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【第2弾】GCFで開発した加工品「唐津めしんしゃー漁師飯」の販路を拡大し、漁村に元気を!

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

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寄付金額 185,000

18.5%

目標金額:1,000,000

達成率
18.5%
支援人数
14
終了まで
受付終了

佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2021年12月13日~2022年3月12日(90日間)

佐賀県NPO支援 × 浜-街交流ネット唐津

プロジェクトオーナー

私たちは、魚の消費量を回復させて漁家経営を向上させるために、2021年に「【第2弾】現代の生活スタイルに合った「手間いらずで美味しい」魚の常温保存OKな加工食品を開発したい! ~新たな事業で若い漁師に夢を~」でGCFに取り組み、目標金額を上回る寄附をいただきました。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今回のGCFでは、その加工品の販路を国内外へ拡大し、漁家経営を支援して漁村を活性化させ、後継者不足対策にしたいと考えています。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。 いただいたご寄附は、その額の95%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。 佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

魚介類の消費減少と漁村の後継者不足について

消費者ニーズに対応した加工品開発で消費拡大をしたい!

近年、国民の魚介類の1人年間当たりの消費量は2001年をピーク(約40kg)に減少傾向にあり、2011年には肉類の消費量が魚介類を上回り、2019年には約24kgまで減少しています(図1)。

図1

その結果、漁家経営は魚価の低迷や燃油・資材の高騰等とあいまって厳しくなっており、後継者不足と漁業従事者の高齢化等による水産基地としての機能低下がみられはじめています(図2)。

図2

魚介類消費減少の要因は、調理時に出る生ごみやにおい、調理の面倒さ等に加え、近年は共働き世帯の増加や食の多様化など国民の生活スタイルの変化も大きく影響しているようです。
魚介類は、これまで日本人の健康を支えてきた栄養豊かな食材であるとともに和食文化を代表する食材であり、私たちは食料産業としての漁業の存続を図りたいと考えています。

これまでの取り組み

私たちは、このような産地と消費地それぞれの課題を解決するため、2018年から2021年にかけて取り組んだGCFでいただいた寄附金で、「唐津めしんしゃー漁師飯」を商品開発し、「THE JAPAN GIFT AWARDS 2021 佐賀賞」を受賞しました。
2021年6月から取り組んだGCFでは、新たに常温でも保存が可能なレトルト食品等の加工品を開発し、2022年度から国内外へ販路を拡大する計画です。
これらの加工品開発による漁村活性化の取り組みは、「ふるさとチョイスAWARD2021」のチョイス事業者部門ノミネート賞を受賞しました。
※めしんしゃー:飯の菜がなまった佐賀の方言で「おかず」を意味し、唐津の漁村では普通に使われています。

唐津の漁師飯(常温保存)を全国へ届けたい

本プロジェクトでは、加工品の生産拡大と販路拡大を目指します

【たこ飯の素、さざえ飯の素、かき飯の素】


唐津産のマダコ、サザエ、マガキを使い、地元の醤油などで調理したレトルト商品です。
さっとご飯に混ぜるだけ!
疲れ回復に効果があるタウリン、貧血に聞くビタミンB12等を含んでいます。

【海鮮せんべい】

カタクチイワシ、マダコ、アカエビ、ヒジキでつくったせんべいです。
おやつとしても、味噌汁に入れて食べてもOK。一度にたくさんの種類の栄養素を摂取することができます。

【生しらす塩辛】

カタクチイワシのシラスを塩辛にしました。
酒の肴やパスタの具材としてもご利用いただけます。

寄付金の使い道について

生産拡大と販路拡大のために実施することは3つ

①専門家を交えた販路拡大検討会議開催
②国内外へ向けたPR
③国内外の食品見本市への出店

唐津めしんしゃー漁師飯(常温保存)のPR、販路開拓費用

人件費  24,000円
旅  費  146,000円
需用費 消耗品費一式(販促用品のぼり、ポスター等) 140,000円
使用料 販売会会場借上(国内) 90,000円 
委託費 海外食品見本市出店委託 300,000円
その他(返礼品、送料等) 300,000円

目標は、初年度の年間販売300万円!

【事業スケジュール】
・2022年4~7月 唐津めしんしゃー漁師飯(常温保存)販路拡大検討会議での国内外へ向けたPR及び販路拡大検討
・2022年8~2023年3月 国内外を対象とした販路拡大

目標は、初年度の年間販売300万円!

プロジェクトに携わる漁師たちの想い

漁村を元気にしたい!

NPO法人 浜-街交流ネット唐津 代表理事 千々波行典

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第1弾GCF「現代の生活スタイルにあった”手間いらずで美味しい”魚の加工品を作ります」では、たくさんの方々から目標額を上回るたくさんの寄付をいただくことができました。ありがとうございました!
おかげさまで、寄附者の方々からいただいたご意見やアドバイス等を参考に、「唐津めしんしゃー漁師飯」を商品化することができました。販売も順調に伸びており、漁業者にも元気が出てきました。

魚介類は、これまで日本人にとって身近で健康を支えてきた栄養豊かな食材であるとともに、日本の食文化を代表する食材です。
私たちは、栄養豊かで機能性成分も含む魚介類を消費していただき、同時に未来の漁業存続へ向けて若者が漁業に従事したいと思える漁家経営環境をつくりたいと考えています。ご寄附をよろしくお願い申し上げます。

この加工品で、地域全体の漁家経営の向上、後継者育成につなげたい!

東宝丸

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私は、唐津市肥前町でマダイやイサキを獲る吾智網漁業といわし2艘曳網漁業を営んでいます。
近年、魚消費量の減少などにより魚の市場価格が低下しており、水揚げ量の減少と相まって漁業収入は大きく減少しています。
そのため、漁村の子供たちの多くが漁業を継ぐことなく、漁業従事者は高齢化しており、漁村の水産基地としての機能が低下しています。
海外では健康ブームから魚介類消費量が増加しており、各国が世界中の魚介類を争って買い占めるため、日本の魚介類輸入量は減少しています。
国連レポートでは、2050年には世界の人口が97億人になるとしており、そうなれば日本はますます魚介類輸入がむずかしくなることが予想されます。
将来、国内において安定した水揚げを行うためには、後継者を確保して水産基地としての機能を維持する必要があります。
GCFで開発した「唐津めしんしゃー漁師飯」は、私たちがよく食べる料理を消費者の意見を聞きながらアレンジした常温保存が可能な加工品で、忙しい生活の中でも簡単に食べていただけるものです。
この加工品で、地域全体の漁家経営の向上、後継者育成につながればと考えています。

しらす漁の様子

魚介類で健康づくりをお手伝いを!

玄界灘漁師 和光丸

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近年、国内における魚介類の消費減少は、子供たちの健康面でも心配されるところです。
あかえびは、身に含まれるタウリンやビタミンEに加え、頭や殻まで食べることができるため、キチン質やアスタキサンチン、カルシウムなども摂取することができます。
簡単に食べることができる海鮮せんべいで皆様の健康づくりのお手伝いになればと考えています。

後継者が育つ環境を今!

玄界灘漁師 袈裟丸水産

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最近の後継者不足は昔から続く水産基地に大きな影響を及ぼしています。
なんとか魚介類の消費を増やして跡継ぎが可能な環境にしたいと考えています。

応援の声

魚の旨味たっぷりで、魚好きにはたまりません!

唐津めしんしゃー漁師飯ファン 久保さん(佐賀県)

私は、唐津めしんしゃー漁師飯の冷凍品の大ファンです。
今回の唐津めしんしゃー漁師飯の常温保存品も、試作品をいただきましたが、美味しいものばかりでした。
この商品も販路を広げて、漁業者の皆さんの収入増大、そして浜の活性化につながっていけばと期待しています。

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寄付者のみなさまへ

NPO法人 浜-街交流ネット唐津からのメッセージ

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今回開発しました「唐津めしんしゃー漁師飯」(常温保存)は、唐津の伝統の漁師飯をヒントにつくりました。
栄養たっぷりで、すぐに食べることができます。販路を拡大して唐津の浜を元気にします。応援よろしくお願いします

漁師飯、ぜひお試しください!