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「平和の礎」を建立して、戦争を知らない子どもたちに戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えたい

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 10,000

1%

目標金額:1,000,000

達成率
1%
支援人数
1
終了まで
74
/ 90

滋賀県米原市 (しがけん まいばらし)

寄付募集期間:2022年11月21日~2023年2月19日(90日間)

タグ:

米原市平和の礎実行委員会

プロジェクトオーナー

米原市では、核兵器の廃絶と世界の恒久平和を訴えるまちとして平成17 年に「非核・平和宣言都市」となり、毎年、平和祈念式典を開催するなど、様々な取組を行っています。
市内にある忠魂碑が倒壊の危険性があることから、整理するとともに、慰霊されている戦没者約1400余柱の英霊への顕彰と、先の大戦で使用された、原子力爆弾により世界唯一の被爆国となった日本国民としての核兵器の廃絶への意志表示、そして、二度と再びあの忌まわしい戦争の惨禍を繰り返さないという強い信念と恒久平和を実現するため、非核・平和都市宣言自治体にふさわしい新たな平和祈念のモニュメントを建立することとしました。

滋賀県米原市

米原市は滋賀県東北部地域の中心に位置しています。日本百名山の1つである伊吹山がぞびえ、総面積の63%を占める森林に蓄えられた水は、清流姉川や天野川となって地域を流れ、母なる琵琶湖に注ぐという、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。伊吹山のお花畑や長岡のゲンジボタル、醒ヶ井の梅花藻など美しい自然や貴重な動植物の宝庫であり、また、歴史ではヤマトタケル伝説や石田三成と豊臣秀吉出会いの地・観音寺など数多くの史跡を残しています。
滋賀県唯一の新幹線駅・米原駅をはじめ、名神高速道路、北陸自動車道ICが立地しており、アクセスは抜群です。ココチよいまち 米原にぜひお越しください。

◆◆米原市では、地域の活性化につながる事業を応援する仕組みとして、ガバメントクラウドファンディングを活用しています。皆様の応援をお願いいたします◆◆

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

「非核・平和都市宣言のまち」として

 ロシアによるウクライナ軍事侵攻が続く中、メディアから流れてくる映像や情報を目の当たりにして、私たちは、戦争は今も起こり得るものであり、決して過去のものではないことや戦争の残酷さ、そして何よりも平和の大切さを痛感しています。

 日本は、戦後77年目の終戦の日を迎えました。先の戦争では、米原市内でも多くの市民が甚大なる被害を受け、幾多の尊い命が奪われ、深い悲しみをもたらし、今も人々の中で癒えることのない深い傷として残っています。
しかし、時が経つとともに、戦争を体験された方々の口から、直接、当時の様子を聞く機会は失われつつあります。

出征兵士とその家族(出典:「写真でふりかえる伊吹山物語」)
入江干拓での学徒動員

 米原市では、核兵器の廃絶と世界の恒久平和を訴えるまちとして平成17 年に「非核・平和宣言都市」となり、毎年、平和祈念式典を開催するなど、様々な取組を行っています。
 もう二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないという強い思いを、今を生きる私たちがそれぞれ胸に刻み、「戦争の悲惨さ」、「核兵器の恐怖」、そして「平和の大切さ」を子どもたちに伝えていくことは、「非核・平和宣言都市」である米原市の使命だと考えています。

戦没者を慰霊する忠魂碑の維持管理が困難に

 米原市内には、戦没者を慰霊するために12 基の忠魂碑が建立されています。それぞれの忠魂碑は、明治後期から昭和にかけて、日清・日露・大東亜戦争に至る戦没者を慰霊・顕彰する目的で旧小学校区ごとに建立され、現在は、主に市遺族会や自治会によって維持管理が行われています。
 全国的な課題でもありますが、本市においても遺族会を構成する会員の高齢化に伴って、忠魂碑を維持管理することが年々厳しい状況になりつつあります。
 また、忠魂碑自体も、歳月の経過により、経年劣化や災害によるひび割れなどの一部に損傷が見られ、老朽化による倒壊の危険性が増しており、安全性の確保が喫緊の課題となっています。

「市民とともにつくる非核・平和米原市民会議」の立ち上げ

 忠魂碑の課題や平和の大切さを広く伝え、戦没者および戦争犠牲者への追悼の意を表するための具体的な協議を行うため、令和3年11月に「市民とともにつくる非核・平和米原市民会議」(以下「市民会議」といいます。)を立ち上げました。
 市民会議は、市民や遺族会の代表ら6名で構成し令和3年11月に第1回会議を開催後、全5回にわたって慎重かつ活発な意見が交わされました。

非核・平和を祈念する新たなモニュメント「平和の礎(いしずえ)」

 市では、市民会議での答申を踏まえて、市内に現存する忠魂碑が倒壊の危険性があることから、整理するとともに、市内の忠魂碑に慰霊されている戦没者約1400余柱の英霊への顕彰と、先の大戦で使用された、原子力爆弾により世界唯一の被爆国となった日本国民としての核兵器の廃絶への意志表示、そして、二度と再びあの忌まわしい戦争の惨禍を繰り返さないという強い信念と恒久平和を実現するため、非核・平和都市宣言自治体にふさわしい、新たな平和祈念のモニュメントを建立することとしました。

「平和の礎」イメージ

平和への願いを未来につなぐ刻銘板を設置

 また、市民会議の答申内容を踏まえて、新たに設置する平和の礎に刻銘板を設置し、住所や国籍を問わず、全国から広く刻銘希望者を募集することとしました。
 応募できる方は、戦争による犠牲者の人々で米原市にゆかりがある人とし、刻銘者の氏名と子どもたちに伝えたい平和へのメッセージを提出していただきます。平和へのメッセージは、お名前を伏せて米原市の公式ウェブサイトで掲載します。
 戦没者や戦争で犠牲になられた方のお名前を石に刻み、他人事としてではなく自らの問題として戦争の悲惨さと平和の尊さを胸に刻む機会としたいと考えています。
 募集の詳細は、以下のリンク先をご覧ください。

米原市「平和の礎(いしずえ)」刻銘申込みの開始について(米原市公式ウェブサイト)

「追悼と平和祈念」の拠点に

 新たなモニュメントは、これまで忠魂碑を維持管理されてきた市遺族会の方々をはじめ、多くの市民が訪れやすい場所として、米原市の中心に位置する天狗の丘北側駐車場に建立します。
多くの市民が寄り添えるような「追悼と平和祈念」の拠点として活用していきます。
 皆様のご支援をお願いいたします。

寄付の使い道

寄付金は、平和の礎建立のための次の経費に充てさせていただきます。
・平和の礎整備工事費
・刻銘版設置費