世界平和のシンボル「戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦士慰霊塔」を次世代の子どもたちに守りつなげたい
カテゴリー:その他
寄付金額 12,309,785円
目標金額:180,000,000円
- 達成率
- 6.8%
- 支援人数
- 426人
- 終了まで
- 受付終了
鹿児島県伊仙町(かごしまけん いせんちょう)
寄付募集期間:2023年8月1日~2023年10月29日(90日間)
鹿児島県伊仙町

伊仙町の景勝地・犬田布岬には、「戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦士慰霊塔」という歴史的建造物が建立されており、今も多くの人たちが訪れ平和を祈る場所であります。1968年(昭和43年)5月23日に第1回となる慰霊祭が行われ、以来、毎年4月7日には中止することなく56回の慰霊祭を行っております。
しかし建立から約55年が経過し、劣化による剥落が発生したため、周辺を立ち入り禁止にしています。
世界情勢が不安定な中、私たちは、平和のシンボルであり、日本を代表するこの慰霊塔を守りつなげるために、クラウドファンディングに挑戦することといたしました。
今回皆さまからいただいた資金は、慰霊塔修繕の費用に充てさせていただきたいと考えております。
どうぞ皆さまからのご支援、ご協力をお願いいたします。
戦艦大和慰霊塔修繕プロジェクトクラウドファンディングの経緯について
伊仙町の景勝地・犬田布岬には世界平和のシンボルである『戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦士慰霊塔』という歴史的建造物が建立されており、今も多くの人たちがこの慰霊塔を訪れ、平和を祈る場所であります。
昭和 43 年5月 23 日、高松宮殿下の御揮毫により碑文の題字が飾られ、第 1 回となる慰霊祭がしめやかに執り行われました。以来、毎年、4 月 7 日には、一度も中止をすることなく 56 回の慰霊祭を執り行っています。第 50 回の慰霊祭には、日本遺族会会長である尾辻 秀久 参議院議員の御尽力により、三笠宮彬子女王殿下の御臨席を賜り、「伊仙町の先人や関係者の熱い思いにふれながら慰霊祭の末永い継続をお願いするとともに、この慰霊塔が日本だけではなく世界平和の道しるべとなることを祈ります」とのお言葉を賜りました。
しかし、建立から約56年経過し、老朽化のためコンクリートの剥落が発生している状況です。そのため約 3 年前から慰霊塔周辺を立ち入り禁止にしています。この状況の中で集落の方々から世界平和のシンボルである慰霊塔をこれからも守りつなげてほしいという声や遺族会の方々からは『戦争で海に投げ出されて散った命は残念ですが、慰霊塔まで忘れられては戦死した人はどれだけ無念か』 『どうぞ慰霊塔を守ってください』 『安らかに眠らせてあげてください』と多くのメッセージをいただき、今回、慰霊塔の修繕を目的としたクラウドファンディングに挑戦することとなりました
歴史的建造物を守りたい
戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦士慰霊塔とは
『戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦士慰霊塔』は、当時の参議院議員の迫水 久常氏(建設委員長)が発起人となり、彫刻家で文化勲章を受章した鹿児島大学名誉教授の中村 晋也氏の設計により、1968 年に建立されました。この慰霊塔は手をあわせた時の合掌がモチーフとなっており、高さは戦艦大和の司令塔と同じ24メートルです。上部のそりは戦艦大和艦首のカーブを表現しています。また、6本の桁は一番太いものが大和を表しており、残りの5本は戦艦大和と同じく沈んだ僚艦の朝霜、磯風、浜風、矢矧、霞を表しています。
慰霊塔の現状について
まず、慰霊塔について現在、発生している劣化状況及び劣化原因を明確化し、今後、長期において維持・保全する必要があるため今年の5月下旬に慰霊塔での現場での調査を実施しました。大まかな調査としては外観変状調査、コンクリートコアを用いた調査、コンクリート斫り箇所での調査などの13項目の調査を行いました。
7月上旬にすべての調査が終了し、調査結果について報告がありました。調査結果の総括といたしましては、現地状況より慰霊塔新築時のコンクリート施工状態は非常に良かったものとみられ、コンクリートの欠陥や先行した有害なひび割れ等は少なかったのではないかと思われる。
今回の調査時点で、爆裂によるコンクリート片剥落の形跡がみられ、打診調査を行う中で同様の劣化に至る可能性のある変状が見受けられた。
当時に施されたコンクリート建造物で懸念すべき反応現象が多少確認されたものの、それによる劣化は軽微で、今後の壊滅的な劣化進行を危惧するような結果は得られなかった。
老朽化の原因について
調査結果から現状における老朽化の主原因は塩害であると判断されました。
慰霊塔は、海岸付近に位置する場所にあることから多量の飛来塩分の影響を受け、さらには、冬時期には高潮の影響により、海水の水飛沫を受ける。このような過酷な環境のため慰霊塔内部の鉄筋が錆び腐食すると体積が2.5倍に膨張し、その膨張圧によってコンクリートにひび割れが発生する。そのひび割れを通じて水分、酸素などの劣化因子の供給が容易となることでさらに鉄筋腐食が促進され、コンクリートの剥離や剥落、鉄筋の断面現象が生じた。
寄付金の使い道
いただいた寄付金は、下記事業のために大切に活用させていただきます。
・慰霊塔修繕全般(剥落の修繕・コーティング)
※目標金額に至らなかった場合でも上記の事業に活用いたします。
※目標金額を超えた場合でも上記の事業に活用いたします。
延命措置:顕在化している劣化部分を補修するとともに、劣化原因を内在していると考えられる部分に対しては、劣化進行を抑制する工法を施し、延命効果を期待する補修である。
※目標金額の根拠については下記のとおり
伊仙町長からのメッセージ
これまで多くの戦争や内紛により尊い命が失われ、近年においても罪のない小さな子どもからお年寄りの方々が犠牲になっています。今まさに世界平和の根幹が揺らいでいる中で本プロジェクトは大変意義のある取り組みだと考えています。このプロジェクトを必ず成功させて伊仙町から世界に平和のメッセージを発信したいと考えております。みなさまにも是非、本プロジェクトにご賛同いただき、ご支援、ご協力いただければと思います。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
お礼の品のご紹介
【注意事項】
本サイトからのお申込に限り、離島への発送を承ります。
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2024年04月08日 15:19
全国からのご支援ありがとうございました!
2023年8月1日から始まりました『戦艦大和修復プロジェクト』に全国各地から多くのご支援や温かい応援メッセージをいただきました。心から感謝申し上げます。12月22日から慰霊塔修復工事が開始し、今年の3月28日に全ての修復作業が完了いたしましたことをご報告いたします。修復内容といたしましては、慰霊塔本体のひび割れや剥落が発生している脆弱箇所のはつり作業を実施し、鉄筋やコンクリートの補修及び補強を施しました。その後、慰霊塔表面に付着している錆汁や塩分を高圧洗浄作業で取り除き雨水や潮風などの侵入防止を目的とした表面被覆作業を施しました。また慰霊塔内部七カ所に腐食や膨張を察知するセンサーを内蔵し、徹底した維持管理に努めます。4月7日には本町犬田布岬にて、『第57回戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦没将士慰霊祭』が執り行われ、島内や自衛隊関係者など島内外から約200人にご参列いただきました。式典では大久保町長より、戦艦大和慰霊塔修復プロジェクトの支援や協力のお礼のあいさつの中で「戦後の平和と目覚ましい発展は尊い犠牲の上に築かれたもの。引き続きこの慰霊祭を地元有志で行っていく」と慰霊の言葉を述べ、恒久平和の誓いを新たにいたしました。航空自衛隊那覇基地第9航空団司令の鈴木 繁直 空将補は、日本防衛を取り巻く情勢に触れ、「われわれ自衛官は御霊のご遺志を受け継ぎ、国民の信頼と負託に応えるために努力と精進を重ねていく。」などと強い決意を示されました。式典には、西犬田布婦人会による舞や航空自衛隊南西航空音楽隊の演奏が捧げられ、戦艦大和が沈没したとされる午後2時23分に参列者全員で黙とうを捧げ、尊い生命を祖国に捧げた3737柱のご冥福をお祈りしました。私たちは今後も『戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦没将士慰霊塔』を次世代の子どもたちに守りつなげるとともに恒久平和を願い発信し続けます。
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鹿児島県伊仙町
伊仙町は、昭和37年1月1日に伊仙村から伊仙町に移行し、
令和4年1月1日に伊仙町町制施行60周年を迎えました。
伊仙町は、奄美群島の中央に位置する徳之島にあります。
多くの海岸線が国立公園となり、2021年7月に世界自然遺産に登録されました。
世界的にも稀有な自然環境と伝統的な暮らしを守っています。
また、平成25~29年期の合計特殊出生率は2.46と全国で2番目に高く、
過去には長寿世界一を2名も輩出した小さくも大きな力をもつ「長寿と子宝のまち」です。
この恵まれた環境で育った特産品で
心も身体も元気になる返礼品をそろえています。
徳之島伊仙町の健康長寿の源を
ぜひお楽しみください。



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