• TOP
  • 過去実績
  • 玉名市ウクライナ避難民支援プロジェクト

玉名市ウクライナ避難民支援プロジェクト

カテゴリー:その他 

main_img

寄付金額 90,000

3%

目標金額:3,000,000

達成率
3%
支援人数
4
終了まで
受付終了

熊本県玉名市(くまもとけん たまなし)

寄付募集期間:2023年1月11日~2023年3月31日(80日間)

熊本県玉名市

プロジェクトオーナー

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、子どもたちを含めた多くの民間人の犠牲者が出るなど、深刻な人道的危機に直面しています。

現在はウクライナから多くの方が避難を余儀なくされており、玉名市では避難される方々を本市へ受け入れる体制を全庁挙げて構築しています。

こうした中、玉名市に避難されてきた方々が、玉名の地で生活を再建され、安心して暮らすことができるよう支援し、元気な姿を取り戻していただきたいと考えています。

避難生活を送るにあたり必要な物資や一時金を提供するため、皆さんからの温かい寄附をお願いいたします。

【注意事項】

事務経費の都合上2000円未満のご寄附についてはお断りをさせていただきます。

ウクライナからの避難民の生活を支援する

日本の難民受け入れの現状と課題

ウクライナから玉名市に避難される方々は、身近に近親者や知り合いがいない中、生活していくための金銭的不安や言葉の問題など、様々な困難に直面することが予想されます。

玉名市では、本市に避難されるウクライナ避難民の方々の生活支援を行うため、全庁を挙げて支援体制を構築しています。

支援に係る経費について、皆様からの温かいご寄付をよろしくお願いいたします。

寄付金の使い道

避難者への生活支援金をはじめ、玉名市が行う次のような支援に使わせていただきます。

・一時金、生活支援金
・通訳、翻訳、日本語学習支援等

※目標金額に達しなかった場合でも、避難者への支援に活用させていただきます。

避難者への生活支援金をはじめ、玉名市が行う次のような支援に使わせていただきます。

・一時金、生活支援金
・通訳、翻訳、日本語学習支援等

※目標金額に達しなかった場合でも、避難者への支援に活用させていただきます。

市長のメッセージ

写真

ロシアによるウクライナ侵攻は未だ終わりが見えず、現在もウクライナ国内に残っている方や、すでに避難されている方も、それぞれ不安や恐怖を感じながら過ごしております。慣れない環境で暮らすにあたり、不安や心配なことも多いでしょう。

そこで、玉名市では、「避難されてきた方の力になりたい。」その一心でウクライナから避難されてきた方への独自の支援として、一時金と生活費の支給等を行うために、寄付を募ることといたしました。

本取組みを通じ、ウクライナから避難されてきた方の不安を少しでも和らげ、安心して過ごしていただくには皆さまからのご支援が不可欠です。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

玉名市長 藏原 隆浩

現在進捗情報はありません。

熊本県玉名市

玉名市は、熊本県北西部に位置する人口約6.6万人の都市です。

1,300余年の歴史と泉質の優秀さを誇る玉名温泉があり、有明海を臨むミカン園の丘にある小天温泉は、夏目漱石の小説「草枕」の舞台としても知られています。日本一の生産量を誇るミニトマトや日本遺産に登録された菊池川流域産のお米がとれる自然豊かな土地も魅力の一つです。

また2019年大河ドラマ主人公モデルの一人「日本マラソンの父・金栗四三」の故郷です。金栗四三はマラソン選手として3度の世界記録を樹立し、日本人で初めてオリンピックに出場しました。金栗四三の大きな功績を多くの人に知ってもらうため、後世まで伝るために、街は観光地の整備や特産品の開発で活気に満ち溢れています。

ふるさと寄附金を通して玉名の魅力に触れていただき是非玉名に足を運んでみてください。