墨田区障がい者就労支援エコモザイクアートプロジェクト~寄付者を壁画白大理石に金字彫り~
カテゴリー:健康・福祉
寄付金額 1,503,000円
目標金額:4,670,000円
- 達成率
- 32.1%
- 支援人数
- 62人
- 終了まで
- 受付終了
東京都墨田区(とうきょうと すみだく)
寄付募集期間:2017年7月5日~2017年12月31日(180日間)
特定非営利法人 エコ平板・防塵マスク支援協会(東京都墨田区)
北斎の作品をテーマにエコモザイクで制作したモザイクアートを北斎美術館前に設置することにより、世界で最も
著名な日本の画家である葛飾北斎を国内外に発信し、地域活性化の拠点になる事を目指します。公園にモザイク
アートを設置することで、公園の美化・活性化に寄与します。障がいのある方達にエコモザイク創作の機会を
提供し、福祉のまちづくり政策に貢献します。皆さまのご支援をお願い致します。
墨田区障がい者就労支援エコモザイクアートプロジェクト~すみだ北斎美術館前を北斎のエコモザイクアートで彩る~
すみだ北斎美術館前に葛飾北斎の作品をテーマにエコモザイクで制作したモザイクアートを展示
福祉のまち「墨田区」の理念に則り障がいのある方達にモザイク街作りの機会を提供します。モザイク製品は知的障がいのある方達、墨田区内の福祉作業所通所者を中心に制作。
モザイクアートの制作を通じて、障がいのある方達の感性を生かした能力開発と社会自立を支援します。
エコモザイクは建築廃材、余剰材の中から色合いの良い瓦、タイル、石などを粒状に砕いて材料としていますので、障がい者によるエコロジーな街作りです。
当協会は、エコ平板の製作・普及を通じ、ダウン症・自閉症を含む、軽度の知的障害者が実社会で自活できるための支援を行うことを目的としており、これまでにも全国各地で支援を行ってきております。また近年は東日本大震災、熊本地震の被災地においてモザイクアートを通じて復興のお役に立てればと考え、現地に赴き支援活動を行っております。
ヨーロッパの街路に勝るとも劣らない「味わいのある」
街づくりへの寄与と、障がい者が実社会で自活できるための支援
北斎の作品をテーマにエコモザイクで制作したモザイクアートを北斎美術館前に設置することにより、世界で最も著名な日本の画家である葛飾北斎を国内外に発信し、地域活性化の拠点を目指します。また公園にモザイクアートを設置することで、公園の美化・活性化に寄与します。
障がいのある方達にモザイクアートの創作の機会を提供するとともに、モザイクアートの制作を通じて、障がい者の健常者に負けずとも劣らない作品作りの能力の認知、区内初の公共工事での障がい者主体の街作り、作品を通し一般市民の共生への認識を広めたいと思っております。
北斎をテーマにエコモザイクで制作したモザイクアートを設置
すみだ北斎美術館前に、北斎の作品をテーマにエコモザイクで制作したモザイクアートを設置し、美術館の発信力と波及効果をさらに高める試みで、下記ポイントにて創作いたします。
● 墨田区内の福祉作業所、区民によるモザイク製作
● 【作品の大きさ】約7㎡(予定)、北斎画より選択
● 【実施場所】すみだ北斎美術館前(予定)
● 【対象者】すみだ北斎美術館に来館する方、美術館前にある緑町公園を利用する方
● 【実施内容(予定)】
7月:作業所との折衝
7月~9月:トレーニング
8月:一般ボランティアの募集、広報活動開始(チラシ・ポスター)、
協力機関:墨田区、すみだ北斎美術館
11月~:制作開始
2月末:完成
3月:エコモザイクアート設置
● 【スタッフ】墨田区内の福祉作業所通所者、市民ワークショップを中心に、支援として東日本大震災被災地、熊本地震被災地作業所も参加
● 【指導者】当協会指導員
● 【広報活動】チラシ・ポスター(配布先は墨田区役所、墨田区出張所、北斎美術館など)
寄附金の使い道
・人件費(制作指導員・制作スタッフ):100.8万円
・材料調達:21.6万円
・制作(原画制作~各パーツ制作~現地取付):264.6万円
・ポスター、チラシ制作:50万円
・諸経費:30万円
墨田区障がい者就労支援エコモザイクアートプロジェクト
2020年東京五輪にも芸術活動を通じて貢献
大会コンセプトの一つに「人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩。」、「東京2020大会を、世界中の人々が多様性と調和の重要性を改めて認識し、共生社会をはぐくむ契機となるような大会とする。」とあります。
また、パラ五輪には「失われたものを数えるのではなく、残された機能を最大限に活かす」という理念が掲げられており、大会の基本的理念の中には芸術の進展が盛り込まれています。五輪の理念を芸術と社会活動から具現化し、パラ五輪を応援する事業を東京から世界に発信し、未来に継承していく新たなレガシーとして拡大・発展していきたいと考えます。
ご寄附いただいた方には障がい者製作の額入りモザイク画を返礼品とさせていただきます。
【必読・重要】年末年始の寄付取り扱いについて
■平成29年(2017年)東京都墨田区 ふるさと納税のお申込・お支払期限について
平成29年(2017年)分の寄付としての取り扱いを希望される場合は、下記お支払期日までに手続きをお願いいたします。
【クレジットカード】
「Yahoo!公金支払い」にて、平成29年12月31日までに決済を完了してください。
≪ご注意≫ふるさとチョイスでの「Yahoo!公金支払い」は、年末混雑のため、12月31日23時15分頃にサービスが停止する予定です。お早目の決済をお願いいたします。
【納付書】
墨田区指定金融機関、ゆうちょ銀行、郵便局等にて、各金融機関の年内営業日までに納付の手続きをお済ませください。
※領収日付印が、平成29年12月31日までのものが有効となります。
≪ご注意≫寄付者様への納付書の最終発送日は、平成29年12月26日となります。納付書によるご寄付のお申込は、平成29年12月25日までにお願いいたします。
■「寄付金受領証明書」・「ワンストップ特例申請書(希望者のみ)」の送付予定について
≪寄付金受領証明書≫
◆平成29年12月1日~12月15日までのご入金(クレジット決裁完了)・・・年内に発送予定
◆平成29年12月16日~12月31日までのご入金(クレジット決裁完了)・・・平成30年1月12日以降発送予定
≪ワンストップ特例申請書(希望者のみ)≫
◆平成29年12月1日~12月15日までのご入金(クレジット決裁完了)・・・年内に発送予定 ◆平成29年12月16日以降のご入金・・・平成30年1月5日発送予定
≪ご注意≫納付書にてご入金いただいた方は、金融機関でのお手続きから、本区での入金確認までにお時間がかかります。年末にご入金いただいた場合、上記日程までに入金確認ができず、ワンストップ特例申請書を送付することができませんので、ご自身で申請書の様式をダウンロードいただき、必要事項を記入・押印・必要書類添付のうえ、ご提出をお願い申し上げます。(ワンストップ特例申請書提出期日:平成30年1月10日)
このガバメントクラウドファンディングは墨田区へのふるさと納税となります。
※目標金額に到達しなくても、集まった金額内で各団体が事業を行うため、
通常のクラウドファンディングのようにご返金されるということはございません。
※やむを得ない事由により、団体による事業実施が困難となった場合、
いただいた寄付金は墨田区協治(ガバナンス)まちづくり推進基金に積み立て、
墨田区の地域活性化のために活用させていただきますので、ご了承ください。
現在進捗情報はありません。
東京都墨田区
墨田区は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を生かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリー(R)が誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。