発達障害の当事者と家族が繋がれる場所を作りたい!

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 243,000

12.1%

目標金額:2,000,000

達成率
12.1%
支援人数
11
終了まで
25
/ 76

山口県下関市 (やまぐちけん しものせきし)

寄付募集期間:2022年10月17日~2022年12月31日(76日間)

下関市 × あいまいな境界

プロジェクトオーナー

下関市では、社会・地域課題の解決や地域振興事業を行う起業家などを対象に、ふるさと納税制度を活用して資金調達の機会を提供するクラウドファンディング型の起業家支援事業を実施しています。
今回下関市が応援するプロジェクトは「Cafe&Barあいまいな境界」です。
現在、発達障害を持つ方々の集う場所が不足している状況です。このプロジェクトにより発達障害の方や地域の方が集う場所ができ、地域課題解決に資すると考えております。

皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

山口県下関市

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

繋がりをつくるには「お互いを知ること」

障害を持つ当事者だけでなく家族や友達も繋がれる場所

あなたは近所に住んでいる人のことを知っていますか?お隣の人は何人家族?お向かいの人のお仕事は?

私を知る人は、友達と家族と仕事で関わりを持ったことのある人ぐらいでしょうか。
でもそれは特段珍しいことではなく、今の時代ではそれが「ふつう」とされているように思います。
自分の身近な生活圏内でさえ、繋がりが希薄でも生活できてしまうのです。

私自身は発達障害の当事者であり、いわゆる大人の発達障害といわれる「大人になってから診断された」タイプの障害者です。そして障害者になって初めて「繋がりの大切さ」を強く強く感じました。
けれど「コミュニケーションが苦手」という障害を持つ私にとって、「助けて!」と声をあげることはとても難しいことでした。

私の娘たちはふたりとも発達障害をもっていて、育てにくさを常に感じていましたが、それを誰に相談していいかわからず最近までずっと悩み続けていました。近所の方はみんな優しくて「困ったら声をかけてね」と言ってくれるような、私の親世代の方々がたくさんいました。でも私はどんなに子育てに困っても声をあげることができなかった。
それは「こんなことで近所の人に迷惑をかけていいのだろうか?」という気持ちが常にあったからです。

では、同じような悩みや生きづらさを抱えた人が集まれる場所があったらどうだっただろう?

そう思い始めたのが「発達障害児を育てる親の会 どんぐりっこの会」を作ってからでした。
コロナ禍のなか始めたその活動では、オンラインで全国の同じ境遇のママたちと繋がって話をすることでお互いを慰めあったり、時にはアドバイスをしあったりしました。
そんな時間は私たちにとって「子育てがうまくいかない無力感でガチガチになってしまった心がほぐれる」ものでした。

街の中にそういう場所があったら、いろんな人が交流できてお互いを知ることができるのではないか?
発達障害だけでなく、こころの支援が必要な人を助けてあげられないだろうか?
街中で気軽に利用できたら「明日も頑張ろう、生きよう」って思ってもらえるんじゃないだろうか?

そんな想いでCafe&Bar「あいまいな境界」をオープンさせることになりました。
バラバラな個性や得意技を持った人々が集まって、地域住民を巻き込みながら街を活性化させ、我々の中に存在する「違い」を「あいまい」にしていくような、そんな拠点を作っていきます。

Cafe&Bar「あいまいな境界」

すべての人を境目なく包み込む空間

子育て世代、障害者、高齢者、それ以外の人がひとつの場所で支えあいながら生きていくことで、すべての人を境目なく包み込むインクルーシブな街の拠点を「あいまいな境界」という言葉で表現しています。
「あいまい」というのはあまり良い意味で捉えられることがない言葉ですが、私たちの間に横たわる境界は見えにくく曖昧である方が生きやすい。そんな願いを込めてこの言葉を選びました。

この「あいまいな境界」は、茶山に住む人が望む「食堂」であり、私たち障害者が望む「集いの場」であり、こころの支援をして欲しい人が望む「カウンセリングルーム」であり、自身のキャリア形成に悩む人が望む「キャリア支援カフェ」であり、手づくりを始めてみたい人の望む「ワークショップカフェ」であったりと、多様性を持った場所になっていきます。

適材適所

食事とカウンセリング

あいまいな境界のテーマのひとつに「適材適所」があります。
私自身はADHDの特性のため、接客と調理を同時にこなすことが難しいので沢山の人にご協力を頂く形になりました!

◆公認心理師 長門宗蔵
メニュー、調理、心理カウンセリングと幅広くこなすスーパーマン!
頼れるお兄さんとしてあいまいな境界の顧問を勤め、心理面でも運営面でも全面的にサポートをして下さっています!
このプロジェクトの根幹をになって下さっている大切なメンバーです!

◆キャリアコンサルタント 篠田幸
マーケティング、仕入れ、キャリア相談、Bar部門担当!夜の部は「カウンセリングの原点はスナックだ!」をテーマにバーを運営します。

その他にも調理師さんや、下関市の市民団体・発達障害当事者会「#でこぼこっちゃ!」のメンバーである峰良衣さん、末松祐さんにも沢山ご協力いただいております。
本当に沢山の方からのご協力や助力を得て、茶山という場所を盛り上げたい!みんなが繋がれる場所をつくりたい!が形になっていきます!

気軽にお茶をしたりお食事をするのはもちろんですが、公認心理師の長門さんが常駐しているので、不安なことや相談したいことをいつもで気兼ねなくお話することができます。
当事者だけでなく、家族や友達も「どのように接したらいいのかわからない」、「この接し方であっているのか、よりわかりあうにはどうしたらいいか」など長門さんが親身になって相談にのってくれるのです。
美味しい食事をしながら、小さな悩みから誰にも打ち明けることができなかった大きな悩みまで、誰でもお散歩ついでに立ち寄れるような場所にしていきます。

茶山が昔お茶畑であったことから、お茶を使った料理やドリンクの提供にこだわります。
新しい名物として考案したもののひとつに、茶そばで作る「お茶焼きそば」があります。
カギ印ソースとジビエを使った、下関のソウルフードである瓦そばを、テイクアウトでも食べやすいようアレンジした商品です。

気軽にお茶をしたりお食事をするのはもちろんですが、公認心理師の先生が常駐しているので、不安なことや相談したいことをいつもで気兼ねなくお話することができます。当事者だけでなく、家族や友達も「どのように接したらいいのかわからない」、「この接し方であっているのか、よりわかりあうにはどうしたらいいか」など専門の先生が親身になって相談にのってくれるのです。
美味しい食事をしながら、小さな悩みから誰にも打ち明けることができなかった大きな悩みまで、誰でもお散歩ついでに立ち寄れるような場所にしていきます。

山口県防府市出身の私は19年前、結婚を機に下関市に移住しました。13歳と7歳の2人の子どもも障害を持っています。

子育て世代は一番大変な幼児期をすぎれば社会的な支援が一気になくなってしまい、子育てが大変であるという事実は変わらないのに、その忙しさから当事者同士の繋がりが希薄になってしまい当事者意識が薄れていきがちです。

障害者は当事者同士が繋がったり、所属できたりするような社会的システムや「居場所」もない。
高齢者は若者が減り続ける街で、愛する土地で、不便な思いをしながら孤立して暮らしている。
このままでももちろん暮らしてはいけるでしょう。
ですが、このまま世代や環境によって市民が分断された街で良いのでしょうか?
私はこれこそが下関に横たわる地域課題と捉え、人々の繋がりを創っていく居場所作りをしていきたいと思いこのプロジェクトを発足しました。

1人だけで辛い思いをしている人がいたら一緒に悩み、笑い合えるようなカフェを目指します。障害を持つ人持たない人関係なく、”繋がり”をもてる第2のおうちのような空間にしたいと思っています。

茶山町の古民家をリノベーション

味わい深い街並みにある癒しの空間

【2022年10月】
◆店舗内装の改装開始。床・天井の貼り直し
◆カフェメニューと仕入先の検討
【2022年11月】
◆DIY内装工事開始
【2022年12月】
◆水道・電気工事・厨房機器設置
【2023年1月】
◆Cafe&Barあいまいな境界をプレオープン
【2023年3月】
◆グランドオープン


寄付金の使い道
古民家を店舗にするための改修費用
・店舗改装など  150万円
・厨房機器など   50万円 合計 200万円

【寄付金取扱いの注意点】
・目標金額に達しなかった場合、不足分は自己資金にて充当し、遂行します。
・目標金額以上の寄付を頂いた場合、本プロジェクトの費用として活用させていただきます。

↑↑↑ 上記寄付ボタンは、市内在住の方や返礼品無しの寄付ボタンになります。 ↑↑↑

【注意事項】

・お礼の品はクラウドファンディング終了後(2023年1月以降)にお送りします。
・下関市内の方にはお礼の品をお送りできませんので、あらかじめご承知ください。
・ふるさと納税で得た個人情報は、事業者に提供させていただきます。