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緑豊かな福岡県に!緑化センター運営事業

カテゴリー:まちづくり 

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目標金額:5,000,000

達成率
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終了まで
受付終了

福岡県(ふくおかけん)

寄付募集期間:2023年1月18日~2023年3月31日(73日間)

福岡県

プロジェクトオーナー

福岡県は、全国でも有数の緑化木(植木、庭木など)の生産地であり、特に久留米市を中心に、県南地域に集中しています。

福岡県緑化センターは、1984年、緑化の推進を図るために久留米市田主丸町に設置された、入場無料の緑豊かな県営公園です。緑化樹木に関する各種展示、緑化の相談や知識の普及啓発を図るための講習会等を行っています。
また、広大な敷地には、芝生広場や季節ごとに移り変わる樹木の見本園、日本庭園などがあり、 季節ごとに咲くいろいろな花が楽しめるので、散策や写真撮影に多くの人が訪れています。

本プロジェクトでは、緑化の推進を図るため、県民への緑化思想の普及啓発や、緑化技術の指導を行います。

福岡県緑化センターへの来訪やイベント参加を通じて、緑化の普及・啓発につなげたい

福岡県緑化センターはどんなところ?

福岡県緑化センターは、全国有数の緑化木(植木、庭木など)の生産地である久留米市田主丸町に位置する、緑豊かな県営公園です。
広大な敷地に季節ごとに移り変わる樹木の見本園や芝生広場、日本庭園があり、一年を通して春はサクラの花、秋はイロハモミジの紅葉などを楽しむことができます。

当センターで見ることができる花や緑の紹介ページはこちら


当センターでは、緑化の推進を図るため、県民の緑化思想の普及・啓発、緑化技術の指導を行っています。
実施している事業の一部をご紹介します。

庭造りやガーデニングの基礎を学べる!「緑の教室」

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■庭木の管理コース
自分の庭を自分で管理したい初心者が座学で学ぶ全8回の講座です。講師は造園業者、苗木生産者、樹木医など様々です。

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■ガーデニングコース
初心者を対象にガーデニングについての基礎を学ぶ全4回の講座です。グループに分かれ、3m✕3mの庭造りに挑戦します。
自分たちで設計し、材料を選び、実際に植栽していきます。その過程の中で、設計のコツや植栽の仕方、管理法などを学びます。

緑の体感・心身のリラックス「緑センヨガ」

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緑と空と風、自然豊かな緑化センターでは、緑の体感・心身のリラックスを目的として、「緑センヨガ」を行っています。
当センターでおこなわれているヨガは、それぞれのからだに合わせておこないます。

樹木医が相談に答えます!「緑の相談室」

毎週日曜日に、樹木医が樹木に関する質問にお答えしています。

これまでに寄せられた相談の一部をこちらに掲載しています

寄附金の使い道

皆様から頂いた寄附金は、福岡県緑化センター運営事業(樹木の見本園や芝生広場、日本庭園の維持管理、緑に関する様々な講習会やイベントの開催)の費用として、大切に活用させていただきます。

※目標金額に達しなかった場合や目標金額以上の寄付をいただいた場合も、その全額を本事業に活用させていただきます。

お礼の品をご紹介

福岡県外にお住まいの方で、2023年2月28日(火)までに1万円以上のご寄附を頂いた方に、木々のアロマのハンドソープ(300mlボトル)をお送りいたします。

緑化センターの中で、植木屋がアロマを作っています!

2016年、若手植木屋グループ(福岡県の緑を考える会の有志)と協働して、福岡県緑化センター内に、大型の水蒸気蒸留装置(精油を抽出する設備)を導入しました。
その後、2017年に植木生産者や緑化関係者が中心となり「アロマ事業部会(緑の機能性研究会に改称)」を設立、組織としてのアロマ事業を開始し、「植木屋あろま」と名付けたエッセンシャルオイル(精油)の販売を始めました。

2020年に法人化し、現在は「一般社団法人 緑の機能性研究所」として、福岡県緑化センター内の蒸留所を活動拠点に、植木生産者が自ら育てた樹木の剪定枝葉を活用したアロマ事業「植木屋あろま」が展開されています。

県の公共施設内で、植木屋が取り組むアロマ事業は、全国で初めての取り組みです。

緑の機能性研究所が目指すこと

地域特産品である植木とその栽培技術を活かしたエッセンシャルオイル(精油)の蒸留抽出事業とアロマ事業の6次産業化に係る運営業務を円滑に進め、アロマ樹木等生産の増強・国産精油の産地形成を⾏い、原料⽣産者の経営安定化と緑の普及推進を図ると共に、地域に新たに香りビジネス・健康産業を興すことにより、ひいては筑後川中流域に「香りの都」を創出することを目指しています。

地域活性化のため、久留米産「ギンバイカ」の活用に取り組んでいます

「ギンバイカ」(和名:銀梅花、英名:マートル)は、常緑小高木(あまり大きくなりません!)で、刈り込みに強く、虫もつきにくいため、生垣にオススメの樹木です。
別名「祝いの木」ともいわれ、イギリスのロイヤルウエディングのブーケにも使用されました。花言葉は「愛のささやき」です。

緑の機能性研究所では、ギンバイカの周知により、植木の利用拡大を図るだけでなく、アロマ商品への用途拡大を目指しています。
地域の人々への癒し効果や、緑化木産業の振興、香りビジネスによる雇用の創出などの経済効果により、筑後川流域に「香りの都」を創出し、地域活性化を図ります。

また、久留米産ギンバイカのブランディングにより、地域特産物が認知・創出され、地域の農林業・観光産業に寄与することを目指します。

福岡県緑化センターと緑の機能性研究所を応援する声

地域と連携して、お互いWinwinとなることを希求する緑化センター・緑の機能性研究所の姿勢は、様々な地域内外の関係者(個人、企業、団体、官公庁等)からたくさんの応援をいただいています。

アロマ事業への応援の声の一部をご紹介します。

・植木産地のここでしかできない植木屋あろま事業にワクワクする。
・アロマ事業実施者の植木屋のおじさんたちとアロマとのギャップが面白い。興味深い。

プロジェクトに携わる人からのメッセージ

その良さ・優れものであることを知られていないギンバイカ・緑化センター!
是非知っていただき、活用してください。

現在進捗情報はありません。

福岡県

福岡県は、全国でも有数の緑化木(植木、庭木など)の生産地であり、特に久留米市を中心に、県南地域に集中しています。

福岡県緑化センターは、1984年、緑化の推進を図るために久留米市田主丸町に設置された、入場無料の緑豊かな県営公園です。緑化樹木に関する各種展示、緑化の相談や知識の普及啓発を図るための講習会等を行っています。
また、広大な敷地には、芝生広場や季節ごとに移り変わる樹木の見本園、日本庭園などがあり、 季節ごとに咲くいろいろな花が楽しめるので、散策や写真撮影に多くの人が訪れています。