いです。

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  • 2023年07月24日 09:00

    温かいご支援ありがとうございました!

    本GCFは7月23日をもって受付を終了いたしました。
    約1ヶ月と短い期間でしたが、目標金額を達成することができました。
    応援してくださった皆様へ心より御礼申し上げます。

    引き続き龍郷町をどうぞよろしくお願いいたします。

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  • 2023年07月20日 20:00

    提灯が灯り、一気に祭の雰囲気に♪

    祭会場周辺に設置した提灯が灯り、一気に祭の雰囲気になりました!
    早速写真を撮っている町民の方もいらっしゃいましたよ~!

    日曜日の龍郷ふるさと祭当日が待ち遠しいです♪

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  • 2023年07月20日 12:00

    目標達成!!!

    皆様の温かいご支援により、目標金額100万円を達成することができました!
    誠にありがとうございます。

    現在、7月23日(日)のふるさと祭当日に向けて一生懸命準備を進めております。
    引き続き皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。

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  • 2023年07月14日 09:38

    ステージの部・芸能笑のスペシャルゲストが決定!!!

    『奄美群島日本復帰70周年記念 第31回龍郷ふるさと祭』ステージの部・芸能笑(ショー)のスペシャルゲストが決定しました!

    関東を中心に活躍している奄美出身4人組“蛇三線ロックバンド~ティダ~”の皆さんです!
    メンバーのうち3名が龍郷町出身で、音楽を始めた学生の頃に『龍郷ふるさと祭』で演奏をしたことがあり、再び「蛇三線ロックバンド~ティダ~」としてこの舞台に立つことが夢だったとの事。

    当日は、元気に楽しく、皆さんで盛り上がりましょ~!!!

    ゲスト、ふるさと祭当日の日程について詳しくはコチラ↓
    【龍郷町HP】
    https://www.town.tatsugo.lg.jp/kikakukanko/event-bunka/event/tatsugofurusatomatsuri.html
    ※当日のプログラム等詳細は後日公開予定です。

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  • 2023年07月06日 15:28

    うちわ完成!!

    『奄美群島日本復帰70周年記念 第31回龍郷ふるさと祭』開催を記念したうちわが完成しました!
    表面にはチラシ・ポスターのデザインと『奄美群島日本復帰70周年』公式記念ロゴを、裏面には『奄美群島日本復帰70周年』記念ロゴ(龍郷町バージョン)を印刷いたしました。
    龍郷町バージョンのデザインは、町内各地域の特徴をあらわしたデザインとなっております!!
    【秋名:ショチョガマ/幾里:稲作/嘉渡:龍郷柄/円:龍の目/安木屋場:ソテツ/龍郷:西郷隆盛と愛加那/久場:西郷松/玉里:FMたつごう/瀬留:カトリック教会/屋入:屋入万太郎伝説/浦:高倉/大勝:厳島神社/川内:緋寒桜/中勝:大島氏と泉二氏/戸口:泥染め/手広:サーフィン/芦徳:ダイビング/赤尾木:ウフタ遺跡】

    開催日までは役場窓口にて配布し、祭当日には会場にて配布いたします。
    ぜひ、このうちわをあおぎながら龍郷ふるさと祭をお楽しみください♪

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  • 2023年06月12日 10:56

    チラシ・ポスターが完成!!

    『奄美群島日本復帰70周年記念 第31回龍郷ふるさと祭』の広報用チラシ・ポスターが完成しました!
    こちらは、龍郷町内へ全戸配布する他、島内の企業様を中心にお配りし掲示板や店頭へ掲示していただきます。

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鹿児島県龍郷町

龍郷町は、鹿児島市から南へ約380km、鹿児島県本土と沖縄本島のほぼ中間の洋上に浮かぶ奄美大島の北部に位置し、約6千人が暮らしています。

年間平均気温は約21度、降水量は年間で3千ミリで、湿度が年平均75%と高いことが特徴です。雨が多く、日照時間が少ないこの特異な気候により、穏やかで美しい景観が育まれ、奄美固有の貴重な“動植物の宝庫”として恵まれた大自然を有しています。このような自然や生物多様性などが評価され、奄美大島は2021年7月「世界自然遺産」に登録されました。

また、龍郷町は世界三大織物にも数えられる「大島紬」の代表的な柄である「龍郷柄」「秋名バラ」発祥の地であり、これまで大島紬のまちとして発展してきました。また、西郷隆盛翁の流謫地や国重要無形民俗文化財の「秋名アラセツ行事」などがあり、素晴らしい自然・歴史・文化をつむぐまちとして、多くの魅力があります。

左の画像は、「奄美群島国立公園ビジターセンター 奄美自然観察の森」の展望台からの景色であり、晴れた日には喜界島や奄美最高峰の湯湾岳まで見渡すことができ、この景色は「奄美十景」にも選ばれています。その他、ハートロック・2つの海が見える丘・龍の目などたくさんの観光名所があります。また、サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツやサイクリング、大島紬の泥染め体験など、様々なアクティビティを楽しむ人たちで賑わう町でもあります。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 4年ぶりの龍郷ふるさと祭、楽しみにしてます!

    2023年6月26日 7:57

  • 今後益々の発展を応援いたします。

    2023年7月20日 8:10

  • 楽しみにしています。

    2023年7月1日 19:54

  • 今より更に良い街作り期待してます。

    2023年6月29日 21:40

  • 今年も行きます!

    2023年6月24日 10:34

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