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現代アート・若手アーティストのチャンスの場を継続していくためにも皆様のご支援をお願いいたします。

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 120,000

12%

目標金額:1,000,000

達成率
12%
支援人数
10
終了まで
受付終了

鹿児島県枕崎市(かごしまけん まくらざきし)

寄付募集期間:2022年6月16日~2022年9月16日(93日間)

鹿児島県枕崎市

プロジェクトオーナー

枕崎市が平成28年度からトリエンナーレ形式(3年に1回)で開催してきた現代アートの国際コンクール「枕崎国際芸術賞展」を開催します。

枕崎市は、これまで水産業のまちとして発展してきました。
平成元年に新たな挑戦として「日本の南端から芸術文化の“風”を巻き起こそう!と、アートを通したまちおこしに取り組むべく現代アートの全国コンクール「風の芸術展」を開催してきました。

審査員に日本を代表する画家、美術評論家を迎え、全国から毎回数百点の作品が寄せられ、さらに次なるステップとして、国際色を強め、平成28年から「枕崎国際芸術賞展」として新たにスターし、今回、第3回「枕崎国際芸術賞展」を開催します。

『若手アーティストを含む、幅広い年代層から自由で創造豊かな作品を募集し、「アートのまち・枕崎」をさらに深化させることを目指します。』

『小さなまちから世界に文化を発信し、大きなチャレンジを続けていくためには、皆様のご支援なくては到底実現できるものではありません。全国の皆様の温かいご支援をお願いいたします。』

※本プロジェクトは、枕崎市在住の方もご寄付いただけます。ぜひご協力の程よろしくお願いいたします。

若いアーティストにも人気のある、世界に誇れるコンクール展を開催したい!

芸術・文化のまち枕崎を、世界に発信いたします!

第3回目を迎える今回は、昨年、文化勲章を受章された洋画家の絹谷幸二氏をはじめ、鹿児島県出身でアーティストの河口洋一郎氏など日本を代表する方々を審査員として迎え、引き続き国内外のアーティストへ出品を呼びかけ、芸術・文化のまち枕崎を世界に発信いたします。

※新しいコンクールスタイルを目指し、WEB上による作品画像審査を行い、また「U22賞(22歳以下対象)」及び「U18賞(18歳以下対象)」を設け、若手作家が出品しやすい環境づくりと共に、新しいアーティストの発掘をさらに行い『アートの登竜門としての確立を目指します!』

また、本市の街中に点在する立体アート群「アートストリート~青空美術館」を活かした来場者がゲーム感覚で参加できる周遊イベント(街中アート回遊事業)を実施し、市外からの来場者に対して、まちの魅力をPRするとともに、市内の飲食店や宿泊施設、地元通り会などと協同しながら町の活性化につなげたいと考えています。

寄附金の使い道

いただいた寄附金は、若手アーティストを応援する賞金費用及び運営経費の一部のために大切に活用させていただきます。

・若手アーティストの賞金費用:50万円(U22賞、U18賞ほか賞)
・コンクール運営経費(設営費等):50万円 など

目標金額に達しなかった場合も、寄附金は賞金費用に充当させていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、枕崎市文化振興基金として活用させていただきます。
※枕崎市文化振興基金:枕崎市の芸術文化事業に使われる基金

第3回枕崎国際芸術賞展

現代アートの国際コンクール展

「枕崎国際芸術賞展」は国内国外を問わず広く作品を募集することにより、優れた作品の発表と鑑賞の場を提供し、芸術文化の発信地として、国際文化交流と地域文化の向上を図るものです。

平成28年に開催した第1回「枕崎国際芸術賞展」では、7か国から824点、令和元年に開催した第2回展では、さらに13か国から945点の応募がありました。さらに「芸術・文化のまち枕崎」を深化させるため、「第3回枕崎国際芸術賞展」を市民ぐるみの取組みとして開催します。

コンセプト

■「芸術・文化のまち枕崎」の形成

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市民ぐるみの枕崎国際芸術賞展を開催することで、国内外に「アートのまち・枕崎」を広く発信します。

■文化交流の場

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「枕崎国際芸術賞展」は世界中から作品を募集し、審査員として国内外から著名な美術関係者を招聘します。

国内外の優れた多くの作品が集まることで、南溟館を中心にアートを通じて市民との交流の場が広がります。

■アーティストの挑戦

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参加条件に規定はなく、誰でも参加できるコンクールとして開催します。

枕崎市民をはじめ、国内外で活躍する作家の挑戦の場、発表の場として作品を募集します。

枕崎国際芸術賞展の特徴

①誰でもチャレンジできるコンクール展

国籍、年齢不問でどなたでも応募できるコンクールです。1次審査は作品画像による審査で、出品料は一般の方1点につき5000円、そして若手アーティストが出品しやすいよう22歳以下(U22)は1点につき3000円、18歳以下(U18)は1点につき2000円としています。

※「U22」 は、2022 年4 月1 日現在で19歳以上22 歳以下の方、「U18」 は、2022 年4 月1 日現在で18 歳以下の方を対象とします。

②自由で創造豊かな作品を募集!

◎自由で創造豊かな、現代の美術表現と解釈される作品を募集します。
◎部門を「平面」「立体」と大きく捉え、またジャンル、制作技法は問いません。
※ただし、作品はコンクールに未発表のものとします。

③日本を代表する美術関係者による審査

作品は、昨年、文化勲章を受章された画家・絹谷幸二氏ほか日本を代表する4名の審査員に審査をしていただく貴重な機会となります。

【審査員】
絹谷 幸二氏(画家・日本芸術院会員・東京藝術大学名誉教授)
保科 豊巳氏(画家・東京藝術大学名誉教授)
河口洋一郎氏(アーティスト・東京大学名誉教授)種子島出身
上原 利丸氏(染色アーティスト・東京藝術大学名誉教授)鹿児島市出身

【賞 金】
大 賞(1点)300万円、準大賞(1点)100万円ほか
U22 賞(1点) 5万円、U18 賞(1点) 5万円
オーディエンス賞〔市民大賞〕(1点)5万円 など

■第3回「枕崎国際芸術賞展」開催概要

詳細は、第3回枕崎国際芸術賞展特設ホームページをご覧ください。

https://nanmeikan.jp.net/top

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特設ホームページ(QRコード)

街中アート回遊事業

アートを通したまちづくり~「青空美術館」を活用したイベントの開催

枕崎市街地には、立体アートが100基、また現代アートの絵画プレートが56点設置されています。

作品を生かしたゲーム感覚の周遊イベントも実施しております。

トリックアートを数か所取り入れるなど、アートのまちをアピールしております。

枕崎市街地には、立体アートが100基、また現代アートの絵画プレートが56点、通り沿いに設置されています。
また歩道面にトリックアートを数か所取り入れるなど、アートのまちをアピールしようと枕崎市役所通り会が中心になってスタートした事業です。

その作品を生かしたゲーム感覚の周遊イベントを実施し、市外からの来場者に対してまちの魅力をPRするとともに、枕崎市内の通り会や飲食店、宿泊施設等と共同した市内外からの枕崎国際芸術賞展ほか関連イベントへの来場者に対してサービスの企画(割引サービス等)を行い、街中と会場相互の還流を図りながら、参加者との交流を促進します。

<期日>2022年9月11日(日)~11月6日(日)の期間
<会場>アートストリート作品100基を設置している市役所通り等

文化観光拠点施設「南溟館」を中核とした地域を目指して

展開ビジョン

文化観光拠点施設「南溟館」を中核とした地域を目指すため、「枕崎国際芸術賞展」のみならず、今後も事業を展開しながら、「南溟館」から芸術文化を発信します。

ビジョン1【産官学との連携強化】
・宿泊施設や飲食業との事業展開・・・DXを活用し、「チケット回遊パス」を発行
・芸術系大学との連携を強化・・・公募展審査員と街づくりを検討
・美術教育の充実・・・アーティストとの交流及び公募展等の観覧

ビジョン2【島々との交流・美術館との連携】
・離島との美術による交流を図る・・・種子島・屋久島との現代アートをとおした交流を図る。霧島アートの森などの美術館との連携を図る。

ビジョン3【東南アジアへの誘客】
・インバウンド対策・・・国際公募展をとおして海外、特に東南アジアへの誘客を図る(当市観光部局との連携により)、更に公募展をとおして海外のアーティスとの交流を図る。

小さなまちから世界に文化を発信し、大きなチャレンジを続けていくためには、皆様のご支援なくては到底実現できるものではありません。ご支援とご協力をお願いいたします。

寄付者の皆様へ

【枕崎市からのメッセージ】

『小さなまちでも世界に向けて文化を発信できるのだと、他の自治体のモデルになるよう取り組んできました。このような大きなチャレンジは皆様のご支援なしには実現できるものではありません。
お一人でも多くのご支援とご協力をどうぞ宜しくお願いいたします』

◎第3回枕崎国際芸術賞展の会期中、枕崎市にお越しいただき、レベルの高い現代アートをお楽しみいただき、街中にあふれる立体アート群のアートストリート「青空美術館」をぜひ散策されてください。

そして、今秋、展覧会の開催を楽しみにお待ちくださいませ。

企業からも寄付を受け付けております

「現代アートでまちおこし」にご協力をお願いいたします!

企業・団体様からの寄付も受け付けております。下記までご連絡ください。

鹿児島県枕崎市スポーツ・文化振興課
〒898-0013枕崎市山手町175
枕崎市文化資料センター南溟館内 TEL:0993-72-9998 FAX:0993-76-8118

お礼の品をご紹介

第3回枕崎国際芸術賞展図録(作品集)

※画像は第2回展の図録で見本として掲載しております。

  • 2023年12月19日 18:12

    ご支援いただき、ありがとうございました。

    温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
    いただいた寄付金は、記載の活動に大切に活用させていただきます。
    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
    この度は、誠にありがとうございました。

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鹿児島県枕崎市

薩摩半島の南端に位置する枕崎市は、北部が蔵多山など山地に囲まれ、東西側は山裾に台地が広がり茶や花卉類などの農業地帯となり、南側海岸線は枕崎漁港を中心にカツオ漁と鰹節のまちとして全国に知られています。

平均気温約18度と温暖なすごしやすい気候で、東シナ海を望む景色は三島、屋久島などの島や薩摩富士(開聞岳)と一体となり、南九州でも随一の大パノラマが広がります。

また、本土南の終着駅であるJR枕崎駅では到着証明書を発行し、鉄道ファンならずとも旅の記念に訪れたい場所です。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 枕崎市の活動を通じて、アーティストの活動の機会が増え、日本の芸術文化がより発展する事を期待しています。

    2022年8月14日 13:20

  • 日本の南端から国内外へアート旋風を巻き起こす枕崎市の取り組みに是非応援させていただきます。

    2022年7月22日 16:06

  • 若者アーティストを応援します。

    2022年7月13日 10:36

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