来る前に備える 真の防災能力アップ!

カテゴリー:災害 

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寄付金額 304,000

30.4%

目標金額:1,000,000

達成率
30.4%
支援人数
19
終了まで
受付終了

佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2023年7月12日~2023年10月6日(87日間)

佐賀県庁 × AAR Japan

プロジェクトオーナー

台風や地震などの災害は、一度発生すると、障がい者や高齢者、子どもの生活に与える影響は大変大きくなります。そして、災害の規模が拡大するに伴い、避難所運営に多大な労力が必要となる上、在宅や車中などの分散避難が発生し、普段から支援を必要とする障がい者などは、より困難な状況に陥りやすくなります。
佐賀県においては、2019年8月、2021年8月と二度にわたり発生した洪水が、甚大な被害をもたらしました。当会は、この二度の水害の際、支援から取り残される被災者を出さないよう、地域に根差した組織とともに活動を展開してきました。
災害が発生する前に対策をとることができれば、障がい者、高齢者や子どもたち、その家族や事業者など多くの人が迅速な復旧・復興に取り組めます。近年、行政による公的な支援制度や体制は改善してきていますが、「誰ひとり取り残さない」支援を実現するためには、平時に行う「共助による防災」の実践が欠かせません。
そこで、当会が拠点を置く佐賀県と東京都において、災害時に、より支援が必要とされる人たちを対象に、地域の防災力向上を目的とした活動を展開します。

より支援の届きにくいところへ

台風や地震などの災害が一度発生すると、普段から支援を必要とする障がい者や高齢者、子どもの生活に与える影響は大変大きくなります。
そして、その災害の規模が拡大するに伴い、避難所運営に多大な労力が必要になる上、在宅や車中などの分散避難が発生し、障がい者などは、より困難な状況に陥りやすくなります。

被災しても早く元の生活にもどれるように

防災講座や支援物資の備蓄を行います

そこで通常の避難場所に避難しづらい、障がい就労支援施設、高齢者施設、子ども施設等での防災講座の実施や、備蓄品の配付を行います。

1) 佐賀県での防災講座の実施(2023年度後期に実施を検討中)

・佐賀県内の子ども施設や障がい就労支援施設、高齢者施設等で、今まで支援を行ってきた中で得た知見を共有しながら、講座参加者の置かれた状況に寄り添った防災講座を行います。
・参加者への備蓄品(例:非常食、簡易トイレ等)を配付します。

2)発災時すぐに必要となる支援物資(生活必需品)の整備(佐賀・東京)

・支援物資(例:衛生用品(水の要らないシャンプー等)
・備品(大型扇風機・送風機・ダクト・延長コード・高圧洗浄機・雑巾等) 

寄付金の使い道

・講座実施のための講師出張費    
・講座内で配付する備蓄用品     
・防災拠点にて必要な備蓄品の整備  
・佐賀県の手数料
         

目標金額に達しなかった場合、防災用品の備蓄を優先し事業内容を縮小致します。
目標金額以上の寄付をいただいた場合、佐賀・東京に限定せず、災害が起きた場合を想定した備蓄や体制整備に充てさせていただきます。

AAR Japan[難民を助ける会]について

AAR Japan[難民を助ける会]は、国連に公認・登録された国際NGOです。
紛争、災害、障がいなどによって困難に直面する人々を支援し、特に弱い立場にある方々に長期的な視点で寄り添うよう努めています。
また政治・思想・宗教に偏らないことを基本理念にしています。
現在は16カ国で、人道危機にさらされた人々に必要なものを迅速に届けて命をつなぐ緊急支援と、さらに未来を切り拓くための長期的な支援を6つの分野で行っています。

中でも災害支援の分野では、国内外問わず、災害発生直後の緊急時、被害状況やニーズなどを調査した上で、食糧や水、衣料やテントなどの物資を迅速に届けていきます。
緊急支援チームが現場に駆け付けて直接支援を行う場合もあれば、被災地で活動することが困難な場合には、地域団体を通して支援を実施することもあります。


【国内で過去に実施した主な災害支援】
<支援終了>
2018年7月~2020年3月 西日本豪雨被災者支援
2018年9月~2019年8月 北海道地震被災者支援
2019年8月~2021年3月 九州北部大雨被災者支援
<支援継続中>
2011年3月~ 東日本大震災被災者支援
2022年8月~ 令和4年8月大雨被災者支援
2023年6月~ 令和5年台風第2号被災者支援

ご寄付いただいた方へ

ご寄付をいただいた皆様には

・当会の活動を詳しくご覧いただける会報(季刊誌・年4回発行)と年次報告書(年1回)をお届けします。
・当会の活動やイベント情報などをお知らせするメールマガジンをお届けします。

ご不要な場合は、申し込み画面にて要・不要を選択いただけます。

  • 2023年10月04日 15:50

    災害発生後すぐに必要な援備品とは

    私たちAAR Japan[難民を助ける会]は阪神淡路大震災以降、全国での災害発生時、より支援の届きにくい高齢者、障がい者などの、特に配慮を必要とする「要配慮者」への支援を災害支援活動の柱としています。今回は、災害時すぐに必要となる支援備品について、AARの支援事例をもとにご紹介します。

    九州地方では7月10日の大雨により、河川の氾濫、土砂災害などの被害が発生し、福岡県では8月14日時点で死者5名、重症2名、軽傷5名の人的被害が出ており、家屋被害では全壊32件、半壊480件、一部破損625件、床上1,129件、床下2,311件の被害が報告されています(福岡県HPより)。AARの緊急支援チームは7月12日に現場入りし、被害調査及び物資支援を開始しました。

    福岡県久留米市の障がい者施設「田主丸一麦寮」は、大雨により複数の建物の1階部分が床上浸水する被害を受けました。AAR緊急支援チームは7月12日に施設を訪問して衛生用品や飲料水などをお渡しするとともに、同施設理事長の郷原和彦さんから被害状況についてお話を伺いました。施設の職員の方は連日の猛暑の中、泥で汚れた床や設備の清掃に追われていたため、AARは清掃に使う高圧洗浄機2台(貸出)と吸水絞りワイパー4個を翌13日に届けました。職員の方からは「床の掃除に必要な清掃用具がまったく足りていなかったのでとても助かりました。ありがとうございます」と感謝のお言葉をいただきました。

    同施設では、巨瀬川の氾濫により施設内や周辺に汚泥が流れ込み、乾燥した汚泥が風で舞い上がっていました。その影響で衛生環境の面から感染症にかかる危険性が指摘されていたため、AARはマスクや掃除用のバケツ、雑巾など感染症対策に必要な物資のほか、バスタオルやフェイスタオルなど施設利用者の皆さんに必要な物資もお届けしました。郷原さんは「生活している(利用者の)皆さんの生活環境を1日も早く取り戻さないといけない。少しのご支援でもいただけると助かります」と話されました。

    現地で必要なニーズは、刻一刻と変化していきます。発災後、迅速に支援を届けるためには、平時から衛生用品や高圧洗浄機などの災害支援備品を準備しておく必要があります。気候変動に伴い災害が激甚化・頻発化する今、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

    【写真のキャプション】
    写真1:7月12日、障がい者施設「田主丸一麦寮」へ衛生用品や飲料水をお届けしました。左は理事長の郷原和彦さん。
    写真2:翌7月13日には同施設に必要な高圧洗浄機(貸出)や吸水絞りワイパーをお届けできました。
    写真3:7月14日、感染症対策に必要なバケツ、雑巾や施設利用者の皆さんに必要なタオルなどの物資をお渡しするAARスタッフ(右)

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  • 2023年09月29日 14:41

    もしも首都直下地震が発生したら…防災講座を開催

    今年は関東大震災から100年。私たちAAR Japan[難民を助ける会]は阪神淡路大震災以降、日本国内で災害が発生した際には、主にご高齢者や子どもたち、障がい福祉施設などへの支援活動を行っています。今回は、普段AARの活動を支えてくださっている東京事務所のボランティアの皆さん向けに、防災月間である9月に実施した防災講座についてご紹介します。当クラウドファンディングを通じてご寄付が集まり次第、防災講座を佐賀県でも実施予定です。

    首都直下地震は今後30年以内に70%の確率で起こると言われています。令和4年5月25日に東京都防災会議が公表した「首都直下地震等による東京の被害想定」報告書では、都内で最大規模の被害が想定される地震で、震度6強以上の範囲は区部の約6割に広がり、建物被害は194,431棟、死者は6,148人と想定されています。
    今回の講座では、災害時の食料備蓄について自分ごととしてとらえ行動することを目的とした「BOSAIカードX(クロス)カードで学ぶ栄養×防災」(著者:伊藤智、前田緑、舩木伸江、発行:神戸学院大学出版会)を使いました。冬の18時の在宅時に首都直下地震が発生し、ライフライン(電気、水道、ガス)が止まっている状況を想定しました。まず、1グループ2~4人に分かれて、「BOSAIカードX(クロス)」に書いてある食料カードの中から現在自宅にある食材を抜き出します。そして、そのカードを組み合わせて栄養バランスの良い食事メニューを3日分考えました。

    みなさん災害に備えてご自宅に食料などの備蓄をされていましたが、ご自宅に備蓄する食料や、カセットボンベやポリ袋など調理をするための防災グッズの備蓄が多い人も居れば少ない人も居ることがわかりました。講座中は、「寒い冬にあたたかい食事をとるには?」「ライフラインが止まってしまった場合、冷蔵庫にある生ものはいつまでに食べたらよいだろうか?」など、さまざまな意見が交わされました。参加者からは、「栄養のあるメニューを考えたが、実際に被災したら動揺したり疲れたりして、作る元気がないかもしれない」、「カセットボンベが無いと温かい食事の調理ができないことを痛感した。また、わずかな備蓄では3日間のメニューを考えることが難しかった」などの感想があり、講座を通して気づきがあったようです。
    いつ起こってもおかしくない自然災害にどう備えるべきか、その備えは被害想定と照らし合わせて適当であるか、AARは防災講座をはじめとする防災事業を通じて、過去の災害の教訓を活かしながら、皆さまとともに考えていきたいと思います。

    写真:食材が描いてあるカードを眺めて食事メニューを考えるボランティアの皆さん

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  • 2023年09月19日 13:15

    お腹も心も満たす、炊き出しの支援備品

    9月は防災月間です。私たちAAR Japan[難民を助ける会]は阪神淡路大震災以降、全国での災害発生時、主に高齢者や子どもたち、障がい福祉施設などへの支援活動を行っています。今回は災害時すぐに必要となる備品についてご紹介します。

    九州地方では7月10日の大雨により、河川の氾濫、土砂災害などの被害が発生し、福岡県では8月14日時点で死者5名、重症2名、軽傷5名の人的被害が出ており、家屋被害では全壊32件、半壊480件、一部破損625件、床上1,129件、床下2,311件の被害が報告されています(福岡県HPより)。AARの緊急支援チームは7月12日に現場入りし、翌13日には福岡県久留米市にて炊き出しを開始しました。

    今回の炊き出し支援では、ガスコンロ、大鍋、フライパン、調理器具、炊飯ジャーなどの炊き出しに必要な備品を佐賀事務所から持ち出し、避難所となっている久留米市竹野小学校でNPO法人ピースプロジェクト(代表:加藤勉AAR理事)とともに実施。小学校に避難している方々や周辺で在宅避難を続ける方々、また浸水によって炊事場が使えなくなった障がい福祉施設の利用者と職員の皆さまへ、13日から19日までの1週間で合計2,000食を提供しました。

    昼食は暑い中でも食べやすい蕎麦や素麺、夕食はしっかり栄養をとってもらおうと、生姜焼きやハンバーグを提供するなどメニューを工夫しました。在宅避難者の女性からは、「こんな支援が来ていたのは知らなかった。私たちは猫がいるので避難所では過ごせません。出きたてのお弁当、本当に助かります」とのお言葉をいただきました。最終日に提供したうな丼は、配付開始直後に初回分がなくなるほどの盛況ぶりでした。「初めてうなぎを食べたけど、とっても美味しい」と話すお子さんもいるなど、うな丼は大人だけでなく子どもにも好評で、避難所の体育館にはにぎやかな声が溢れました。このように発災後、迅速に支援を届けるためには、平時から災害支援備品を整備する必要があります。気候変動に伴う災害の激甚化・頻発化する今、皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。

    【写真のキャプション】
    写真1:炊き出し準備をするAAR職員(右)
    写真2:7月14日(金)に提供した牛丼
    写真3:7月19日(水)に提供したうな丼

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  • 2023年09月08日 15:46

    水害時に役立つ備品とその使いみち

    8月30日~9月5日は防災週間です。私たちAAR Japan[難民を助ける会]は阪神淡路大震災以降、全国での災害発生時、主に高齢者や子どもたち、障がい福祉施設などへの支援活動を行っています。今回は、東京本部で整備している災害時すぐに必要となる備品についてご紹介します。当クラウドファンディングを通じてご寄付が集まり次第、東京本部及び佐賀事務所での備品整備を強化して参ります。

    2023年も9ヵ月が過ぎようとしていますが、今年も自然災害が全国各地に爪痕を残しています。今年AARの緊急支援チームが最初に出動したのは6月。出動先は、令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による被害があった静岡県です。静岡県では、住家被害として全壊5棟、半壊1棟、一部破損5棟、床上浸水176棟、床下浸水548棟の被害がありました(6月8日、消防庁情報)。AARは各市役所や社会福祉協議会を訪問し、障がい福祉施設や高齢者施設の被災状況と支援ニーズを調査しました。調査の結果、静岡県沼津市の社会福祉法人沼津市社会福祉協議会より、水害で床下などの乾燥が必要な被災者宅へ貸し出す送風機(サーキュレーター)が不足していることがわかり、AARは家庭用サーキュレーター5台を貸与しました。沼津市社会福祉協議会からは、「被災者宅の乾燥を促進することにより、カビ・異臭の発生などを防ぎ、健康被害が出ることを抑制し、被災者宅の再建も促進することができました」と感謝のお言葉をいただきました。また、被災者の方からは「サーキュレーターを借りることができ、ボランティアさんからも乾燥を進めることが出来ると聞いて安心できました」とのご感想をいただきました。

    このように水害の被害があった被災地では、浸水した家屋などを清掃するための高圧洗浄機や床下を乾燥させるサーキュレーターが必要になります。AARは発災後、迅速に支援を届けられるよう、このような災害支援備品を整備しています。気候変動に伴う災害の激甚化・頻発化する今、皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします。

    写真左:床下を乾燥させるための扇風機と延長コードを在宅被災障がい者支援団体へ供与するAAR職員(福岡県久留米市)
    写真右:貸与したサーキュレーターを使用して被災者宅の床下を乾燥させている様子(静岡県沼津市)

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  • 2023年09月01日 15:39

    災害の記憶を風化させない、親子向け防災講座

    9月1日は防災の日。私たちAAR Japan[難民を助ける会]は東日本大震の被災地で、災発生直後から12年を経た現在も高齢者や子どもたち、障がい福祉施設などへの支援活動を続けています。今回は、過去に行った防災講座についてご紹介します。当クラウドファンディングを通じてご寄付が集まり次第、防災講座を佐賀県でも実施予定です。

    AARは2023年2月25~26日に福島県西会津町で体験型イベント「ワクワク子ども塾」を開催しました。同イベントには、同県相馬市、浪江町、西会津町から46人の子どもと保護者が参加し、雪遊びや紙すき体験、和太鼓のほか、防災学習として段ボールベッドとトイレ作り、50人前の炊き出し作り体験に挑戦しました。ワクワク子ども塾は原発事故による放射線の影響で、外遊びの機会が減った主に福島県東部の子どもたちにのびのび過ごしてもらおうと、震災翌年の2012年に始まりました。現在は県内の地域交流や震災の風化を防ぐことを目的として継続し、これまでに計34回開催、のべ1000人を超える親子が参加しています。

    今回の防災学習で実施した段ボールベッドとトイレ作りでは、地震が発生し参加者全員が避難所に避難したことを想定しました。参加者を4グループに分け、各グループに25枚の段ボールを配布し、1つの段ボールベッドを作成しました。作成のポイントは、大人が乗っても潰れない強度の段ボールベッドを作ること。各グループ、話し合いながら思い思いのベッドを作成しました。段ボールベッドが完成し、実際に横になった時は各グループから歓声が上がりました。その後のアンケートでは、「親子で考えて取り組めた」、「ほかの地域の参加者と協力して行え、学びの多い時間でした」などの感想をいただきました。段ボールベッド作成後は、段ボール2枚、ゴミ袋2枚、新聞紙を活用し、各親子で1つ段ボールトイレ作りに挑戦しました。参加した保護者からは、「子どもたちのアイディアや行動力に驚いた。災害時にもそうした子どもたちの力があることを忘れずに大切にしたいと思った」、「今回参加したわが子は、震災後に誕生したので、もっともっと東日本大震災であったことを知る機会を与えてあげたい」との感想をいただききました。

    東日本大震災をはじめ、近年は「何十年に一度の災害」という枕詞を聞き飽きるほど、異常な大雨や強い台風が毎年のように襲ってきます。このような状況の中、より早く被害から立ち直るためにどう備えるべきか、災害支援の現場から得た学びを防災事業を通じてお伝えし、ともに考えていきたいと思います。

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佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄付することができます。
お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。